札幌で航空機関連産業 参入促進フォーラム 30日0
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- 2019年10月9日
道と北海道経済産業局、北海道機械工業会主催の2019年度航空機関連産業参入促進フォーラムが30日、ホテルマイステイズ札幌アスペン(札幌市北区北8西4)で開かれる。 今後、成長が見込まれる航空機産業分野へ、道内ものづくり産業の参入を目指すのが狙い。 日本航空宇宙工業会調査部長の平上雄
道と北海道経済産業局、北海道機械工業会主催の2019年度航空機関連産業参入促進フォーラムが30日、ホテルマイステイズ札幌アスペン(札幌市北区北8西4)で開かれる。 今後、成長が見込まれる航空機産業分野へ、道内ものづくり産業の参入を目指すのが狙い。 日本航空宇宙工業会調査部長の平上雄
苫小牧市植苗でリゾート開発を検討していた投資会社MAプラットフォーム(東京)は9日、同エリアで健康志向の高級リゾート施設を早ければ2023年にも開業させると発表した。新千歳空港に近接し、豊かな自然を生かした大規模リゾート計画の第1弾。主に外国人富裕層の需要を見込み、海外で高級スパ施設などを手掛ける
国際永久凍土学会による土壌凍結測定プログラムが、今冬から苫小牧の大成小学校でスタートする。土壌が凍結する深さや期間を子どもたちが定期的に測定し、理科の面白さを体感しながら理解を深める内容で、胆振管内では初めて。同小学校を卒業した学会メンバーの原田鉱一郎宮城大准教授(52)が橋渡し役となり、8日に苫
建設分野の季節労働者271人で組織する苫小牧建設厚生企業組合(渡辺満理事長)は8日、苫小牧市に対し就労支援事業の拡充を求める要望書を提出した。夏期の業務委託拡充などを求める内容で、対応した岩倉博文市長は「検討したい」と話した。 同企業組合に登録する建設季節労働者は60~70代。近年は高齢化
苫小牧信用金庫主宰のとましん創生塾卒業生でつくる「とましん創友会」(酒井文仁会長)は8日、苫小牧市表町の同金庫本店でセミナーを開いた。室蘭工業大学機械航空創造系学科の樋口健教授(航空宇宙工学)が、同大初の人工衛星について熱心に講演した。 樋口教授によると、室工大は2018年から大阪府立大学