画家・佐藤恵利子さん、菜の花畑描く 来年用カレンダーに「安平の春」0
- ニュース, 主要
- 2019年9月14日
北海道銀行は13日、顧客や取引先に配布する2020年絵画カレンダーに、風景画「安平の春」を採用したと発表した。札幌市在住の画家、佐藤恵利子さん(61)の水彩画で、菜の花畑をメインに安平町ののどかな風景を描いた。胆振東部地震から1年が経過し、笹原晶博頭取は「被災地の皆さんに心を、思いを寄せることにつ
北海道銀行は13日、顧客や取引先に配布する2020年絵画カレンダーに、風景画「安平の春」を採用したと発表した。札幌市在住の画家、佐藤恵利子さん(61)の水彩画で、菜の花畑をメインに安平町ののどかな風景を描いた。胆振東部地震から1年が経過し、笹原晶博頭取は「被災地の皆さんに心を、思いを寄せることにつ
カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致について、政府は都道府県などに対して今月9日から意向調査を開始し、月内までの回答を求めている。鈴木直道知事は13日の定例道議会本会議で、「調査は、区域整備計画について(1)予定し、または検討している(2)予定はない―の二つの選択肢を設定している」と説明し
安平町ゆかりのシンガーソングライターMIMOGY(ミモギィ)さん主催の「ぼくらの防災ステーションLIVE」が15日、道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」で開かれる。 音楽と防災をコラボさせた胆振東部地震復興イベント。全国で活躍する歌手によるライブステージをはじめ、防災の専門家を交
日高振興局の柏木文彦局長による管内農作物生育状況調査が11日、様似、新ひだか、新冠3町であり、イチゴやピーマンの選果施設や農場、ミニトマトハウス団地、水稲ほ場などを回り、生育状況を確認した。 現地調査には柏木局長に紀井親浩産業振興部長らが随行し、日高農業改良普及センターの葛西育子所長を案内
明治期の白老で誕生し、長く人々に親しまれながらも約60年前に姿を消した和菓子「雁月」(がんづき)と「泡雪」(あわゆき)をテーマにした演劇「雁月☆泡雪」が12日、白老町コミュニティーセンターで上演された。モンゴルの民族楽器・馬頭琴などの演奏と朗読で伝える”幻の銘菓”の物語に来
安平追分小学校で12、13の両日、小学生向けの体験型環境教育プログラム「未来×エネルギープロジェクト」が行われた。通信大手ソフトバンクのグループ企業SBエナジーと三井物産が出資する苫東安平ソーラーパーク、教育と探求社が共同で開催。同校の5年生18人がフィールドワークなどを通じて未来のエ