• コロナ災害を乗り 越える電話相談会 17日実施
    コロナ災害を乗り 越える電話相談会 17日実施

       雇用・くらし・SOSネットワーク北海道(渡辺達生代表)は17日、「コロナ災害を乗り越える いのちとくらしを守るなんでも電話相談会」を実施する。  新型コロナウイルス感染症や物価高騰の影響で収入が減少した人や事業者に対し、弁護士や司法書士、社会福祉士、労働問題の専門家が無料で助言する。相談時間

    • 2022年12月15日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (16日) 苫小牧 午前11時、三井住友海上あいおい生命保険との地域活性化包括連携協定締結式。午後1時、苫小牧信用金庫からの寄付に対する感謝状贈呈。午後2時、国民スポーツ大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会苫小牧市実行委員会設立総会(白鳥王子アイスアリーナ)。 千 歳 午前

    • 2022年12月15日
  • ハッチと窓ガラスから浸水か
隔壁水密化なら防げた可能性―知床観光船事故・運輸安全委
    ハッチと窓ガラスから浸水か 隔壁水密化なら防げた可能性―知床観光船事故・運輸安全委

       知床半島沖で26人が乗った観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故で、運輸安全委員会は15日、船前方のハッチと窓から浸水し、沈没した可能性が高いとする調査経過報告書を公表した。  運輸安全委は今後、船体の構造上の問題点や出航判断の是非、監査・検査の実効性などについても調査し、事故にどう

    • 2022年12月15日
  • 決勝進出に歓喜―仏
モロッコと健闘たたえる
    決勝進出に歓喜―仏 モロッコと健闘たたえる

       【パリ時事】サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会で、フランスがモロッコを破り決勝進出を決めた14日夜、パリの繁華街シャンゼリゼ通りは歓喜に包まれた。アフリカ勢で史上初めて4強入りしたモロッコのサポーターも集まり、国旗を掲げてフランスのサポーターと健闘をたたえ合った。  AFP通信による

    • 2022年12月15日
  • 栄養の利点など解説 牛乳料理講習会でレパートリー増 苫小牧消費者協会
    栄養の利点など解説 牛乳料理講習会でレパートリー増 苫小牧消費者協会

       苫小牧消費者協会(山内幸子会長)は10日、牛乳料理講習会を苫小牧市民活動センターで開いた。会員ら24人が参加し、牛乳を使った料理の作り方を実習で習得した。  牛乳の消費拡大を狙った企画。市内の管理栄養士の衣斐美稚子さんが講師を務め、牛乳について「食後の血糖値の急激な上昇を抑える」「だしにも使

    • 2022年12月15日
  • 生命の大切さ訴え 「朗読塾・チーム一番星」が朗読劇 緑陵中
    生命の大切さ訴え 「朗読塾・チーム一番星」が朗読劇 緑陵中

       道内各地の寺院の住職夫妻でつくる「朗読塾・チーム一番星」の朗読劇「豊かに生きる」が9日、苫小牧緑陵中学校(菅林秀樹校長)の体育館で上演された。生命や豊かに生きることの大切さを、メンバーが全校生徒274人に伝えた。  観劇は、同校の心の授業の一環で行われた。  メンバーは食卓に並んでいる

    • 2022年12月15日
  • 市社協愛情銀行へ寄付 リングプルやペットボトル
    市社協愛情銀行へ寄付 リングプルやペットボトル

       苫小牧啓明中学校生徒会  苫小牧啓明中学校の生徒会はこのほど、リングプル5・32キロ、ペットボトルキャップ36・8キロ、ベルマーク121グラムを苫小牧市社会福祉協議会の愛情銀行に寄付した。各教室に置いた回収箱で集めた善意。兼松風歌会長らが市社協に届けた=写真=。 苫小牧 あすなろ

    • 2022年12月15日
  • 復興所得税、半分を新税に
法人・たばこも増税―防衛財源で自民税調方針
    復興所得税、半分を新税に 法人・たばこも増税―防衛財源で自民税調方針

       自民党税制調査会は14日の幹部会合で、防衛費増額の財源確保策として検討している増税案について、法人税、復興特別所得税、たばこ税の3税を活用する方針を確認した。東日本大震災の復興財源に充てるため2037年までの時限的な付加税として導入した復興所得税については、税収の半分程度を防衛財源のための「新たな

    • 2022年12月15日
  • 苫小牧久恵比寿運営「HISAE日本語学校」 
来春開校へ準備進む
    苫小牧久恵比寿運営「HISAE日本語学校」 来春開校へ準備進む

       外国人を対象にした「HISAE日本語学校北海道とまこまい校」(苫小牧市若草町4)が、来年4月開校に向けた準備を本格化させている。外食業分野の特定技能ビザ取得を目指す1年6カ月間と2年間のコースなどを設け、日本で就労を望む外国人に日本語や技能を身に付けてもらう。五十嵐啓子校長(52)は「企業や地域住

    • 2022年12月14日
  • きれいな社殿で新年を 樽前山神社ですす払い
    きれいな社殿で新年を 樽前山神社ですす払い

       苫小牧市高丘の樽前山神社で14日、師走恒例のすす払いが行われた。神徒でつくる榊葉会(守屋久義会長)の会員らが、ササぼうきなどを使って社殿をきれいにした。  1年を締めくくる大掃除。約10人の参加者は手際よく社殿の窓ガラスを拭いたり、ほうきで床を掃いたりして丁寧に清掃。長さ3、4メートルほどの

    • 2022年12月14日
  • 旅行支援 年明けは10日から 観光庁 最大7千円に縮小
    旅行支援 年明けは10日から 観光庁 最大7千円に縮小

       観光庁は13日、年明け以降の観光需要喚起策「全国旅行支援」を1月10日から開始すると発表した。現在の割引率などを見直した上で行うもので、飲食店などで使えるクーポンも含めた1人1泊当たりの最大支援額は、従来の1万1000円から7000円となる。  具体的な終了時期は、配分された予算に基づき各都

    • 2022年12月14日
  • 心奥
    心奥

       「守られるべき弱者」とされているはずの人たちが、語られる言葉とかけ離れて、真っ向から存在を否定されるような出来事が全国で相次いでいる。どうしてなのか。  静岡県裾野市の私立保育園で園児の足を持ってぶら下げる、カッターの刃で脅すなどの虐待をしたとして女性保育士3人が4日、逮捕された。5日にはオ

    • 2022年12月14日
  • 苫小牧―札幌間 高速バス運行再開 中央バス
    苫小牧―札幌間 高速バス運行再開 中央バス

       北海道中央バスは、新型コロナウイルスの影響で11月28日から全便運休していた苫小牧―札幌間高速バス「高速とまこまい号」の運行を12日再開した。社内で広がったコロナ感染が落ち着き、「乗務員確保にめどが付いたため」という。再開は平日、土日祝日ともに苫小牧発13便、札幌発15便。  高速とまこまい

    • 2022年12月14日
  • 道内7907人感染 6日ぶり7千人超 胆振は469人
    道内7907人感染 6日ぶり7千人超 胆振は469人

       道と札幌市などは13日、新型コロナウイルスの感染者を新たに7907人確認し、42人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は6日ぶりに7000人を超えたが、前週の同じ曜日を12日連続で下回った。道内の感染者は延べ114万5262人となった。  死亡したのは道発表の居住地非公表の24人

    • 2022年12月14日
  • まちを元気に
苫小牧東高と西高 地域活性化へ提案
    まちを元気に 苫小牧東高と西高 地域活性化へ提案

       苫小牧東高校と西高校で13日、1年生による「地域活性化を考える授業」の成果発表会が開かれた。総合的な探究の時間での取り組み。生徒たちはグループごとに、空洞化する中心市街地のにぎわい創出などに向けた課題や解決策をプレゼンテーションした。  東高の1年生6クラス237人は、今秋から「JR苫小牧駅

    • 2022年12月14日
  • 子どもダンス講座 受講生募集
苫小牧市文化交流センター
    子どもダンス講座 受講生募集 苫小牧市文化交流センター

       苫小牧市文化交流センターは、来年1月7~9日に開く「冬休み子どもヒップホップダンス講座」の受講生を募集している。対象は市内の小学生で、申し込み受け付けは22日まで。  体を動かす楽しさを知ってほしいと毎年夏と冬に開いている。今冬は市川沿町のダンススタジオ「NO STYLE」のダンスチーム「C

    • 2022年12月14日
  • クリスマス雑貨販売
あすまで苫小牧市民活動センターで
    クリスマス雑貨販売 あすまで苫小牧市民活動センターで

       苫小牧市元中野町の「ちいさなしあわせ」は15日まで、市民活動センターで手作り雑貨の展示即売イベント「クリスマスマーケット」を開催している。  ちいさなしあわせはハンドメード作品を代行販売するレンタルスペース。季節に合わせて年に4回、展示即売イベントを開いている。今回は市内外の作家52人がクリ

    • 2022年12月14日
  • 新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (14日発表分)
    新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (14日発表分)

       ▽13日から学級閉鎖 苫小牧泉野小学校、苫小牧啓北中学校

    • 2022年12月14日
  • 年末年始の巡回強化
苫小牧市防犯協 地域安全市民集会
    年末年始の巡回強化 苫小牧市防犯協 地域安全市民集会

       苫小牧市防犯協会(谷岡裕司会長)は13日、市民会館で「歳末地域安全運動市民集会」を開いた。市や消防本部、苫小牧署など28機関、団体から約180人が出席。犯罪や火災が増えがちな年末年始を控え、防犯意識を高めた。  谷岡会長は「皆さんのさまざまな活動が、安心、安全ですべての人が健やかに暮らせる地

    • 2022年12月14日
  • オリジナル紙袋製作 商店街PR策第2弾 
白老商業振興会 年末商戦を応援 お店再発見して
    オリジナル紙袋製作 商店街PR策第2弾 白老商業振興会 年末商戦を応援 お店再発見して

       白老商業振興会(村上英明理事長)は、JR白老駅近くの大町商店街や周辺にある加盟店の看板をモチーフにしてデザインしたオリジナルの紙袋を製作した。昨年製作したクリアファイルに続く商店街PR策の第2弾。計1000枚を作り、各店で買い物した客に対し、商品を入れる袋として進呈する。村上理事長は「買い物客に商

    • 2022年12月14日
  • 興味あることに挑戦を 穂別中でインタビューフォーラム  むかわ
    興味あることに挑戦を 穂別中でインタビューフォーラム  むかわ

       むかわ町の穂別中学校(三品秀行校長)で12日、町内で働く人をパネリストに迎えたインタビューフォーラムが開かれた。  同校がキャリア教育の一環で企画したフォーラムのパネリストを務めたのは、町の放課後子ども教室コーディネーター三上誉人さん(34)、飲食店経営の萬真理絵さん(34)、同校養護教諭の

    • 2022年12月14日
  • 図書館クリスマス会 読み聞かせや工作楽しむ 白老
    図書館クリスマス会 読み聞かせや工作楽しむ 白老

       白老町立図書館は10日、町中央公民館で図書館クリスマス会を開いた。親子9人が参加し、絵本の読み聞かせや工作体験、紙製楽器による演奏などを楽しんだ。  子どもの読書活動推進計画に基づく親子ふれあい事業の一環で、毎年この時期に開いている。  読み聞かせでは、サンタクロース姿になった図書館職

    • 2022年12月14日
  • 町立国保病院資金 不足1億5千万円 白老町議会 定例会12月会議
    町立国保病院資金 不足1億5千万円 白老町議会 定例会12月会議

       白老町議会定例会12月会議が13日に開会した。会期は16日までの4日間で19日に予備日を設ける。町の提出議案は2022年度一般会計補正予算案など14件。一般質問は13日からの3日間で、議員8人が登壇し虐待防止やまちづくりに関する12項目で町の姿勢を問う。  町立国保病院の経営状況について質問

    • 2022年12月14日
  • 「地域住民に 配慮する」 森林エリア 整備基本計画 厚真町議会定例会
    「地域住民に 配慮する」 森林エリア 整備基本計画 厚真町議会定例会

       厚真町議会定例会が13日に開会した。町は豊沢地区で進める森林エリア整備基本計画について「(整備による交通量の増加などで)地域住民に不安を与えないようにする」考えを示した。  伊藤富志夫氏の一般質問に対する答弁。伊藤氏は同計画を進めるに当たり、地域住民が不安を抱いていることを指摘し、「住民の気

    • 2022年12月14日
  • 移住定住促進 事業に助成金 むかわ町議会 定例会
    移住定住促進 事業に助成金 むかわ町議会 定例会

       むかわ町議会定例会が13日に開会した。町は来年度、移住定住促進事業として町内で新たにアパートなどの民間賃貸共同住宅を建てる個人や事業者、町内で住宅を購入する子育て世代に対し、費用の一部を助成する事業を行うことを明らかにした。  古内みゆき氏の一般質問に対する答弁。町は2020年度、胆振東部地

    • 2022年12月14日
  • むかわ町穂別地区で停電
    むかわ町穂別地区で停電

       13日午前10時40分ごろから、むかわ町穂別地区の一部地域で3度にわたって停電が発生した。北海道電力が原因を調べている。  北電によると、停電が発生したのは町内穂別、穂別栄、穂別仁和の3地区。約3時間に及び、最大で約170戸に影響が出た。午後2時20分までに全て復旧した。

    • 2022年12月14日
  • 来年1月10日再開へHOKKAIDO LOVE!割 
道議会予算特別委 
    来年1月10日再開へHOKKAIDO LOVE!割  道議会予算特別委 

       道議会予算特別委員会(吉川隆雅委員長)は13日、鈴木直道知事が出席して全会派一巡による総括質疑を行った。国が、国内旅行を促す「全国旅行支援」(年内は12月27日宿泊分まで)を来年1月10日から都道府県の判断で再開する方針を示したことを受け、知事は道の「HOKKAIDO LOVE!割」について「本日

    • 2022年12月14日
  • セコマ店舗先行オープン 星野リゾート・トマムのアイスビレッジ
    セコマ店舗先行オープン 星野リゾート・トマムのアイスビレッジ

       星野リゾート(長野県軽井沢町)が上川管内占冠村に開設する滞在型リゾート施設「星野リゾート・トマム」の氷の街「アイスビレッジ」に、コンビニチェーンのセコマが運営する「氷のセイコーマート」がこのほど先陣を切ってオープンした。今冬は3月14日まで午後5~10時に営業する。  セコマが星野リゾート・

    • 2022年12月14日
  • 野沢議長の辞職を許可 
恵庭市議会
    野沢議長の辞職を許可 恵庭市議会

       恵庭市議会は13日、定例会本会議を開き、野沢宏紀氏(61)が9日付で辞表を提出した議長職の辞職を許可した。この後、議員20人による議長選挙を行い、新議長に副議長の小橋薫氏(63)、新しい副議長に長谷文子氏(68)を選出した。  野沢氏は議長辞職の理由について、元議長の市議による市職員へのハラ

    • 2022年12月14日
  • 入所者全裸や下着姿撮影
西興部村の老人ホーム
    入所者全裸や下着姿撮影 西興部村の老人ホーム

       オホーツク管内西興部村の特別養護老人ホーム「にしおこっぺ興楽園」で、けがの有無を確認するとして職員が入所者の全裸や下着姿の写真を撮影し、村が虐待と認定していたことが13日、分かった。  西興部村などによると、施設の職員が昨年3月、60~90代の入所者80人の全裸や下着姿を撮影した。関与した職

    • 2022年12月14日