• 室蘭支部勢は初日で姿消す―秋季北海道高校野球大会
    室蘭支部勢は初日で姿消す―秋季北海道高校野球大会

       第75回秋季北海道高校野球大会第1日は9月30日、札幌円山、麻生両球場で1回戦が行われた。麻生会場の第2試合に登場した北海道栄は2―9の八回コールドで東海大札幌に大敗。北照に競り負けた駒大苫小牧を含め室蘭支部2代表が初日で姿を消した。  ▽1回戦 駒大苫小牧 000100000―1 102

    • 2022年10月1日
  • 朝野球 ・結果
    朝野球 ・結果

       朝野球  ◇第1回東部リーグ朝野球大会(1日、苫小牧開成中グラウンド)  ▽リーグ戦 Zero倶楽部6―5ベアーズ

    • 2022年10月1日
  • 駒大苫 打線沈黙、初戦で姿消す―高校野球秋季北海道大会
    駒大苫 打線沈黙、初戦で姿消す―高校野球秋季北海道大会

       第75回秋季北海道高校野球大会は30日、札幌麻生球場などで1回戦が行われ、駒大苫小牧は北照に1―3で敗れ、初戦で姿を消した。  駒大苫は序盤に3失点。四回に2死から大石、藤橋の連打で1点を返すにとどまった。駒大苫は6安打。  大会は29日(開会式)に開幕。来春の選抜大会出場を懸けて、道

    • 2022年9月30日
  • 苫スピリッツが連覇ーダイヤモンドリーグ
    苫スピリッツが連覇ーダイヤモンドリーグ

       第24回ダイヤモンドリーグ朝野球大会は29日、とましんスタジアム=苫小牧市=で決勝が行われ、苫小牧スピリッツが2―1のサヨナラ勝ちでZero倶楽部を下して優勝、昨年に続き2連覇を果たした。  ▽決勝 Zero倶楽部 00001 ―1 00002x―2 苫小牧スピリッツ     (五

    • 2022年9月30日
  • あすから 道内代表8チーム熱戦―軟式野球
    あすから 道内代表8チーム熱戦―軟式野球

       第7回北海道ベースボールショップ軟式野球大会が10月1日、とましんスタジアム=苫小牧市=などで開幕する。  大会には札幌や函館など、道内各地区の代表8チームが出場し、トーナメント戦で頂点を競う。苫小牧からは苫小牧ヤンキースと苫小牧神出ライオンズが出場。  決勝は2日、とましんスタジアムで行われ

    • 2022年9月30日
  • 大谷、14試合連続安打 15勝目懸け 先発登板 ブルージェイズプレーオフへ 米大リーグ
    大谷、14試合連続安打 15勝目懸け 先発登板 ブルージェイズプレーオフへ 米大リーグ

       【アナハイム時事】米大リーグは29日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はアスレチックス戦に先発投手兼3番指名打者で出場し、一回に中前適時打を放ち、自己最長の連続試合安打を14に伸ばした。15勝目が懸かる先発マウンドでは一回を無失点に抑えた。  夫人の出産でチームを離れたカブスの鈴木は、フィリー

    • 2022年9月30日
  • 本拠地最終戦飾れず 日ハム
    本拠地最終戦飾れず 日ハム

       日ハムは4万人超のファンが詰め掛けた札幌ドームで28日に行われた最終戦を白星で締めくくれなかった。新庄監督は「申し訳なかった。最後の最後で面白い試合を見せられなかった」と悔しがった。  先発マウンドにはエース上沢を送った。一回に近藤の2ランで先制したものの、四回に一挙6失点。七回にもリードを

    • 2022年9月29日
  • 社会人野球・結果
    社会人野球・結果

       ◇たいせつ総合サービス杯争奪第4回苫小牧支部軟式野球大会サンデーベースボールチャンピオンシップ(25日、柏ケ丘運動公園野球場)  ▽3回戦 Victory 001000 ―1 500201x―8 苫小牧清掃社     (六回コールド) (V)小市、日下部―山田、園田 (苫)三上、菊

    • 2022年9月29日
  • Feliz、連覇達成―朝野球・商工会議所会頭杯
    Feliz、連覇達成―朝野球・商工会議所会頭杯

       第44回苫小牧商工会議所会頭杯朝野球選手権大会は27日、とましんスタジアム=苫小牧市=で決勝が行われた。Felizが下川原建設に5―3で競り勝ち、2年連続2度目の優勝を果たした。Felizは来年9月の第51回北海道朝野球大会(北見市)の出場権を獲得した。  大会は21日に開幕。日本橋杯、アポロ杯

    • 2022年9月28日
  • 航空自衛隊千歳10年ぶり2度目V―社会人野球日本選手権北海道地区最終予選
    航空自衛隊千歳10年ぶり2度目V―社会人野球日本選手権北海道地区最終予選

       第47回社会人野球日本選手権北海道地区最終予選は25~27日、札幌円山球場で行われ、航空自衛隊千歳が3連勝で10年ぶり2度目の本大会(10月30日から京セラドーム大阪)出場を決めた。  同予選には4チームが出場、リーグ戦を行った。最高殊勲選手賞は本木敬基(航空自衛隊千歳)が獲得した。 JR

    • 2022年9月28日
  • 低学年選手、野球楽しむ―苫小牧少年野球祭り
    低学年選手、野球楽しむ―苫小牧少年野球祭り

       第14回苫小牧少年野球祭り第53回苫小牧市スポーツ少年団交歓大会第32回高沢杯争奪大会が25日、苫小牧市少年野球場で開かれた。小学3年生以下の選手で構成された東西6チームが出場。計3試合を行い、西地区が2勝1敗と勝ち越した。  苫小牧市、市スポーツ少年団野球専門部会などが主催した競技振興、低

    • 2022年9月28日
  • 朝野球
    朝野球

       ◇第1回東部リーグ(27日、苫小牧開成中学校グラウンド)  ▽リーグ戦 TKN9―3ベアーズ

    • 2022年9月28日
  • 北洋大3位タイで終える―ベストナイン・捕手 臼井彗選出〔道学生野球1部秋季リーグ〕
    北洋大3位タイで終える―ベストナイン・捕手 臼井彗選出〔道学生野球1部秋季リーグ〕

       道学生野球1部秋季リーグ最終第5節は24、25両日、とましんスタジアム=苫小牧市=などで6試合が行われた。北洋大は旭川大と1勝1敗。通算5勝5敗で3位タイとなった。個人賞では、ベストナインの捕手に臼井彗暉(3年)=北海道栄高出=が選出された。優勝は10勝の東京農業大北海道オホーツク。 明治神宮野

    • 2022年9月27日
  • 朝野球・結果
    朝野球・結果

       ◇第24回ダイヤモンドリーグ(25日、苫小牧開成中学校グラウンド)  ▽準決勝 Zero倶楽部1―0北倉ルーキーズ  ◇第1回東部リーグ(25、26両日、苫小牧明野中学校グラウンドなど)  ▽リーグ戦 苫小牧スピリッツ10―0ベアーズ、タイガース苫小牧5―3Zero倶楽部

    • 2022年9月26日
  • ヤクルト セ・リーグ連覇 圧倒的強さで逃げ切る
    ヤクルト セ・リーグ連覇 圧倒的強さで逃げ切る

       ヤクルトが25日、高い得点力を発揮して2年連続9度目の優勝を果たした。優勝マジック「2」で迎えた神宮球場で、2位DeNAに1―0でサヨナラ勝ちし、137試合目で決めた。高津臣吾監督は就任3年目で、球団史上2度目となるリーグ連覇に導いた。  打線は昨季本塁打王の村上がさらなる躍進を遂げ、王貞治

    • 2022年9月26日
  • ヤクルト、高い得点力で連覇
圧倒的強さで逃げ切る
    ヤクルト、高い得点力で連覇 圧倒的強さで逃げ切る

       ヤクルトが、高い得点力を発揮して2年連続9度目の優勝を果たした。優勝マジック「2」で迎えた神宮球場で、2位DeNAに1―0でサヨナラ勝ちし、137試合目で決めた。高津臣吾監督は就任3年目で、球団史上2度目となるリーグ連覇に導いた。  打線は昨季本塁打王の村上がさらなる躍進を遂げ、王貞治(巨

    • 2022年9月26日
  • 集中打の道栄、粘りの駒大苫
秋季北海道高校野球室蘭支部予選・総括
    集中打の道栄、粘りの駒大苫 秋季北海道高校野球室蘭支部予選・総括

       第75回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選が10~17日、とましんスタジアム=苫小牧市=で開かれた。2年生以下の新戦力で臨む一戦。胆振、日高の20校18チームが2ブロックに分かれて熱戦を展開し、北海道栄、駒大苫小牧が道大会切符をつかんだ。  Aブロックの道栄は、大谷室蘭との代表決定戦で4点ビ

    • 2022年9月22日
  • 秋季北海道大会組み合わせ決まる
    秋季北海道大会組み合わせ決まる

       第75回秋季北海道高校野球大会(30日競技開始、札幌円山球場など)の組み合わせが21日、決定した。室蘭支部代表の北海道栄と駒大苫小牧は共に30日の麻生球場1回戦に登場。道栄は東海大札幌、駒大苫は北照とそれぞれ激突する。  来年春のセンバツ甲子園出場に向けた重要な一戦には道内10支部の予選会を

    • 2022年9月22日
  • 大谷、7試合連続安打 米大リーグ
    大谷、7試合連続安打 米大リーグ

       【アーリントン時事】米大リーグは21日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はレンジャーズ戦に3番指名打者で出場し、4打数2安打、1三振だった。一回に右前打を放って7試合連続安打とし、七回には一塁内野安打。チームは2―7で敗れた。

    • 2022年9月22日
  • 朝野球
    朝野球

       ◇第44回苫小牧商工会議所会頭杯朝野球選手権大会(22日、とましんスタジアム)  ▽準決勝 下川原建設 0000010―1 0010000―1 オールドボーイ  (抽選で下川原建設の勝ち) (下)及川―尾野 (オ)若松―伊藤?阿部2(下)酒井(オ)  ◇第24回ダイヤモンド

    • 2022年9月22日
  • 苫小牧シニア倶楽部、道大会で活躍―来月の全国大会上位進出へ弾み〔還暦・古希野球〕
    苫小牧シニア倶楽部、道大会で活躍―来月の全国大会上位進出へ弾み〔還暦・古希野球〕

       還暦、古希野球の苫小牧シニア倶楽部が9月、旭川市などで開かれた年代別全道大会で好成績を挙げた。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりに行われた北海道選抜還暦大会(3、4両日)で連覇達成。初出場となった道古希札幌大会(6、7両日)では3位と健闘した。  苫小牧で開催された2019年以来となる道選抜還暦

    • 2022年9月21日
  • 朝野球・苫小牧商工会議所会頭杯
    朝野球・苫小牧商工会議所会頭杯

       ◇第44回苫小牧商工会議所会頭杯朝野球選手権大会(21日、苫小牧市清水野球場など)  ▽準決勝 Feliz 1000100―2 1000000―1 北日本産商 (F)長谷部、高橋、中村―林 (北)高橋―浜田  ▽1回戦 苫小牧スピリッツ 2000000―2 100020X

    • 2022年9月21日
  • 大谷、通算100二塁打 苦手投手から節目の一打 
ダルビッシュ週間MVP 11年目で 初受賞 ダルビッシュ 米大リーグ
    大谷、通算100二塁打 苦手投手から節目の一打 ダルビッシュ週間MVP 11年目で 初受賞 ダルビッシュ 米大リーグ

       【アナハイム時事】米大リーグは19日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はマリナーズ戦に2番指名打者で出場し、六回に左翼線二塁打を放ってメジャー通算100二塁打とした。5試合連続安打で、4打数2安打。  チームは1―9で敗れ、連勝は3で止まった。この敗戦でエンゼルスのプレーオフ進出の可能性は消滅

    • 2022年9月20日
  • 少年野球 ・日本電溶杯争奪
    少年野球 ・日本電溶杯争奪

       ◇第4回日本電溶杯争奪胆振少年野球選手権大会(17、18両日、苫小牧市少年野球場など)  ▽決勝 拓勇ファイターズ 000000―0 00200X―2 鷲別ランナーズ(登別)  ▽準決勝 拓勇ファイターズ3―2沼ノ端ジェッツ、鷲別ランナーズ4―0北光ファイターズ▽2回戦 沼ノ端ジェ

    • 2022年9月20日
  • Bブロックは駒大苫が代表―秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選
    Bブロックは駒大苫が代表―秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選

       第75回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選最終日は17日、とましんスタジアム=苫小牧市=で代表決定戦が行われた。Aブロックは北海道栄が9―7で大谷室蘭に競り勝ち2年ぶり21度目の道大会進出。Bブロックは駒大苫小牧が3―1で苫小牧中央を下し、3大会連続20度目の代表権をつかんだ。 【Aブロック】

    • 2022年9月19日
  • 北洋大は連敗 ―3位タイ―〔道学生野球1部秋季リーグ〕
    北洋大は連敗 ―3位タイ―〔道学生野球1部秋季リーグ〕

       道学生野球1部秋季リーグ第4節は17、18両日、あいべつ球場=上川管内愛別町=で行われた。北洋大は東京農業大北海道オホーツクに連敗。4勝4敗で優勝の目はなくなり、旭川大と共に3位タイ。函館大は帯広畜産大が新型コロナウイルスの影響で同節を辞退し8連勝となった。 18日  【第4節】  ▽2回

    • 2022年9月19日
  • 大谷、自己最多 シーズン139安打 
ダルビッシュ15勝目  米大リーグ
    大谷、自己最多 シーズン139安打 ダルビッシュ15勝目 米大リーグ

       【アナハイム時事】米大リーグは18日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はマリナーズ戦に3番指名打者で出場して三回に内野安打を放ち、昨季を上回る今季139安打目を記録してシーズン自己最多を更新した。3打数1安打、1四球。エンゼルスは5―1で快勝し3連勝。  パドレスのダルビッシュはダイヤモンドバ

    • 2022年9月19日
  • 朝野球・結果
    朝野球・結果

       ◇第1回東部リーグ(18日、苫小牧明野中学校グラウンド)  ▽リーグ戦 風街クラブ17―4ベアーズ

    • 2022年9月19日
  • 道栄、大量点で逆転勝ち―秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選
    道栄、大量点で逆転勝ち―秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選

       第74回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選第7日は17日、とましんスタジアム=苫小牧市=で代表決定戦が行われた。Aブロックの第1試合は北海道栄が大谷室蘭に9―7で勝ち、2年ぶり21度目の全道大会出場を決めた。  ▽Aブロック代表決定戦 大谷室蘭 000000412―7 00000090

    • 2022年9月17日
  • 新人大会・北光、接戦制しV―少年野球
    新人大会・北光、接戦制しV―少年野球

       第44回北海道新聞社杯争奪新人少年野球大会は10、11両日、苫小牧市少年野球場などでトーナメントが行われた。決勝は北光ファイターズとSSS BBC(飛翔・美園・末広合同)が激突し1―0で北光が競り勝ち頂点に立った。  5年生以下の新戦力で挑む一戦には東胆振の13チームが出場。グラウンド上で元気あ

    • 2022年9月17日