今年度公演の結果など報告―PMF苫小牧実行委員会0
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- 2019年10月29日
2019年度の第2回PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)苫小牧実行委員会(五十嵐充委員長)がこのほど、市役所第2庁舎で開かれた。事務局の市教育委員会が、7月に開催した苫小牧公演の事業や決算を報告した。 公演は宮城県出身の若手バイオリニスト、郷古廉さんを加えたステージとなり、
2019年度の第2回PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)苫小牧実行委員会(五十嵐充委員長)がこのほど、市役所第2庁舎で開かれた。事務局の市教育委員会が、7月に開催した苫小牧公演の事業や決算を報告した。 公演は宮城県出身の若手バイオリニスト、郷古廉さんを加えたステージとなり、
とまこまい医療介護連携センター(堀田智津子センター長)は25日、苫小牧市医師会館で映画「ピア~まちをつなぐもの」の上映会を開いた。在宅医療に取り組む医師やケアマネジャー(介護支援専門員)の奮闘を描いた作品で関係者約80人が鑑賞した。 医療、介護、福祉関係者の相互理解を進める多職種研修会の一
9月に国土交通相に就任した赤羽一嘉氏が27日、厚真町を訪れた。昨年の胆振東部地震で土砂災害に見舞われた富里浄水場などの被災現場を視察し、「土砂崩れの範囲が広く、まさに山津波。被害の甚大さ、自然の猛威を痛感した」と語った。 初めて厚真町を訪れた赤羽国交相は、土砂崩れにのまれて機能を停止した富
白老町は25日、町内の土木建設業者・道南綜合土建(道見みちる社長)と「災害時の指定緊急避難場所使用に関する協定」を締結した。地震や火山噴火など災害時に同社の社屋を緊急避難場所として町民に開放する。 避難場所として利用するのは、大町1の本社社屋の会議室や休憩室などで、30人を収容できる。有事