ワシ死骸からA型鳥インフル 網走市内で確認
- 2022年12月14日
道は13日、網走市内で9日に回収された野鳥死骸(オジロワシ)1羽についてA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたと発表した。今後、高病原性の検査を実施する。 回収地点から半径3キロの区域内には立ち入り検査を必要とする家きん飼養農場はないことを確認済みという。
道は13日、網走市内で9日に回収された野鳥死骸(オジロワシ)1羽についてA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたと発表した。今後、高病原性の検査を実施する。 回収地点から半径3キロの区域内には立ち入り検査を必要とする家きん飼養農場はないことを確認済みという。
(13日) ◇年末あいさつ▽毎日新聞北海道センター代表取締役社長、筑井直樹氏。
(15日) 苫小牧 企業・関係省庁年末あいさつ(東京)。 千 歳 午前10時25分、向陽台小学校あおぞら学級児童による手作りカレンダーの贈呈。午後1時、市議会定例会本会議。午後3時、行政委員会委員による感謝状贈呈式。 恵 庭 午後3時、ガーデンフェスタその後検討懇談会(市民会館)
苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは、この1年間に治療した鳥たちの様子をパネルにした救護記録展を同センター2階で開催している。建物の窓にぶつかるなど人為的な理由で負傷した多くの鳥獣を保護している同センターが、どうすれば悲劇をなくせるか考えてもらう狙いで毎年続けている。来年1月15日まで。
◇思い出いっぱい 9月から約2カ月かけて、沖縄県を除く46都道府県を、夫と自家用車で旅行してきました。宿泊はホテルや車中でしました。走行距離は約8600キロになり、訪れた道の駅で記念に押したスタンプは192個になりました。お城やお寺を巡り、夫は一眼レフカメラとスマホで、私はスマホで写真を撮
苫小牧市主催の講演会「認知症の合図 市民フォーラム」がこのほど、市民活動センターで開かれた。関心を寄せる市民など約50人が来場。道央佐藤病院の認定作業療法士で認知症ケア専門士も務める大谷嘉範さんが、認知症患者が幸せな生活を維持する方法について語った。 大谷さんは患者の多くに、発症前からうつ
ピアノ演奏を楽しむ「夜会シリーズVol.9岡本孝慈・恵里サロンコンサート」が9日、苫小牧市糸井の三星本店ハスカップホールで開かれた。約40人が来場し、美しい音色に耳を澄ませた。 夜会実行委員会の主催。札幌市在住のピアニストで、札幌大谷大学芸術学部音楽学科特任准教授の岡本孝慈さんと、妻で音楽
苫小牧市の万葉集サークル「さわらび会」(窪田美津子会長)は10日、市立中央図書館で会員と元会員を対象にした特別例会を開いた。約30人が集まり、今月3日で36年の歴史に幕を閉じた会の活動を振り返った。 元苫小牧高専教授の森山弘毅さん(85)を講師に、1986年から活動してきたサークル。約45
木育と食育をテーマにしたイベントが10、11の両日、イオンモール苫小牧で開かれた。買い物客らがクリスマスムードを演出するマツボックリのミニツリー作りなどを通じ、木のぬくもりに触れた。 胆振総合振興局森林室と苫東・和みの森運営協議会の主催。道とイオン北海道の包括連携協定に基づき、2018年か
優秀賞(終わり) 苫小牧北星小6年 澤田(さわだ) 陽菜(ひな)さん
苫小牧勇払中学校の生徒会はこのほど、赤い羽根共同募金に1万7665円を寄付した。 11月に勇払地区で開かれた「ゆうふつマルシェ」の会場で募金活動を行い、来場者などから集めた善意。大町日南会長など生徒会の役員4人が、苫小牧市共同募金委員会に届けた=写真=。
釧路空港から関西空港に向かうピーチ・アビエーション機内でマスク着用を拒否して客室乗務員らとトラブルとなり、新潟空港に緊急着陸させたなどとして、威力業務妨害や傷害などの罪に問われた元大学職員奥野淳也被告(36)の判決が14日、大阪地裁であった。大寄淳裁判長は懲役2年、執行猶予4年(求刑懲役4年)を言
宮崎駿監督(81)の新作長編アニメ「君たちはどう生きるか」の公開が来年7月14日に決まった。配給元の東宝が13日、発表した。 新作は、吉野源三郎の同名の著作に感銘を受けた宮崎監督のオリジナルストーリー。宮崎監督の作品が公開されるのは10年ぶりとなる。 2013年の前作「風立ちぬ」はベネ
政府が防衛力の抜本強化に向けた財源確保のため、自衛隊施設整備の一部に、「建設国債」を活用する方向で検討していることが13日、分かった。2027年度までに1・6兆円程度を充てる。建設国債は道路や橋、港湾整備など公共事業費に使われ、防衛費には充当してこなかった。防衛予算の編成に当たっての大きな方針転換
防衛力の抜本的強化に向け、岸田文雄首相が打ち出した1兆円規模の増税方針に、高市早苗経済安全保障担当相が公然と反旗を翻し始めた。ツイッターで批判したのに続き、13日には自身の進退を懸けて反対を貫く考えを表明。「ポスト岸田」をにらんだ存在感発揮が狙いとの見方が自民党内にあり、首相に更迭を促す声も出てい
苫小牧市を拠点に活動する琴とシンセサイザーのアンサンブル「舞里音(まりおん)」が9日、クリスマスコンサートを苫小牧信用金庫本店の市民サロンで開いた。市民50人が来場し、伝統楽器と電子楽器による美しいハーモニーを楽しんだ。 舞里音のメンバーは、琴担当の伊藤麗子さん(69)=市錦西町=
苫小牧啓明中学校(荒川歩校長)は5、6両日と9日の3日間、苫小牧市柏木町の青空幼稚園で幼稚園実習を行った。3年生3学級の生徒約90人が、園児たちと触れ合った。 家庭科の授業の一環で、教室で学んだ子どもとの接し方などを幼稚園で体験学習することが狙い。 毎年恒例だが、新型コロナウ
苫小牧市の日吉町町内会婦人部はこのほど、ペットボトルキャップ5・7キロ、拭き布4113枚、尿取りパッド240枚、紙おむつ904枚を市社会福祉協議会の愛情銀行に寄せた=写真=。 苫小牧市静川の苫東石油備蓄はこのほど、米70キロを寄贈した。同社は3年前から厚真町観光協会が行う「田
◇第412回全国珠算教育連盟主催珠算検定試験苫小牧地区合格者(11月27日、苫小牧市文化交流センター) 【珠算】▽準初段 土屋ひまわり▽2級 窪田翔太、佐々木快翔▽準2級 大垣尚生▽3級 工藤芽生、佐藤舞佳、梅田瑛都、棚橋由希奈▽準3級 三宅柚巴▽4級 佐藤逞光▽準4級 飯田結衣▽準5級
【漣川(韓国北部)時事】韓国の7人組男性音楽グループ「BTS」最年長メンバーのJINさん(30)は13日、徴兵義務のため陸軍の新兵教育隊に入隊する。入隊を前にファンとの交流サイトに「さあ、もうカーテンコールの時間だ」と書き込んだ。ゲームのキャラクターの言葉で、舞台での観客との最後のあいさつを、ファ
苫小牧市拓勇東町1の砂金隆幸さん(80)宅のイルミネーションがきらびやかに点灯し、道行く人らの目を楽しませている。 電気設備工事を手掛ける電友社(北栄町)の会長、砂金さんが趣味の庭作りの一環で設置。昨年から設置しているが自身の傘寿の記念に規模を拡大した。すべて手作りという。 手入れ
苫小牧市錦西町の北洋大学(奥村訓代学長)は今年度、有給の長期インターンシップ(就業体験)を始めた。市のインターンシップ支援事業の一環で、市内に拠点のある企業48社が登録し、初年度の今年は2~3年生約40人が希望。11月から順次製造業や飲食業、福祉業界などで就労している。 若者の市外流出を防
12日午後5時45分ごろ、白老町東町5の一般住宅の物置で「火が出ている」と通り掛かりの男性から119番通報があった。 町消防本部の消防車3台が出動し、火は約1時間後に消し止められたが、木造の物置約30平方メートルと中に止めていた軽自動車、灯油タンクが全焼した。住人の男性にけがはなく、住宅へ
12日午後5時55分ごろ、千歳市白樺6の木造住宅で「炎が上がり、バンバンと音が聞こえる」と近所に住む男性から119番通報があった。 市消防本部が消防車7台を出動させ、火は約3時間15分後に消し止められたが木造平屋の建物が全焼。焼け跡から性別不明の遺体が1人見つかった。敷地内に駐車していた車
▽12日から学級閉鎖 苫小牧ウトナイ小学校、苫小牧清水小学校、苫小牧豊川小学校、苫小牧啓北中学校 ▽13日に再開 ひよし保育園(一部休園)
苫小牧市は、人口減少時代に対応したまちをつくる「立地適正化計画」の素案について、来年1月に3カ所で住民説明会を開く予定だ。素案では、行政や商業機能などを集めた中心部の「都市機能誘導区域」と、4カ所の生活拠点を軸とした「居住誘導区域」に大きく色分けし、交通網でつなぐ都市構造とした。市は既に一部町内会
苫小牧海上保安署と北海道運輸局は12、13両日、年末年始の旅客輸送の繁忙期を前に、苫小牧港でフェリーの安全点検を行った。 12日は苫小牧港・東港の周文フェリーターミナルに着岸した新日本海フェリー「ゆうかり」と、苫小牧西港フェリーターミナルに停泊の商船三井フェリー「さんふらわあふらの」で実施
胆振総合振興局は12日、苫小牧市文化交流センターで、地域産業の人材確保推進に向けた「いぶり人財懇話会」を開いた。苫小牧市など東胆振の自治体や経済団体の職員、高校教諭ら19人が参加。来春の高校卒業予定者の就職内定状況などの情報を共有した。 会議で同振興局の担当者は、ハローワーク苫小牧管内(東
道と札幌市などは12日、新型コロナウイルスの感染者を2280人確認し、31人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を11日連続で下回った。道内の感染者は延べ113万7355人となった。 死亡したのは、道発表の居住地非公表の10人(70代女性、80代女性5人、90代
サッカー観戦にはビールが似合う。ウイスキーでは重すぎるし、ワインでは軽すぎる。欧州の人たちがビールを愛する理由がよく分かる。ロースコアで胃の痛くなるようなゲームの興奮を冷ますには、ちょうどいいのかもしれない。 日本代表監督を務めた名将、イビチャ・オシムさん(故人)はPK戦を「くじ引きみたい