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- 2025年1月31日
指導者人生最後の舞台は、2020年1月に帯広市で開かれた全国高校総合体育大会。苫小牧東高は選手数17人と決して潤沢ではないチーム状況に加え、本番前に主力のけがも多発したが、5年ぶりの全国8強入りを果たしてくれた。 続く南北海道新人大会は、10人の少数精鋭ながら何とか2勝1敗1分けの3位に入
衆院議員の任期満了(来年10月21日)まで1年余りとなり、解散・総選挙の時期が注目される中、苫小牧市選挙管理委員会も準備を急ぐ。新型コロナウイルス流行下では初の選挙となる見通しで、従来にない配慮が求められるためだ。投票所の在り方をはじめ、投票受け付けや開票など一連の事務について他自治体とも情報交換
小学生のころ、苫小牧東高のグラウンドで毎冬、スケートリンクづくりに精を出す父の正をまねて、兄の正志と家の庭にリンクをよくつくった。「水道代がもったいない」と母の元子に叱られながら台所の蛇口につないだホースを延ばして水まきをした。ひと滑りしてから登校するのが日課だった。 苫東高在学時に記憶し
苫小牧市民が文化活動の成果を発表する一大文化イベント、市民文化祭も新型コロナウイルスの影響を受けている。作品展示やステージ発表など多彩な行事を毎年、秋から冬にかけて市内各所で展開しているが、今年は規模縮小や中止を余儀なくされた行事も多い。関係団体の中には独自に発表や交流の機会を設ける動きもあるなど
教え子たちが高校を卒業するとき、決まって言うせりふがある。「もう一回このチームでアイスホッケーがしたい」。支え合い、時に衝突しながら苦楽を共にした仲間たちとの別れを惜しむ気持ちはよく理解していた。でも以前なら、私は彼らに「10年、20年後も同じメンバーでホッケーができればこんなに楽しいことはない。
豊かな自然に囲まれた苫小牧市のウトナイ湖野生鳥獣保護センターも、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けている。救護セミナーや自然観察会などの行事はすべて中止となり、関係者は「来場者との距離ができた」と肩を落とす。一方で市民とのつながりを保とうと、インターネット交流サイト(SNS)を活用するなど、新