植栽ボランティア募集 白老商業振興会
- 2024年6月6日
白老商業振興会(村上英明理事長)は15日午前9時からJR白老駅南口広場ロータリーの花壇で行う花苗の植栽ボランティアを募集している。 「町民と商店会が一丸になって取り組みたい」(村上理事長)と初めて募集することにした。 植栽する花苗は黄色やオレンジ色のマリーゴールド、ブルーサルビアの
白老商業振興会(村上英明理事長)は15日午前9時からJR白老駅南口広場ロータリーの花壇で行う花苗の植栽ボランティアを募集している。 「町民と商店会が一丸になって取り組みたい」(村上理事長)と初めて募集することにした。 植栽する花苗は黄色やオレンジ色のマリーゴールド、ブルーサルビアの
白老ノルディックウオーキング(NW)愛好会(堀川重男会長)は、23日午前10時から白老町のポロト自然休養林ビジターセンター周辺で開く「第10回緑の集い」の参加者を募集している。 胆振東部森林管理署、ポロト自然休養林保護管理協議会の共催。 ポロトの森でスミレ類の花を観察したり、野鳥の
白老町大町の私設文庫「みみの館」で15日午後1時から、館主松嶋珪子さん(85)による絵本の読み聞かせ会が開かれる。参加無料で予約不要。途中の入退場も自由で午後5時ごろ終了予定。 同文庫は約500冊の絵本を置く。子どもから大人までが好きな絵本を自由に手に取り、時間を過ごすことができる。問い合
厚真町の最大の催し「第52回あつま田舎まつり」(同運営実行委員会主催)が22、23両日、表町公園をメイン会場に行われる。町民が田舎まつり音頭に合わせて踊りながら中心部を歩くパレードのほか、キャラクターショーや歌謡ショー、花火大会などが展開され、初夏の厚真を盛り上げる。 22日は、午後1時の
むかわ町の公私連携保育所型認定こども園「さくら認定こども園」の保護者有志の会(神田良太会長)は4日、町への嘆願書と町議会への請願書を提出した。要望事項として、同園の運営を町営に戻し、子どもたちが安全で快適に暮らせる保育環境の整備を求めた。 同会のメンバー5人が町役場を訪れ、竹中喜之町長と野
白老文化観光推進実行委員会(熊谷威二会長、会員37人)は4日、しらおい経済センターで通常総会を開いた。会員29人が出席し、2024年度の活動方針や事業計画を承認した。 熊谷会長は「地元ゆかりのアーティストに光を当て、点在する白老の歴史、文化、魅力を線で結ぶ芸術祭を町民の協力を得て進めたい」
白老町で唯一、24時間営業をしている源泉かけ流し日帰り入浴施設「花の湯温泉」(町虎杖浜、高橋直保社長)は、施設名入り浴用フェースタオルを500枚制作した。350円で店頭販売しており、高橋社長(58)は「お客さまの思い出に残るタオルになれば」と話している。 同施設は国道36号に面し、24時間
白老町のNPO法人ウレシパの杜(もり)とポロトの森フィールドミュージアムを考える会は22日午前10時から、民族共生象徴空間(ウポポイ)近くの森に設けた散策路「ウレシパの杜」で町内の小学生を対象とした環境学習会「森あそび」を開催する。 町子育てふれあいセンター「すくすく3・9」で活動するNP
厚真町民らによるハンドメード雑貨の展示販売イベント「あつまるマーケット」(実行委主催)が15日午前10時から午後3時まで、町総合福祉センターで開かれる。町にゆかりのある作家15人が制作したパッチワークやバッグなどが並び、キッチンカーも出店する。 町民や町内で働く人の手作り雑貨を見てもらおう
白老町教育委員会は7、8両日、黒獅子旗獲得50周年記念イベントを町中央公民館など町内3カ所で開く。講演会と交流試合、野球体験教室を行う。 黒獅子旗は1974年、社会人野球チーム「大昭和製紙北海道」が都市対抗野球で獲得した優勝旗。今年で獲得から50周年を迎える。 講演は、大昭和製紙北
安平町で5月18日から実施しているイベント「菜の花さんぽ2024」の人気を背景に、道の駅「あびらD51(デゴイチ)ステーション」の来館者数が伸びている。あびら観光協会の集計によると、同月18、19両日と25、26両日を合わせた来場者数は3万570人で、前年同時期と比べ6437人増となった。
白老町の各地域を会場に昨秋開かれた芸術祭「ルーツ&アーツしらおい―白老文化芸術共創」(白老文化観光推進実行委員会主催)の2023年度記録集がこのほど完成し、町内や近郊の文化、教育機関などに配布された。 記録集では初めに、白老町の地理的位置や特性、資源について解説。続いて芸術祭の主役となった
むかわ町少年の主張大会が3日、町産業会館で開かれた。鵡川中学校と穂別中学校の代表生徒6人が、学校生活や社会の出来事に対する意見や考えを述べた。最優秀賞には、鵡川中2年の小林真緒さん(13)が選ばれ、7月に室蘭市で開かれる胆振地区大会の代表に選出された。 町教育委員会と町青少年健全育成委員会
登別市の「知里幸恵 銀のしずく記念館」は8日午後3時から、「アイヌ神謡集」の著者知里幸恵(故人)の誕生月にちなむコンサートを同館で開く。 NPO知里森舎の主催。 出演はアイヌ民族にルーツを持つ早坂ユカさん、早坂由似さん、早坂駿さん。歓迎の儀式で述べる口上ウエランカラプやトンコリ演奏
むかわ町議会は、議員定数や報酬などを議論する議会改革等調査特別委員会を設置する方針を固め、24日開会予定の定例会に提案する。委員は6人で総務厚生常任委員会と経済文教常任委員会から3人ずつ選出する。町議の成り手不足解消に向けた議論を進め、2025年3月の定例会で条例の改正を目指す。 3日に全
安平町は5月30日~1日の3日間、企業向け関係人口創出事業を町みずほ館(町早来)を拠点に実施した。東京などから男女10人が参加し、牧場の見学や菜の花畑の散策をして町の農業や自然を体感したほか、まちの課題解決に向けて地域住民と意見交換をした。町は出されたアイデアを施策の参考とする考え。 同事
任期満了に伴う厚真町長選(25日告示、30日投開票)に出馬を表明している現職の宮坂尚市朗氏(68)の後援会(寺坂文秀会長)が2日、同町本町で事務所開きを行った。宮坂氏は、支持者ら約50人を前に立ち、「厚真町の復興シンボルとして、また次の世代のため、庁舎周辺の再編整備を何としても成し遂げたい」と5選
人権擁護委員の日(1日)に合わせ、白老町と苫小牧人権擁護委員協議会は5日まで、「人権パネル展」を町総合保健福祉センターで開き、人権に関する課題を紹介している。 同委員は法務大臣から委嘱された民間ボランティア。町内では6人が啓発活動や困り事相談に応じている。 パネル展は、社会的に少な
白老町の石山工業団地内で太陽光発電事業を展開するテラスエナジー(本社東京、稲角秀幸社長)は5月31日、2023年度の売電収入の1%に相当する120万1600円を町に寄付した。 同社は発電のほか、エネルギーをテーマにした体験型環境教育プログラムを町内の竹浦、虎杖両小学校で毎年度交互に実施し、
白老町の北海道栄高校は5月30日、3年生の政治経済の授業で租税教室を視聴覚室で開き、生徒140人が税務署の署員から税の種類や役割について学んだ。 講師は室蘭税務署の広報広聴官山口潤一さん。 授業では、国税と地方税、直接税と間接税といった税の仕組みを説明し、税には約50の種類があるこ
任期満了に伴う登別市長選(7月21日告示、同28日投開票)に5選出馬を表明した現職の小笠原春一氏(57)の後援会は2日、同市中央町のビルで事務所開きを行った。 堀井学衆院議員、辻弘之市議会議長のほか、後援会幹部ら約40人が出席した。 小笠原氏は刈田神社(市中央町)の大西俊之宮司によ
北海道を代表するブランド牛「白老牛」が存分に味わえる「復活!白老牛肉まつり2024」が1日、白老町若草町の駅北観光商業ゾーン(ポロトミンタラ)を会場に2日間の日程で開幕した。開催はコロナ禍を経て5年ぶり、同町での黒毛和牛導入、町制施行70周年の記念事業でもあり、内容は盛りだくさん。会場には町内外か
安平町教育委員会は15日、さまざまな学びを挑戦につなげる「あびら教育プラン」の一環として、子どもが興味関心のあることに基づいてプロジェクトを企画する「ワクワク研究所」の活動を始める。子どもたちは約3カ月間、スタッフや町民の支援を受けながら企画の立案や実現への準備を進め、10月に町追分本町のENTR
しらおい移住・滞在交流促進協議会は5月29日、総会をしらおい経済センターで開き、2024年事業計画で初の試みとなる東京都内での「白老町単独移住相談会(仮称)」の開催などを決めた。役員改選では熊谷威二会長(前白老町商工会長)の再任を承認した。 熊谷会長は「どの町にもない特色ある事業を構築し、
厚真町の厚真中学校(渡辺知峰校長)は5月30日、全校道徳の授業を校内で行った。今年初めての取り組みで、1~3年生68人が「いじめの防止」をテーマとしたグループワークで、いじめを起こさない重要性を学んだ。 全国でいじめの認知件数が増加する中、望ましい人間関係の構築を目指して企画した。
北海道ニチレキ工事(本社札幌市白石区、中村強社長)に5月30日、地域貢献に対する感謝状が白老町から贈られた。 同社は、道の室蘭建設管理部発注の道道白老大滝線舗装工事(3~6月)に関わった縁で町に地域貢献を申し出、町の依頼で4月26日に町緑丘の桜ヶ丘公園と町民温水プール駐車場で区画線の引き直
白老町と町教育委員会は、2016年3月に閉校した旧社台小学校(町社台)を今秋から来春にかけて改修し、生涯学習、スポーツ、健康づくりの拠点となる「白老町文化スポーツ交流センター(仮称)」として整備する。同施設の基本理念は「心身の健康増進と生きがいで笑顔あふれるまちへ」。来春の供用開始を目指しており、
厚真町の浜厚真地区で風力発電施設の設置が計画される中、「むかわタンチョウ見守り隊」は30日、「厚真町にくらすタンチョウと自然について考える勉強会」を町総合福祉センターで開いた。町内やむかわ町、苫小牧市などから23人が参加。風力発電施設が自然環境に与える影響について、知識を深めた。 勉強会は
厚真町の厚南中学校(石崎和昌校長)は30日、同校体育館で中体連壮行式を行った。中体連の大会に出場する卓球部やバドミントン部などの選手25人がステージに上がり、代表者が目標や意気込みを全校生徒の前で発表した。 出場選手が決意を発表し、同校代表としての自覚や全力で試合に挑む気概を持つことが目的
厚真町観光協会(池川徹会長)は29日、通常総会を町商工会館で開いた。会員23人が出席。2024年度事業計画を承認したほか、役員改選を行い、池川会長を再任した。副会長を2人から3人体制とし、組織の強化を図る。 事業計画では、23年度に岩手県奥州市前沢との姉妹都市40周年を記念して販売した日本