#1 モバみん会員サービス終了のお知らせ
- 未分類
- 2025年1月31日
―昨年を振り返って。 「苫小牧製造所の日本軽金属グループ6社は、業種によって違いはあるが(新型コロナウイルス感染拡大による落ち込みから)受注が戻り、全般的に良かった一年だった。ただ、受注があっても半導体や建材、輸入材が入ってこないなど苦労した時期はあった。日軽パネルシステムは断熱、不燃パネ
私の一票なんて―と思っている人もいると思うけれど、市議選などはそんな一票が当落を左右する。その人の一票で政治が変わるかもしれない。 2年前から苫小牧市選挙管理委員会事務局で書記を務めている。選挙の啓発活動が主な業務で、高校生らの出前講座を担当している。 出前講座は2015年6月に「
「まさか誘致を見送るとは」。鈴木直道知事が11月29日の道議会でカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致見送りを表明した言葉に、苫小牧統合型リゾート推進協議会の藤田博章会長は驚きを隠さなかった。 4月の知事選では自民党の支持母体である北海道商工会議所連合会など道内経済4団体が全面的に応
「子どもたちのリアルな性の話が、私たち大人に届かなくなってきている。子どもたちが力を付け、自ら正しい選択ができるようにしなければならない」 今年、市内の中学校や高校で性教育に携わる担当教員を集めた市主催の会議で、教育現場から上がった意見だ。参加者の多くは養護教諭。日ごろから、子どもたちが抱
8月27日の正午すぎ。厚真町本郷の仮設住宅内にある談話室に10人ほどが集まっていた。昼食を一緒に食べながら交流してもらおうと、苫小牧の団体が今年6月から月1回程度のペースで開催している交流サロン「ともカフェ」。スタッフが手作りした天ぷらうどんを味わいながら、「最近、なんだか寒いね」「今度みんなで焼
大人に代わって家族の世話や介護、家事などを担う子ども「ヤングケアラー」を支える上での基本理念を定めた、苫小牧市ヤングケアラー支援条例が4月1日、施行された。本人の思いを大切にしつつも、過度な負担を負っている子どもを手助けするため、市の責務や関係機関の役割を明文化した。スタート1年目はシンポジウムの