• 20日に直木賞作家の桜木紫乃さんトークライブ 苫小牧
    20日に直木賞作家の桜木紫乃さんトークライブ 苫小牧

       苫小牧家庭生活カウンセリング協会は20日午後1時から、苫小牧市文化交流センターで釧路市出身の直木賞作家桜木紫乃さんのトークライブを行う。同協会の設立30周年を記念したイベントで、市の文化芸術振興助成事業。  桜木さんは2013年、「ホテルローヤル」で第149回直木賞を受賞。道内を拠点に活動し

    • 2024年7月16日
  • 20日まで 絵本「希望の牧場」原画展 苫小牧
    20日まで 絵本「希望の牧場」原画展 苫小牧

       東京電力福島第1原発事故による立ち入り禁止区域内の牧場にとどまり、牛の世話をし続ける酪農家の姿を描いた絵本「希望の牧場」(岩崎書店)の原画展が20日まで、苫小牧市東開町の東開文化交流サロンで開かれている。絵本画家・吉田尚令さんの挿絵やラフ画のほか、被ばくした牛たちの姿を収めた記録写真なども展示して

    • 2024年7月16日
  • 20、21日に創立70周年の記念花展 池坊苫小牧支部
    20、21日に創立70周年の記念花展 池坊苫小牧支部

       華道家元池坊苫小牧支部(福川矩子支部長)は20、21の両日、新苫小牧プリンスホテル「和 なごみ」で創立70周年記念花展「~古希の花!未来へ繋(つな)ごう花の道~」を開催する。  70周年を迎えた今年は、4歳から96歳までの支部会員らが手掛けた153点の作品が会場に並ぶ。  生け方は伝統

    • 2024年7月16日
  • 道道にヒグマ むかわ町穂別
    道道にヒグマ むかわ町穂別

       13日午後7時ごろ、むかわ町穂別安住の道道平取穂別線を車で走行中の男性がヒグマ1頭を目撃し、門別署に届け出た。  同署から連絡を受けた苫小牧署によると、体長約1・8メートルで道路を南から北に横切り、山中に姿を消したという。現場はむかわ町役場から北西に約16キロの地点。  同署は現場付近

    • 2024年7月16日
  • 引退競走馬が園内行進 苫小牧ノーザンホースパーク開園35周年
    引退競走馬が園内行進 苫小牧ノーザンホースパーク開園35周年

       苫小牧市美沢のノーザンホースパークは15日、開園35周年を記念したホースパレードを行った。小さなポニーや引退競走馬など12頭が園内を行進し、市内外から詰め掛けた家族連れらを楽しませた。  同パークはこの日から「開園35周年!スペシャルウィーク」と題し、記念イベントの展開をスタート。ホースパレ

    • 2024年7月16日
  • 市長職務代理者を設置へ 岩倉市長は回復に専念
    市長職務代理者を設置へ 岩倉市長は回復に専念

       苫小牧市は16日、2日から市内の医療機関に再入院している岩倉博文市長の職務代理者を設置する方針を決めた。16日夕に記者発表する予定で、17日から木村淳副市長が職務代理者を務める見通しだ。  市によると、岩倉市長は回復に向かっているが、まだ時間を要し、入院も長引くという。これまでも木村、山本俊

    • 2024年7月16日
  • キッチンカーや音楽イベントも 20日、ゆうふつ花火大会
    キッチンカーや音楽イベントも 20日、ゆうふつ花火大会

       苫小牧市の勇払商工振興会と勇払自治会は20日、ゆうふつ花火大会を勇払マリーナで開催する。打ち上げ花火は午後7時半から、昨年よりも300発以上多い1000発を予定。また、当日は午後1時から幅広いイベントを企画し、同振興会の佐藤章一会長は「勇払を訪れてもらうきっかけにしたい」と意気込んでいる。

    • 2024年7月16日
  • 前年度比22・8%減 中国禁輸や円安が影響 23年度苫東港コンテナ貨物取り扱い数
    前年度比22・8%減 中国禁輸や円安が影響 23年度苫東港コンテナ貨物取り扱い数

       苫小牧港・東港国際コンテナターミナルが取り扱うコンテナ貨物は2023年度、21万6630個(20フィートコンテナ換算)で前年度と比べて22・8%減った。輸出は中国による日本産海産物の禁輸、輸入は円安の影響などを要因にそれぞれ減り、この10年間では最低の取り扱い数となった。  指定管理者の苫小

    • 2024年7月16日
  • 25年度採用職員を募集 苫港管理組合、来月23日まで
    25年度採用職員を募集 苫港管理組合、来月23日まで

       苫小牧港管理組合は8月23日まで、2025年度採用職員を募集している。新規採用は2年連続で、採用は25年4月1日付。  募集は港湾施設の維持管理や工事の設計などを担当する技術職で若干名。社会人、大学・短大卒、高校卒の三つの区分で試験を行う。待遇は、初任給で大卒が19万6200円、高卒が16万

    • 2024年7月16日
  • 市内飲食店で臨床美術ワークショップ
    市内飲食店で臨床美術ワークショップ

       浦河町の臨床美術士の田中郁子さん(59)がこのほど、苫小牧市日吉町のティー&フーズダンディライオンで、臨床美術ワークショップを行った。参加者は脳の働きを活性化させるオブジェ作りを楽しんだ。  臨床美術は、絵画やオブジェを楽しみながら作り、脳を活性化させることで、認知症の予防や症状の改善、働く

    • 2024年7月16日
  • 4月入学生を募集 海上保安学校と大学校 苫海保で資料配布
    4月入学生を募集 海上保安学校と大学校 苫海保で資料配布

       海上保安庁は海上保安学校(京都府舞鶴市)と海上保安大学校(広島県呉市)の2025年4月入学生を募集している。第1管区海上保安部は毎月18日に「海保を知る日in北海道」と題するオンライン受験説明会(事前予約制)を行っているほか、苫小牧海上保安署でも採用試験や入学案内の資料を配布している。同署の高崎繁

    • 2024年7月16日
  • 北海道の暮らしと仕事セミナー開催 31日、オンラインで
    北海道の暮らしと仕事セミナー開催 31日、オンラインで

       道は31日午後7時~同8時、オンラインで「北海道の暮らしと仕事セミナー~北海道職員編~」を開催する。道内への移住・定住を促進するため、北海道で暮らしたいと考える人を対象に道庁の仕事や道職員の働き方などを紹介する。  ふるさと回帰支援センター共催。北海道の暮らし、道職員の給与や福利厚生、異動の

    • 2024年7月16日
  • 道警の警察官採用試験 苫小牧署に特設コーナー
    道警の警察官採用試験 苫小牧署に特設コーナー

       道警は8月16日まで、2024年度第2回警察官採用試験の受験申し込みを受け付けている。苫小牧署はロビーに採用コーナーを特設し、パンフレットの配布や署員による案内を実施している。  1992年4月2日から2007年4月1日までに生まれた人が対象。採用人数はA区分(大学卒業者)とB区分(高校、専

    • 2024年7月16日
  • 24年上半期の道内企業 倒産3年連続増の140件 コロナ関連が約半数 民間信用調査機関発表
    24年上半期の道内企業 倒産3年連続増の140件 コロナ関連が約半数 民間信用調査機関発表

       東京商工リサーチ北海道支社は、2024年上半期(1~6月)の道内企業倒産状況を発表した。倒産件数は前年同期比16件(12.9%)増の140件となり、上半期としては3年連続で前年を上回った。うち、半数近い66件が新型コロナウイルス関連倒産だった。負債総額も前年同期に比べ42.2%増の202億7900

    • 2024年7月16日
  • エア・ドゥが地域貢献活動 子ども食堂に野菜贈る
    エア・ドゥが地域貢献活動 子ども食堂に野菜贈る

       AIRDO(エア・ドゥ、本社札幌市)は12日、千歳市の子ども食堂REST=千歳市住吉町4=に同社の「AIRDO FARM」で生産したトマトやキュウリなどの野菜、果実5種類を寄贈した。子どもたちは、それらの食材を使って作られた料理をおいしそうに頬張った。  エア・ドゥは、共生社会実現の取り組み

    • 2024年7月16日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (17日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午後1時30分と同4時30分、企業訪問。午後7時、陸上自衛隊幹部と駐連協会員との意見交換会(以上、東京)。 白 老 午前11時、苫小牧地方総合開発期成会札幌要望(札幌市)。 安 平 午前11時、苫小牧地方総合開発期成会札幌要望(札

    • 2024年7月16日
  • お天気ナビ
    お天気ナビ

       16日の道内は高気圧の圏内で、日中を中心に各地で晴れるでしょう。強い日差しが降り注ぎ、日中は紫外線量も多くなる見込みです。7月は一年の中で最も紫外線量が多く、時間帯としては正午ごろが最も多くなります。外出の際は日傘や帽子を使用するなどして、紫外線対策を心がけるとよさそうです。 (日本気象協会

    • 2024年7月16日
  • 繁華街に掛け声響く 樽前山神社例大祭の宵みこし 苫小牧
    繁華街に掛け声響く 樽前山神社例大祭の宵みこし 苫小牧

       樽前山神社例大祭初日の14日、「宵みこし」が苫小牧市大町、錦町の市道一条1号道線(一条通り)で行われた。法被姿の男女が豪華な大みこしを担いで勇壮に練り歩き、夜の繁華街に元気な掛け声を響かせた。  担ぎ手は「苫小牧みこしを担ぐ会・和翔」と「苫小牧鳳凰睦(ほうおうむつみ)」のみこし団体を中心に東

    • 2024年7月15日
  • 海の事故ゼロキャンペーン 苫小牧海保が安全指導
    海の事故ゼロキャンペーン 苫小牧海保が安全指導

       海上保安庁の「海の事故ゼロキャンペーン」が16日から始まるのに合わせ、苫小牧海上保安署は船舶利用者や釣り人などへの安全指導を展開する。危険な場所での海水浴も行わないよう強く呼び掛ける。  同署は31日までの期間中、巡視艇の電光掲示板を使ってライフジャケット着用や緊急通報ダイヤル「118番」を

    • 2024年7月15日
  • 若手音楽家が聴衆魅了 PMF苫小牧公演に600人
    若手音楽家が聴衆魅了 PMF苫小牧公演に600人

       世界の舞台で活躍する若手音楽家による音楽祭PMF(パシフィック・ミュージック・フェスティバル)苫小牧公演が13日、市民会館で開催され、市民ら600人が来場した。世界25カ国・地域からプロを目指して集まった音楽家と教授陣89人のオーケストラは、磨き上げたみずみずしいハーモニーを響かせ、会場は大きな拍

    • 2024年7月15日
  • 自然豊か 構内でトンボ探し 出光道製油所がイベント 苫小牧
    自然豊か 構内でトンボ探し 出光道製油所がイベント 苫小牧

       苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所(原英之所長)は14日、環境学習イベント「出光生きもの調査隊 トンボとハスカップの教室」を開いた。小学生と保護者9組28人が自然豊かな製油所の構内外で、トンボ取りやハスカップの収穫などを楽しんだ。  製油所内などで昆虫や植物と触れ合う毎年恒例の催し。今年も

    • 2024年7月15日
  • ふるさと安全情報
    ふるさと安全情報

       5日(金)▽窃盗 高丘=コンビニエンスストアでタンブラー3個(8910円相当)  6日(土)▽窃盗 植苗=公共施設で双眼鏡1個(5000円相当)  7日(日)▽窃盗 木場町=商業施設で眼鏡フレーム1本(9126円相当)  8日(月)▽窃盗 旭町=公共施設で無施錠の自転車のサドル

    • 2024年7月15日
  • ヒグマ目撃相次ぐ 苫小牧市丸山の国道
    ヒグマ目撃相次ぐ 苫小牧市丸山の国道

       13~15日、苫小牧市丸山の国道276号を走行中のドライバーから苫小牧署に、ヒグマの目撃情報が相次いで寄せられた。  13日午後7時ごろ、国道276号と同453号の交差点付近で体長50~60センチほどの1頭が西から東へ道路を横断し、山林に姿を消した。現場は支笏湖温泉地区から南東に約3キロ離れ

    • 2024年7月15日
  • 原千晶さん2度のがん経験語る 「自分の体守る意識を」
    原千晶さん2度のがん経験語る 「自分の体守る意識を」

       子宮頸がん、子宮体がんと2度のがんを経験した女優、タレントの原千晶さん(50)によるがんセミナーが14日、苫小牧市内のホテルで開かれた。原さんはがんを正しく知ることやがん検診受診の大切さを説き、「自分で自分の体を守る意識を持って」と訴えた。  原さんは30歳の時に子宮頸がんを発症した。それま

    • 2024年7月15日
  • にぎわう境内 露店楽しむ 樽前山神社例大祭が開幕
    にぎわう境内 露店楽しむ 樽前山神社例大祭が開幕

       苫小牧市を代表する夏祭りの樽前山神社例大祭(実行委員会主催)が14日、開幕した。市内高丘の神社境内には約150の露店が並び、地元の歌手やダンスチーム、高校吹奏楽部などステージイベントも多彩に展開。今年は初日が日曜と重なり、晴天にも恵まれたことで、家族連れや若者などで大にぎわい。実行委によると昨年の

    • 2024年7月15日
  • 浴衣姿で乾杯 飲食店34店、来月4日まで たるみなバルスタート
    浴衣姿で乾杯 飲食店34店、来月4日まで たるみなバルスタート

       苫小牧市内の飲食店を浴衣姿で利用すると、特別メニューを食べられたり、抽選で景品がもらえたりするイベント「苫小牧たるみなバル2024」(浴衣deナイト実行委員会主催)が14日、錦町や大町、音羽町などの飲食店34店で始まった。初日から和服を着た市民が繁華街に繰り出し、飲食を楽しむ姿が広がった。8月4日

    • 2024年7月15日
  • ANA、エア・ドゥが前年比増 6月、本道発着路線の旅客数
    ANA、エア・ドゥが前年比増 6月、本道発着路線の旅客数

       主要航空各社がまとめた6月の利用実績によると、本道発着路線の旅客数は前年実績と比べ、日本航空(JAL)は下回り、全日本空輸(ANA)、AIRDO(エア・ドゥ)の両社は上回った。  JALは8・5%減の62万926人。新千歳空港発着路線は6・0%減の41万9265人だった。  ANAは5

    • 2024年7月15日
  • 地域を芸術で盛り上げたい
わたしの時間
澤田石忍さん(57)
    地域を芸術で盛り上げたい わたしの時間 澤田石忍さん(57)

       苫小牧市明野新町の住宅街にこのほど、ギャラリーを開きました。20代から京都府や奈良県などのギャラリーを巡って絵画や工芸品、古美術を見て回り、芸術を見極める目を養ってきました。  苫小牧は気軽に立ち寄ってアートに触れる場所が少なく、ゆとりをもって鑑賞できる場所をつくりたい、と以前から考えていま

    • 2024年7月15日
  • 俳句講座、楽しく学ぶ
苫小牧市北長生大学
    俳句講座、楽しく学ぶ 苫小牧市北長生大学

       苫小牧市北長生大学は11日、苫小牧市豊川コミュニティセンターで俳句講座を開いた。出席した学生約60人が、詠んだ句の講評を聞くなどして俳句を楽しく学んだ。  同大学は60歳以上の市民の生涯学習の場として、市内の公共施設5施設に開設され、防災、歴史、文芸などさまざまな講座が開かれている。

    • 2024年7月15日
  • 万が一に備え、準備を
柏木町町内会  ・エンディングノートセミナー
    万が一に備え、準備を 柏木町町内会 ・エンディングノートセミナー

       苫小牧市の柏木町町内会(大塚光夫会長)は11日、同町町内会館で「エンディングノートの作り方セミナー」を開いた。町内会会員46人が参加し、終活への理解を深めた。  一般社団法人終活協議会の認定講師中瀬信一さんが、相続や遺品整理などしておくべきことと、死に備えて自身の希望を書き留めておくエンディ

    • 2024年7月15日