SNSのデマに注意 安平のボラセン 井内さん講話0
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- 2019年9月4日
千歳セントラルロータリークラブ(RC、高木昌人会長)は8月30日、千歳北陽高(渡邉祐美子校長)で防災講話事業を開いた。講師に招いた安平町復興ボランティアセンター長の井内聖さんの講話から、1年生約190人が被災地の経験や取り組みを学んた。 安平町のはやきた子ども園の園長でもある井内さんは、S
千歳セントラルロータリークラブ(RC、高木昌人会長)は8月30日、千歳北陽高(渡邉祐美子校長)で防災講話事業を開いた。講師に招いた安平町復興ボランティアセンター長の井内聖さんの講話から、1年生約190人が被災地の経験や取り組みを学んた。 安平町のはやきた子ども園の園長でもある井内さんは、S
第3回定例道議会が10日、開会する。3日には議会運営委員会(吉田祐樹委員長)を開き、会期を10月4日までの25日間とすることを申し合わせた。道は一般会計と特別会計合わせ、総額103億5000万円の2019年度補正予算案を提出する。新千歳空港の日中時間帯の発着枠拡大に向けた緊急対策事業費も盛り込まれ
胆振総合振興局は2日、1年前に発生した胆振東部地震で大きな被害を受けた厚真、安平、むかわの3町の復興を祈念し、それぞれ各町に千羽鶴を寄贈した。 同振興局で立ち上げたいぶりONE復興プロジェクト。全職員で計3000羽の鶴を折った。同振興局の花岡祐志局長をはじめ、蓮見光志地域創生部長、胆振東部
地震と津波を想定した白老町防災訓練が8月31日、町内全域で行われ、町民ら約1300人が災害に備えて避難訓練などに臨んだ。 「防災の日」(9月1日)に合わせて町が主催。青森県東方沖で巨大地震が発生し、白老町で震度6弱を観測、沿岸に大津波警報が発令された―との想定で実施した。 防災行政