• 日高線モニター募集 鉄道の良さ知って JR北維持困難線区東胆振首長懇談会
    日高線モニター募集 鉄道の良さ知って JR北維持困難線区東胆振首長懇談会

       東胆振1市4町とJR北海道で構成する「JR北海道の維持困難線区に関する東胆振首長懇談会」は12月1日から来年1月31日まで、JR日高線(苫小牧―鵡川間、30・5キロ)でモニター事業を初めて実施する。モニターの対象は、苫小牧と厚真、むかわ両町に在住の18歳以上(高校3年生も可)で、今月20日まで先着

    • 2024年11月14日
  • 隔月開催で悩みを共有 男性介護者の集い 苫小牧
    隔月開催で悩みを共有 男性介護者の集い 苫小牧

       家族を介護中の男性が集まり、日ごろの悩みや生活上の工夫などについて情報交換する「男性介護者の集い」が苫小牧市内で隔月開催されている。市東地域包括支援センターの主催で、2021年12月に閉店した住吉町の菓子店・ケーキショップヨコヤマの空き店舗を活用。毎回5、6人が参加し、会話に花を咲かせている。

    • 2024年11月14日
  • DV相談 今年度上期171件 苫小牧市配暴センター
    DV相談 今年度上期171件 苫小牧市配暴センター

       苫小牧市配偶者暴力相談支援センター(配暴センター)が2024年度上半期(4~9月)に受けた配偶者などからの暴力(ドメスティックバイオレンス=DV)相談は、前年同期比5件減の171件だった。高齢や身体障害などで複合的な支援を要する人からの相談も目立った。内閣府が定める女性に対する暴力をなくす運動(1

    • 2024年11月14日
  • 21日に若年認知症で市民講演会 当事者登壇 苫小牧
    21日に若年認知症で市民講演会 当事者登壇 苫小牧

       認知症の予防や安心して暮らし続けられる地域について考える「認知症講演会」が21日午後2時から、苫小牧市民活動センターで開かれる。道とNPO法人北海道若年認知症の人と家族の会の主催で、市が共催。認知症と共に生きることについて、専門医が講演するほか、認知症当事者で「ほっかいどう希望大使」として活動する

    • 2024年11月14日
  • 堂々と朗らかに 高齢者主張発表会 苫小牧
    堂々と朗らかに 高齢者主張発表会 苫小牧

       苫小牧市教育委員会主催の第47回高齢者主張発表会が13日、市文化交流センターで開かれた。10人の発表者が演壇に立ち、日ごろの活動や抱いている思いを堂々と述べた。  有明町の大井正美さん(82)は「心のオアシス町内会」と題し、自身が会長を務める光洋町町内会の活動を紹介。住民が介護やリハビリなど

    • 2024年11月14日
  • 苫小牧縄文会 30日に設立20周年記念講演会
    苫小牧縄文会 30日に設立20周年記念講演会

       苫小牧市の市民グループ、苫小牧縄文会(矢野嘉一会長)は30日午後2時から、設立20周年記念講演会「縄文中期の環濠(かんごう)遺跡を歩く」を表町のホテルウィングインターナショナル苫小牧で開催する。講師に北海道大学大学院文化研究院の小杉康特任教授を招く。入場無料で、事前申し込みも不要。  同会は

    • 2024年11月14日
  • 町道にヒグマ足跡 厚真町幌内
    町道にヒグマ足跡 厚真町幌内

       13日午前8時ごろ、厚真町幌内の町道で、道路の補修工事中の作業員がヒグマの足跡を見つけ、苫小牧署に届け出た。  同署によると、現場は道道上幌内早来停車場線と厚真川の交点から南西に約2キロの地点。足跡は南東に向かっていたという。  人畜への被害は確認されていないが、同署や町役場が警戒を続

    • 2024年11月14日
  • 向上心持ち職務に従事 8人の受賞たたえる 苫小牧市青少年表彰式
    向上心持ち職務に従事 8人の受賞たたえる 苫小牧市青少年表彰式

       2024年度苫小牧市青少年表彰式が12日、表町のグランドホテルニュー王子で行われ、向上心を持って仕事や地域貢献に励む22~27歳の男女8人の受賞をたたえた。受賞者は市内で生産関係職や介護職、測量技術などに従事しており、関係者ら約40人が大きな拍手で迎えた。  木村淳副市長は「10年、20年先

    • 2024年11月14日
  • 利用者と交流、清掃も 駒苫高女子硬式野球部 高齢者施設で奉仕活動
    利用者と交流、清掃も 駒苫高女子硬式野球部 高齢者施設で奉仕活動

       国際ソロプチミスト苫小牧のSクラブ、駒大苫小牧高校女子硬式野球部の部員は11日、苫小牧市松風町の高齢者施設で奉仕活動に取り組んだ。同部の1、2年生15人とソロプチ苫小牧の会員3人が参加し、施設に通所する高齢者とレクリエーションで交流したほか、車いすや施設内の清掃を行った。  Sクラブは、ソロ

    • 2024年11月14日
  • 世代を超え腕前競う 苫小牧市民交流囲碁大会
    世代を超え腕前競う 苫小牧市民交流囲碁大会

       苫小牧市民交流囲碁大会が10日、市文化会館で開かれた。第76回市民文化祭の一環で、日本棋院苫小牧市支部(加藤佳紀支部長)が運営。小学生から高齢者までの囲碁愛好家58人が参加し、腕前を競い合った。  対局は10級から8段までの段級位ごとにAからFまでの6グループに分かれ、参加者はそれぞれ4回、

    • 2024年11月14日
  • 実現程遠い核燃サイクル 核ごみ処分場選定が難航 3町村で調査、懸念根強く
    実現程遠い核燃サイクル 核ごみ処分場選定が難航 3町村で調査、懸念根強く

       原発の使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場の選定が難航している。候補地を探すための調査が北海道と佐賀県の3町村で進むが、住民らの懸念は根強い。原発が順次再稼働する一方、使用済み燃料は再処理開始のめどが立たず、国が推進する「核燃料サイクル」は実現が程遠い。  ▽「

    • 2024年11月14日
  • 米エヌビディアCEO ラピダスに生産委託も
日本の半導体産業を評価
    米エヌビディアCEO ラピダスに生産委託も 日本の半導体産業を評価

       米半導体大手エヌビディアのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)は13日、東京都内で記者会見し、次世代半導体の国産化を目指すラピダス(東京)について「信頼を寄せている」と評価し、将来的に生産委託を検討する可能性を示唆した。  日本の半導体産業に関しては、「能力や品質、労働倫理を兼ね備えて

    • 2024年11月14日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (15日) 苫小牧(職務代理者) 午後4時、第59回苫小牧スケートまつり第1回実行委員会(ネピアアイスアリーナ)。午後6時、苫小牧間税会青年・女性部会税務研修会後の懇親会(ホテルウィングインターナショナル苫小牧)。 千 歳 午前10時20分、千歳基地殉職隊員追悼式(千歳基地)。午後1時

    • 2024年11月14日
  • 子ども・子育て応援基金に寄付 苫ハスカップLC友絆会支部
    子ども・子育て応援基金に寄付 苫ハスカップLC友絆会支部

       苫小牧ハスカップライオンズクラブ友絆会支部(岸塚辰毅会長)は11日、苫小牧市子ども・子育て応援基金に現金10万円を寄付した。  岸塚会長ら6人が市役所に善意を届け、受け取った山本俊介副市長は増えている子どもの貧困に触れ「市内でも子ども食堂などの支援活動が盛んに行われている。寄付は子ども・子育

    • 2024年11月14日
  • ふるさと海岸をきれいに TMSがボランティア清掃
    ふるさと海岸をきれいに TMSがボランティア清掃

       苫小牧市大成町の清掃会社、TMS(嶋中昌治社長)の社員が12日、市汐見町のふるさと海岸をボランティアで清掃した。10人が約2時間で容量40リットルの袋10袋分のごみを拾い集めた。  2019年の会社設立時から毎年5月と11月に行っている地域貢献。  社員は燃やせるごみと燃やせないごみ2

    • 2024年11月14日
  • 苫陶芸協会がチャリティー 食器や置物など展示販売
    苫陶芸協会がチャリティー 食器や置物など展示販売

       苫小牧陶芸協会(成田勇二会長)は9、10両日、苫小牧市木場町のMEGAドン・キホーテ苫小牧店で、チャリティー陶芸展を開いた。会員団体「どろんこ陶友会」「ななかまど」「陶芸サークル極」から出品された食器や置物など約1500点を展示販売した。  20年以上続ける恒例行事。売上金の一部は市民文化芸

    • 2024年11月14日
  • オークションの益金で苫小牧市に玩具寄贈 室蘭地方中古自動車 販売協同組合
    オークションの益金で苫小牧市に玩具寄贈 室蘭地方中古自動車 販売協同組合

       胆振、日高管内の中古車販売業者の組織、室蘭地方中古自動車販売協同組合(香川博行理事長)は11日、エアー遊具やキックボードなどの玩具4点(17万円相当)を苫小牧市に寄贈した。  7月6、7両日に苫小牧港・西港北埠頭(ふとう)のキラキラ公園で中古車展示会を開いた際、テレビなどの家電やテント、道産

    • 2024年11月14日
  • 金沢氏 自公の推薦決定 対抗馬、いまだ挙がらず 苫小牧市長選
    金沢氏 自公の推薦決定 対抗馬、いまだ挙がらず 苫小牧市長選

       12月1日告示、同8日投開票の苫小牧市長選に向けて、今月9日に立候補を表明した自民党所属の苫小牧市議会議員金沢俊氏(50)に対し、12日までに自民、公明両党の苫小牧支部が推薦することを決めた。金沢氏は、岩倉博文前市長の後継指名を受けたことを追い風に、着々と選挙戦への準備を整えている。一方、対立候補

    • 2024年11月13日
  • 災害時の連携確認 苫小牧市立病院で大規模地震想定し訓練
    災害時の連携確認 苫小牧市立病院で大規模地震想定し訓練

       苫小牧市立病院は12日、災害対策訓練を同院1、2階で行った。大規模地震により多数の傷病者が発生した想定で、同院職員ら約100人が参加。連携して素早く的確に医療を提供する流れを確認した。  訓練は午後5時半に震度6の地震が発生し、同院に多くのけが人が訪れる想定。院内の電気や通信などのインフラ、

    • 2024年11月13日
  • 三星が23日にクリスマスケーキ試食販売会
    三星が23日にクリスマスケーキ試食販売会

       苫小牧市糸井のパン菓子製造三星は23日、毎年恒例の「クリスマスケーキご試食価格販売会」を市内外全24店で実施する。直径15センチの生クリームデコレーションケーキを1800円の限定特価で販売。19日まで予約も受け付けている。  クリスマスを約1カ月後に控えた毎年この時期、同社は「今年のクリスマ

    • 2024年11月13日
  • 「ゆめぴりか」 今年の出来は? 日胆7農協でコンテスト
    「ゆめぴりか」 今年の出来は? 日胆7農協でコンテスト

       胆振・日高で生産された米「ゆめぴりか」の食味を審査するコンテストが12日、苫小牧市の日胆農業会館で開かれた。日胆7農業協同組合が出品し、全道コンテスト(21日、札幌市)の代表となる地区金賞にJA門別(日高町)を選んだ。  日胆地区「ゆめぴりか」生産販売プロジェクト(松田伯明会長)が主催。ゆめ

    • 2024年11月13日
  • 女性管理職 30%目標 市、27年度までに引き上げへ
    女性管理職 30%目標 市、27年度までに引き上げへ

       苫小牧市の女性管理職(課長補佐以上)は今年度、4月時点で65人となり、割合は23・0%となった。近年は比率がほぼ横ばいで推移しているが、市は2027年度までに30%まで引き上げる目標で、キャリア形成の支援や裾野を広げるための職員採用に力を注いでいる。  市職員の女性管理職は近年、21年度が6

    • 2024年11月13日
  • ふるさとの味満喫 苫小牧秋田県人会 きりたんぽの会
    ふるさとの味満喫 苫小牧秋田県人会 きりたんぽの会

       苫小牧秋田県人会(守屋久義会長)は9日、秋田の郷土料理を味わう「きりたんぽの会」を苫小牧市内のホテルで5年ぶりに開いた。きりたんぽ鍋は同県大館市から食材を取り寄せて調理。秋田の地酒も振る舞われ、会員や来賓など約30人が本場の味を満喫した。  きりたんぽの会は同県人会の名物行事。市長職務代理者

    • 2024年11月13日
  • 特認校の良さをPR 樽前小で授業公開
    特認校の良さをPR 樽前小で授業公開

       苫小牧樽前小学校(中嶋清人校長、20人)は9日、来年度の入学・転入希望者を対象に特認校授業公開を行った。市内外から4組の親子が参加し、少人数指導の授業などを熱心に見学した。  同校は市内に住んでいれば校区外からでも通学できる特認校。地域住民との交流やシイタケ栽培など自然を生かした体験学習、小

    • 2024年11月13日
  • 親子連れに人気 イオンモールで「科学のとびら」 苫高専
    親子連れに人気 イオンモールで「科学のとびら」 苫高専

       実験や製作体験を通して科学の楽しさを伝える苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)主催の「科学のとびら」が9日、苫小牧市柳町のイオンモール苫小牧で開催された。親子連れなど約160人が訪れ、タブレットを使った仮想空間の体験や電子オルゴール作りなどを楽しんだ。  小中学生に科学の面白さを知らせ、知

    • 2024年11月13日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇後悔しないよう  来月ごろに、6年ほど使ったスマホを買い換えることになりました。そこで、今使っているサイトやアプリなどを、新しいスマホでも使えるようにするため、パスワードなどを控えておくように言われました。紙に書き出すことにしたのですが、「どこの通販を使ったことがあったっけ?」「このアプリ

    • 2024年11月13日
  • 税の絵はがきコン 苫小牧北星小の鍛治君が最高賞と道知事賞 北口さんは税務署長賞
    税の絵はがきコン 苫小牧北星小の鍛治君が最高賞と道知事賞 北口さんは税務署長賞

       苫小牧地方法人会女性部会が主催する税に関する絵はがきコンクールで、苫小牧北星小学校6年生の鍛治宗佑君(11)の作品が最高賞の女性部会長賞を受賞した。全道の応募作品約6480点の中で、上から4番目に当たる道知事賞も獲得。同校からは6年生の北口心暖さん(12)の作品も苫小牧税務署長賞に選ばれ12日、同

    • 2024年11月13日
  • 再エネ条例策定は「妥当」 苫小牧市環境審が答申
    再エネ条例策定は「妥当」 苫小牧市環境審が答申

       苫小牧市環境審議会(八田茂実会長)は12日、「市自然環境等と再生可能エネルギー発電事業の調和に関する条例」(仮称・再エネ条例)の策定を「妥当」とする答申書を市に提出した。脱炭素社会の実現に向け再エネ発電事業を推進する一方、開発行為で自然環境や景観に深刻な影響を与えないようにするのが目的で、市は年度

    • 2024年11月13日
  • 男女平等参画都市宣言11年 17日に講演会 苫小牧
    男女平等参画都市宣言11年 17日に講演会 苫小牧

       苫小牧市が道内自治体で初めて男女平等参画都市宣言を行ってから11年を迎えるのを記念した講演会が17日、市民会館で開かれる。札幌市の弁護士池田賢太さんが講師を務め、日本国憲法を暮らしの中に位置付けることの大切さを説く。  男女平等(人権)参画を推進する市民・全国ネットワーク苫小牧支部と、市民組

    • 2024年11月13日
  • 国道に120人旗の波 冬の全国交通安全運動始まる
    国道に120人旗の波 冬の全国交通安全運動始まる

       冬の全国交通安全運動(13~22日)が始まった。苫小牧市内では初日の13日、市役所前の国道36号で、セーフティコール(旗の波運動)を実施。市や苫小牧署、苫小牧地区交通安全協会などから約120人が参加し、黄色い小旗などを掲げ、ドライバーに安全運転を呼び掛けた。  運動に先立ち、市役所前広場で開

    • 2024年11月13日