田中将、来季も楽天 「来シーズンこそ日本一」
- 2022年11月10日
楽天は9日、田中将大投手(34)が今季取得した海外フリーエージェント(FA)権を行使せず、来季も同球団でプレーすると発表した。今季が2年契約の最終年だった。田中将は球団を通じ「来シーズンこそはリーグ優勝、日本一にたどり着けるように全身全霊を懸けていきたい」とコメントした。 石井一久監督兼ゼ
楽天は9日、田中将大投手(34)が今季取得した海外フリーエージェント(FA)権を行使せず、来季も同球団でプレーすると発表した。今季が2年契約の最終年だった。田中将は球団を通じ「来シーズンこそはリーグ優勝、日本一にたどり着けるように全身全霊を懸けていきたい」とコメントした。 石井一久監督兼ゼ
第25回北光ファイターズ親善少年野球大会が6日、苫小牧市花園公園、西町公園両グラウンドで開かれた。予選リーグと各組1位による決勝が行われ、泉野イーグルスが頂点に立った。 北光2チーム、泉野、新生台イーグルス、沼ノ端スポーツ少年団、大成フェニックス・リトルライオンズ合同が出場。秋晴れの下、選
焼肉南大門presents2022西地区ナナカマドカップ親善新人少年野球大会は3日、苫小牧市花園公園グラウンドでトーナメント決勝が行われた。北光ファイターズが2―1で北星有珠の沢ホークスに競り勝ち、2年ぶりの優勝。最優秀選手には前川懸(北光)が選出された。 小学5年生以下の西地区8チームが
元プロ野球選手の講師が指導する「JA全農WCBF少年野球教室」が5日、とましんスタジアム=苫小牧市=で開催された。苫小牧近郊の少年野球チーム17団体から145人が参加し、スーパースターから直接指導を受け、一流の技術に目を輝かせた。 今回講師として参加したのはソフトバンクOBの五十嵐亮太さん
北広島市で2023年3月に開業が予定されるプロ野球日本ハムの新本拠地球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」の内部が3日、報道陣に公開された。球場を運営するファイターズスポーツ&エンターテイメントによると、10月末時点で工事の進捗(しんちょく)率は95%を超えた。 前回公開された今年3月
プロ野球オリックスや米大リーグのマリナーズなどで活躍したイチローさん(49)が率いる草野球チームが3日、西武などでプレーした松坂大輔さん(42)を一員に加え、東京ドームで高校女子選抜と対戦した。全国18校から20人が選出された女子選抜には、駒大苫小牧の遊撃手野呂萌々子(3年)も出場した。
苫小牧の少年野球チーム飛翔スワローズが10月29、30両日に士別市ふどう球場などで行われたフィールドフォースpresents第2回尚記杯争奪北海道4年生交流大会で、初優勝した。道内各地区の予選会を勝ち抜いた精鋭が集う一戦で攻守に力を発揮。最優秀選手には濱口理駈が選ばれた。監督代行を務めた和嶋吉裕コ
社会人野球の第47回日本選手権第4日は2日、京セラドーム大阪で1回戦3試合が行われ、パナソニック、王子、日本通運が2回戦に進んだ。パナソニックは植田が4打点を挙げ、セガサミーを5―3で破った。王子は高島が8回1失点と好投し、航空自衛隊千歳を4―1で下した。日本通運はカナフレックスに10―0で七回
北海道学童軟式野球都市対抗戦「EZO CITY THE BATTLE2022」は30日、とましんスタジアム=苫小牧市=で決勝が行われ、2大会ぶりの王座奪還を目指した苫小牧選抜は準々決勝で空知選抜に4―5で敗れた。優勝は空知選抜。 道内各地区の小学6年生で構成した選抜チームが集結。29日に開幕し
「SATO presents 高校野球女子選抜vsイチロー選抜KOBE CHIBEN」(11月3日、東京ドーム)の両チームメンバーが28日、決定した。全国18校から20人が選出された高校野球女子選抜には、駒大苫小牧の遊撃手野呂萌々子(3年)が名を連ねた。 野呂は2020年創部の駒大苫小牧女子硬
北海道学童軟式野球都市対抗戦「EZO CITY THE BATTLE2022」が29、30両日、とましんスタジアム=苫小牧市=などでトーナメントが行われる。道内各地区の小学6年生で編成された選抜28チームが、1枠の全日本選抜大会(23年2月、兵庫県淡路市)切符を懸け戦う。苫小牧選抜は2大会ぶりの王
少年野球の第1回TOMASEI杯兼戸部英一杯争奪2022胆振ナンバーワン決定戦は23日、とましんスタジアム=苫小牧市=などで6チームによる予選リーグ、決勝が行われた。室蘭選抜が優勝。2チーム出場の苫小牧勢は予選で姿を消した。 大会は勝ち点制(勝ち3点、負け0点、引き分け1点)で順位が決まる
◇秋季東地区新人戦大会(10月2日まで、苫小牧市住吉公園グラウンドなど) ▽トーナメント決勝 沼ノ端ジェッツ 100100―2 10300X―4 飛翔スワローズ・末広アトムズ ▽準決勝 沼ノ端ジェッツ10―4新生台イーグルス、飛翔・末広12―1拓勇ファイターズ▽1回戦 飛翔
北海道高校野球連盟室蘭支部が主催する野球イベント、キッズフェスタが22日、苫小牧東高校グラウンドで行われ、幼児や小学生が競技の楽しさに触れながら高校球児との交流を楽しんだ。 フェスタは同支部の野球普及事業の一環。今回は幼児、小学生30人が参加。同校野球部のほか、駒大苫小牧女子硬式野球部、苫
苫小牧市の社会人野球チームのオール苫小牧は11月から、中学3年生を対象に開く「野球塾」の参加者を募集している。高校に入学する来年3月末まで、硬式野球に慣れることと野球の技術向上を目指す。 同チームは苫小牧の市民球団として、地域貢献活動にも注力している。野球塾もその一環で、同チームの選手が練
第4回WBSC U23ベースボールワールドカップは23日、台湾で決勝が行われ、日本は3―0で韓国に快勝し2016年の第1回大会以来、3大会ぶり2度目の優勝を果たした。駒大苫小牧高出の投手工藤稜太(信越硬式野球クラブ)は三回に2番手で登板し、1イニングを三者凡退に仕留め勝利に貢献した。 ▽決勝
広島の新井貴浩監督が21日、苫小牧中央高を訪れ、ドラフト1位の斉藤優汰投手に指名のあいさつをした。150キロを超える速球が持ち味の斉藤は、「広島の皆さんに応援されるような選手になりたい」と意気込みを示した。 新井監督は広島での現役時代に共にプレーした黒田博樹さんを例に挙げ、「チームのために
第4回WBSC U23ベースボールワールドカップは21日まで、台湾でスーパーラウンド6試合が行われ、日本はオーストラリアに続いて、韓国にも2―1で勝って連勝した。 ▽スーパーラウンド日 本 0001100=20000001=1 韓 国 メキシコ4―3コロンビア、韓国6―2台湾
プロ野球のドラフト会議が開かれた20日、今年はプロ志望届を提出した高校生・大学生341人と即戦力を狙う社会人が吉報を待った。東胆振関係では、斉藤優汰(苫小牧中央高)が広島東洋カープ、苫小牧出身の菊地吏玖(専修大)が千葉ロッテマリーンズからそれぞれ1位指名された。また、北海道栄高出の才木海翔(大阪経
プロの世界へ二刀流として飛び込む扉が開いた。日体大の矢沢は、投打とも続けさせる考えで1位を公言していた日本ハムが単独指名。「どちらも本気でやっていきたい」。決意に満ちた顔で言った。 仮に交渉権を得た球団が投手か野手に専念させる方針でも、従う考えだった。ただ、本音としては、一つに絞るのは「嫌
育成ドラフトでは12球団が計57人を指名した。指名選手は次の通り。(丸数字は指名順) ▽日本ハム (1)藤田大清外野手(埼玉・花咲徳栄高)(2)中山晶量投手(四国アイランドリーグplus・徳島)(3)山口アタル外野手(米テキサス大タイラー校)(4)山本晃大投手(BCリーグ・信濃)
【ニューヨーク時事】プロ野球のドラフト(新人選択)会議で、日本ハムから3位指名を受けた米大リーグ、メッツ傘下3A所属の加藤豪将内野手(28)が20日、ツイッターを更新し、「(指名に)驚いているとともに、とても光栄。周囲と相談し、しっかり考えたい」などとつづった。 米国育ちの加藤は2013年
道学生野球連盟1部の北洋大がこのほど、3年生以下18人で再始動した。長くチームの攻守を支えた4年生が13人抜け、選手層は一気に薄くなった。一方で多く空席となった主力の座をつかもうと、技量向上に励む姿がグラウンド上に広がる。新主将の大沼恒介(3年)=駒大苫小牧高出=は「人数が少ないからこそ、一人一人
第4回WBSC U23ベースボールワールドカップは19日、台湾でオープニングラウンドBグループが行われた。韓国が5戦全勝の首位通過。2位以下は2勝3敗で5カ国が並び、チームクオリティバランス(得失点率)によりオーストラリア、メキシコがスーパーラウンド進出を果たした。 ▽グループB キューバ
プロ野球ドラフト会議は20日、東京都内で開催される。指名はプロ志望届を提出した高校生154人、大学生187人と社会人選手らが対象。1位入札が重複した選手との交渉権は、抽選で決まる。 最も注目されるのが浅野翔吾外野手(高松商高)だ。高校通算68本塁打の強打者は、いち早く1位の方針を固めた巨人を含
第4回WBSC U23ベースボールワールドカップは18日、台湾でオープニングラウンドが行われ、グループAの日本は南アフリカに9―0で快勝した。工藤稜太(信越硬式野球クラブ)=駒大苫小牧高出=が先発し、3回を投げ4安打無失点の好投。チームは4勝1敗の2位でスーパーラウンド進出を決めた。 ▽グ
第22回全日本シニア軟式野球選手権大会が15~17日、岡山県内で開かれた。苫小牧神出ライオンズは「シニア(50歳以上)の甲子園」と呼ばれる同大会に北海道代表として出場し、ベスト8に輝いた。 1回戦シードとなった神出ライオンズは、2回戦でレインボーズシニア(奈良県)と対戦。初回に先制を許すも
第4回WBSC U23ベースボールワールドカップは17日、台湾でオープニングラウンドが行われ、グループAの日本はコロンビアに4―1で競り勝ち3勝目(1敗)を挙げた。 ▽グループA コロンビア(2勝2敗) 0000100―1 200002X―4 日本(3勝1敗) ベネズエラ(2勝2敗)
元高校球児たちが集って甲子園を目指す「第5回マスターズ甲子園北海道大会」が15、16両日、とましんスタジアム=苫小牧市=などで開かれた。決勝では室蘭大谷が7―4で函大有斗に競り勝ち優勝。来年度開催の北海道・東北ブロック大会の出場権を獲得した。苫小牧工業は準決勝で室蘭大谷に6―8、駒大苫小牧は函大有
第10回とまこまい・あそび塾杯少年野球交流大会は15日、苫小牧市花畔公園グラウンドでトーナメントが行われた。決勝は沼ノ端ダービーとなり、沼ノ端ジェッツが延長六回タイブレークの末3―2で沼ノ端スポーツ少年団に競り勝ち、2016年の第6回大会以来となる栄冠をつかんだ。 新型コロナウイルスの影響で3