• ヒグマか 河川敷に足跡 安平町早来
    ヒグマか 河川敷に足跡 安平町早来

       13日午後1時ごろ、安平町早来新栄の河川敷で、近隣に住む男性がヒグマのような足跡を見つけ、苫小牧署に相談した。  同署によると、足跡の長さは約30センチ。大きな肉球と長い爪の跡も残っており、ヒグマの可能性が高いという。現場は国道234号が安平川と交わる河川敷付近。  同署と町役場が警戒

    • 2024年10月14日
  • ふるさと安全情報
    ふるさと安全情報

       3日(木)▽窃盗 大成町=商業施設駐輪場で施錠中の自転車、末広町=公共施設駐輪場で施錠中の自転車、木場町=JR駐輪場で無施錠の自転車、ときわ町=学習塾敷地内で無施錠の自転車、錦岡=学校敷地内で無施錠の自転車  4日(金)▽窃盗未遂 白老町北吉原=別荘で玄関の窓ガラスが破壊され室内物色▽汐見町

    • 2024年10月14日
  • キャッツアイ苫小牧駅前店内 ガチャガチャ専門店オープン
    キャッツアイ苫小牧駅前店内 ガチャガチャ専門店オープン

       苫小牧市木場町1のキャッツアイ苫小牧駅前店内に11日、ガチャガチャ専門店「ガチャニコBASE」がオープンした。北東商事(札幌市、髙橋徹社長)がキャッツアイ篠路店(札幌市北区)内に8月開設した1号店に続く2店舗目。設置台数は1000台以上で苫小牧市内で最大級という。  景品はポケモンや昆虫、ミ

    • 2024年10月14日
  • 北口選手、旭川で凱旋パレード パリ五輪金メダル 5万人祝福
    北口選手、旭川で凱旋パレード パリ五輪金メダル 5万人祝福

       パリ五輪の陸上女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花選手(26)=JAL=の凱旋(がいせん)パレードが13日、出身地の旭川市で行われ、市民ら約4万8000人が沿道に集まり、快挙を祝福した。  北口選手は金メダルを首に掛け、「チーム北口」として試合に帯同したトレーナーや栄養士とともに専用車両

    • 2024年10月14日
  • 道内主要6党出席 政治改革などで論戦 衆院選前に公開討論会
    道内主要6党出席 政治改革などで論戦 衆院選前に公開討論会

       15日公示の衆院選(27日投開票)に向け、道内小選挙区に候補を擁立する6党の公開討論会(北海道新聞社主催)が12日、札幌市内で開かれた。政治とカネの問題による政治改革の在り方、経済対策、選択的夫婦別姓などで各党幹部が論戦を交わした。  自民党道連は中村裕之会長、立憲民主党道連は勝部賢志代表代

    • 2024年10月14日
  • 道内20議席の争奪戦 過半数へ与野党が攻防 小選挙区に39人出馬へ
    道内20議席の争奪戦 過半数へ与野党が攻防 小選挙区に39人出馬へ

       第50回衆院選は15日公示され、27日の投開票まで12日間の選挙戦に突入する。1日の石破茂首相就任日から戦後最短の解散・総選挙という超短期決戦。道内では12小選挙区と比例代表道ブロック(定数8)の計20議席の争奪戦となる。13日時点で小選挙区に6党派から39人、比例単独(重複除く)で19人の計58

    • 2024年10月14日
  • 自民・中川氏追加で推薦 公明党道本部
    自民・中川氏追加で推薦 公明党道本部

       公明党道本部は12日、衆院選道11区(十勝管内)に出馬する自民党前職の中川郁子氏(65)の追加推薦が決定したと発表した。  道内小選挙区には計11人の自民候補が出馬するが、これで道9区(胆振・日高管内)を除く10人の推薦が決まった。

    • 2024年10月14日
  • ウィークリーみんぽう
    ウィークリーみんぽう

       (10月5~12日)  ◇駒大苫小牧高校が開校60周年(5日) 駒大苫小牧高校の開校60周年記念式典が同校体育館で行われた。同校は1964年4月に開校、これまでに1万8000人を超える卒業生を輩出した。  ◇衆院解散、15日公示、27日投開票(9日) 衆院は第214臨時国会会期末の9日

    • 2024年10月14日
  • 女性2人を比例1位 立憲道連
    女性2人を比例1位 立憲道連

       立憲民主党道連は13日、15日に公示される衆院選比例代表道ブロック(定数8)で、道5区に出馬する元職・池田真紀氏(52)と道7区に出馬する新人・篠田奈保子(52)の女性2人を1位で優遇すると発表した。  いずれも小選挙区との重複候補予定者。道8区に出馬する党道連代表で前職の逢坂誠二氏(65)

    • 2024年10月14日
  • 立憲12人推薦・支持 社民党道連
    立憲12人推薦・支持 社民党道連

       社民党道連は13日、衆院選の道内小選挙区に出馬する立憲民主党の候補予定者の11人を推薦、1人を支持すると発表した。  推薦・支持の内訳は次の通り(敬称略)。  【推薦】道下大樹(1区)、松木謙公(2区)、荒井優(3区)、大築紅葉(4区)、池田真紀(5区)、西川将人(6区)、篠田奈保子(

    • 2024年10月14日
  • 「積極的な投票を」 道選管委員長
    「積極的な投票を」 道選管委員長

       道選挙管理委員会の石塚正寛委員長は、15日に公示される衆院選に向け「新たな時代を託すべき私たちの代表を決める重要な意義を持つ。政策を見極め、棄権することなく、大切な一票を投じられることを願う」との談話を発表した。  また、道内の若年層の投票率は「他の年代と比べて依然として低い水準にある」とし

    • 2024年10月14日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (15日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午前11時20分、企業訪問(札幌市)。午後1時、市議会定例会。午後4時30分、江差追分少年全国大会優勝報告。午後5時、市民ミュージカル「それぞれの朝」公演報告。 白 老 午前8時40分、理事者会議。午前10時30分、白老ふるさと昔話完成

    • 2024年10月14日
  • 厚真愛を持ち続ける 瀬尾(せお) 清(きよし)さん(85)
    厚真愛を持ち続ける 瀬尾(せお) 清(きよし)さん(85)

       厚真町の出身者や過去に同町で働いた苫小牧市民らでつくる苫小牧厚真会で、20年余り会長をしています。  9月27日には市内で34回目の総会と懇親会を開き、約60人が集まりました。宮坂尚市朗町長や厚真町議、農協役員らも来てくれ、楽しいひとときを過ごしました。  能登半島地震の被災地の厳しい

    • 2024年10月14日
  • 北洋銀行 市に8万円寄付 豊和発行のSDGs私募債で
    北洋銀行 市に8万円寄付 豊和発行のSDGs私募債で

       北洋銀行(札幌市)は9日、建設業豊和(苫小牧市沼ノ端)が9月に発行し、同行が引き受けた保証付き適格機関投資家限定の無担保社債「SDGs(ふるさと応援)私募債」で、市に8万円を寄付した。  同行苫小牧中央支店・苫小牧北支店の糸川尚人副支店長と豊和の豊沢佑介社長が市役所を訪れ、善意を届けた。豊沢

    • 2024年10月14日
  • 首長予定
    首長予定

       (13日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午後1時、ブルーファミリアさわやかチャリティーコンサート2024(北ガス文化ホール)。午後2時40分、隆光書道会「夢の書展」観覧(市民ギャラリー)。 白 老 午後1時、第41回白老支部吟道大会(コミュニティーセンター)。 安 平 

    • 2024年10月12日
  • 小選挙区 候補一本化は困難 道内9選挙区で立憲、共産が激突
 「市民の風」と政策は合意
    小選挙区 候補一本化は困難 道内9選挙区で立憲、共産が激突 「市民の風」と政策は合意

       15日公示、27日投開票の衆院選に向け、立憲民主党道連、共産党道委員会、社民党道連、市民団体「戦争させない市民の風・北海道」の4者は11日、札幌市内で政策合意調印式を行った。ただ、共倒れを懸念して「市民の風」が求めていた道内小選挙区で与党との「1対1」の構図をつくるための候補一本化は11日時点でほ

    • 2024年10月12日
  • ■立憲民主党と共産党、日本維新の会の道内
    ■立憲民主党と共産党、日本維新の会の道内

       ■立憲民主党と共産党、日本維新の会の道内12小選挙区の構図 【立憲が候補擁立】 ・7区(釧路・根室管内) ・10区(空知・留萌管内) ・12区(宗谷・オホーツク管内) 【立憲と共産が競合】 ・4区(札幌市手稲区・西区の一部、石狩市、後志管内) ・5区(札幌

    • 2024年10月12日
  • 道知事、応援演説「適切に判断」 衆院選は「公務優先」
    道知事、応援演説「適切に判断」 衆院選は「公務優先」

         鈴木直道知事は11日の定例記者会見で、15日に公示を迎える衆院選の自身の対応を問われ「公務優先という対応を今回についてはさせていただきたい」とした上で、「応援依頼があった場合は、北海道のためにどのような形で対応するのがいいか。政治家として判断し、適切に対応していきたい」との姿勢を示した。

    • 2024年10月12日
  • 知床基地局、計画断念を表明 携帯向け設備、生態系の影響懸念
    知床基地局、計画断念を表明 携帯向け設備、生態系の影響懸念

       知床岬での携帯電話の基地局整備計画について、政府は11日、生態系への影響を懸念する声が出ていることを踏まえ、当初の計画を断念すると正式表明した。同日に地元のオホーツク管内斜里町であった非公開の関係者会議の終了後、報道陣に説明した。  計画では、KDDIなど携帯大手4社が知床半島北端の知床岬に

    • 2024年10月12日
  • 西エリアの3施設 14日営業終了 恵庭「えこりん村」 「SDGs」テーマに転換へ
    西エリアの3施設 14日営業終了 恵庭「えこりん村」 「SDGs」テーマに転換へ

       外食レストラン「びっくりドンキー」のアレフ(札幌市)が運営する、恵庭市牧場のエコロジーテーマパーク「えこりん村」西エリアの「銀河庭園」「みどりの牧場」「森のレストランTen―Man」が14日で営業を終了する。同社は、西エリアを「SDGs」をテーマにした自然環境体験学習フィールドに順次転換する考え。

    • 2024年10月12日
  • 知床観光船事故 運航会社社長が保釈
    知床観光船事故 運航会社社長が保釈

       知床半島沖で2022年、26人が乗った観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故で、業務上過失致死罪で起訴された運航会社「知床遊覧船」社長の桂田精一被告(61)が11日、勾留先の釧路刑務支所(釧路市)から保釈された。  マスク姿の桂田被告は保釈後、集まった報道陣に向かって深々と頭を下げ

    • 2024年10月12日
  • 日本被団協にノーベル平和賞 核廃絶世界に訴え 佐藤元首相以来、半世紀ぶり
    日本被団協にノーベル平和賞 核廃絶世界に訴え 佐藤元首相以来、半世紀ぶり

       ノルウェー・ノーベル賞委員会は11日、2024年のノーベル平和賞を日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)に授与すると発表した。日本人の平和賞受賞は1974年の故佐藤栄作元首相以来50年ぶりで、団体では初。核兵器廃絶を求めて56年に結成されて以来、70年近くにわたり国内外で被爆体験を積極的に発信し

    • 2024年10月12日
  • 岩倉市長が入院 肺炎治療で1~2週間程度 職務代理者は置かず
    岩倉市長が入院 肺炎治療で1~2週間程度 職務代理者は置かず

       苫小牧市は12日、岩倉博文市長が肺炎の治療のため、市内の医療機関に入院したと発表した。1~2週間程度入院する見通しだが、現時点では市長職務代理者は置いていない。  市によると、岩倉市長は11日の正午すぎに体調に違和感があるとして、公務をキャンセルして帰宅。12日未明に熱が高くなり、自

    • 2024年10月12日
  • 市選管 準備急ピッチ 投開票所や人員確保に奔走 衆院選
    市選管 準備急ピッチ 投開票所や人員確保に奔走 衆院選

       15日公示、27日投開票の衆院選に向けて、苫小牧市選挙管理委員会が急ピッチで準備を進めている。首相就任から投開票まで戦後最短となる中、投開票所や人員の確保、周知活動などに奔走し、何とかめどが立ちつつある。市内ではポスター掲示板の設置作業も進み、有権者に選挙間近を告げている。  市選管は、期日

    • 2024年10月12日
  • 坂本冬美さんに拍手喝采 とましん信和会コンサート
    坂本冬美さんに拍手喝采 とましん信和会コンサート

       苫小牧信用金庫(小林一夫理事長)の定期積金契約者でつくるとましん信和会は9日、苫小牧市民会館大ホールで「坂本冬美コンサート2024」を開いた。ヒット曲「祝い酒」で幕開けしたステージは、坂本さんが約2時間通しで歌声を披露。満席の聴衆を魅了した。  苫小牧は13年ぶり3回目という坂本さんは、軽妙

    • 2024年10月12日
  • 胆振東部、日高、登別から13人 危険業務従事者叙勲
    胆振東部、日高、登別から13人 危険業務従事者叙勲

       政府が12日付で発表した第43回危険業務従事者叙勲受章者のうち、胆振東部、日高地域と登別市の受章者は計13人となった。いずれも著しく危険性の高い業務に精励した消防、警察、自衛隊の関係者で、11月3日に発令される。受章者は次の通り。敬称略。[関連5面]  【瑞宝双光章】▽消防功労 元白老町消防

    • 2024年10月12日
  • 政治ジャーナリスト青山氏講演 衆院選「結果次第では政界再編」 内外情勢調査会苫支部懇談会
    政治ジャーナリスト青山氏講演 衆院選「結果次第では政界再編」 内外情勢調査会苫支部懇談会

       内外情勢調査会苫小牧支部(宮本知治支部長)の10月懇談会が9日、市内のホテルで開かれた。元日本テレビ解説委員で政治ジャーナリストの青山和弘氏が「どこへ行く日本の政治~石破政権は長続きするか~」と題し講演した。  青山氏は、石破氏の総裁選での主張と首相就任後の言動の変化に「総裁選は何だったのか

    • 2024年10月12日
  • 14日 健考・健幸DAY スポフェスに初の体験ブース
    14日 健考・健幸DAY スポフェスに初の体験ブース

       苫小牧市は14日、健康について考え、知識を深める「健考・健幸DAY2024」を市総合体育館で開く。同施設で開催されるスポーツイベント「とまこまいスポーツフェスティバル2024」に初めて体験ブースを出展し、子どもから大人まで幅広い世代に健康づくりをアピールする。  体験ブースでは、▽一日の摂取

    • 2024年10月12日
  • 苫小牧総経高 生徒開発パンなど3品試食 商品化目指す
    苫小牧総経高 生徒開発パンなど3品試食 商品化目指す

       苫小牧総合経済高校流通経済科の3年生33人が開発を進める新商品12品のうち3品を、菓子・パン製造販売三星(苫小牧市糸井)が試作し11日、同校で試食会を開いた。生徒から改良点などの意見を聞き、11月初旬からの販売を目指す。  試作したのは、道内産アロニアとハスカップを入れたパン「アロカップ」と

    • 2024年10月12日
  • 日本被団協にノーベル平和賞、苫小牧でも歓迎の声
    日本被団協にノーベル平和賞、苫小牧でも歓迎の声

       ノーベル平和賞に被爆者の全国組織、日本被団協が決まった11日、非核平和都市条例を持つ苫小牧市で長年平和活動に取り組んできた人たちや市民らからも喜びの声が上がった。戦後80年を前に、核兵器廃絶の実現への期待が広がった。  市は「日本被団協のノーベル平和賞受賞を心からお祝い申し上げます。非核平和

    • 2024年10月12日