• ウクレレ演奏に挑戦 豊川町のカフェでワークショップ
    ウクレレ演奏に挑戦 豊川町のカフェでワークショップ

       苫小牧市豊川町のカフェお月さまのたね(南俊子店主)で6月28日、ウクレレのワークショップが開かれた。エルム楽器苫小牧音楽教室講師の北村暁子さん(52)が初心者の女性8人に手ほどきし、演奏の楽しさを伝えた。  鍵盤楽器の講師歴32年の北村さんは、8年ほど前に出合ったウクレレの音色に魅了され、現

    • 2024年7月3日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇採血をしやすく  採血をしてもらう時、いつも血管がうまく出てこないようで、時間がかかってしまいます。左腕を縛ってさすっても駄目で、右も駄目で、もう一度左を試して…。それでも駄目な時は、腕の側面や手の甲に刺したこともあります。幸い痛い思いをした経験はありませんが、何か良い方法は

    • 2024年7月3日
  • 苫小牧港歩いて満喫 みなとオアシス苫運営協がイベント
    苫小牧港歩いて満喫 みなとオアシス苫運営協がイベント

       苫小牧港の活性化に取り組む団体、みなとオアシス苫小牧運営協議会は6月30日、苫小牧港周辺を散策し、フェリー船内を見学する「みなとウオーク&フェリー」を開いた。市民ら35人が参加し、爽やかな風を感じながらウオーキングを楽しんだ。  同協議会が、港に親しみを持ってもらおうと開いているイベント。苫

    • 2024年7月3日
  • サクラの木に追肥 岩倉建設が地域貢献活動
    サクラの木に追肥 岩倉建設が地域貢献活動

       岩倉建設(本社札幌市、本店苫小牧市、鈴木泰至社長)はこのほど、苫小牧市高丘の市緑ケ丘公園でサクラの木に追肥する奉仕活動を行った。  2010年から続けている地域貢献。同公園庭球場周辺と緑ケ丘公園通のエゾヤマザクラを中心に約140本を施肥の対象とした。  本社と本店から約30人が参加し、

    • 2024年7月3日
  • ボウリングで親睦深める 苫小牧地区大学OB・OG対抗大会
    ボウリングで親睦深める 苫小牧地区大学OB・OG対抗大会

       第12回苫小牧地区大学OB・OG対抗ボウリング大会が6月29日、苫小牧中央ボウルで開かれた。国学院大、日本大、北翔大、道都大の4校から20~70代の計18人が参加し、親睦を深めた。  大学同窓会の活性化を狙い、2010年に始まったイベント。会場には各大学の校旗が掲示され、全員が大学のイメージ

    • 2024年7月3日
  • 灯油5カ月連続120円台 ガソリン172円 6月の全道平均価格
    灯油5カ月連続120円台 ガソリン172円 6月の全道平均価格

       北海道消費者協会は、6月の道内石油製品価格動向調査結果を発表した。ガソリンの全道平均価格は1リットル当たり172円73銭となり、前月に比べ88銭(0.51%)値上がりした。前年同月比では6円44銭(3.87%)高くなっている。  道内296店舗を調査。最高値は留萌市の193円60銭(フルサー

    • 2024年7月3日
  • 道内企業36%が「マイナス」 運輸・倉庫は5割超 金利上昇の影響 帝国データ札支店
    道内企業36%が「マイナス」 運輸・倉庫は5割超 金利上昇の影響 帝国データ札支店

       帝国データバンク札幌支店は、金利上昇による道内企業の影響調査結果を発表した。事業への影響について「マイナスの影響の方が大きい」と回答した企業は36.3%で、4割近くとなった。一方、「どちらとも言えない(プラスとマイナス両方で相殺)」が35.9%。「影響はない」が13.6%。「プラスの影響の方が大き

    • 2024年7月3日
  • 運航会社と桂田社長を提訴 遺族ら29人、15億円賠償請求 知床観光船事故・札幌地裁
    運航会社と桂田社長を提訴 遺族ら29人、15億円賠償請求 知床観光船事故・札幌地裁

       知床半島沖で死者・行方不明者26人を出した観光船「KAZU 1(カズワン)」沈没事故で、乗客14人の遺族ら29人が3日、カズワンの運航会社「知床遊覧船」(オホーツク管内斜里町)と桂田精一社長(61)を相手取り、約14億9900万円の損害賠償を求める訴訟を札幌地裁に起こした。  事故は2022

    • 2024年7月3日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (2日)  ◇着任あいさつ▽北海道電力ネットワーク道央南統括支店長、黒須僚子氏。  ◇業務あいさつ▽北海道電力ネットワーク道央南統括支店業務部企画総務グループリーダー、川口常和氏。 ◇役員就任あいさつ▽国際ロータリー第2510地区第12グループ2024―25年度ガバナー補佐、西川良雄氏

    • 2024年7月3日
  • 「ラピダス効果を全道に」 半導体ビジョンを推進 道議会予算委・質疑続行
    「ラピダス効果を全道に」 半導体ビジョンを推進 道議会予算委・質疑続行

       道の水口伸生経済部長は、2日に開かれた道議会予算特別委員会で3月に策定した北海道半導体・デジタル関連産業振興ビジョン(半導体ビジョン)について「ラピダス(東京)の千歳立地を契機として半導体の複合拠点を実現し、全ての産業へのDX(デジタルトランスフォーメーション)化を展開する中で、その効果を全道に波

    • 2024年7月3日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (4日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午前10時45分、北海道空港協会中央要望。午後1時15分、北海道基地協議会中央要望(以上、東京)。 白 老 午後3時、北海道基地協議会中央要望(東京)。 安 平 東京出張。 厚 真 在庁執務。 むかわ 在庁執務。

    • 2024年7月3日
  • 新紙幣の発行開始
20年ぶり、肖像に渋沢ら3人
    新紙幣の発行開始 20年ぶり、肖像に渋沢ら3人

       日銀は3日、20年ぶりとなる新しい紙幣の発行を始めた。新紙幣の肖像は、1万円札が「近代日本資本主義の父」と呼ばれる渋沢栄一、5千円札が女子英学塾(現津田塾大学)創立者の津田梅子、千円札が「近代日本医学の父」と言われる北里柴三郎。キャッシュレス化が進む中で新紙幣が登場する初のケースとなった。  

    • 2024年7月3日
  • 中学校を会場に介護予防教室 苫小牧市内で初の試み
    中学校を会場に介護予防教室 苫小牧市内で初の試み

       苫小牧市西地域包括支援センターは1日、苫小牧緑陵中学校(赤松政彦校長)の2階ホールで介護予防教室を開いた。学校を会場に使用したのは市内初で、同校では毎月3~4回の実施を計画している。高齢化が進み介護予防がますます重要となる中、新たな会場を確保する試みで、市介護福祉課の佐藤敦史課長は「地域に介護予防

    • 2024年7月2日
  • 苫小牧港・西港でフェリー座礁 けが人なし
    苫小牧港・西港でフェリー座礁 けが人なし

       2日午前1時5分ごろ、苫小牧港・西港の苫小牧西防波堤灯台付近で、川崎近海汽船が運航する八戸発苫小牧行きのフェリー「シルバーブリーズ」(8901トン)が座礁した。  苫小牧海上保安署によると、西港フェリーターミナルに停泊しようとしたが消波ブロックに乗り上げ、制御不能となった。乗客119人と乗員

    • 2024年7月2日
  • 居場所とまとま今年度も 引きこもり当事者に集いの場
    居場所とまとま今年度も 引きこもり当事者に集いの場

       引きこもりの当事者や家族が集まり、語り合う催し「居場所とまとま」が今年度も4日から、苫小牧市民活動センターで行われる。市社会福祉協議会が市、苫小牧保健所と共催する取り組みで、来年3月までに全5回実施予定。当事者らが安心して過ごせる場をつくり、地域での孤立化を防ぐ。  実施日は4日、9月5日、

    • 2024年7月2日
  • 苫小牧ブラスアンサンブル 5日にコンサート
    苫小牧ブラスアンサンブル 5日にコンサート

       苫小牧ブラスアンサンブルのコンサートが5日、苫小牧市表町の苫小牧信用金庫本店2階市民サロンで開かれる。  苫小牧ブラスアンサンブルは、市内外の金管楽器愛好者でつくる団体。14人のメンバーがトランペット、ホルン、トロンボーン、ユーフォニアム、テューバを演奏する。  市民サロンで演奏するの

    • 2024年7月2日
  • 食中毒警報 東胆振に今季初 苫小牧保健所
    食中毒警報 東胆振に今季初 苫小牧保健所

       苫小牧保健所は2日、管内一円の苫小牧市、白老、厚真、安平、むかわ各町に今季初の食中毒警報を発令した。  管内全域で最高気温28度以上が予想されるため。発令期間は4日午前10時まで。

    • 2024年7月2日
  • ドアのチャイム不具合で運休 JR北海道
    ドアのチャイム不具合で運休 JR北海道

       1日午後3時40分ごろ、JR札幌駅構内で、発車を控えた札幌発新千歳空港行き快速エアポート(6両編成)でドアが開く際に鳴るチャイムが誤作動する不具合が発生した。  JR北海道によると、点検などを経て約7分遅れで同駅を出発したがその後、ホームと反対側のドアが開いた可能性があると判断。新札幌駅で停

    • 2024年7月2日
  • 道央道苫小牧東インター夜間閉鎖 室蘭方面出入口
    道央道苫小牧東インター夜間閉鎖 室蘭方面出入口

       ネクスコ東日本北海道支社は、道央自動車道苫小牧東インターチェンジ(IC)の室蘭方面出口を3~8日(6、7日を除く)、室蘭方面入り口を9日~11日にそれぞれ閉鎖する。いずれも午後10時~翌午前5時で路面を補修したり、トンネル内設備の点検を行ったりする。  荒天の場合は予備日の12~18日に延期

    • 2024年7月2日
  • 学校などの臨時休業・再開 (1日発表分)
    学校などの臨時休業・再開 (1日発表分)

       【新型コロナウイルス】  ▽1日から学級閉鎖 苫小牧樽前小学校(3日まで)

    • 2024年7月2日
  • 夏ホッキ漁スタート 初日は4.6㌧水揚げ 苫小牧沿岸
    夏ホッキ漁スタート 初日は4.6㌧水揚げ 苫小牧沿岸

       水揚げ日本一を誇る苫小牧漁業協同組合(伊藤信孝組合長)のホッキ漁は2日、今季の夏漁が苫小牧沿岸で始まった。初日は漁船11隻で約4・6トンを水揚げし、卸売価格は1キロ当たり1401~719円の高値で取引。今季はホッキ貝の順調な資源回復を背景に、漁獲枠は夏、冬合わせて924トンに設定している。

    • 2024年7月2日
  • 「イオンハウジング」道内初出店 5日、地震体験車イベント イオンモール苫小牧
    「イオンハウジング」道内初出店 5日、地震体験車イベント イオンモール苫小牧

       苫小牧市柳町の商業施設、イオンモール苫小牧1階に1日、「イオンハウジングイオンモール苫小牧店」がオープンした。イオンモール事業ブランド「イオンハウジング」の道内初出店。5日午前9時半~正午にはオープンを記念し、参加無料・予約不要の地震体験車イベントを開催する。  木造注文住宅の設計・施工アー

    • 2024年7月2日
  • 市緑ケ丘公園サッカー・ラグビー場 とませいが命名権取得
    市緑ケ丘公園サッカー・ラグビー場 とませいが命名権取得

       苫小牧市と、環境事業を総合的に展開するTOMASEI(とませい)ホールディングス(柳町、渡辺秀敏代表)は1日、市緑ケ丘公園サッカー・ラグビー場のネーミングライツ(命名権)契約を結んだ。期間は同日から2029年3月末までで、施設名は「TOMASEIフットボールフィールド」。契約料は年間100万円で、

    • 2024年7月2日
  • 岩倉市長が退院 当面の間自宅療養
    岩倉市長が退院 当面の間自宅療養

       苫小牧市は2日、岩倉博文市長が当面の間、自宅療養すると発表した。  市によると、岩倉市長は、6月24日に体調に違和感があるとして市内の医療機関を受診し、検査も兼ねて入院。同30日に退院したが、体力の回復に時間を要するという。

    • 2024年7月2日
  • 保護者へ理解求める
部活動「地域移行」で説明会
    保護者へ理解求める 部活動「地域移行」で説明会

       苫小牧市教育委員会は6月27日、市内の中学校の部活動を地域のスポーツクラブなどに委ねる「地域移行」に向けて保護者説明会を苫小牧光洋中学校体育館で開いた。地域移行が円滑に進むように保護者の理解を得るためで、47人が参加して説明に耳を傾けた。  地域移行は教員の負担減少などが目的。市教委は202

    • 2024年7月2日
  • 29~31日ホタル観賞会 共備道事業所の「ニナルカの森」
    29~31日ホタル観賞会 共備道事業所の「ニナルカの森」

       苫小牧市静川の北海道石油共同備蓄北海道事業所は29~31日、いずれも午後7時半~8時半、恒例のホタル観賞会を開催する。地域住民を無料で招く恒例の催しで、各日定員40人の事前予約制で実施する。  同事業所は毎年、敷地内の「ニナルカの森」にホタルの幼虫を放流し、成虫が夏の夜に飛び交う時期に合わせ

    • 2024年7月2日
  • 園児とゲームで触れ合う
苫総経、あけの保育園と交流会
    園児とゲームで触れ合う 苫総経、あけの保育園と交流会

       苫小牧総合経済高校(池田隆校長)は6月27日、国際経済科の2年生32人とあけの保育園(芹野美智園長)園児との交流会を同校体育館で開いた。家庭総合授業の保育実習で、生徒たちは手作りゲームで園児を楽しませた。  幼児にとっての遊びの意義を学んだ生徒たちが学習を実践する場として、2023年度から実

    • 2024年7月2日
  • 新千歳―仁川線 4年ぶり再開 イースター航空
    新千歳―仁川線 4年ぶり再開 イースター航空

       韓国の格安航空会社(LCC)イースター航空は1日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で運休していた新千歳―仁川線を4年ぶりに再開した。新千歳と韓国を結ぶ定期便運航は7社目。  同社はコロナ禍で2020年3月から運休していた。再開後は毎週月~水、金・土曜の週5往復、ボーイング737型機(189席

    • 2024年7月2日
  • 苫第一観光ハイヤー「マスターズ会」 シニア層 新規採用強化へ
    苫第一観光ハイヤー「マスターズ会」 シニア層 新規採用強化へ

       苫小牧市有明町の苫小牧第一観光ハイヤー(西本厚三社長)は6月27日、50歳以上の乗務員を中心にした「マスターズ会」を市内のホテルで初開催した。業界を支える70代半ばのいわゆる「団塊の世代」の退職が進む中、シニア層の意見を職場環境に反映し、同世代の採用につなげようと企画。関係者約20人がタクシー業界

    • 2024年7月2日
  • 苫南高 1年生、英語で交流 JICA研修員が訪問
    苫南高 1年生、英語で交流 JICA研修員が訪問

       JICA(国際協力機構)北海道の水道技術研修で来道しているアジアやオセアニアの研修員7人が6月28日、苫小牧南高校(藤島尚子校長、生徒数454人)を訪れた。1年生141人が英語で交流し、互いの文化への理解を深めた。  研修員の学校訪問は、多文化共生を目指す交流プログラムの一環で、今年は15校

    • 2024年7月2日