ダイナックス、最終戦黒星 日本IHリーグ北海道
- 2023年1月17日
日本アイスホッケーリーグ北海道は15日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などで3試合が行われた。ダイナックスは最終戦で日本製鉄室蘭に3―7で大敗し初黒星。リーグを9勝1敗の勝点27で終えた。 日本製鉄室蘭7―3ダイナックス ▽得点者【日】野澤(村上、横山)田畑(谷、山道)野澤、工藤翔(
日本アイスホッケーリーグ北海道は15日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などで3試合が行われた。ダイナックスは最終戦で日本製鉄室蘭に3―7で大敗し初黒星。リーグを9勝1敗の勝点27で終えた。 日本製鉄室蘭7―3ダイナックス ▽得点者【日】野澤(村上、横山)田畑(谷、山道)野澤、工藤翔(
第53回道新杯争奪小学生アイスホッケー大会は14日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で開幕した。2月4日を最終日とする予選リーグ戦、順位決定戦で優勝を競う。 大会には市内4チームが出場。高学年中心のAチームは29日まで予選リーグ戦(2回戦制)を行い、順位に基づいて決勝、3位決定戦を
アイスホッケーの2023IIHF(国際アイスホッケー連盟)U18女子世界選手権は14日、スウェーデンのエステルスンドでトップディビジョンの7、8位決定戦が行われ、日本が1―2でスイスに惜敗し最下位。来シーズンからディビジョン1Aに自動降格となった。 大会は8日に開幕。8カ国が参戦し4チーム
◇第18回オールドタイマーリーグ(14日、ときわスケートセンター) 苫小牧イーグル7―4ノーザンウルブス
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道の選手は12日、シダックスグループ受託運営の北栄児童センター=苫小牧市=を訪問し、ゲームやシュート体験を通じて児童23人と触れ合った。 この日午前に氷上練習を終え、DF橋本僚、FW入倉大雅、柴田嗣斗の3選手が同センターへ。レッドイーグルスの
◇第18回オールドタイマーリーグ(13日、新ときわスケートセンター) クレイジーホーネッツ7―5サザンオールドスターズ
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は13日、FW百目木政人(39)の今季限りの引退を発表した。3月5日の栃木日光アイスバックス戦=白鳥王子アイスアリーナ=後にセレモニーを行う予定。 百目木は「21年間アイスホッケーができたのは家族、パートナー、ワシスタント、ファン、関係者の
アイスホッケーの2023 IIHF(国際アイスホッケー連盟)U18女子世界選手権が8日、スウェーデンのエステルスンドで開幕した。グループBの日本はリーグ戦3戦全敗。12日の7、8位決定戦1回戦ではスイスに0―5で敗れた。スイスと順位決定戦全3試合を行い、最下位は来シーズンからディビジョン1Aに自動
アイスホッケーアジアリーグのオールスター戦を含む一大イベント「アイスホッケーヒーローズ2」が14、15の両日、西東京市のダイドードリンコアイスアリーナで開かれる。レッドイーグルス北海道からはGK成澤優太、FW中屋敷侑史ら6人が参加する。 14日は午後2時から氷上運動会やスキルコンテスト。同
第72回全国高校アイスホッケー競技選手権大会(21~24日、釧路市)と第43回全国中学校アイスホッケー大会(28~30日、栃木県日光市)のトーナメント組み合わせが、このほど決定した。 全国高校選手権には27校が出場。東胆振からは連覇を目指す駒大苫小牧、北海道栄の2校が挑む。駒大苫は2回戦か
第57回全日本アイスホッケー選手権大会B北海道予選会は7、8両日、新和産業アイスアリーナ=室蘭市=で3試合が行われた。ダイナックスが8―2で札幌フェニックスに快勝。苫小牧市役所はタダノにゲームウイニングショットの末5―4で競り勝ち、ダイナックスと共に全日本選手権B(3月、岩手県)出場を決めた。
第43回全道小学生アイスホッケー選手権大会は9日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で決勝が行われ、苫小牧のBLUEサンダーズが5―2で清水御影アイスホッケー少年団に快勝し悲願の栄冠をつかんだ。3位決定戦ではバーニングバレットが3―2で苫小牧WESTアイスキングを下した。大会は7日に開幕。道内の1
BLUEサンダーズが攻守で強さを見せ頂点に輝いた。上田麻美監督は「春から全道優勝を掲げてチームづくりをしてきた。選手をはじめコーチ陣や保護者とチーム一丸となって戦った結果。とても貴重な優勝」と喜びを口にした。 体を張った守りでGKを支え、パックを奪ってから素早く攻撃に転じる戦術のサンダーズ
◇第18回オールドタイマーリーグ(8日、ときわスケートセンター)苫チョップシルバースターズ 3-0 ノーザンウルブス
アイスホッケーアジアリーグ2022―23は7、8両日、札幌市月寒体育館などで6試合が行われた。レッドイーグルス北海道は栃木日光アイスバックスに2連勝。プレーオフ進出を確実にした。8日 ▽6回戦(札幌市月寒体育館) レッドイーグルス北海道6―1栃木日光アイスバックス ▽得点者【レ】中島(
第43回全道小学生アイスホッケー選手権大会は7、8両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で準決勝まで行われた。苫小牧のBLUEサンダーズが4―0で苫小牧WESTアイスキングに勝ち決勝に駒を進めた。バーニングバレットは準決勝で清水御影アイスホッケー少年団に4―7で敗れた。 大会は7日に開幕。道
◇第18回オールドタイマーリーグ(6日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) 苫小牧イーグル15―5グランパスターズ
栃木日光アイスバックスは2日、東洋大からFW阿部泰河(22)と宮田大輔(21)の獲得を発表した。2選手はこの春卒業予定で、大学のアイスホッケー競技が昨年末で日程終了したことから契約に至った。背番号は阿部が10、宮田が91。 苫小牧市出身の阿部は駒大苫小牧高を卒業し、東洋大へ進学。持ち前のス
横浜グリッツは2日、FW運上雄基(24)の獲得を発表した。背番号は12。 長野市出身。埼玉栄高から慶應義塾大へ進学し、2022年度から横浜グリッツの練習生としてトレーニングに励んでいた。父は日本リーグのコクドで選手や監督を務めた運上一美氏。 運上はチーム広報を通じ、「強みの運動量と
アイスホッケーアジアリーグは、レッドイーグルス北海道FW彦坂優を2試合、横浜グリッツDFティモシー・シュープを1試合出場停止にすると発表した。 2選手は25日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で行われたレッドイーグルス北海道―横浜グリッツの6回戦で重い反則の「ゲームミスコンダクトペナルテ
第75回北海道高校アイスホッケー競技選手権大会最終日は26日、釧路アイスアリーナで決勝が行われた。駒大苫小牧は5―0で武修館を下し、4大会連続31度目の頂点に立った。 第2ピリオド18分すぎにFW中谷のゴールで勢いづいた駒大苫は、第3ピリオドに2度のエンプティーゴールなど一挙4点を奪取。粘
駒大苫が1点を争う粘り合いを制した。均衡を破ったのは1年生FW中谷。数的優位なパワープレーで、鈴木(3年)からのパスをゴールにたたき込んだ。「ただ合わせるだけだった。先輩のおかげ」と相好を崩した。 守りでも1年生が奮闘した。25日の準決勝で途中出場し1失点だったGK工藤(1年)は相手の決定
第53回苫小牧市教育委員会杯兼第2回レッドイーグルス北海道杯争奪小学生アイスホッケー大会は25日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=でAチームの決勝、3位決定戦が行われた。決勝ではBLUEサンダーズが苫小牧WESTアイスキングに6―3で快勝し優勝。3位決定戦はバーニングバレットが4―2で
第95回日本学生氷上競技選手権大会アイスホッケー競技は25日、KOSE新横浜スケートセンター=横浜市=で決勝が行われ、明治大が2―1で東洋大に競り勝ち4年ぶり33度目の栄冠をつかんだ。24日の3位決定戦では中央大が6―5で法政大を下した。 ▽決勝 明治大2-1東洋大 ▽得点者
アイスホッケーアジアリーグ2022―23は24、25両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道は横浜グリッツをホームに迎え入れ2連勝。年内最後の試合を快勝で締めくくった。25日 ▽6回戦(白鳥王子アイスアリーナ) ひがし北海道クレインズ4―1東
第75回北海道高校アイスホッケー競技選手権大会第3日は25日、春採アイスアリーナ=釧路市=でトーナメント準決勝が行われた。駒大苫小牧は5―1で釧路江南に勝利し、26日の決勝で武修館と対戦した。 第2日の24日2回戦では、北海道栄が2―7で白樺学園に敗れた。 ▽準決勝 駒大苫小牧5―1
◇第18回オールドタイマーリーグ(23日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) クレイジーホーネッツ5―2ノーザンウルブス
第75回北海道高校アイスホッケー競技選手権大会が23日、釧路市で開幕した。初日はトーナメント1回戦が行われ、北海道栄が10―1で釧路湖陵に大勝し2回戦進出。来年1月の全国高校総体(釧路市)出場権を獲得した。苫小牧中央、苫小牧東、苫小牧工業は初戦で涙をのんだ。 大会には14チームが出場。26日を
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道の選手が20日、新ときわスケートセンター=苫小牧市=で行われた豊川小のスケート授業に参加した。 チームの認知度向上が目的で、今季2度目の授業参加。キャプテンのDF橋本僚、FW入倉大雅、中島彰吾の3選手が駆け付け、5、6年生の児童102人にス
8月に開催された第17回全国高校選抜アイスホッケー大会の第3回苫小牧市実行委員会が23日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で開かれた。来年の大会は8月11~16日の開催を予定している 大会は8月2~7日に苫小牧市内で開催された。コロナ感染の影響で5チームが出場を辞退。道内はじめ22チー