来月、ココトマでXマスコンサート ハスカップ・ブラス
- 2024年11月28日
苫小牧市や千歳市、厚真町のアマチュア奏者5人でつくる金管五重奏の団体「ハスカップ・ブラス」が22日午後3時半から、苫小牧市表町のまちなか交流センター・ココトマで「Xmas Concert2024」を開く。 トランペット、ホルン、トロンボーン、チューバで「赤鼻のトナカイ」や「ホワイト
苫小牧市や千歳市、厚真町のアマチュア奏者5人でつくる金管五重奏の団体「ハスカップ・ブラス」が22日午後3時半から、苫小牧市表町のまちなか交流センター・ココトマで「Xmas Concert2024」を開く。 トランペット、ホルン、トロンボーン、チューバで「赤鼻のトナカイ」や「ホワイト
認知症になっても安心して暮らし続けられる地域づくりについて学ぶ市民フォーラムが21日、苫小牧市民活動センターで開かれた。若年認知症の当事者で、道の「ほっかいどう希望大使」の2人が、自分らしい生活を維持するための工夫や病気との向き合い方を発表。専門医が講演で認知症の最新治療や予防策について伝えた。
苫小牧市社会福祉協議会はこのほど、市民会館で社会福祉功労者への感謝状贈呈式を行った。長年、地域福祉の充実や安心して暮らせるまちづくりに取り組んできた16企業・団体と29個人に感謝状を贈った。 感謝状贈呈は隔年で行っており、開幕時は市内のフルートアンサンブルグループ「アマービレ」が生演奏を披
札幌市の繁華街ススキノにある商業ビルで26日に発生した火災で、意識不明の重体で搬送された40代男性が放火した疑いがあることが27日、道警への取材で分かった。道警は現住建造物等放火の疑いで同日、現場検証を行い、詳しい出火原因などを調べている。 火災は26日午後3時20分ごろ発生。道警によると
道は27日、文部科学省が実施した2023年度学校保健統計調査(確定値)の北海道分を公表した。5~17歳の各年齢区分で計測した身長は、男子は全ての年齢で全国平均を上回った。体重も男子は全ての年齢で全国を上回り、女子は5、6歳を除き全国を上回った。 調査は例年4~6月に行っているが、新型コロナ
道は27日、道庁で北海道経済対策推進本部会議を開き、政府が22日に閣議決定した物価高対策などを柱とする総合経済対策の内容について情報共有を図った。鈴木直道知事は、経済対策の裏付けとなる今年度補正予算案について「今月中にも閣議決定され、その後の臨時国会への提出が見込まれる」と指摘し、「国の対策の詳細
(29日) 苫小牧(職務代理者) 午後、市議会定例会。 千 歳 午後2時、全国基地協議会・防衛施設周辺整備全国協議会合同役員会・要請行動・意見交換会(東京)。 白 老 午前10時、町議会定例会。定例会終了後、町議会全員協議会。 安 平 在庁執務。 厚 真 在庁執務。
苫小牧市公設地方卸売市場・水産物部(汐見町)の指定管理者、マルトマ苫小牧卸売(西田浩一社長)が8月に募集した第3回苫小牧産お魚料理コンテストは、有珠の沢町の主婦滝沢京子さん(81)の「タラとホッキのさくら丼」を最優秀賞に選んだ。 コンテストは、苫小牧産魚介類の魅力発信や消費拡大を目的に、市
苫小牧港と友好港の盟約を結ぶ中国・秦皇島港の運営会社「河北港口集団有限公司」の友好訪問団が26日、約5年ぶりに苫小牧市を訪れた。苫小牧港管理組合と引き続き交流を深めようと、友好港湾締結議定書に基づく合意書を改めて締結し、市内の関係団体とも交流を深めた。 苫小牧港と秦皇島港は1985年に友好
苫小牧市議会の第9回定例会が26日開会し、市長職務代理者の木村淳副市長は市防災行政無線整備など事業計4件、事業費約21億5700万円分の業務委託などの契約を、議会の議決を経ずに締結していた問題について行政報告。追認議案4件と特別職の給与を1カ月間減額する条例改正案を可決した。 行政報告で木
苫小牧市は、来年2月6~9日に市内で開催される女子アイスホッケーのミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪最終予選で、宿泊や飲食などの経済効果を約8700万円と試算している。前回苫小牧で開かれた平昌冬季五輪最終予選(2017年2月)と同等だが、とまこまいスケートまつり(来年2月8、9日)とも日程が重
道南バス(室蘭市、長谷川義郎社長)は26日、日高管内などで運行する路線バスのうち、昨年12月に値上げした苫小牧市内線を除く全36路線の運賃値上げを北海道運輸局に申請した。乗務員や整備士の人員不足、車両や施設の老朽化、キャッシュレス化の機器導入などが理由。上限運賃の平均改定率は11・51%で、来年4
第76回苫小牧市民文化祭(実行委員会主催)の表彰式が23日、市民会館で行われた。10月5日から今月17日までの約1カ月半、俳句や短歌、舞踊など同文化祭の行事で優れた作品を発表した市民に表彰状が贈られた。 市長賞や教育長賞など計54人の受賞者を選出し、栄誉をたたえた。この他、10月26、27
苫小牧合唱団(杉浦真城団長)は23日、第58回定期演奏会を市文化会館で開いた。大勢の市民が来場し、会場に響く美しい歌声を楽しんだ。 「愛の挨拶」や「Jupiter」などクラシックの名曲を披露した後、苫小牧マンドリン合奏団(今田和史代表)が「アニーローリー」や「ロンドンデリーの歌」の伴奏で賛
65歳以上の苫小牧市民を対象とした市主催の介護予防講演会が22日、市民活動センターで開かれた。「運転寿命を延ばすための心身づくり」と題し、苫小牧東病院の作業療法士成田伸夫さんが、自動車の安全運転に不可欠な認知機能や目の機能について解説。トレーニングの実演も行われ、57人の受講者は熱心に取り組んだ。
◇しっかり確認を 先日、運転中に赤信号で止まりました。目の前はパトカーでした。横の信号が赤になって、進行方向の信号が青になったと同時に、加速してきたらしい乗用車が勢いよく交差点を横切っていきました。すぐにパトカーのランプが付いてサイレンが鳴り、あっという間に追い掛けていきました。信号のタイ
千歳市支笏湖温泉の支笏湖畔で、車両進入禁止エリアの芝生に車で荒らされた痕が見つかり、自然公園財団支笏湖支部は25日、千歳署支笏湖駐在所に通報した。 同支部は環境省から委託を受け、支笏湖ビジターセンターや国立公園の管理などをしている団体。スタッフが湖畔を見回っていた際、まだ雪が残っていた2カ
苫小牧市北光町の塩谷榮子=雅号・榮琴=さん(98)は、80歳で習字を始め、現在も研さんに励んでいる。習字教室では、孫や子の世代の生徒と切磋琢磨(せっさたくま)し、国際書道協会が発行する「書の研究」誌上で漢字臨書部準四段の腕前に。「さらに高段位を目指す」と意気軒高だ。 1926年10月生まれ
苫小牧友の会(竹内二美代表)は12月6日午前10時から、苫小牧友の家(弥生町2)で料理教室「年末年始のおもてなし」を開く。「スーパー主婦」としてテレビ番組にも出演している同会の料理講師足立洋子さんが実演を交え、主菜からデザートまで5品目の作り方を伝授する。 メニューは「バターライス」「キノ
苫小牧市糸井の小泉の沢川で21日に遺体で発見された男性について、苫小牧署は26日、同市有珠の沢町6の無職坂上光一さん(73)と判明したと発表した。 同署によると、坂上さんは5月12日午前9時ごろ、知人男性と一緒に市高丘の林道から山菜採りに出掛けたが、約束の時間になっても戻らず知人男性が11
26日午後0時20分ごろ、白老町緑町のリサイクル工場跡地で、「建物から煙が大量に出ている」と付近を通り掛かったドライバーから110番通報があった。 苫小牧署と町消防本部によると、消防車7台が出動し、火は約3時間50分後に消し止められたが、鉄骨造り2階建て工場と隣接するコンクリート造り平屋の
27日午前2時10分ごろ、苫小牧市沼ノ端中央6の工場敷地内で、「物置から火が出ている」と付近に住む男性から119番通報があった。 苫小牧署と市消防本部によると、消防車9台が出動し、火は約1時間後に消し止められたが、物置の天井と隣に止めてあったトラックの一部が燃えたという。けが人はなかった。
苫小牧市美術博物館は企画展「足もとから見つけるまちの自然」(12月21日~来年3月16日)開幕まで1カ月を切り、会場の設営作業を進めている。目玉の一つが昆虫の拡大模型で、26日は製作者の吉田ひでおさん(58)=札幌市在住=立ち会いの下、「ミヤマクワガタ」と「オオスズメバチ」の両作品を取り付けた。
第67回苫小牧地方珠算記録会(苫小牧商工会議所、日本珠算連盟苫小牧支部主催)が23日、苫小牧経済センタービルで開かれ、北海道栄高校3年生の長澤彩音さん(立浪珠算教室)が個人総合競技の各部門の中で、最高得点で優勝した。「そろばん苫小牧一」2連覇を果たし「部活や勉強との両立が難しく、練習時間を取れなか
北洋銀行(札幌市)は22日、産業廃棄物の処分業やリサイクルを行うLandeo(苫小牧市樽前)が9月に発行し、同行が引き受けた保証付き適格機関投資家限定の無担保社債「SDGs(ふるさと応援)私募債」を活用し、市に6万円を寄付した。 同行苫小牧中央支店・苫小牧北支店の渉外課の小林憲司課長と同課
苫小牧市科学センターとエルム楽器苫小牧支店は23日、同センタープラネタリウム室でコンサート「プラネタリウム エレクトーンオンステージ」を初開催した。同市出身のエレクトーンデモンストレーター今村弥生さんや高校生らが出演。市民ら56人が”星空”と音楽が織り成す世界を堪能した。
(26日) ◇業務あいさつ▽北海道電力広報部長、石出伸一氏▽同同報道・エネルギー広報グループ担当課長、川口常和氏▽同同グループ主任、吉田丞秀氏▽同コミュニケーション戦略グループ主任、山本周人氏▽同同グループリーダー、塚田篤志氏。
第4回定例道議会が26日、開会した。本会議では、議員提案された「北海道カスタマーハラスメント(カスハラ)防止条例」案を全会一致で可決、成立させた。全国の都道府県では10月の東京都に次いで2番目。議員提案の形では全国初となり、2025年4月1日から施行する。最短で26年4月の導入を目指す宿泊税条例案