13日に「とまこまいスタイル」 手作り雑貨販売
- 2024年10月11日
苫小牧市内で最大規模の手作り雑貨イベント「とまこまいStyle(スタイル)」が13日午前10時から、市総合体育館で開かれる。道内外のハンドメード作家による作品の展示販売、ワークショップ、飲食が楽しめるフードブースやキッチンカーもあり、来場者を楽しませる。入場無料で希望者は直接会場へ。 市内
苫小牧市内で最大規模の手作り雑貨イベント「とまこまいStyle(スタイル)」が13日午前10時から、市総合体育館で開かれる。道内外のハンドメード作家による作品の展示販売、ワークショップ、飲食が楽しめるフードブースやキッチンカーもあり、来場者を楽しませる。入場無料で希望者は直接会場へ。 市内
15日公示、27日投開票の衆院選を前に、苫小牧署は10日、違反取締本部(本部長・葛西浩司署長)を設置し、2階大会議室入り口に看板を掲げた。刑事第2課を中心に総勢68人態勢で、買収や選挙妨害、投票偽造など公職選挙法に違反する行為を取り締まる。 衆院選道9区(胆振、日高)は、堀井学元衆院議員が
苫小牧市を拠点に活動する彫刻家集団ZEROの佐藤公毅さん(82)=栄町=と徳田幸次郎さん(77)=日吉町=による「二人展2024」が15日まで、喫茶プロムナード(表町)で開かれている。 2人は同じ道教大岩見沢校を卒業した縁で40年以上前から交友があり、「二人展」は今年で37回目を数える。
苫小牧市は31日まで、市内の食料品店で生活用品などの小売価格を調べる消費経済調査員を9人募集している。 市内在住の満18歳以上(高校生は除く)で原則、来年4月上旬の「委嘱状交付式と説明会」に参加できる人が対象。担当する店で生活関連商品の小売価格や出回り状況を月1回調べ、購入された食料品等の
苫小牧観光協会は12日から11月4日まで、人気ゲーム・アニメの「ウマ娘」と連携したイベント「市内周遊 出走! スタンプラリー」を実施する。4~5月のゴールデンウイークに初めて実施し、人気を集めた企画の第2弾。グッズ販売をはじめコラボレーション事業も続々と立ち上がる予定で、市内観光の振興につなげる考
海事分野で調査や研究、政策提言を行う公益財団法人日本海事センター(東京)は10日、「第34回海事立国フォーラムin北海道」を苫小牧市内のホテルで開いた。道内の開催は2017年の函館以来2回目で、海事関係者や市民ら約200人が参加。港湾や海事産業の脱炭素化をテーマに、専門家や企業経営者が登壇し、各社
道は10日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。9月30日~10月6日の道内定点医療機関(223カ所)の1医療機関当たりの感染者数は4・22人となり、前週から0・13人減少した。感染者数が前週を下回るのは6週連続。 定点医療機関から報告のあった同期間の新規感染者数は941人だった。
苫小牧和光中学校吹奏楽部は14日、苫小牧市文化会館で定期演奏会を開く。本番を間近に控えた8日は部員56人が全体練習に臨み、曲のテンポや強弱などを細かく確認した。畠山花音部長(15)は「学年の壁を越えて、意見を素直に伝えられるほど、部員の仲が良いのが強み。一つ一つの音を大切に、悔いなく演奏したい」と
苫小牧市博物館友の会は27日午後1時から、北海道博物館学芸員、右代啓視(うしろ・ひろし)さんの講演会「人類活動史と環境史を考える―人と自然相互の歴史・文化に賢明な利用はあったか?」を市美術博物館研修室で開く。会員のほか、一般も無料で聴講できる。 右代さんは北海道考古学会会長でもあり、北東ア
苫小牧市内を拠点に活動する高校生シンガー高見このはさん(16)が企画・主催する音楽とダンスのイベント「紡(つむぎ)」が13日午後1時から、市文化交流センターで開かれる。市内外のアーティストら8組が出演し、多彩なステージを繰り広げる。 このはさんがこれまでの音楽活動で出会った人たちを中心に出
苫小牧市は9日、社会奉仕の一環で日新町にある「いとい北保育園」の清掃事業を行ったとして、北海道ビルメンテナンス協会苫小牧地区協議会に感謝状を贈った。 同協会は9月17日、同園の窓ガラスをきれいにした。同協会に加盟する10社25人が作業に当たり、高さ3メートルほどある普段手の届かないような箇
10月は法律で定める「食品ロス削減月間」。道は、食べることができるのに捨てられる食品ロスが、道内で年間33万トン(2021年度)発生していると推計。食品ロスを減らすための「家庭5箇条」をアピールするポスターを掲示している=写真=。 5箇条は、(1)買いすぎない=買い物に出掛ける前に冷蔵庫の
◇9月18日付「広い駐車場を」に回答 2026年3月開館予定の苫小牧市民文化ホールの駐車場に関するご意見を頂きましたので、お答えします。苫小牧市民文化ホールは、市民会館の2倍以上となる473台の駐車場を整備し、来場者の利便性向上を図る計画です。現在、建設を進めておりますので、ぜひご期待くだ
鈴木直道知事は10日、パリ五輪陸上女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花選手(26)=JAL、旭川東高出=に、道民栄誉賞を贈った。 今夏のパリ五輪の大舞台で、北口選手は、マラソン以外のトラックとフィールド種目で日本女子選手初の金メダルを獲得する快挙を成し遂げた。 この日は、道庁1
次世代半導体の国産化を目指すラピダス(東京)を巡り、政府が現物出資による同社株式の取得を検討していることが10日、明らかになった。ラピダスは、政府の委託事業で千歳市に工場を建設している。国の資産である工場を同社に譲渡する際、対価として株式を受け取る仕組みだ。 ラピダスは2027年の量産開始
知床半島沖で2022年、26人が乗った観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故で、業務上過失致死罪で起訴された運航会社「知床遊覧船」社長の桂田精一被告(61)について、釧路簡裁は10日、保釈を認める決定をした。検察側は不服として準抗告したが、棄却された。保釈保証金の額は明らかにしていない。
北海道労働局は、8月の道内雇用失業情勢を発表した。求職者1人当たりの求人数を示す有効求人倍率は前年比0.07ポイント減の0.94倍となり、17カ月連続で前年を下回った。 8月の新規求人数は前年比6.7%減の2万6466人となり、18カ月連続で前年を下回った。主要8産業のうち、建設業のみ増加
北洋銀行は、2024年道内企業の雇用の現状調査結果を発表した。雇用人員判断DI(「過剰」とする企業の割合から「不足」とする企業の割合を引いた数値)は前年同期比3ポイント低下のマイナス73となり、前年に記録した調査開始以来最低値を2年連続で更新した。全ての業種でマイナス水準となり、人手不足感が一段と
(12日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午前8時30分、千歳市民パークゴルフ大会開会式(つばさ公園)。午後6時30分、寄付採納(ANAクラウンプラザホテル千歳)。 白 老 公式行事なし。 安 平 午前9時、ツアー・オブ・カムイ2024(瑞穂ダム)。 厚 真 公式行
11日午前7時までに観測された最低気温は広く平年並みで、苫小牧は7.1度、浦河は8.3度、函館は10.2度など、道南方面を中心に今シーズン一番の冷え込みとなった所もありました。日中の最高気温は広く17度前後で平年並みですが、オホーツク海側や根室地方は13度ぐらいと、平年より3度ほど低く、日中も空気
衆院は第214臨時国会会期末の9日に解散され、与野党は事実上の選挙戦に突入した。政府は臨時閣議で、第50回衆院選を「15日公示、27日投開票」の日程で行うことを決定。自民党派閥の裏金事件後では初の総選挙で、政治の信頼回復への取り組みが最大の争点となる。1日に就任したばかりの石破茂首相(同党総裁)が
衆院が解散され、事実上の選挙戦に突入した。道9区(胆振・日高管内)は、立憲民主党前職の山岡達丸氏(45)、自民党新人の松下英樹氏(34)、共産党新人の立野広志氏(67)の3氏が出馬を予定。首相就任から解散、投開票まで戦後最短の短期決戦となる中、支持の拡大を図る。 道9区は、自民党派閥の政治
苫小牧市内の主要政党関係者も、衆院解散を与野党それぞれの立場で受け止め、短期決戦に向けて気持ちを新たにしている。 自民党苫小牧支部長の板谷良久道議は、首相就任から投開票まで戦後最短の短期決戦に「あまりにも早過ぎる」と戸惑いつつ、裏金事件で辞職した堀井学元衆院議員の影響を踏まえ「逆風の中での
駒大苫小牧高校吹奏楽局(福井妃羽部長)の局員80人は、能登半島の復興支援のため福井県永平寺町の曹洞宗大本山永平寺で15日に開催される「石川県能登半島地震復興祈願演奏会」に出演する。「被災者の力になりたい。吹奏楽で多くの人を応援できれば」と一丸となって練習に励んでいる。 2018年9月の胆振
苫小牧市出身の3人組ロックバンド「NOT WONK(ノット・ウォンク)」の加藤修平さん(29)が発案した初のイベント「FAHDAY(ファーデイ)2024」が12日、市民会館(旭町)で開催される。人気ミュージシャンの有料ライブエリアのほか、地元のアーティストや飲食店などが提供する音楽、アート、食を楽
苫小牧市内の絵画サークル「名水画サークル」(笹森紘一代表)は12日まで、市民活動センターで第11回水彩画作品展を開いている。北大研究林や樽前山、苫小牧港のフェリーなど地元にちなんだ風景画をはじめ、女性の表情を豊かに描いた人物画、色とりどりのバラやアジサイなど会員11人の作品42点が並ぶ。
札幌管区気象台地域火山監視・警報センターは8日、9月の道内火山の活動状況を発表した。常時監視対象火山の樽前山(苫小牧市、千歳市)と倶多楽(白老町、登別市)についてはいずれも噴火の兆候は認められず、噴火警戒レベル「1(活火山であることに留意)」のままだった。 樽前山の火山活動はおおむね静穏で
9日午前10時ごろ、むかわ町二宮の畑で、男性がヒグマの足跡を見つけ、町役場に相談した。 苫小牧署によると、足跡の大きさは20センチほど。現場は道道10号と道道983号の交点から北東に約5キロ進んだ山中。栽培している大豆が食べられていることに気付き、付近には足跡が無数にあったという。同署と町
10日午前11時33分ごろ、十勝沖を震源とする地震があり、浦河、様似、えりもの3町で震度1を観測した。気象庁によると、震源の深さは約40キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は4・4と推定される。
沼ノ端・拓勇地区は9日に沼ノ端交流センターで開かれ、住民26人が参加した。対象は沼ノ端中央、東開、沼ノ端北栄、拓勇東、拓勇西町、ウトナイ町内会。 ―6日に東開町の住宅街でヒグマが出没したが、その後の状況や翌日学校に通う子どもたちへの対策を何も聞かされていない。 木村淳副市長 苫小牧