エアバス最新機を 新千歳―羽田線に導入 JAL、国内線初全座席に液晶画面0
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- 2019年10月30日
日本航空(JAL)は27日、最新鋭のエアバス350―900型機を新千歳―羽田線に導入した。国内線で初めて全座席に液晶画面を取り付けた。新千歳発の初便では社員が搭乗客にネームタグやポストカードといった記念品を手渡して見送った。 JALの同型機就航は9月に運航開始した福岡―羽田線に続き2路線目
白老町社台の社台郵便局は、国道36号の拡幅工事で移設、新築した局舎での営業を11月22日に始める。 新局舎は、旧局舎から100メートルほど東側へ離れた国道36号沿い(社台55)に建設。構造は鉄骨造り平屋建て、延べ床面積122平方メートルで、窓口ロビーは旧局舎の2倍の広さとなる。駐車スペース
白老町のしらおいイオル事務所チキサニで26、27の両日、「ござ編み体験」の教室が開かれ、参加した町民らがアイヌ民族の伝統技法でござを製作した。 一般社団法人白老モシリのイオル(伝統的生活空間)体験交流事業として開催し、女性10人が参加。町内のアイヌ伝統工芸サークル「チタラペ」の松永八重子代
白老町で黒毛和牛の生産牧場を営む敷島ファーム(本社栃木県那須町)は28日、白老町に100万円を寄付した。 高田正樹社長が町役場を訪れ、「白老の畜産振興に役立ててほしい」と戸田安彦町長に善意を手渡した。白老町への寄付は3度目で、合計金額は今回を含めて700万円となった。 同社は那須町
白老町日の出町5の三上金助さん(81)宅の菜園で、かんぴょうの原料となるユウガオが実り、重さ10キロもある実の大きさが地域の話題になっている。 三上さんは野菜作りが趣味。毎年、キュウリやトマト、イモなどを育てているが、「今年は新しい作物に挑戦したい」とユウガオを栽培することにした。
安平町教育委員会は、お茶の水女子大学(東京都文京区)と減災教育に向けた相互協力の協定を結んだ。28日に町役場総合庁舎で協定締結式が行われ、種田直章教育長と同大の千葉和義サイエンス&エデュケーションセンター長が協定書を確認した。同大が同様の協定を結ぶのは、教育委員会、大学を含め、安平町教委で12団体