釧路景雲が連覇達成 全国中学校アイスホッケー
- 2023年1月31日
第43回全国中学校アイスホッケー大会最終日は30日、日光霧降アイスアリーナ=栃木県=で決勝が行われ、釧路景雲が4―2で全十勝C(帯広第四・第五・西陵・浦幌・音更・下音更・豊頃・幕別・札内・札内東)に競り勝ち、前回2020年大会(苫小牧市)以来2大会連続4度目の頂点に立った。 ▽決勝 釧路
第43回全国中学校アイスホッケー大会最終日は30日、日光霧降アイスアリーナ=栃木県=で決勝が行われ、釧路景雲が4―2で全十勝C(帯広第四・第五・西陵・浦幌・音更・下音更・豊頃・幕別・札内・札内東)に競り勝ち、前回2020年大会(苫小牧市)以来2大会連続4度目の頂点に立った。 ▽決勝 釧路
第43回全国中学校アイスホッケー大会が27日、栃木県日光市で開幕し29日までに日光霧降アイスアリーナなどでトーナメント1、2回戦、準決勝が行われた。全十勝C(帯広第四・第五・西陵・浦幌・音更・下音更・豊頃・幕別・札内・札内東)と釧路景雲が決勝進出。東胆振B(苫小牧明野・啓明・明倫・和光)は1回戦で
アイスホッケーアジアリーグ2022―23は28、29の両日、KOSE新横浜スケートセンター=横浜市=などで6試合が行われた。レッドイーグルス北海道は、横浜グリッツに白星を二つ重ね10連勝。28日の試合ではFW久慈修平がアジアリーグ通算200ゴールを決めた。チームは1月の試合を全勝し、プレーオフに向
苫小牧市内の小学生アイスホッケーチーム、BLUEサンダーズのDF佐々木翔色、FW山口礼恩、橋本暉大(以上ウトナイ6年)、花井颯(沼ノ端6年)、苫小牧WESTアイスキングのFW岩田琥太郎(北星6年)、バーニングバレットのGK谷奏甫(美園6年)、レッドスターズのDF八田幸興(豊川5年)の7人が、2月8
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は、22日のひがし北海道クレインズ戦終了後、ファンクラブ会員限定イベント「決起鷲会」を行った。リーグ優勝に向け、チームとファンの結束を深めるためのイベントで、ファンが選手との交流を楽しんだ。 試合後のリンクにファンクラブ会員が入場し、選手と
24日まで釧路市で開催された第72回全国高校アイスホッケー競技選手権大会で、駒大苫小牧が2年連続33度目の優勝を飾った。前回2連覇した2011年、12年の主力メンバーだったレッドイーグルス北海道のFW髙木健太(29)、大澤勇斗(29)、越後智哉マネジャー(30)、フロントスタッフの髙田航太さん(2
レッドイーグルス北海道の選手が23日、ひかりの国幼稚園=苫小牧市=のスケート授業に参加した。同園の自作リンクで約60人の園児とともに、滑走練習やゲームで楽しいひとときを過ごした。 参加したのはGK小野田拓人とDF青山大基。ひがし北海道クレインズとのタフな2連戦の翌日ながら、青山は「子どもた
第56回南北海道高校新人アイスホッケー大会が26日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で開幕した。第1日は1試合が行われ、駒大苫小牧が13―0で苫小牧工業に大勝した。 1、2年生の新チームが挑む最初の公式戦。北海道栄、苫小牧東、苫小牧中央、北海を合わせた6チームが出場。2月21日を最終日と
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道はこのほど、選手のキャリア設計に向けた講座「レッドイーグルス北海道キャリアデザインプロジェクト」を球団事務所=苫小牧市表町=で行い、けがの早期回復につながる再生医療へ知識を深めた。 再生医療による経済的負担を軽減する「セルソースPFC―FD
第45回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級大会は25日までに、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=などでAグループトーナメント敗者復活戦1試合とBグループリーグ戦1試合が行われた。Aグループは苫小牧埠頭が8―2でトヨタ自動車北海道に快勝。28日の食道園キングスとの決勝戦に進んだ。
第72回全国高校アイスホッケー競技選手権大会は24日、釧路アイスアリーナで決勝が行われた。駒大苫小牧が武修館を2―0で下し、2011、12年大会以来となる連覇達成に沸いた。前回大会(昨年1月、青森県八戸市)、全道大会(同12月、釧路市)に続いて武修館と決勝で激突した駒大苫。第2ピリオドまで互いに
レッドイーグルス北海道は21、22日のひがし北海道クレインズ戦に合わせて「三地区ジュニアチーム交流戦」を開催した。21日は試合後に王子ジュニア(苫小牧)―JUJO Jr(釧路)、22日の試合前にJUJO Jr―札幌選抜(札幌)の試合が行われ、往年の名勝負が時を超えて子どもたちに受け継がれた。
第72回全国高校アイスホッケー競技選手権大会は24日午前、釧路アイスアリーナで決勝が行われ、駒大苫小牧は2―0で武修館を下し2年連続33度目の優勝を果たした。 ▽決勝 駒大苫小牧2―0武 修 館 23日 ▽準決勝 駒大苫小牧4―2白樺学園 ▽得点者【駒】大久保(寺内、鈴木)石
第45回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級大会は23日までに、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=などでAグループトーナメント2回戦1試合、敗者復活戦1試合とBグループリーグ戦1試合が行われた。Aグループ2回戦では食道園キングスが4―3でトヨタ自動車北海道に競り勝ち決勝に駒を進めた。敗者戦
第53回道新杯争奪小学生アイスホッケー大会は21、22両日、苫小牧市新ときわスケートセンターでAチーム予選リーグ4試合が行われ、苫小牧WESTアイスキングが2連勝で3勝目を上げ単独トップとなっている。 ▽Aチーム予選リーグ 22日 BLUEサンダーズ6―2バーニングバレット
第56回南北海道高校新人アイスホッケー大会が26日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で開幕する。新型コロナウイルスの影響で2年ぶりに開催される一戦。同日は駒大苫小牧と苫小牧工業が対戦する。 1、2年生の新チームが挑む。北海道栄、苫小牧中央、苫小牧東、北海を含む6校が出場。2月21日を最終日と
第72回全国高校アイスホッケー競技選手権大会が21日、釧路市内で開幕した。全国各地の予選会を勝ち抜いた27校によるトーナメント。23日午前の釧路アイスアリーナ会場3回戦に登場した駒大苫小牧は4―1で日光明峰に勝利し、同日午後の準決勝に駒を進めた。北海道栄は21日の1回戦で白樺学園に3―6で敗れた。
アイスホッケーアジアリーグ2022―23は21、22の両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などで6試合が行われた。レッドイーグルス北海道はひがし北海道クレインズとの道内対決に挑んで2連勝。首位のHLアニャンの勝利数まであと1まで迫った。22日 ▽4回戦(白鳥王子アイスアリーナ) レッド
FISU冬季ワールドユニバーシティゲームズ2023は22日まで、米国のレークプラシッドで各競技が行われた。アイスホッケーは男女のプレーオフが行われ、男子の日本は3位決定戦でカザフスタンに1―8で敗れた。女子は決勝が行われ、日本はカナダに0―5で敗れて2位だった。 【男子】 ▽プレーオフ決勝
◇第18回オールドタイマーリーグ(21日まで、新ときわスケートセンターなど) グランパスターズ9―8苫小牧メイプルリーフス サザンオールドスターズ5―2苫チョップシルバースターズ
イーグルス一筋21年、走り続けた男がユニホームを脱ぐ―。今シーズン限りでの引退を表明したレッドイーグルス北海道のベテランで苫小牧出身のFW百目木政人(39)が苫小牧民報の取材に応じた。一問一答は次の通り。 ―引退発表後の率直な感想を。 「このチームに支えてもらった21年間だった。発
FISU冬季ワールドユニバーシティゲームズ2023は19日、米国のレークプラシッドで各競技が行われた。アイスホッケー男子はA、B両グループの予選が終了し、日本はAグループ2位が確定。各組上位2チームによるプレーオフ進出を決め、Bグループ1位の米国と対戦する。 【アイスホッケー】 男
第45回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級大会は19日、苫小牧市新ときわスケートセンターでBグループのリーグ戦1試合が行われ、ニシムラ塗装が18―4でSAKURAに快勝した。 【Bグループ】 ▽リーグ戦 ▽得点者【ニ】庄田(林)篠原(多田)奥田(庄田、平野)多田(篠原)塚本(多田)塚本
第43回全道小学生アイスホッケー選手権大会(7~9日、苫小牧市)で優勝した苫小牧のBLUEサンダーズのメンバーが18日、苫小牧市役所を訪れ、岩倉博文市長に優勝を報告した。 市役所を訪れたのは苫小牧市小学生アイスホッケー同好会連合会の佐藤守会長、大友尚BLUEサンダーズ代表、上田麻美監督、選
アイスホッケーアジアリーグ2022―23のレッドイーグルス北海道ホーム戦「ノーザンホースパークpresentsひがし北海道クレインズ戦」が21、22の両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で開かれる。22日は若者に人気のダンスボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」が来場し、ミニライブを行う。
特別国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会「未来へつなぐ八戸国体」(28日~2月5日、青森県八戸市・南部町)の北海道代表選手がこのほど、決定した。アイスホッケー、スピードスケート、フィギュアスケートで東胆振ゆかりの選手が多く選出された。 各都道府県の精鋭が集う祭典。2024年か
FISU冬季ワールドユニバーシティゲームズ2023は18日、米国のレークプラシッドで各競技が行われ、アイスホッケー女子グループAは日本が10―1でイギリスを圧倒した。 【女子】 ▽グループA 日 本10―1イギリス ▽得点者【日】鈴木(永野元、月本)鈴木(黒須、小川)志賀(冨内
国際アイスホッケー連盟(IIHF)ラインズマンのライセンスを持つ苫小牧アイスホッケー連盟の女性審判、奥田久美子さん(28)が女子U18世界選手権ディビジョン2グループA(21~27日、イギリス・ダンフリーズ)でのジャッジを担当する。「来シーズンにつながるIIHFからの評価を得られるよう、スケーティ
第45回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級大会が16日、苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕した。17日までにAグループトーナメント1回戦2試合が行われ、トヨタ自動車北海道が3―1でナラサキスタックスに勝利。食道園キングスは5―2で苫小牧埠頭を下した。 4チームが出場したAグループは28
アジアリーガーが一堂に会してオールスター戦やスキルチャレンジを行う国内アイスホッケー最大級のイベント「アイスホッケーヒーローズ2」が14、15の両日、西東京市のダイドードリンコアイスアリーナで開催された。ファンとの交流もリンク内外で盛んに行われた。 14日は選手たちによる氷上運動会が行われ