樽前山と倶多楽は噴火警戒レベル1 8月の火山活動状況0
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- 2019年9月10日
札幌管区気象台地域火山監視・警報センターが9日に発表した8月の道内の火山活動状況によると、常時監視対象の樽前山の噴火警戒レベルは「1」(活火山であることに留意)のままだった。 樽前山のA火口、B噴気孔群、E火口、H亀裂東壁の噴気活動はいずれも低調でそれぞれ100メートル以下だった。火山性微
札幌管区気象台地域火山監視・警報センターが9日に発表した8月の道内の火山活動状況によると、常時監視対象の樽前山の噴火警戒レベルは「1」(活火山であることに留意)のままだった。 樽前山のA火口、B噴気孔群、E火口、H亀裂東壁の噴気活動はいずれも低調でそれぞれ100メートル以下だった。火山性微
東胆振、日高地方は9日、上空に暖かい空気が流れ込み、各地で気温が上昇した。14観測地点中6地点で、最高気温が30度を超える真夏日となり、苫小牧市も27・6度まで上った。 室蘭地方気象台によると、台風13号から変わった低気圧がオホーツク海にあり、本道上空に暖かい空気が流入。朝から晴れて高温と
苫小牧市王子町1でライブハウス「ELLCUBE(エルキューブ)」を運営するLIVELIFE(リブライフ)は11月中旬をめどに、JR函館駅前の函館市若松町にライブハウスの2号店「ARARA(アララ)」をオープンさせる。系列2店舗の連携で苫小牧―函館の道内ツアーなどの企画も可能に。杉村原生社長(41)
苫小牧市の絵画サークルのばら(栗田雄介代表)による油彩画展が11日まで、市民活動センターで開かれている。会員14人と講師の力作51点が並ぶ。 サークルメンバーが活動成果を披露する場として毎年開いており、25回目。市内の苫小牧研究林や網走市の能取湖を描いた風景画、アジサイ、キキョウなどの静物
苫小牧労働基準監督署がまとめた2019年1月1日から8月末までの管内(東胆振1市4町、千歳市)の労働災害発生状況によると、4日以上の休業を伴う労災発生件数(速報値)は前年同期より45件少ない275件となった。各業界の防災意識の高まりに加え、胆振東部地震の発生に伴う災害復旧工事の増加を見越して同署職