苫工、リーグ戦初白星 南北海道高校新人IH
- 2023年2月9日
第56回南北海道高校新人アイスホッケー大会第7日は8日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=でリーグ戦1試合が行われた。苫小牧工業が6―2で苫小牧東を下し初白星。1勝4敗の勝点3でリーグを終えた。苫東は3敗目。 苫小牧工業6―2苫小牧東 ▽得点者【工】西村(齊藤、今尾)西村(五十嵐)
第56回南北海道高校新人アイスホッケー大会第7日は8日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=でリーグ戦1試合が行われた。苫小牧工業が6―2で苫小牧東を下し初白星。1勝4敗の勝点3でリーグを終えた。苫東は3敗目。 苫小牧工業6―2苫小牧東 ▽得点者【工】西村(齊藤、今尾)西村(五十嵐)
第30回ATVミネソタカップ八戸チビッコアイスホッケー大会が11、12両日、青森県八戸市で開催される。苫小牧からも選抜チームが出場、17人の精鋭が頂点を目指す。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で3年ぶりの開催。東日本を中心に選抜8チームが出場してトーナメントで栄冠を競う。 苫小牧
アイスホッケー女子日本代表(スマイルジャパン)は1日から、4月にカナダのブランプトンで開催される世界選手権に向けたヨーロッパ遠征を行っている。ハンガリー・ブダペストで数カ国との試合を行い強化を図る。 同遠征では日本をはじめ、スロバキア、ノルウェー、ハンガリーの女子代表が参加。各国と試合を重ね、
FISU冬季ワールドユニバーシティゲームズ2023(1月、米国・レークプラシッド)で準優勝したアイスホッケー女子日本代表で、北海道文教大学に在学の5人が6日、同大学で報告会を行い、「国際大会での経験を今後に生かして女子アイスホッケー界を盛り上げたい」と話した。 5人はFW黒須若菜(4年)=
第11回北海道アイスホッケー連盟会長杯争奪道南地区中学生新人大会兼第57回苫小牧民報社杯争奪中学生新人大会第5日は7日、苫小牧市新ときわスケートセンターで3位決定戦(グループ2位戦)が行われた。合同A(青翔・苫小牧東・勇払)がゲームウイニングショットの末6―5で合同D(啓北・明倫・凌雲・和光)に競
アイスホッケー男子日本代表は、10~12日に英国のミルトン・ケインズ、コベントリーで行われるユーロチャレンジに出場する。チームは6日に現地へ向け出発。22人のメンバーには、レッドイーグルス北海道からGK成澤優太、FW中屋敷侑史ら最多10人が名を連ねた。 日本代表メンバーは別表の通り。 G
第53回道新杯争奪小学生アイスホッケー大会は4日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=でAチームの決勝が行われた。バーニングバレットが延長戦の末に4―3で苫小牧WESTアイスキングを下し栄冠を飾った。3位決定戦ではBLUEサンダーズが3―1でレッドスターズを下した。 大会には市内4チームが出
第56回南北海道高校新人アイスホッケー大会第6日は6日、苫小牧市新ときわスケートセンターでリーグ戦1試合が行われた。北海道栄は8―4で苫小牧工業を下し1勝目(1敗)を挙げた。 北海道栄勝点3 8-4 苫小牧工業勝点0 ▽得点者【栄】磯崎、磯崎(西尾、加藤伶)磯崎(西尾)加藤伶、加藤伶
アイスホッケーアジアリーグ2022―23は4、5の両日、札幌市月寒体育館などで6試合が行われた。レッドイーグルス北海道はひがし北海道クレインズとの道内対決に挑み2勝、レギュラーシーズン2位以上が確定した。 5日 ▽6回戦(札幌市月寒体育館) レッドイーグルス北海道4―2ひがし北海道クレイン
第11回北海道アイスホッケー連盟会長杯争奪道南地区中学生新人大会兼第57回苫小牧民報社杯争奪中学生新人大会は4、5両日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=でBグループのリーグ戦2試合が行われた。合同A(青翔・苫小牧東・勇払)、合同C(ウトナイ・開成・光洋・沼ノ端・鵡川)は共に札幌に敗戦。
国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会は4、5日、青森県八戸市のテクノルアイスパーク八戸などでアイスホッケーの成年男子、少年男子の決勝が行われ、北海道は成年の部7連覇、少年の部20連覇を達成した。 【成年】 ▽決勝 北 海 道8―3東 京 ▽得点者【北】澤出(徳田、矢島
◇第18回オールドタイマーリーグ(4日、ときわスケートセンター) サザンオールドスターズ3―3ノーザンウルブズ
第11回北海道アイスホッケー連盟会長杯争奪道南地区中学生新人大会兼第57回苫小牧民報社杯争奪中学生新人大会第2日は3日、苫小牧市新ときわスケートセンターでAグループ1試合が行われた。合同B(啓明・緑陵)は7―3で合同D(啓北・明倫・凌雲・和光)を下し、8日の1位戦に進出。合同Dは7日の2位戦に回っ
苫小牧東高校アイスホッケー部は1月28日、「ガタパーク」と呼ばれる交流イベントを同校敷地内にある学校リンクで開いた。幼児や小学生約30人を招き、アイスホッケーや遊びなどを楽しみながら氷上を駆け巡った。 イベント企画は同部の田中渓也監督。真夜中から早朝にかけて根気よく水まきを繰り返し完成した
アイスホッケーのU18男子日本代表は9日から、スロバキアのポプラドで欧州勢と強化試合を行う。世界選手権ディビジョン1グループA(4月23~29日、フランス)=2部相当=出場を見据えた腕試し。苫小牧からは駒大苫小牧高のGK工藤授(1年)、DF福田龍太(2年)、FW大久保魁斗(同)、三浦彪我(1年)、
第56回南北海道高校新人アイスホッケー大会第5日は3日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=でリーグ戦1試合が行われた。苫小牧東は2―6で北海に敗れ、2敗目を喫した。 北海6―2苫小牧東 ▽得点者【北】手代木(乙供、谷川)乙供(谷川、勝岡)垂水(永宮、勝岡)内海(谷川)内海(勝岡)内海(谷川、
国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会は3日、青森県八戸市のYSアリーナ八戸などで行われた。アイスホッケーは成年男子の3回戦と順位戦、少年男子の順位戦が行われた。成年男子の北海道は7―3で青森に勝利した。 【成年】 ▽5~8位決定戦 青森10―1京都、千葉6―5愛知 ▽
◇第18回オールドタイマーリーグ(3日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) クレイジーホーネッツ11―1オールドタイムベアーズ
今年1月に行われた中学、高校アイスホッケーの各全国大会で東胆振勢が活躍した。全国高校総体の第72回全国選手権大会(1月21~24日、釧路市)は駒大苫小牧が2011~12年以来の連覇達成。第43回全国中学校大会(1月27~30日、栃木県日光市)では東胆振B(明野・啓明・明倫・和光)が大会唯一のゲーム
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道の選手が1日、苫小牧西高校のスケート授業に参加した。白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で1年生約150人と共にアイスホッケーを楽しんだ。 スケート授業は今回が3校目、高校生向けは初。DF山田虎太朗、ハリデー慈英、FW入倉大雅が参加した。3グ
第11回北海道アイスホッケー連盟会長杯争奪道南地区中学生新人大会兼第57回苫小牧民報社杯争奪中学生新人大会が2日、苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕した。初日はBグループのリーグ戦1試合が行われ、合同A(青翔・苫小牧東・勇払)が10―3で合同C(ウトナイ・開成・光洋・沼ノ端・鵡川)に勝利した。
国民体育大会冬季大会スケート・アイスホッケー競技会は2日、青森県八戸市のYSアリーナ八戸などで行われ、スピードスケート成年の1000メートルは、男子は山本大史(青森・八戸市協会)が前日の1500メートルに続いて優勝し、女子は松沢優花里(岩手・サンエスコンサルタント)が制した。 成年女子3000
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道のFW久慈修平(35)が1月28日のKOSE新横浜スケートセンターでの横浜グリッツ戦でアジアリーグ通算200ゴールを達成した。海外挑戦やけがを乗り越えた13年目での達成に「今季中に決められてほっとした。これまでの経験が全ゴールに生きている」と目を細
第56回南北海道高校新人アイスホッケー大会第4日は1日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などでリーグ戦2試合が行われた。駒大苫小牧が11―1で苫小牧東に大勝し3連勝。苫小牧中央は9―1で苫小牧工業を下し1勝目(1敗)を挙げた。 駒大苫小牧11―1苫小牧東 ▽得点者【駒】中谷(柳田)中谷
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は1月26日、北海道室蘭聾(ろう)学校(二階堂洋子校長)=室蘭市水元町=でアイスホッケー体験教室を行った。講話やシュート体験などを通じて児童・生徒12人と交流を深めた。 今回の教室はレッドイーグルスが昨年11月、同校の児童・生徒を試合に無料
第53回道新杯争奪小学生アイスホッケー大会は1月28、29両日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=でAチーム予選リーグ4試合とB、Cチームリーグ戦2試合が行われた。Aチーム予選リーグは、苫小牧WESTアイスキングが2勝して、6戦5勝の成績で首位。4日に白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で
第45回苫小牧アイスホッケー連盟杯争奪C級大会は28日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=でグループAの決勝が行われ、苫小牧埠頭がゲームウイニングショット(GWS)の末に3―2で食道園キングスに競り勝ち4連覇を果たした。27日にはグループA最下位のナラサキスタックスと同B優勝のニシムラ塗装との入れ
第11回北海道アイスホッケー連盟会長杯争奪道南地区中学生新人大会兼第57回苫小牧民報社杯争奪中学生新人大会が2月2日、苫小牧市新ときわスケートセンターで開幕する。初日はBリーグ1試合が組まれ、合同A(青翔・苫小牧東・勇払)―合同C(ウトナイ・開成・光洋・沼ノ端・鵡川)が対戦する。 新型コロナウ
第56回南北海道高校新人アイスホッケー大会は30日までに苫小牧市新ときわスケートセンターなどでリーグ戦3試合が行われた。28日は北海道栄が1―2で北海に惜敗。30日は駒大苫小牧が4―0で苫小牧中央を下し2勝目、苫小牧工業は2―3で北海に敗れた。 30日 駒大苫小牧4―0苫小牧中央 ▽得点
女子アイスホッケーの河渕杯争奪第21回レディースカップは27~29日、釧路アイスアリーナで開かれた。決勝では苫小牧の道路建設ペリグリンが5―2でDaishinを下して優勝。トヨタシグナスは3位だった。 大会には道内から8チームが出場。トーナメント戦を展開し栄冠を競った。 ▽決勝 道路建設