ジャッジとの再契約発表 ヤンキース、今季ア・リーグMVP 米大リーグ
- 2022年12月22日
【ニューヨーク時事】米大リーグ、ヤンキースは20日、同球団からフリーエージェント(FA)となっていたアーロン・ジャッジ外野手(30)と9年契約を結んだと正式発表した。公式サイトによると、3億6000万ドル(約474億円)の大型契約。 ジャッジは今季、ア・リーグ記録を61年ぶりに更新する62
【ニューヨーク時事】米大リーグ、ヤンキースは20日、同球団からフリーエージェント(FA)となっていたアーロン・ジャッジ外野手(30)と9年契約を結んだと正式発表した。公式サイトによると、3億6000万ドル(約474億円)の大型契約。 ジャッジは今季、ア・リーグ記録を61年ぶりに更新する62
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平は今年も投打で新たな歴史を刻んだ。日本ハム時代の恩師で、現在は野球日本代表「侍ジャパン」の監督を務める栗山英樹氏は「(大谷が)2人分いるということを証明したのは間違いない」。来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、再び同じユニホームを着るまな弟子に
日本ハムは21日、浅間大基外野手の背番号を26から8に変更すると発表した。背番号8は、ソフトバンクに移籍した近藤健介外野手が今季まで着けていた。
プロ野球千葉ロッテマリーンズのドラフト1位指名を受けた苫小牧出身の菊地吏玖投手(22)=専修大=が20日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に「若手らしく積極的な姿勢で臨み、1年目からチャンスをつかみたい」と意気込みを語った。 菊地は「いよいよプロの世界。苫小牧出身の選手として大きな活躍をお
【ニューヨーク時事】米大リーグのメッツと5年契約を結んだ千賀滉大投手(29)が19日、ニューヨークの本拠地シティ・フィールドで記者会見に臨み、「米国でやりたいとずっと思っていた。現実になってすごく幸せ」と喜びを語った。背番号は34に決まった。 千賀はソフトバンクから海外フリーエージェント(
【ニューヨーク時事】米大リーグのメッツは17日、ソフトバンクから海外フリーエージェント(FA)権を行使した千賀滉大投手(29)と5年契約を結んだと発表した。球団公式サイトなどによると年俸総額は7500万ドル(約102億円)。3年目の2025年シーズン後に契約を破棄してFAとなる権利を持つ。
【ボストン時事】米大リーグのレッドソックスは15日、プロ野球オリックスからポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指していた吉田正尚外野手(29)の入団を発表した。5年契約で、大リーグ公式サイトなどによると年俸総額は9000万ドル(約124億円)。背番号は「7」に決まった。本拠地ボストンのフ
プロ野球セ、パ両リーグは15日、2023年春季オープン戦の日程を発表し、2月23日から3月26日まで計105試合が組まれた。球団別ではヤクルトと楽天の20試合が最多。 日本ハムの新球場、エスコンフィールド北海道は3月14日の西武戦が第1戦で、その後のソフトバンク戦とヤクルト戦を合わせて計7
北海道の高校野球専門誌「北の球児たち」第45号2022秋=写真=がこのほど発売された。駒大苫小牧、北海道栄が挑んだ秋季北海道大会(9~10月、札幌市)や道軟式大会(9月、小樽市)の熱戦写真、記録を完全収録。北洋大が所属する道学生野球1部秋季リーグの総括などもある。 オールカラーで価格は税込
苫小牧市内の少年野球チームに所属する投手上原優馬(泉野小6年)=泉野イーグルス=、内野手横谷翔人(拓勇小6年)=拓勇ファイターズ=が、27日に東京都の明治神宮野球場などで開幕するNPB(日本野球機構)12球団ジュニアトーナメント・コナミカップ2022の北海道日本ハムファイターズジュニアに選出された
ロッテの佐々木朗希投手が14日、東京都内で始まった東京写真記者協会の「2022年報道写真展」のオープニングセレモニーに出席した。4月10日のオリックス戦で達成した完全試合の写真にサインを入れ、「これからも良い記録をたくさんつくって、こういった形で写真に収めてもらいたい」と語った。 来年3月
広島は12日、広島市内で新人10選手(育成3人含む)の入団発表を行い、ドラフト1位の斉藤優汰投手(苫小牧中央高、背番号47)は「先発を任されて、2桁勝利できるような投手になりたい」と抱負を述べた。新井監督は「焦ることなく、しっかりと練習に励んでもらい、マツダスタジアムで元気に活躍する姿を見せ
ソフトバンクは12日、日本ハムから海外フリーエージェント(FA)権を行使した近藤健介外野手(29)の獲得を発表した。背番号は3。入団会見は14日に行う。日本ハムが残留交渉をしていた他、オリックス、西武、ロッテも獲得に動いていた。 ソフトバンクの三笠杉彦ゼネラルマネジャーは取材に応じ、「重要
【ニューヨーク時事】プロ野球ソフトバンクから海外フリーエージェント(FA)権を行使した千賀滉大投手(29)が、米大リーグのメッツと5年7500万ドル(約102億円)で契約に合意したと10日、球団公式サイトが伝えた。身体検査を残しているという。 千賀は愛知・蒲郡高から育成ドラフトで2011年
日本野球連盟北海道地区連盟はこのほど、2022年度の北海道社会人野球ベストナインを発表した。秋の日本選手権道予選を制した航空自衛隊千歳から3人が選出された。表彰式は17日午前11時半からホテルノースシティ=札幌=で行われる。 航空自衛隊千歳から選出されたのは三塁手部門の伊賀俊輔(3回目)、
【日本ハム】2年目を終えた伊藤が、2倍以上の8500万円でサインした。昨年と同じ10勝9敗で防御率2・95。今季はチーム唯一、自身は入団から2年連続の2桁勝利を挙げた。色紙に「支配者」と記し、「マウンド上で圧倒的な存在でありたい」と思い描いた。 終盤は抑えも経験したが、先発へのこだわりは強
プロ野球広島東洋カープのドラフト1位指名、斉藤優汰投手(18)=苫小牧中央高=は7日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長にプロ入りを報告した。「お世話になった方々にプレーで恩返しをしたい」と力強く抱負を語った。 この日は同校の山口祐正校長、香川謙二教頭、渡邊宏禎監督、横井美可副部長も同席した
ロッテは7日、東京都新宿区のロッテ本社で新人9選手(育成4人含む)の入団発表を行い、ドラフト1位の菊地吏玖投手(苫小牧青翔中出、専大、背番号28)は「来年の目標は新人王。ルーキーらしく、フレッシュな気持ちで開幕1軍を狙って、シーズン終了まで活躍し続けたい」と抱負を述べた。育成を除く他の選手と背番号
【サンディエゴ時事】プロ野球オリックスからポスティングシステムを利用して米大リーグ挑戦を目指していた吉田正尚外野手(29)が、レッドソックスと合意したことが7日分かった。関係者によると、5年契約とみられる。この日に交渉解禁となったばかりだった。 大リーグ公式サイトは、5年契約の総額9000万
日本ハムは6日、来春のキャンプ日程を発表した。1軍は2月1~27日に沖縄県名護市で、2軍は2月1~25日に同県国頭村で行う。
駒大苫小牧高校野球部出身の投手工藤稜太(23)=信越硬式野球クラブ所属=が、10月に台湾で行われた第4回WBSC・U23ベースボールワールドカップに日本代表として参加し、3大会ぶりの優勝に大きく貢献した。最多タイの2勝と世界のマウンドで堂々たる投球を披露。「世界一は、その上がない特別な称号。すごく
【ロサンゼルス時事】米大リーグ機構は28日、最優秀指名打者(DH)の「エドガー・マルティネス賞」に、エンゼルスの大谷翔平選手(28)が選ばれたと発表した。日本選手初だった昨年に続く受賞で、2年連続は2003~07年に5年連続だったデービッド・オルティス(レッドソックス)以来。大谷は今季初めてのタイ
駒大苫小牧高校女子野球部の内野手野呂萌々子(3年)が、来年から本格始動するプロ野球巨人の女子硬式野球クラブ「読売ジャイアンツ女子チーム」への入団が決まった。23日に東京ドームで行われたファンフェスタ内で発表された。小学時代から憧れた夢の球団の一員となり「野球を続けてきてよかった。入っただけで終わり
苫小牧東地区の少年野球チーム美園スラッガーズが18日、グランドホテルニュー王子=苫小牧市=で創立50周年の記念式典を開いた。現役団員と保護者をはじめ、歴代のOB選手、市内の野球関係者ら約80人が出席。新型コロナウイルス感染症に細心の注意を払いながら、半世紀にわたる苫小牧最古参の歩みを祝福した。
信は力なり―。苫小牧東地区の少年野球チーム美園スラッガーズが今年、発足50年の節目を迎えた。市内の少年野球チームを束ねた苫小牧少年野球協会(現苫小牧スポーツ少年団野球専門部会)設立時の登録「1期生」で、唯一歩みを止めなかった最古参。少子化やスポーツ多様化の荒波にのまれ、近年は合同での公式戦出場を余
【ロサンゼルス時事】米大リーグの2022年シーズンの最優秀選手(MVP)が17日に発表され、ア・リーグの最終候補3人に残っていたエンゼルスの大谷翔平選手は2年連続の受賞を逃した。リーグ新記録の62本塁打を放ったヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が初選出。ナはカージナルスのポール・ゴールドシュミッ
駒大苫小牧高校野球部が13日、同部グラウンドなどで歴代の卒業生を招いた交流戦を行った。1~3年生の現役部員との一戦は、5―3で昨年に続きOBチームに軍配。今回は女子野球部も初参加し、40代中心の「壮年OBチーム」に7―6でサヨナラ勝ちするなど盛り上がりを見せた。 2004年、05年の夏の甲
ロッテの榎康弘スカウト部長が16日、東京都千代田区の専大を訪れ、ドラフト1位の菊地吏玖投手=苫小牧青翔中出=に指名のあいさつをした。苫小牧市出身の菊地は「活躍しないと遠くに住む家族はテレビで見られない。1軍で活躍したい」と誓った。 甲子園出場経験はなく、専大入学後に成長した最速152キロ右腕。
少年野球の苫小牧スポーツ少年団野球専門部会が12日、北洋大で設立50周年を記念した講演会を開いた。学童野球やリトルリーグを20年指導し、神奈川県内で塾講師を務める傍ら全国で講演活動、本の出版などを手掛ける年中夢球(本名・本間一平)さん、北海道独立リーグの石狩レッドフェニックスでトレーナーを務める理
苫小牧東地区の少年野球チーム美園スラッガーズが14日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長にチーム結成50年の節目を報告した。佐藤靖浩監督、佐藤俊祐コーチ、高橋鳳仙主将(明野6年)、安田悠晴(美園6年)の4人が代表し来庁した。 美園は1972年8月に発足。市内や道内の各種大会優勝をはじめ、2度