5大会ぶり全日本道予選制覇へ始動 WEEDしらおい
- 2023年2月18日
白老町の社会人野球チーム「WEEDしらおい」が冬季練習に汗を流している。今年は5大会ぶりの全日本クラブ選手権北海道地区予選制覇を目標に掲げ、実力が拮抗(きっこう)する道内勢との激戦を見据える チームはここ数年、思うような結果が出ていない。昨年の全日本クラブ選手権北海道地区予選は、初戦で札幌
白老町の社会人野球チーム「WEEDしらおい」が冬季練習に汗を流している。今年は5大会ぶりの全日本クラブ選手権北海道地区予選制覇を目標に掲げ、実力が拮抗(きっこう)する道内勢との激戦を見据える チームはここ数年、思うような結果が出ていない。昨年の全日本クラブ選手権北海道地区予選は、初戦で札幌
エンゼルスの大谷が着々と準備を進めている。2年連続で開幕投手を務めることが発表されたキャンプ2日目。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)も控え、記者会見で仕上がりについて「今のところは申し分ない感じ。去年よりもさらにいいし、今までの中でも一番」と充実の表情を見せた。 前日のブルペン
野球の国・地域別対抗戦、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に臨む日本代表「侍ジャパン」が17日、宮崎市での強化合宿を開始した。用意されていた入場整理券は全て配布済み。多くの観客がダルビッシュ有投手(パドレス)や村上宗隆内野手(ヤクルト)らに視線を注いだ。 全体ミーティングの後
【テンピ(米アリゾナ州)時事】米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平選手が2年連続で開幕投手を務めることが16日、決定した。ネビン監督が練習前に大谷に伝え、その後に発表した。3月30日(日本時間同31日)のアスレチックス戦(オークランド)となり、相手には阪神から移籍した藤浪晋太郎投手がいる。 大
【広島】ドラフト1位新人右腕の斉藤(北海道・苫小牧中央高)が堂々の投球を披露した。キャンプは2軍スタートだが、この日は1軍練習に参加してブルペン入り。捕手の坂倉を立たせた状態で、直球のみを25球。新井監督や黒田球団アドバイザーらが見守り、「周りにすごい人たちがたくさんいる中で、わくわくして投げた」
プロ野球日本ハムは8日、新社長に小村勝球団取締役(57)が就任すると発表した。新球場「エスコンフィールド北海道」を運営する会社の社長にも就く。3月中旬の取締役会でそれぞれ承認される見通し。 退任する現社長の川村浩二氏は球団顧問に就任する。
5年目の万波がチャンスを生かし、必死のアピールを見せた。日本ハムはオフに大黒柱だった近藤がソフトバンクにフリーエージェント(FA)で移籍。空いたポジションを狙い、今キャンプ2度目の紅白戦で存在感を示した。 「今年駄目だったらもう終わり」との覚悟で臨んでいる22歳。二回に高めの速球をたたき、
【日本ハム】伊藤が手応えを得た様子で初ブルペンを終えた。変化球も交えて球を投じ、「真っすぐが力強くなってきた。もっと突き詰めていけたら」。昨年の反省から今季は直球でより多くの空振りを奪おうと考え、オフはウエートトレーニングなどに注力してきた。その成果を感じ、表情は明るかった。 東京五輪に続
第95回選抜高校野球大会(3月18日開幕、甲子園球場)の出場校を決める選考委員会が27日、大阪市の毎日新聞大阪本社で開かれ、連覇が懸かる大阪桐蔭(大阪)、昨年夏の全国選手権大会を制した仙台育英(宮城)、道内からは昨年秋の全道大会優勝校のクラーク記念国際など36校が選ばれた。 困難な条件の克
3月に行われる野球の国際大会、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する日本代表「侍ジャパン」のメンバー18人が26日に新たに発表され、日系人米大リーガーでは初選出となるラーズ・ヌートバー(カージナルス)や山川穂高(西武)らが名を連ねた。6日に先行発表された12人を含め、全30選
苫小牧東地区の少年野球チーム拓勇ファイターズが、昨年12月11日までに道内各地で開かれた全道級の第2回NH旗争奪少年野球大会で初優勝した。春に中学進学を控える6年生にとって最後の少年野球舞台。同日開催の準決勝、決勝を1―0で競り勝つなど山村寛文監督は「チームを15年率いて一番しびれる試合だった。有
楽天の田中将が25日、楽天モバイルパーク宮城の室内練習場で自主トレーニングを公開した。捕手を座らせて力強い投球も見せた。ヤンキースから復帰した2年間の成績に満足できず、フォームの改造などにも取り組んできた。「今までとは自分の感覚を大きく変えてやっていきたい。現時点ではうまくいっている」 日
パ・リーグは24日、開始時間が入った今季の詳細日程を発表した。3月30日に日本ハムが新球場のエスコンフィールド北海道で行う楽天戦が午後6時半開始で行われ、セを含めた他の5試合より1日前に開幕。翌31日は西武―オリックス(午後6時、ベルーナドーム)、ソフトバンク―ロッテ(同6時半、福岡ペイペイドーム
白老町の社会人野球チーム、WEEDしらおいの昨年の公式戦成績は7勝5敗。目標のクラブ選手権制覇を逃す悔しいシーズンになった。社新吾監督に今年の抱負などを聞いた。 ―昨年を振り返って。 「チーム状態は悪くなかった。春から早めにチームをつくって仕上がったし、都市対抗道予選もまずまず戦
【オークランド時事】米大リーグのアスレチックスと1年契約を結んだ藤浪晋太郎投手(28)が17日、オークランドの球団事務所で記者会見に臨み、「感慨深い。これから始まるなという期待と希望にあふれている。すごく楽しみ」と笑顔で語った。 藤浪はプロ野球の阪神からポスティングシステムを利用して移籍した
苫小牧東地区の少年野球チーム拓勇ファイターズに所属する伊藤美嬉(美園小6年)が、昨年12月に岡山県内で開かれた第13回西日本選抜女子学童野球岡山大会で北海道選抜スノーホワイトの連覇に貢献した。1番遊撃手で攻守にチームを勢いづけるプレーを披露。「とてもうれしかった。みんなで声を掛け合って戦えた」と喜
苫小牧東地区の少年野球チーム、飛翔スワローズが昨年8~10月に道内各地で行われた小学5年生以下の第12回全道秋の選抜大会で3位と健闘した。今年7月に高知県で開催予定の龍馬旗争奪西日本大会切符を見事獲得。向井拡充監督は「強豪にもひるまず戦い勝利するなど、本当によく頑張った」と選手たちをたたえた。
日本ハムの上沢が13日、自主トレーニング中の沖縄県宮古島市でオンライン取材に応じ、「今年は全ての数字で今までを超えられるようにしたい」と意欲を語った。オフに米国で行った動作解析を参考に、投球フォームの改良やより落差の大きいフォークの習得に取り組んでいる。 昨年の契約更改の場では、今季終了後
駒大苫小牧高校女子野球部が11日、同校グラウンドで新年最初の練習を行った。新体制の発表もあり、内野手兼投手の鈴木志織(2年)=埼玉瑞穂中出=が主将、鍋島穂乃花(同)=千歳勇舞中出=、佐藤瑚々七(同)=東京府中第二中出=の両内野手がそれぞれ副主将に任命された。鈴木は「いろんな人たちに支えられている分
ソフトバンクが、米大リーグのレンジャーズ傘下3Aを自由契約となっていた有原航平投手(30)を獲得することが6日、関係者の話で分かった。 有原は広島・広陵高、早大を経てドラフト1位で2015年に日本ハム入団。1年目に8勝を挙げて新人王を獲得し、19年は15勝で最多勝に輝いた。20年オフにポス
3月に行われる野球の国際大会、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する日本代表「侍ジャパン」のメンバー12人が6日に発表され、大谷翔平(エンゼルス)、ダルビッシュ有(パドレス)、村上宗隆(ヤクルト)、山本由伸(オリックス)らが名を連ねた。 東京都内で記者会見した栗山英樹監
【ビショフスホーフェン(オーストリア)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は6日、オーストリアのビショフスホーフェンで伝統のジャンプ週間最終第4戦を兼ねた個人第12戦(HS142メートル、K点125メートル)が行われ、小林陵侑(土屋ホーム)は134・5メートルと135・5メ
3月に開業するプロ野球日本ハムの新球場「エスコンフィールド北海道」の竣工(しゅんこう)式が5日、北広島市の同球場で行われた。関係者約300人が出席。川村浩二球団社長があいさつし、「来ていただいた方に感動をお届けし、世界がまだ見ぬボールパークをつくり上げていかないといけない」と気持ちを新たにした。
ロッテの佐々木朗希投手(21)が4日、オンラインで取材に応じ、「昨年よりすべてにおいてレベルアップして、より良い一年にしたい」と新年の抱負を語った。地元の岩手県大船渡市で1日から始動。この日もキャッチボールなどで体を動かした。 昨年は完全試合を達成するなど飛躍。高卒4年目の今年はチームの
NPB(日本野球機構)12球団ジュニアトーナメントKONAMI CUP2022第2日は28日、明治神宮野球場=東京都=などで予選トーナメント(T)6試合が行われた。2回戦に進出した日本ハムは六回タイブレークの末、西武に6―8で惜敗。決勝T進出はかなわなかった。西武、阪神、楽天、巨人が決勝Tに駒を進
NPB(日本野球機構)12球団ジュニアトーナメントKONAMI CUP2022が27日、明治神宮野球場=東京都=などで開幕した。第1日は予選トーナメント1回戦が行われ、上原優馬(泉野小6年)=泉野イーグルス=、横谷翔人(拓勇小6年)=拓勇ファイターズ=がメンバー入りする日本ハムは3―0でヤクルトに
オリックスの山本由伸投手(24)が27日、大阪市内の球団施設で契約更改交渉に臨み、2億8000万円増の6億5000万円でサインした。球団最高額を更新し、「チームの勝利を一番にやっていた。素晴らしい評価をしていただき、感謝している」と話した。 6年目の今季は6月にノーヒットノーランを達成する
日本ハムを自由契約となった金子千尋投手(39)が23日、札幌市内で記者会見し、現役引退を表明した。この3年間で2勝にとどまり、現役続行を目指したが他球団からオファーがなかった。「18年もプロで野球ができるとは思わなかった。よくやったと思う」と言葉に実感を込めた。 長野商高、トヨタ自動車を経
苫小牧市東地区の少年野球チーム、拓勇ファイターズに所属する伊藤美嬉(美園小6年)が、道内の女子選手で構成する北海道選抜スノーホワイトに選出された。連覇が懸かる第13回西日本選抜女子学童野球岡山大会(24、25両日)出場に向け「いいバッティングをして、チームに流れを持ってきたい」と意気込みを語った。
苫小牧市内の少年野球チームから北海道日本ハムファイターズジュニアに選ばれてNPB(日本野球機構)12球団ジュニアトーナメント・コナミカップ2022(27~29日、東京・明治神宮野球場など)、道選抜のスノーホワイトで第13回西日本選抜女子学童野球岡山大会に出場する3選手が19日、苫小牧市役所を訪れ、