安平 自身で考え行動を いじめ0子ども会議0
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- 2019年9月2日
安平町いじめ0(ゼロ)子ども会議(町教育委員会など主催)が8月30日、追分中学校で開かれた。町内の小中学校、高校に通う児童、生徒が意見交換し、いじめ根絶について真剣に考えた。 子どもたちが主体となって、いじめについて考え、今後の取り組みにつなげていこうと開催。「いじめと戦おう!」と題したD
安平町いじめ0(ゼロ)子ども会議(町教育委員会など主催)が8月30日、追分中学校で開かれた。町内の小中学校、高校に通う児童、生徒が意見交換し、いじめ根絶について真剣に考えた。 子どもたちが主体となって、いじめについて考え、今後の取り組みにつなげていこうと開催。「いじめと戦おう!」と題したD
岡田 路明(おかだ みちあき) 札幌市生まれ。札幌商科大卒。1977年から白老のアイヌ民族博物館に勤務。各地の伝承者を訪ね、アイヌ文化の調査と収録を行う。98年の苫小牧駒沢大開学時から非常勤講師として「アイヌ語」の市民講座を担当。2006年、アイヌ文化関連科目の専任教授に就任。現在、同大の客員教授。
むかわ町は、同町穂別地区で発掘された国内最大の恐竜全身骨格化石「むかわ竜」(通称)の新たな全身復元骨格(レプリカ=複製品)の製作にあたり、インターネットを使って資金を調達する「クラウドファンディング」を開始した。町は新たなレプリカをつくることでむかわ竜のさらなるアピールと、1年前に起きた胆振東部地
白老町虎杖浜地区のポンアヨロ川河口左岸に立つアヨロ鼻灯台から、海岸に沿って虎杖浜側を眺めると、海岸からやや上がった場所に、陸地が湾のように内陸側に入り込んだ地形が見えます。そこはアイヌ語で「オソロコッ」と呼ばれ、昔から物語と共に言い伝えられてきた場所です。 「オソロコッ」とは、そのまま日本
行方不明者の捜索などに力を発揮する民間嘱託の警察犬と指導員に対する嘱託書交付式が8月30日、苫小牧署であった。ラフ・コリー種の「ラッシー」(2)で7月の警察犬審査会に合格し、9月1日から1年間の任期で捜査現場などで活躍する。飼い主の小島愛子さん(48)=白老町=は幼少期に見たテレビドラマ「刑事犬カ
苫小牧市の読み語りグループ絵本の森(上田涼子代表)は4日午前11時から、市立中央図書館2階の研修室で「大人に向けての絵本のよみかたり」を開く。大人の今だからこそ理解できる絵本の魅力や世界観を楽しむ。 年に4回開催している。普段は子どもたちに読み聞かせをしているメンバーが、大人に向けて絵本