被災地の復興願い キャンドルに火ともすー恵庭0
- ニュース, 主要, 胆振東部地震
- 2019年9月10日
NPO法人まちづくりスポット恵み野(泉谷清代表理事)は6日、フレスポ恵み野のめぐみの丘でキャンドルに火をともし、胆振東部地震の被災地に思いをはせた。会場には復興を願う手作りの燈籠絵が並んだ。 高齢などを理由に被災地で直接支援活動ができなかった人でも、追悼と復興への願いを形にできる場所を―と
9月の空の日にちなんだイベント「スカイ&オータム ドリームフェスタ2019in新千歳空港」が7、8両日、新千歳空港で開催された。公的機関や航空会社などによる見学、体験行事が幅広く行われ、参加者は空港のさまざまな仕事や設備に触れた。 空港関係機関でつくる新千歳空港利用者利便向上委員会(議長・
北海道を拠点とする航空会社AIRDO(エア・ドゥ)は6日、航空業界の仕事を紹介する社会貢献活動「AIRDO航空教室」を千歳東小で開催した。同社で働く整備士、客室乗務員(CA)、操縦士が日々の業務の内容や思いを語った。 道との包括連携協定に基づく取り組み。同小児童と近隣の東千歳中の生徒の計3
2018年9月6日午前6時ごろ、陸上自衛隊東千歳駐屯地を小型車両で出発した。行き先は厚真町吉野地区。地震による甚大な土砂災害を受け、派遣する大型車両が通行できるかを確認する「偵察」が任務だった。道路が地割れなどであちこち寸断する中、状況をつぶさに調べながら前進した。 厚真に入って橋梁(きょ
建設から50年が迫る苫小牧市総合体育館(総体)=市内末広町=について、苫小牧市は施設の老朽化を踏まえ、建て替えや大規模改修、移転などの方向性を今年度中に取りまとめる方針を示した。2026年度までは現在の施設を継続利用する意向だが、利用者アンケートの結果や今後の財政見通しなどを勘案した上で方向性をま
苫小牧市は航空自衛隊とオーストラリア(豪)空軍との共同訓練(武士道ガーディアン19)が、今月中旬から道内の空自千歳基地(千歳市)などを拠点に10月上旬まで行われることを踏まえ、9日午前に市長と2人の副市長、市幹部でつくる日豪共同訓練対策会議を開き、市民の安心安全に向けた庁内体制を確認した。