白老小児童 ウヨロ川でアイヌ伝統漁体験0
- ニュース, 白老・胆振東部・日高
- 2019年10月26日
白老小学校の4年生児童ら58人が24日、町内のウヨロ川中流の河川敷で、アイヌ民族の川漁体験や料理の試食を通じて先住民族の伝統文化に触れた。 同校は4年生の総合学習でアイヌ文化授業を取り入れており、この日は一般社団法人白老モシリのイオル(伝統的生活空間)体験事業に参加し、アイヌ民族の伝統漁法
白老小学校の4年生児童ら58人が24日、町内のウヨロ川中流の河川敷で、アイヌ民族の川漁体験や料理の試食を通じて先住民族の伝統文化に触れた。 同校は4年生の総合学習でアイヌ文化授業を取り入れており、この日は一般社団法人白老モシリのイオル(伝統的生活空間)体験事業に参加し、アイヌ民族の伝統漁法
室蘭開発建設部は、国道36号の苫小牧市樽前―白老町社台(4・8キロ区間)拡幅工事で、同町社台の別々橋の架け替えを終えたため、31日午前6時で迂回(うかい)の仮道通行を終了する予定だ。 室蘭開建は、来年4月開業の民族共生象徴空間(ウポポイ)への交通アクセス改善に向け、2017年秋から同区間の
手作り家具とカフェの店ガーデンソング(浦河町常盤町)で「北川和輝作品展―共同体waves and wind―」が開かれている。31日まで。 北川さん(21)は、2014年に浦河高美術部に入部。在学中の絵画作品は高文連地区最優秀賞、全道優秀賞を2年連続で受賞するなど高い評価を受けた。
苫小牧市旭町の星川音楽事務所が25日、昨年9月の胆振東部地震で大きな被害を受けた厚真町にお見舞い金として3万円を寄付した。 今月13日に苫小牧市民会館で開かれた苫小牧市長杯争奪全道世代別歌謡選手権で来場客に呼び掛けた募金に、同事務所からの善意を加えた。歌手で同事務所の代表を務める美咲じゅん
高文連英語弁論大会の室蘭・苫小牧支部大会(3日、室蘭清水丘高校)で、静内高校(加澤雅裕校長、生徒509人)1年の谷実優さんが同校初の最優秀賞に輝いた。谷さんは、11月2日に札幌市の北星学園大学で開催される全道大会に支部代表として出場する。 支部大会では、室蘭栄高、室蘭清水丘高、苫小牧西高な
全国でリラクセーション事業を展開する「エーワン」(東京)は31日午後1時30分から、厚真町表町公園仮設団地内談話室でボランティア施術を行う。 胆振東部地震からの復興を応援する健康増進プロジェクト。専門のスタッフが整体や足つぼマッサージなどで町民に癒やしの空間を届ける。前回8月に利用者から好