• 鈴木陣営事務所開き 池田氏出馬最終調整
道知事選 告示まで約7週間
    鈴木陣営事務所開き 池田氏出馬最終調整 道知事選 告示まで約7週間

       告示(3月23日)まで7週間余りに迫った道知事選(4月9日投開票)へ向けて1日、与野党陣営とも活発な動きを見せた。1月28日に再選出馬を表明した鈴木直道知事(41)の与党陣営は、札幌市中央区のススキノ地区で後援会が選対事務所を開設。道政継続へ士気を高めた。一方、同29日に野党陣営の4者会議(立憲民

    • 2023年2月2日
  • 「おにぎり大賞」受賞報告 知事に静内農高2人
    「おにぎり大賞」受賞報告 知事に静内農高2人

       「おにぎりアイデアコンテスト2022」(北海道経済連合会、北洋銀行主催)で最高賞の大賞に輝いた静内農業高校食品科学科3年の阿部沙稀さん(18)と山田妃奈柚さん(17)が1日、道庁を訪れ、鈴木直道知事に報告した。  同コンテストは「おにぎり」レシピを通じ道産米と道産食材の魅力を発信するのが目的

    • 2023年2月2日
  • 道防災会議作業部会 雄武町最大で10メートル 津波想定報告 オホーツク海沿岸
    道防災会議作業部会 雄武町最大で10メートル 津波想定報告 オホーツク海沿岸

       北海道防災会議の地震火山対策部会地震専門委員会・津波浸水想定設定ワーキンググループの会議が1日、道庁で開かれ、オホーツク海沿岸を震源とする地震の津波シュミレーションを了承した。  宗谷、オホーツク両管内の沿岸13市町村で想定される津波の高さや到達時間が報告された。最大津波高の想定はオホーツク

    • 2023年2月2日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (3日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午後3時、市ゼロカーボンシティ本部全体会議。午後6時、市町内会連合会新年交礼会(ホテルグランテラス千歳)。 恵 庭 在庁執務。 安 平 午前10時、定例町議会日程調整会議。午前11時、新たな北海道総合開発計画の策定に向けた意見交換。

    • 2023年2月2日
  • 岡山家具が創業70周年 苫小牧
こだわりの輸入家具提供 道内外にファン
    岡山家具が創業70周年 苫小牧 こだわりの輸入家具提供 道内外にファン

       苫小牧市表町の岡山家具が今年、創業70周年を迎える。ソファやテーブルなど輸入家具を豊富に取りそろえ、店のファンは道内外に広がる。節目の年に社長の岡山則明さん(74)は「時代や家造りの変化に合わせながら、良い商品を提供し続けたい」と意気込む。  同店は岡山さんの父誠二郎さんが、戦後の復興から高

    • 2023年2月2日
  • SNSフォトコン開催中 14日まで 
とまイルスクエア 苫小牧
    SNSフォトコン開催中 14日まで  とまイルスクエア 苫小牧

       苫小牧市がJR苫小牧駅南口で開催するイルミネーション「とまイルスクエア2022」の関連行事で、同スクエア会場で撮影した写真を募集するSNS(インターネット交流サイト)フォトコンテストが行われている。  インスタグラムかツイッターのいずれかで、とまイル公式アカウント(@toma_illu)をフ

    • 2023年2月2日
  • 救急出動、最多9354件
22年の苫小牧市消防本部
    救急出動、最多9354件 22年の苫小牧市消防本部

       2022年の苫小牧市消防本部の救急出動件数(速報値)は前年比1228件増の9354件に上り、統計を取り始めた1962年以降で最多を更新した。新型コロナウイルス感染拡大防止の行動制限が緩和され、市民の出先でのけがや病気が増えたことも影響しているとみられる。  出動の内訳を見ると、急病が6438

    • 2023年2月1日
  • 豪州での語学研修成果を発表
苫小牧南高14人
    豪州での語学研修成果を発表 苫小牧南高14人

       1月4~14日の11日間、語学研修でオーストラリアを訪れた苫小牧南高校(髙橋昭仁校長)の生徒14人が31日、同校で事後研修を行い、1人ずつ現地での体験を振り返った。  コロナ禍で3年ぶりに行われた今年の語学研修では、ゴールドコースト市とブリスベン市を訪問。2人1組でホストファミリー宅に滞在し

    • 2023年2月1日
  • 千歳駅コインロッカーに男児遺棄、母が起訴内容認める
    千歳駅コインロッカーに男児遺棄、母が起訴内容認める

       出産直後に男児を殺害し、JR千歳駅構内のコインロッカーに遺棄したとして殺人と死体遺棄の罪に問われた住所不定、無職小関彩乃被告(23)の初公判が1月31日、札幌地裁(井下田英樹裁判長)であった。小関被告は罪状認否で、「間違いありません」と全面的に起訴内容を認めた。  起訴状によると、小関被告は

    • 2023年2月1日
  • 千歳の男児遺棄で弁護側証人、蓮田院長 孤立出産防止を
    千歳の男児遺棄で弁護側証人、蓮田院長 孤立出産防止を

       弁護側証人として出廷した慈恵病院の蓮田健院長が公判後、報道陣の取材に応じた。小関彩乃被告が妊娠を周囲に打ち明けられず犯行に至ったことについて、「虐げられた過酷な人生で、非常に気の毒に思う」と述べ、孤立出産を防ぐ必要性を指摘した。  同病院は匿名で乳児を受け入れる「こうのとりのゆりかご」を運営

    • 2023年2月1日
  • 米艦船幹部と夕食会
苫小牧商議所 艦長「寄港受け入れに感謝」
    米艦船幹部と夕食会 苫小牧商議所 艦長「寄港受け入れに感謝」

       苫小牧商工会議所は1月31日、苫小牧港・西港中央北埠頭(ふとう)に入港した在日米海軍のミサイル駆逐艦「ラファエル・ペラルタ」(9365トン)の幹部らを招いた歓迎夕食会を市内のホテルで開いた。関係者12人が出席し、ホッキ貝や苫小牧産豚肉をはじめ道産食材を使用したコース料理を味わいながら交流を深めた。

    • 2023年2月1日
  • 安全措置講じず、水産食品会社を書類送検
苫小牧労基署
    安全措置講じず、水産食品会社を書類送検 苫小牧労基署

       苫小牧労働基準監督署は1日、労働安全衛生法違反の疑いで、白老町虎杖浜の水産食品製造会社竹丸渋谷水産と同社社長(59)、男性従業員(46)の2人を札幌地検苫小牧支部に書類送検した。  送検容疑は、昨年8月25日、冷凍庫内に積み上げた冷凍魚の袋の崩壊を防ぐ措置を講じなかった疑い。男性従業員は無資

    • 2023年2月1日
  • バス車内で女性の胸触った疑い、70代男逮捕
苫小牧
    バス車内で女性の胸触った疑い、70代男逮捕 苫小牧

       バスの車内で女性の胸を触ったとして苫小牧署は1日、苫小牧市春日町3の無職三浦章容疑者(72)を道迷惑行為防止条例違反の疑いで逮捕した。「事実無根」と容疑を否認している。  逮捕容疑は、1月31日午後5時ごろから約20分間にわたり、市内を走行するバスの車内で、前の席に座っていた市内在住の10代

    • 2023年2月1日
  • 山林にヒグマ
新ひだか町東静内
    山林にヒグマ 新ひだか町東静内

       1月30日午後3時ごろ、新ひだか町東静内で、女性が自宅そばの山林の斜面を登っていくヒグマ1頭を目撃した。翌31日午前、パトロール中の警察官を通じて静内署に通報した。  同署によると、ヒグマの体長は約1・3メートルで、現場は同署東静内駐在所から北西に約850メートルの地点。ヒグマは間もなく、北

    • 2023年2月1日
  •  学校などの臨時休業・再開(1日発表分)
     学校などの臨時休業・再開(1日発表分)

       【新型コロナウイルス】  ▽1月31日から学級閉鎖 苫小牧北光小学校(4日まで)  【インフルエンザ】  ▽1日から学級閉鎖 苫小牧泉野小学校(5日まで)

    • 2023年2月1日
  • 「恵方巻ロール」で甘い節分を 三星 あすから限定販売
    「恵方巻ロール」で甘い節分を 三星 あすから限定販売

       苫小牧市糸井のパン菓子製造三星(三浦実社長)は2、3両日、節分の恵方巻きを模したロールケーキ「恵方巻ロール」を市内外の全25店で販売する。  のりはココアのスポンジ生地で、海鮮などの具はキウイ、イチゴ、ミカン、洋ナシの果物で表現した商品。長さ15センチ、直径6・5センチで、1本1300円。

    • 2023年2月1日
  • 24時間お肉をどうぞ あおやま 
苫小牧市内5カ所に自販機設置
    24時間お肉をどうぞ あおやま  苫小牧市内5カ所に自販機設置

       苫小牧市の食肉業あおやま(青山直樹社長)が、JR苫小牧駅自由通路など市内5カ所に設置した冷凍食肉の自動販売機が人気を呼んでいる。24時間いつでも気軽に肉が買える便利さからか、昨年末の販売開始以来、売り上げは好調。同社は「食肉需要の掘り起こしにつなげたい」としている。  自販機では味付け牛肉の

    • 2023年2月1日
  • 次世代エネルギー供給拠点化 脱炭素化へ苫小牧港CNP形成計画案
    次世代エネルギー供給拠点化 脱炭素化へ苫小牧港CNP形成計画案

       苫小牧港管理組合は1月31日、2050年までに苫小牧港湾地域の温室効果ガス排出量ゼロ(CN)を目指す「苫小牧港カーボンニュートラルポート(CNP)形成計画案」を公表した。二酸化炭素(CO2)を出さない燃料アンモニアなど次世代エネルギー供給設備の整備や積極活用といった脱炭素化の事業を盛り込んだ。同計

    • 2023年2月1日
  • 免許返納者の運賃10%引き 第一観光ハイヤー
    免許返納者の運賃10%引き 第一観光ハイヤー

       苫小牧第一観光ハイヤー(西本厚三社長)は1日、自動車運転免許を返納した65歳以上を対象に、タクシー運賃の10%割引サービスを始めた。市内のタクシー事業者の中では初の取り組み。同社は「免許返納の高齢者の移動手段を支援したい」としている。  サービスが受けられるのは、同社が重点的に営業するJR苫

    • 2023年2月1日
  • 道内1802人感染 14日連続前週下回る 胆振は136人
    道内1802人感染 14日連続前週下回る 胆振は136人

       道と札幌市などは1月31日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1802人確認し、13人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を14日連続で下回った。道内の感染者は延べ130万8286人となった。  死亡したのは、道発表の居住地非公表の4人(60代男性、80代女性、90代女性

    • 2023年2月1日
  • 新年度道予算編成大詰め 知事査定始まる 
コロナ対策節目 10日に発表へ
    新年度道予算編成大詰め 知事査定始まる コロナ対策節目 10日に発表へ

       道の2023年度当初予算編成作業は1月31日、知事査定がスタートし、大詰めの段階に入った。4月に知事選を控えた改選期であるため、「骨格予算」の編成となる。鈴木直道知事は「社会情勢の変化に対応するため、当初予算の編成に当たっては国の動き、社会経済活動への幅広い影響などにも注視」しながら、「引き続き切

    • 2023年2月1日
  • 蒼建軌道工業事業を停止
東京商工リサーチ苫支店
    蒼建軌道工業事業を停止 東京商工リサーチ苫支店

       東京商工リサーチ苫小牧支店によると、苫小牧市東開町の蒼建軌道工業(櫻庭英師社長)が1月31日付で事業を停止し、破産申請の準備に入った。負債総額は2022年3月期末時点で1億100万円。  同社は07年に創業し、鉄道軌道の新設や保守などを手掛けてきた。JR北海道のグループ企業の専業下請けとして

    • 2023年2月1日
  • 中学が高校入試願書提出失念
道教委は出願者数訂正
    中学が高校入試願書提出失念 道教委は出願者数訂正

       道教育委員会は1月31日、今春の公立高校入試の出願者数を訂正した。旭川商業高校国際ビジネス科への郵送による出願漏れが判明したため。道教委と同高校は「出願者に非はない」として締め切り後の出願を認めた。訂正後の出願者数は全日制が2万9481人(うち推薦6635人、連携型130人)、全日制・定時制の合計

    • 2023年2月1日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (2日) 苫小牧 午前10時15分、ボランティア功労者に対する厚労大臣表彰伝達式。午前10時30分、市社会福祉表彰。午後1時30分、公営企業調査審議会。午後3時30分、室蘭地区自動車協会からの寄付に対する感謝状贈呈。 千 歳 午前10時、寄付採納。午後0時30分、出前講座(ANAクラウ

    • 2023年2月1日
  • 3年ぶり新年交礼会 苫小牧管工事業協組
    3年ぶり新年交礼会 苫小牧管工事業協組

       苫小牧管工事業協同組合(成田才仁代表理事)は1月30日、苫小牧市内のホテルで3年ぶりに新年交礼会を開いた。会員や来賓など51人が出席し、親睦を深めた。  成田代表理事は、さまざまな業界に影響を与えている物価高に触れ、「各社の経営環境は厳しい状況が続いていく。組合の横のつながりを生かし、各社の

    • 2023年2月1日
  • 自治推進会議公募委員を募集 苫小牧市
    自治推進会議公募委員を募集 苫小牧市

       苫小牧市は、市民自治推進会議の公募委員(3人以内)を募集している。18歳以上の市民(市議、市職員を除く)か市内の企業に通勤、学校に通学する人が対象。締め切りは28日。  自治基本条例に基づく市長の付属機関で、委員は市民の立場から同条例の運用状況をチェックする。任期は2023年4月1日~25年

    • 2023年2月1日
  • まちづくりへ立地適正化案で質疑 
苫小牧市都市計画審議会
    まちづくりへ立地適正化案で質疑 苫小牧市都市計画審議会

       苫小牧市都市計画審議会(会長・小林幸徳苫小牧工業高等専門学校長)は1月30日、人口減に対応したコンパクトなまちづくりを目指す市立地適正化計画案について市から報告を受け、委員11人が質疑応答を行った。同計画案はパブリックコメント(意見公募)を経て、3月にも改めて同審議会に諮り、完成させる予定だ。

    • 2023年2月1日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇すてきな一年に  幼い頃のお正月は「もう幾つ寝ると」の歌のごとく、待ちわびていた一大イベントでした。商家の実家は住み込みの作業員が12人もいて、繰り上げ大みそか料理でねぎらいの「お疲れさん会」をして、大みそかと元旦は親子3人だけで過ごす家族の日でした。元日の朝は枕元にまっさらの新しい晴れ着

    • 2023年2月1日
  • 更年期を前向きに 女性向け エンパワーメント講座 市男女平等参画推進センター
    更年期を前向きに 女性向け エンパワーメント講座 市男女平等参画推進センター

       更年期障害や生理に伴う心と体の不調に関する講座「デリケートだからこそホントは聞きたい本音の話」が1月26日、苫小牧市男女平等参画推進センターで開かれた。健康に関する情報提供などを手掛けるTRULY(東京)の真坂雅美さんが講師となり、年齢を重ねる中で生じるさまざまな変化との向き合い方について助言した

    • 2023年2月1日
  • みんぽうインフォメーション
    みんぽうインフォメーション

       千歳 恵庭 イベント 【千歳市】  ★サケのふるさと千歳水族館イベント ▽コイの餌やり体験(平日(1)午前11時(2)同11時10分(3)同11時20分(4)午後2時(5)同2時10分(6)同2時20分、館内コイの水槽)定員は各回3組。参加費200円▽鬼ダイバー=写真=

    • 2023年2月1日