レール点検で運休や遅れ JR室蘭線
- 2024年3月19日
18日午後0時45分ごろ、岩見沢市のJR室蘭線栗丘―栗沢駅間で「レールに傷が付いている」とJR北海道に、レールの点検、整備作業をしていたグループ会社の社員から連絡が入った。 JR北海道が現場を調査し、運行に支障がないことを確認。同日午後2時すぎに運転を再開させたが、糸井発追分行き普通列車1
18日午後0時45分ごろ、岩見沢市のJR室蘭線栗丘―栗沢駅間で「レールに傷が付いている」とJR北海道に、レールの点検、整備作業をしていたグループ会社の社員から連絡が入った。 JR北海道が現場を調査し、運行に支障がないことを確認。同日午後2時すぎに運転を再開させたが、糸井発追分行き普通列車1
【インフルエンザ】 ▽18日から学級閉鎖 苫小牧美園小学校、苫小牧澄川小学校、苫小牧緑小学校(20日まで)、苫小牧錦岡小学校(21日まで)
新千歳空港出入国体制強化ワーキンググループ(WG)は早朝、「従業員通勤バス」を試験運行している。公共交通機関の始発よりも早い午前5時、千歳市内から空港へのバスを予約制で運行。空港で人手不足が深刻化する中、空港で働く人たちの就労環境を改善する狙いだ。14日から27日までの期間限定で、これまで1日当た
「とまこまいコスプレフェスタ」の実行委員会(実行委員長・市町峰行苫小牧観光協会会長)は18日、苫小牧市職員会館で会合を開いた。昨年の第11回フェス(11月4、5両日)は、参加者数が延べ9500人、経済効果が3856万円だったと報告。今年の第12回フェスは11月2、3両日に実施することを決めた。
苫小牧市糸井のパン菓子製造三星は20~24日、パンとスイーツ計6種類の価格を据え置いたまま、中身のあんやクリームを2~2・4倍にする「盛り盛りフェア」を初開催する。 同社はこれまで物価高騰などを受け、パンなどの価格を下げる「食卓応援フェア」を実施してきたが、今回は「世のメガ盛りブームに合わ
苫小牧市の市政モニター「とまモニ」の懇談会が18日、市役所で行われた。30~60代の男女モニター5人が参加し、木村淳副市長と意見を交換し、子育て環境の充実や駅前の活性化など、日ごろ抱く思いの丈をぶつけた。 1月のアンケートで希望者を募り、抽選に当たった5人が出席。モニターは市内に子どもの遊
苫小牧市の市政モニター「とまモニ」は今年度、アンケートの平均回答率は47%だった。登録者数は2月15日現在320人で、全8回のアンケート回答率はいずれも40%を超えた。 市は今年度、▽広報とまこまい▽共同墓▽SDGs(持続可能な開発目標)▽市美術博物館▽市のホームページ▽男女平等参画▽ゼロ
登別市登別東町の水族館・登別マリンパークニクスは、美しい照明と音楽で「春」を演出するイワシの群泳パフォーマンスを銀河水槽で公開している。発光ダイオード(LED)ライトで桜色に照らされた水槽内を1万匹のイワシが泳ぎ回り、一足早く春の雰囲気を味わえる。5月31日まで。 季節に合わせた光と音で四
苫小牧南高校(藤島尚子校長)は15日、留学期間が満了したカナダ人留学生ライラ・ジョイさん(16)=カトリックセントラル・ハイスクール1年=の送る会を体育館で開き、1、2年生約300人が時間別に見送った。ライラさんは、道と友好姉妹関係にあるカナダ・アルバータ州との高校生交換留学促進事業で2月5日から
2024年の建築、土木工事の無事故、無災害を願う「旧事始め・匠祭」が17日、苫小牧市高丘の樽前山神社で行われた。工事関係者12人が参列し、業界の発展や工事の安全を祈願した。 正月行事を終え、日々の生活が改まる「事始め」の旧暦2月8日(今年は17日)に合わせて毎年開催している。 この
札幌市中央区の道庁本庁舎(北3西6)の地下食堂が20日から、長期休業に入る。大規模改修工事のためで、工期は4月1日から11月末までの8カ月間。ワンコイン(500円)でランチが食べられる低価格が売りの食堂で、道職員のみならず一般の利用も多い。「ほぼ毎日利用してきたので、とても困る」と困惑の声が数多く
鈴木直道知事は18日、4月1日付の部長級(部長相当職含む)人事を固め、道議会関係者に伝えた。副知事に就任予定の三橋剛総合政策部長(58)の後任には、北村英則教育部長兼教育職員監(58)を起用。北村氏は地域振興監も兼務する。また、保健福祉部長兼感染症対策監には古岡昇総務部危機管理監(57)、千歳市に
共産党道委員会(千葉隆委員長)は18日、道庁で記者会見し、公開されている自民党道連の2020~22年の政治資金収支報告書の調査結果を発表した。政治資金パーティーを巡る購入者数の記載方法、高い利益率、会場定員との乖離(かいり)―の大きく3点の疑問点を指摘。千葉委員長は「自民党道連に説明責任を求めたい
道議会水産林務委員会(桐木茂雄委員長)が18日開かれ、植村真美氏(自民党・道民会議)は次世代半導体製造ラピダスが稼働時に排出する有機フッ素化合物(PFAS)の千歳川の環境への影響について質問した。水産林務部の近藤将基水産局長は「千歳川は日本海の秋サケ増殖事業等を支える基幹河川」との認識を示した上で
◇転任あいさつ▽日本政策金融公庫盛岡支店国民生活事業統轄(日本政策金融公庫室蘭支店支店長兼国民生活事業統轄)嶋根吉彦氏。
(20日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午後2時、公立千歳科学技術大学・大学院学位記授与式(北ガス文化ホール)。 白 老 公式行事なし。 安 平 午後1時30分、あびら環境フォーラム。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。 (21日)
春の彼岸入りの17日、苫小牧市内の霊園では家族連れらが先祖供養のため、墓参りに訪れる光景が広がった。墓の周りを丁寧に除雪したり、墓石を磨いたりした後、故人をしのんで、静かに合掌していた。 この日の市内の最高気温は、平年並みの4度(午後3時33分)。午後から雨が降ったが高丘の高丘第二霊園には
道内公立高校一般入試の合格発表が18日、行われた。苫小牧では各校のホームページ(HP)で公表され、スマートフォンなどで合格を確認した受験生は母校の中学校に軽やかな足取りで駆け付け、担任教諭や友人らと喜びを分かち合った。 苫小牧市内の公立高校5校は午前10時、HPに合格者の受験番号を掲載。市
苫小牧西高校の吹奏楽部は16日、苫小牧市文化交流センターで能登半島地震被災地の復興支援を目的としたチャリティーコンサートを開いた。今春卒業したOB、OGなどを含め、約30人が出演。被災地の一日も早い復興を願い、力強い音色を会場いっぱいに響かせた。 東日本大震災の被災地復興支援を目的に201
苫小牧市宮前町の錦岡保育園(山口康男園長)で17日、第54回卒園式があり、保護者や職員らが年長組20人の門出を祝った。 式ではまず、同園が年齢に合わせて取り入れてきたさまざまな運動を披露し、成長した園児たちの姿をアピールした。 園児たちは「緊張するな」「いつも通りすれば大丈夫だよ」
開発途上国の生産者との公正な取引の普及に取り組む、苫小牧市内の中高生によるグループ「フェアトレード学生団体@苫小牧」は16、17日、柳町のイオンモール苫小牧でイベントを開いた。掲示物や飲み物販売などを通し、フェアトレードへの理解を広げ、幅広い視野で消費行動をすることの大切さを買い物客らに伝えた。
8日(金)▽窃盗 錦町=飲食店で手提げ金庫内に保管されていた現金60万円、日吉町=歩道上で体調不良のため横になっていた男性の財布(現金約3万3000円在中) 10日(日)▽窃盗 表町=ドラッグストアで商品のかみそり5点(計2万8000円相当)、弥生町=ドラッグストアで商品のかみそり9点(計
自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件に関し、堀井学衆院議員(比例代表道ブロック)は16日、胆振管内で「おわび行脚」を始めた。この日は安平町の自民党追分支部を訪れ、支部幹部に謝罪した上で詳細を説明。関係者によると、堀井氏は次期衆院選に出馬する意向も示しており、胆振、日高管内の道9区を回って誠
日本CCS調査(東京)は16日、苫小牧CCS実証試験センター(苫小牧市真砂町)の現場見学会を開いた。市内外から48人が参加し、「CCS」に理解を深めた。 参加者はセンター屋上からCO2を分離、回収する設備を眺めた上、CO2を圧入していた井戸の装置を間近で見学し、担当者の説明に聞き入った。
苫小牧港管理組合がまとめた苫小牧港の港勢(速報値)によると、苫小牧港の2023年貨物取扱量は1億128万296トンで、11年連続で1億トンを超えた。1963年の開港以来、貨物量1億トン超の連続最長を更新。一方、前年比6・3%減で、前年に行われた国家石油備蓄の協調放出分が全減したのに加え、国際コンテ
日本CCS調査(東京)は16日、苫小牧市内のホテルでCCS講演会を開いた。北大大学院獣医学研究院の坪田敏男教授が「クマに学ぶ その不思議な生態と生理」をテーマに講演。クマの生態と気候変動の関係について解説し、約200人が熱心に耳を傾けた。 坪田教授は「ヒグマは陸域と海域をつなぐ役割を果たし
北海道中小企業家同友会は、会員企業を対象とした2024年度の賃上げ・初任給の腹づもり調査結果を発表した。今春闘で大手企業の大幅な賃上げが続いている中、72・7%の企業が新年度に賃上げを実施すると回答。中小企業にも賃上げの波が一定の広がりを見せている。ただ、平均賃上げ率は2・87%にとどまり、労働組
JR北海道は4月27日から、列車に乗って、駅を中心にウオーキングを楽しむJRヘルシーウオーキングを今年もスタートさせる。摩周、釧路湿原で初めて開催するほか、高校生考案コースが新登場。空知の石炭、室蘭の鉄鋼、小樽の港湾とそれらをつなぐ鉄道を舞台にした産業遺産群「炭鉄港」をPRする道とのコラボ企画もあ
(16日) 常勤理事コンプライアンス・マネーローンダリング・テロ資金供与対策室長兼業務企画部相続センター長(常勤理事札幌地区担当兼研修部担当兼A店舗ブロック長)野口和弘▽参与コンプライアンス・マネーローンダリング・テロ資金供与対策室勤務(参与コンプライアンス・マネーローンダリング・テロ資金
(28日、関係分) 北海道工場品質保証部長を兼務 北海道工場工場長日比野卓也▽北海道工場醸造部長(北海道工場品質保証部長)森田進▽生産技術本部製造部醸造GL兼サッポロ技術アカデミーGL(北海道工場醸造部長)梅村威一郎