なんでもトーク
- 2024年8月12日
◇ありがとうございました 1日の夕方、遊歩道で倒れていた主人を助けてくださった方へ。お名前を聞くこともできませんでしたが、親切にして、救急車も呼んでくださって、ありがとうございました。主人は無事に帰ることができました。救急隊員の皆さまにも感謝しております。本当にありがとうございました。
◇ありがとうございました 1日の夕方、遊歩道で倒れていた主人を助けてくださった方へ。お名前を聞くこともできませんでしたが、親切にして、救急車も呼んでくださって、ありがとうございました。主人は無事に帰ることができました。救急隊員の皆さまにも感謝しております。本当にありがとうございました。
苫小牧の西部地区に今年1月にオープンした店で美唄焼き鳥をメインにする。店主の山田洋子さん(51)は苫小牧出身。ご主人の等さん(78)と従業員の計3人で切り盛りする。「主人の好物の美唄焼き鳥が苫小牧でなじみがなかった」のが開業のきっかけという。開業に当たり美唄焼き鳥の老舗岩見沢「三船」で修業した。
陸上女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花選手(26)=旭川市出身、JAL。最後の一投を終えると顔を覆うようなしぐさをし、他の選手らと泣きながら抱き合った。昨年の世界選手権も制した女王は、金メダリストだけが鳴らすことができる鐘を思い切りたたき、日の丸を掲げてグラウンドを一周した。 道教育
パリ五輪陸上女子やり投げで旭川市出身の北口榛花選手が金メダルを獲得したことについて、鈴木直道知事は11日、「北口さんの天真らんまんな姿は、私たち道民はもとより、全国に元気と感動を届けてくれました」との談話を発表した。 知事は「しなやかで強い肩から放たれる美しい放物線は、私たちの記憶にしっか
12日は台風5号の影響で、渡島の海域は次第に6メートルの大しけとなる見込みです。胆振から十勝の海域は4メートルから5メートルとしけて、太平洋側の海域はうねりを伴います。海の様子を見に行くのは危険ですので、海岸付近には近づかないようにしてください。 (日本気象協会北海道支社)
8月3~10日 ◇夜空彩る1万発、とまみん百年花火(3日) 「とまみん苫小牧百年花火」が苫小牧港・西港漁港区で開かれた。第69回とまこまい港まつりの協賛事業。規模は史上最多の花火約1万発で、初登場の「尺玉」といわれる大型花火50発は道内最大級。50分間にわたって夜空を彩り、6万5千人(主催
(13日) 苫小牧(職務代理者) 公式行事なし。 千 歳 在庁執務。 白 老 在庁執務。 安 平 在庁執務。 厚 真 在庁執務。 むかわ 公式行事なし。 訂正 10日付、首長の予定の12日分で、安平町とむかわ町が「在庁執務」とあるのはともに「公式行事なし」
陸上女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花選手(26)=旭川市出身、JAL。最後の一投を終えると顔を覆うようなしぐさをし、他の選手らと泣きながら抱き合った。昨年の世界選手権も制した女王は、金メダリストだけが鳴らすことができる鐘を思い切りたたき、日の丸を掲げてグラウンドを一周した。 道教育大
政府は、北朝鮮による日本人拉致問題を巡り、若者への情報発信に注力している。問題解決の長期化で詳しく知らない世代が増える中、「北朝鮮は拉致問題を風化させようとしている」(内閣官房幹部)との懸念が生じているためだ。ただ、理解の浸透は道半ばで、試行錯誤が続いている。 「皆さんと同じ年頃の女の子が拉
墜落事故から39年が経過し、日本航空社内で記憶や教訓の継承が課題となる中、航空機の運航管理を担当する若手社員3人が6月、事故で次男を亡くした美谷島邦子さん(77)を講師として招き、「安全」をテーマにした講演会を開いた。「命や人生を預かって仕事していることを、より一層肝に銘じなければ」―。520人が
台風5号は11日夜、宮城県東方沖を北西へ進んだ。12日朝から昼前に岩手・宮城両県境付近に上陸し、東北地方を横断して同日夜には日本海側に抜ける見込み。激しい雨や暴風、大しけが予想され、気象庁は土砂災害や河川の氾濫、低地の浸水に厳重に警戒するよう呼び掛けた。 両県と青森県では12日午前にかけ、線
【パリ時事】パリ五輪は11日、フランス競技場で閉会式が行われた。17日間にわたって繰り広げられた熱戦に幕を下ろした。 日本選手団は、陸上女子やり投げ金メダリストの北口榛花(JAL)と、開会式に続いてブレイキン(ブレイクダンス)男子の半井重幸(ダンサー名SHIGEKIX)=第一生命保険=が旗手
【パリ時事】パリ五輪第15日は9日、日本勢のメダルラッシュに沸いた。今大会から採用された新競技のブレイキン(ブレイクダンス)は、女子の湯浅亜実(ダンサー名AMI)が決勝に進出。軽快な音楽に合わせて、独創的でキレキレのダンスで相手を下し、この種目初の金メダルに輝いた。レスリング男子フリースタイル57
本道空の玄関口・新千歳空港では10日、お盆休みの帰省ラッシュを迎えた。本道着の下りはこの日がピークで、故郷で過ごす人や観光目的の家族連れらが続々と到着。一方、苫小牧港を発着するフェリー各社は予約が好調に入っていたが、台風5号の北上に伴って欠航が相次ぎ、移動の足に大きな影響が出ている。 新千
更科源蔵著「アイヌ伝説集」(みやま書房出版)を書棚で見つけ、ゆっくり読み返した。更科氏が全道各地の故老から聞き取ったり、出版物から採集したもので長短約400点の言い伝えや物語が収録されている。温かく時に厳しく、先住民の残したたくさんの物語は、往時の北海道のありようを学び、これからの北海道を考える貴
苫小牧港管理組合議会は9日、2024年度第2回定例会を開き、10月27~31日に港湾調査で議員7人をシンガポール、インドネシアに派遣する議員提案1件を承認した。 議員の海外派遣は2020年2月以来、4年8カ月ぶり。次世代燃料として期待されるアンモニアの大型ターミナル施設やインドネシアの国際
苫小牧市教育研究所は7日、小中学校教員向けの研修講座「教員のための博物館の日」を市美術博物館で行った。午前と午後の2回に計64人が参加。同館の豊富な研究資源に触れ、学校の授業に生かすヒントを学んだ。 国立科学博物館、日本博物館協会と共催する全国的な取り組み。講師の学芸員が常設展示の説明に加
苫小牧東部地域で産業用地の造成や分譲などを行う第三セクター、株式会社苫東(辻泰弘社長)は7日、苫小牧市テクノセンターで苫東創立25周年記念講演会「半導体産業の今と未来」を開いた。講師に北九州産業学術推進機構半導体産業支援センター(FAIS)の産学連携担当部長(コーディネーター)原田英次さんを招き「
苫小牧市は2023年度分の施策評価と事務事業評価をまとめた。まちづくり施策の方向性を示す第7次基本計画(23~27年度)に対する進捗(しんちょく)状況の評価で、進行管理などを目的に毎年度実施している。5日に開かれた24年度第1回市民自治推進会議(小山田剛会長)で委員に初めて提示した。 施策
第69回日胆地区吹奏楽コンクールが3、4の両日、苫小牧市民会館で開かれた。各校の吹奏楽部や一般の計51団体が日ごろの練習成果を披露。12団体が29日から9月1日まで札幌市内で開かれる全道大会への出場を決めた。 同コンクールは日胆地区吹奏楽連盟などの主催。小学校から職場一般まで、編成人数によ
樽前山(1041メートル)の登山道「東山コース」の改修工事に伴い、今季の登山自粛を求めている道は先月、新たに多言語で「登山禁止」と記した看板を5合目周辺3カ所に設置した。7合目ヒュッテの管理人よると、これまで土日祝日の好天時に数十台の路上駐車が見られたが、8月以降は車や登山者も少なくなっているとい
苫小牧市内の福祉事業所が手作り品販売や介護相談などのブースを連ねる「こうよう福祉まつり」が9日、スーパーアークス光洋店(光洋町)の駐車場で行われた。光洋町町内会などでつくる実行委主催の初のイベントで、幅広い年代の人たちでにぎわいを見せた。 地域に点在する福祉事業所と住民が交流機会を持ち、有
苫小牧市科学センターは8日、「夏休み木工教室」を同館で開催した。市内の小中学生が、北海道の形をした木製パズルの制作に挑戦した。 木のぬくもりを感じながら糸ノコなどの工具の使い方などを学んでもらうのが目的。小中学生が対象で、親子12組が午前と午後の2回に分かれて参加した。 講師は同館
苫小牧市消防本部によると、市内では今年度、7月末時点で17人(速報値)が熱中症疑いで救急搬送された。前年同期に比べ16人少ないが今後も厳しい暑さは続く見通しで、同本部は対策の徹底を求めている。 17人を年代別に見ると、18歳未満3人、18~64歳7人、65歳以上7人。症状は診断未確定の9人
苫小牧市遺族会(三海幸彦会長)は9日、市内高丘の緑ケ丘展望台にある忠魂碑の清掃活動を行った。終戦記念日(15日)に忠魂碑前で予定する戦没者慰霊祭に向けた活動で、会員12人が市、市社会福祉協議会の職員と一緒に汗を流した。 会員は小さなくわを使って周辺の雑草を除去した他、ブラシで碑石をこすり、
苫小牧署は9日、苫小牧市幸町の無職の男(80)を公然わいせつの疑いで現行犯逮捕した。 逮捕容疑は同日午前8時40分ごろ、同市柏木町4の公園内でズボンのチャックを下ろし、通り掛かった30代女性に対して下半身を露出した疑い。 同署によると、男は公園のベンチに座ったまま、陰部を見せつけた
厚真町は9日、新たに建設を予定する役場庁舎や文化交流施設、外構設備の整備スケジュールを変更したことを明らかにした。資材価格の高騰などを背景に事業費が増加する中、事業受託者選考委員会で事業費が割高と指摘されたためで、新庁舎の完成は4月に示していた日程から約7カ月遅れの2027年6月ごろとした。「事業
17日から福井県で行われる全日本中学校(全中)陸上競技選手権大会に砲丸投げで出場する厚真中学校3年の赤﨑蓮さん(14)が8日、厚真町の宮坂尚市朗町長を表敬訪問した。赤﨑さんは「普段から力まないように投げている。大会で自己ベストを超えたい」と意気込みを語った。 7月28日から1日にかけて福岡
白老町の前地域おこし協力隊員=観光振興担当=で町大町に定住する安田裕太郎さん(28)は、インターネット上の音声配信サービス「ポッドキャスト」で、白老町のさまざまな魅力を伝える番組「KANNNOME(観の目)」を配信している。宮本武蔵が兵法書「五輪書」で心の目で見る「観の目」の大切さを説いたことにち
登別市の水族館、登別マリンパークニクスは16日(必着)まで、同館で展示されている生き物を描いた絵画を募集している。 対象は幼児と小学生。画用紙は四つ切り(39.5センチ×54.6センチ)で、幼児は八つ切り(27センチ×39センチ)も可。画材は水彩絵の具やクレヨン類。