車上狙いに用心を 苫小牧署が啓発活動0
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- 2019年9月24日
苫小牧署は、このほど市民会館で開かれた交通安全イベント「セーフティウェーブイン苫小牧2019」の会場で、車上狙いに注意を呼び掛ける啓発活動を行った。 署員2人が市民会館の出入り口付近で、来場者に「車上狙いが苫小牧市で発生しています」「車には財布やスマートフォンなどの貴重品を置かないで」と声
苫小牧署は、このほど市民会館で開かれた交通安全イベント「セーフティウェーブイン苫小牧2019」の会場で、車上狙いに注意を呼び掛ける啓発活動を行った。 署員2人が市民会館の出入り口付近で、来場者に「車上狙いが苫小牧市で発生しています」「車には財布やスマートフォンなどの貴重品を置かないで」と声
8月に埼玉県で開かれた男女共同参画推進フォーラム(独立行政法人国立女性教育会館主催)に参加した市民2人の報告会がこのほど、市男女平等参画推進センターで開かれた。男女平等参画に取り組む市民団体の会員ら約20人が熱心に耳を傾けた。 同フォーラムは誰もが暮らしやすい社会の在り方を考える場として年
苫小牧市内在住の歌手、松山陽子さんの新曲発表イベントがこのほど、市文化交流センターで開かれた。松山さんが7月に発表した新曲の披露や出演者の歌唱ステージに合わせて来場者がダンスを楽しみ、大いに盛り上がった。 松山陽子新曲発表パーティー実行委員会の主催。約140人が来場した。 昨年、デ
苫小牧市老人クラブ連合会(山川靜子会長)は、全国の老人クラブが「全国一斉社会奉仕の日」と定める20日、市内の各地域で清掃活動を行った。 毎年恒例の行事。21クラブの会員約100人のほか、苫小牧看護専門学校の生徒38人が参加し、出光カルチャーパーク(末広町)、勇払開拓史跡公園(勇払)、苫小牧
苫小牧市に5回ほど訪れている京都府在住の日本絵手紙協会・公認講師、山下秀子さん(77)が、初めての作品集「絵手紙と共に」(A4横判、94ページ)を自費出版した。収録作品の中には力強いタッチで苫小牧の風景を描いた4作品もあり「街のすぐそばまで原野が迫っていて大自然の魅力を感じた」と印象を語っている。
苫小牧樽前小学校(三浦敏校長)で20日、地域住民や保護者を招待し、菜園学習で育てた野菜を使ったカレーライスを振る舞う行事「樽前っ子広場」が開かれた。児童は、日頃の支援に感謝の気持ちを込めてカレー作りに励んでいた。 同校では毎年、地域の高齢者を「畑の先生」に種まきから収穫までを