大学野球1部春季リーグ 22日、苫小牧で開幕
- 2023年4月19日
道学生野球1部春季リーグが22日、とましんスタジアム=苫小牧市=で開幕する。前回2位タイの北洋大は、第1節で道教育大旭川と連戦する。 1枠の全日本選手権(6月、東京都)切符を懸けた一戦。前回覇者の東京農業大道オホーツク、函館大、旭川市立大、昨秋に1部昇格を果たした室蘭工業大を含む6校が出場
道学生野球1部春季リーグが22日、とましんスタジアム=苫小牧市=で開幕する。前回2位タイの北洋大は、第1節で道教育大旭川と連戦する。 1枠の全日本選手権(6月、東京都)切符を懸けた一戦。前回覇者の東京農業大道オホーツク、函館大、旭川市立大、昨秋に1部昇格を果たした室蘭工業大を含む6校が出場
【ニューヨーク時事】米大リーグは18日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はヤンキース戦に2番指名打者で出場し、一回に右中間へ先制の4号2ランを放ち、3打数1安打2打点だった。本塁打は7試合ぶり。相手捕手の打撃妨害で出塁した5回に今季初盗塁を決めた。エンゼルスは5―2で勝って2連勝。 レッドソッ
北海道軟式野球連盟苫小牧支部の2023年度定期総会が15日、苫小牧市労働福祉センターで開かれ、今年度の事業計画などを決めた。 役員ら53人が出席。冒頭に最上誠司支部長が「今後も新型コロナに注意しながら、多くの方の協力・支援のもと大会運営を図っていきたい」とあいさつした。 一般チーム
第13回苫小牧民報販売店協力会旗争奪東・西地区親善少年野球大会は15日、苫小牧市内の各公園グラウンドでトーナメント準決勝までが行われた。東地区は沼ノ端ジェッツ・美園スラッガーズ合同、飛翔スワローズが決勝進出。西地区は前回覇者の北光ファイターズ、北星有珠の沢ホークスが決勝に駒を進めた。 16
第13回苫小牧民報販売店協力会旗争奪東・西地区親善少年野球大会が15日、苫小牧市内の各公園グラウンドで開幕した。東胆振の単独、合同13チームが出場する地区別トーナメント。冬期間で鍛えた成果を発揮しようと意気込む選手たちは、グラウンド上で元気いっぱいに白球を追った。 午前の開会式は、花園公園
結成差35年が共闘―。苫小牧市内の少年野球最古参の美園スラッガーズと、現存で最も新しくできた沼ノ端ジェッツが、今季合同チームを組んだ。共に団員不足で公式戦の単独出場が困難となり、来季以降の再建を目指す。中岡颯主将(ウトナイ6年)=沼ノ端ジェッツ=は「チーム一丸となって、まずは全道大会に出場したい」
夏季は野球、冬季はアイスホッケーを行う苫小牧市の「二刀流クラブ」、レッドモンスターズJrは新入団選手を募集している。保護者向け説明会は16日午後1時半から、市民活動センター=市若草町=の会議室2で行う。参加無料。 募集対象はアイスホッケーを始めたい幼稚園児から小学校低学年。詳しい活動内容や
【アナハイム時事】米大リーグは9日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はブルージェイズ戦に3番指名打者で出場し、先発した菊池から三回に中越えの3号2ランを放った。4試合連続安打で、5打数2安打2打点。エンゼルスは延長十回、11―12で敗れた。 菊池は3本塁打を浴び、4回3分の1を投げ9安打6失
清宮の先制弾が日本ハムに今季初の連勝をもたらした。一回無死一、三塁の好機で甘く入った変化球を一振り。右翼スタンドへの1号となり、「行くかどうか分からなかったので、ちゃんと走っていた。先制できてよかった」と笑顔で振り返った。 次打者の野村、三回の万波もソロを放ち、クリーンアップ3人が本塁打そ
大相撲元関脇安美錦の安治川親方(44)=本名杉野森竜児、青森県深浦町出身=がこのほど、駒大苫小牧高校野球部にスカウトのため訪問し、選手たちと交流した。雨降る寒空の中、下半身強化に役立つ相撲の基礎動作「四股」を熱心に伝授。「甲子園に出たら必ず観戦に行くからね」と固い約束も交わした。 親方は1
【デトロイト時事】米大リーグは6日、各地で行われ、レッドソックスの吉田はタイガース戦に4番左翼で出場し、3打数2安打、1四球、1盗塁だった。安打は3試合ぶり。チームは6―3で勝ち、連敗を3で止めた。 大谷が所属するエンゼルスは試合がなかった。 レッドソックスの吉田が、4試合ぶ
日本学生野球協会は4日、東京都内で審査室会議を開き、部内暴力、暴言、セクハラなどが発覚した関東学院大のコーチについて、3月1日から1年1カ月の謹慎処分とした。道内では北海道栄高の監督が体罰などにより2月17日から4カ月の謹慎。 その他高校の処分は次の通り。 【謹慎】 ▽近大高専(三重
苫小牧市の社会人野球チーム「オール苫小牧」は2日、地域貢献活動の一環としてとましんスタジアム周辺の清掃活動を行った。 集まったのはオール苫小牧の選手や関係者、同球場を管理する緑豊建設のグラウンドキーパー4人を含む13人。苫小牧市のメイン球場・とましんスタジアム付近のごみ拾いや駐輪場の枯れ葉
還暦、古希の軟式野球チーム苫小牧シニア倶楽部が2日、緑ケ丘トマロ=苫小牧市高丘=で2023年度の活動計画ミーティングを開いた。28人が出席。結成10年の節目を飾る好成績獲得や、楽しくけがのないシーズンを過ごすことを確認した。 苫シニア倶楽部は2013年8月に60~70代の野球好きが集まり、
【ボストン時事】米大リーグは3日、各地で行われ、レッドソックスの吉田はパイレーツ戦に4番左翼で出場し、1―3の一回にメジャー1号となる左中間への2ランを放って4打数1安打2打点だった。チームは6―7で敗れた。 エンゼルスの大谷はマリナーズ戦に3番指名打者で出場し、2―2で迎えた五回の第3打
第24回全国高校女子硬式野球選抜大会最終日は2日、東京ドームで決勝が行われ、神戸弘陵(兵庫)は6―0で花巻東(岩手)を下し2019年大会以来4年ぶり3度目の頂点に立った。 神戸弘陵は一回に田垣の三塁打から、堀の内野ゴロの間に1点を先制。五回に2点、六回に3点を加えた。樫谷と伊藤の継投で、七
【マイアミ時事】米大リーグは2日、各地で行われ、メッツの千賀はマーリンズ戦でメジャー初登板を果たし、5回3分の1を3安打1失点、8奪三振で勝利投手となった。スコアは5―1。 エンゼルスの大谷はアスレチックス戦に3番指名打者で出場し、五回に今季1号のソロを放った。4打数1安打1打点。九回に代
プロ野球は30日、日本ハムの新球場エスコンフィールド北海道で開幕戦1試合が先行開催され、楽天が日本ハムを3―1で破った。 楽天は五回に伊藤裕が先制ソロを放つなど、2本塁打で先行。田中将が六回途中1失点に抑えた。日本ハムは先発の加藤貴を援護できなかった。 パ・リーグの残り4球団と
第24回全国高校女子硬式野球選抜大会第5日は29日、加須きずなスタジアム=埼玉県加須市=などで準々決勝が行われ、神戸弘陵(兵庫)、横浜隼人(神奈川)、花巻東(岩手)、履正社(大阪)が準決勝に駒を進めた。 ▽準々決勝 神戸弘陵 0001010-2 0000000-0 福井工大福井
第24回全国高校女子硬式野球選抜大会第4日は28日、加須きずなスタジアム=埼玉県加須市=などで3回戦が行われた。前回覇者の福井工大福井などが準々決勝進出を果たした。3回戦で敗れた駒大苫小牧は強豪を追い詰め、夏への期待が膨らんだ。 ▽3回戦 駒大苫小牧 0000000-0 010000X-
第24回全国高校女子硬式野球選抜大会第4日は28日午前、加須きずなスタジアム=埼玉県加須市=などで3回戦が行われた。駒大苫小牧は0―1で神戸弘陵(兵庫)に敗れた。 駒大苫は先発の左腕金高(2年)が完投。2安打1失点と試合をつくった。打線は五回2死から連続安打で好機を迎えたが、得点には至らな
駒大苫小牧高校野球部が冬のオフシーズンを利用して少年野球教室を展開している。このほど、苫小牧市東地区の飛翔スワローズが初参加。駒大苫の野球部員が「先生役」となって代名詞ともいわれる雪上ノックやピッチング練習、フリー打撃などを指南。将来の高校球児たちと楽しく交流した。 「物事を分かりやすく伝
第24回全国高校女子硬式野球選抜大会は25、26両日に加須きずなスタジアム=埼玉県加須市=などで予定していた2、3回戦を雨天のため順延した。大会第3日は27日に実施。3回戦に進出した駒大苫小牧は、第4日の28日午前に神戸弘陵(兵庫)と対戦する。 25日に埼玉県内の室内練習場で打撃調整、26
第24回全国高校女子硬式野球選抜大会第2日は24日、加須きずなスタジアム=埼玉県加須市=などで1、2回戦が行われた。2回戦に登場した駒大苫小牧は3―2で日本ウェルネス(東京)に競り勝ち3回戦進出。前回準優勝の神戸弘陵(兵庫)との対戦が決まった。 ▽2回戦 日本ウェルネス 0000101
第24回全国高校女子硬式野球選抜大会が23日、埼玉県加須市などで開幕した。初日はトーナメント1回戦が行われ、クラーク記念国際仙台(宮城)、第22回覇者の開志学園(新潟)などが2回戦に駒を進めた。 大会は全国高等学校女子硬式野球連盟、加須市主催。24日の初戦で日本ウェルネスと対戦する駒大苫小
【マイアミ時事】野球の国・地域別対抗戦、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で3大会ぶり3度目の優勝を果たした日本代表「侍ジャパン」の栗山英樹監督らは22日、決勝が行われた米フロリダ州マイアミの空港からチャーター機で出発し、帰国の途に就いた。 21日夜の米国との決勝後は22日
【マイアミ時事】野球の国・地域別対抗戦、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は21日(日本時間22日午前)、米フロリダ州マイアミのローンデポ・パークで決勝が行われ、日本代表「侍ジャパン」が前回覇者の米国と対戦して総力戦の末に3―2で勝ち、3大会ぶり3度目の優勝を飾った。 日本
【マイアミ時事】ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場している日本代表「侍ジャパン」は準決勝を翌日に控えた19日、会場となる米フロリダ州マイアミのローンデポ・パークで公式練習を行った。約1時間半の練習で、20日(日本時間21日)のメキシコとの準決勝に備えた。 先発登板が発表され
駒大苫小牧高校女子野球部が、23日に埼玉県加須市などで開幕する第24回全国高校女子硬式野球選抜大会に挑む。3年連続の出場。チームは17日夕に関東入りし花巻東や京都外大西などと練習試合を行いながら、本番に向けて急ピッチで実戦感覚を養っていく。 2年生以下の新チームが集う春の全国舞台。大会史上
【マイアミ時事】野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は17日、フロリダ州マイアミで準々決勝が行われ、1次リーグC組1位のメキシコがD組2位のプエルトリコと対戦。メキシコが5―4でプエルトリコを下した。 この結果、日本代表「侍ジャパン」は20日(日本時間21日)の準決勝でメキシ