日米貿易協定交渉 本道への影響懸念 立民道連0
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- 2019年8月28日
立憲民主党道連の逢坂誠二代表は27日までに、日米貿易協定交渉の大枠合意について、次の通り談話を出した。 トランプ大統領の発言に見られる通り、米国の農家にとって有利な内容と推測され、日本の農家、特に1次産業を主体とする北海道などへの大きな影響が懸念される。また、会談では、トランプ大統領が、日本
立憲民主党道連の逢坂誠二代表は27日までに、日米貿易協定交渉の大枠合意について、次の通り談話を出した。 トランプ大統領の発言に見られる通り、米国の農家にとって有利な内容と推測され、日本の農家、特に1次産業を主体とする北海道などへの大きな影響が懸念される。また、会談では、トランプ大統領が、日本
2019年の道内企業の女性管理職(課長相当職以上)の割合は平均7・7%となり、前年比で1・6ポイント上昇したことが、帝国データバンク札幌支店の調査で分かった。一方、女性管理職がいない企業は51・5%と過半数に上るものの、前年比で5・9ポイント減少。道内でも女性管理職の割合は上昇傾向にある。
劇団四季は19日から道内各地を巡り、地元小学生を無料招待する「こころの劇場」を開催中だ。2008年からスタートした恒例事業で、今年の道内公演は9月10日まで14市町で開催し、約3万600人の児童を招待する。27日には札幌文化芸術劇場hitaru(ヒタル)で札幌公演も始まり、児童たちがファミリーミュ
台湾の小学生チームと恵庭ミニバスケットボール少年団の交流試合が22日、恵庭市駒場体育館で開かれた。教育旅行で訪問した子供たちと、恵庭の子供たちが心地良い汗を流した。 恵庭市は北海道旅行に関心が高い台湾に焦点を当てた教育旅行の誘致活動を展開中。原田裕市長をはじめ市の担当者が直接台湾に赴き
千歳市立図書館=真町=は、千歳と米国アンカレジ市の姉妹都市提携50周年を記念し、アンカレジ市に関連する書籍を集中展示している。9月15日まで。 両市は1969年に姉妹都市提携をした。両市の小中学生による相互訪問やミス・アンカレジが毎年夏に千歳を訪れるなど交流を深めている。9月4日には北ガ
千歳市の人口が昼間に膨らむ、市外からの「流入超過」が続いている。夜間の「常住人口」に比べて、昼間に約3500人が流入しており、特に恵庭との「交流」が活発だ。千歳の良好な雇用環境など「まちの元気」を裏付ける一方、移住・定住の促進でさらなる可能性も秘めている。 市がこのほどまとめた「まちづく