油彩画や彫刻、個性豊か 新道展苫小牧支部が作品展7日まで0
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- 2019年8月27日
新道展苫小牧支部(今多博勝支部長)の作品展が2日、苫小牧市民活動センターで始まった。室蘭支部の会員2人を含む計16人が、力作30点を出展している。7日まで。 2年に1度開いている企画展。F100号(162センチ×130センチ)の大作を中心とした油彩画が22点、彫刻も8点並ぶ。 油彩画は写実
新道展苫小牧支部(今多博勝支部長)の作品展が2日、苫小牧市民活動センターで始まった。室蘭支部の会員2人を含む計16人が、力作30点を出展している。7日まで。 2年に1度開いている企画展。F100号(162センチ×130センチ)の大作を中心とした油彩画が22点、彫刻も8点並ぶ。 油彩画は写実
受動喫煙対策を強化する改正健康増進法の一部が1日に施行されたのを受け、屋外に喫煙スペースが残っていた苫小牧市内の行政機関や公共施設などでも原則、敷地内禁煙となった。 昨年成立した同法は、「第一種施設」の行政機関や学校、大学、児童福祉施設、病院などを1日から敷地内禁煙にすることを明記。来年4月1
1日午前8時ごろ、苫小牧市東開町4の住宅の解体工事をしていた男性作業員から「人骨のようなものが見つかった」と苫小牧署に通報があった。 同署によると、解体現場から頭蓋骨やあばら骨など複数部位の人骨が出てきたが、年齢や性別は分かっていない。現場では、業者が数日前から木造2階建て住宅を解体しており、
2日午後7時40分ごろ、白老町白老の道道白老大滝線で、町内中心部へ車を走らせていた男性が、10メートル先の道路を横断する体長約1・8メートルのヒグマ1頭を目撃し、苫小牧署に通報した。ヒグマは間もなく林に入って行ったという。 同署によると、現場は白老霊園の近くで、人畜への被害は確認されていな
苫小牧市と千歳市にまたがる樽前山(1041メートル)で、高山植物のマルバシモツケが見頃を迎えている。 マルバシモツケはバラ科の落葉低木で、茎の高さは50~100センチになる。花期は6~8月。樽前山では、登山道脇の斜面でよく見られる。 外輪山南側の山肌で見つけた株は強い風に耐えつつ花
苫小牧駒沢大学の「第22回北駒祭」が7日、苫小牧市錦西町の同大キャンパスで開かれる。フロアカーリング体験会やビンゴ大会など多彩なイベントを用意。お笑いライブには、お笑いコンビの「8・6秒バズーカー」が出演し、会場を盛り上げる。 開会式後の午前10時半に、焼きそばや型抜き、石窯で焼き上げるピ