• ジャズとお酒楽しんで 19日に大町でライブ 苫小牧
    ジャズとお酒楽しんで 19日に大町でライブ 苫小牧

       苫小牧市在住のジャズピアニストとトランペット奏者による「ウイークエンドジャズライブ」が19日午後7時30分から、大町1のBarブラウニーで開かれる。  出演者は澄川町でジャズピアノ教室を開く岩城麻実さん(34)と、2020年に東京から苫小牧に移住したトランペット奏者河東(かとう)信夫さん(6

    • 2024年7月17日
  • 10代女性にわいせつ ネパール人の男逮捕 苫小牧
    10代女性にわいせつ ネパール人の男逮捕 苫小牧

       公園で女性にわいせつな行為をしたとして苫小牧署は16日、苫小牧市新中野町の飲食店従業員でネパール人の男(32)を不同意わいせつの疑いで逮捕した。  逮捕容疑は1日午後6時半ごろ、市内の公園に座っていた10代女性に対し、肩を引き寄せ抱きついたうえ、わいせつな行為をした疑い。  同署による

    • 2024年7月17日
  • 2回目 食中毒警報 苫小牧保健所
    2回目 食中毒警報 苫小牧保健所

       苫小牧保健所は17日、管内一円の苫小牧市と白老、厚真、安平、むかわ各町に今季2回目の食中毒警報を発令した。  管内全域で最高気温28度以上が予想されるため。期間は24日午前10時まで。

    • 2024年7月17日
  • 安平川からPFAS 上流に上水道の取水地点 道が水質調査
    安平川からPFAS 上流に上水道の取水地点 道が水質調査

       道は16日、苫小牧市の苫小牧地区工業用水道(苫小牧工水)第2施設の取水地点の安平川から、国の飲用水の暫定目標値(1リットル当たり50ナノグラム、ナノは10億分の1)を超えるPFAS(ピーファス、有機フッ素化合物)が検出されたと発表した。取水地点の安平川上流には、安平町の上水道の取水ポイント(3カ所

    • 2024年7月17日
  • 岩倉市長、治療に専念 職務代理者に木村副市長
    岩倉市長、治療に専念 職務代理者に木村副市長

       苫小牧市は16日、入院中の岩倉博文市長が治療とリハビリに専念するため、17日から木村淳副市長が市長職務代理者となることを正式に発表し、岩倉市長の容体についても説明した。岩倉市長は副腎機能不全と診断されたといい、1~2週間程度で退院できる見通しだが、公務復帰の時期は未定という。  岩倉市長は、

    • 2024年7月17日
  • SDMの無事故無災害誓う 出光道製油所で安全大会
    SDMの無事故無災害誓う 出光道製油所で安全大会

       12日から4年に1度の大規模定期補修工事、シャットダウンメンテナンス(SDM)を実施している苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所(原英之所長)は16日、SDMの安全大会を開いた。同社や協力会社など24社から約2800人が参加し、無事故無災害の工期終了を誓った。  前回の2020年は新型コロナ

    • 2024年7月17日
  • 飲酒運転は絶対駄目
市交通安全推進委繁華街で街灯啓発
    飲酒運転は絶対駄目 市交通安全推進委繁華街で街灯啓発

       全道一斉の夏の交通安全運動(13~22日)の一環で苫小牧市交通安全推進委員会は12日、市内錦町、大町の繁華街で飲酒運転根絶を呼び掛ける街頭啓発を繰り広げた。  苫小牧署員や市交通安全指導員など21人が参加。3班に分かれ「飲酒運転根絶」と記されたたすきを掛け、のぼりを手に旭町の交通安全センター

    • 2024年7月17日
  • 新店舗オープン 相談コーナー倍増 道労金苫小牧支店
    新店舗オープン 相談コーナー倍増 道労金苫小牧支店

       北海道労働金庫(杉山元理事長)は16日、苫小牧市表町1で新築移転した苫小牧支店(白川巧喜支店長)の営業を始めた。老朽化していた旧店舗隣に新築し、コンパクトながら相談コーナーを倍増。この日はオープンを記念し、テープカットのセレモニーを行った。  苫小牧支店は1956年2月、市内本町で開店。77

    • 2024年7月17日
  • とまみん苫小牧百年花火 協賛企業席を抽選でプレゼント
    とまみん苫小牧百年花火 協賛企業席を抽選でプレゼント

       一般社団法人苫小牧タウンマネジメントとまこまい百年花火実行委員会は、8月3日午後7時半から苫小牧港・西港漁港区で開く「とまみん苫小牧百年花火」の協賛企業席(500席)を、無料で苫小牧市民に抽選でプレゼントする。今月21日まで応募を受け付ける。  苫小牧港まつり実行委員会、苫小牧民報社と共催で

    • 2024年7月17日
  • 北海道コカ・コーラボトリング、フードバンクに飲料水寄贈
    北海道コカ・コーラボトリング、フードバンクに飲料水寄贈

       北海道コカ・コーラボトリング(本社札幌市、酒寄正太社長)は12日、苫小牧市光洋町の「フードバンクとまこまい」に飲料水35ケース(858本)を寄贈した。善意は同団体を通じ、地域の子ども食堂やひとり親世帯などに届けられる。  社会貢献とフードロス削減を目的とした同社独自の取り組みで、5年目となっ

    • 2024年7月17日
  • 奮って応募を 小・中学校 新聞コンクール 10月31日まで受け付け
    奮って応募を 小・中学校 新聞コンクール 10月31日まで受け付け

       苫小牧民報社は苫小牧市教育委員会の後援で、2024年度苫小牧地区小学校・中学校「新聞コンクール」を開催します。個人や友達と作った新聞を応募してみませんか。授業の一環でパソコンで制作した新聞も対象とします。入賞作品は11月19日から28日まで苫小牧市立中央図書館に展示されます。奮ってご応募ください。

    • 2024年7月17日
  • アイヌアートの芸術性 五十嵐さ  ん講演で魅力語る 市美術博物館大学講座
    アイヌアートの芸術性 五十嵐さ  ん講演で魅力語る 市美術博物館大学講座

       苫小牧市美術博物館の大学講座が13日、同館で開かれ、前北海道立近代美術館学芸部長でフリーのキュレーター五十嵐聡美さんが「AINU ART―美の在り処(ありか)」をテーマに講義した。受講生約100人を前に、細かな技巧が光るアイヌ工芸品の魅力を解説した。  五十嵐さんは道立近代美術館でアイヌ民族

    • 2024年7月17日
  • 町民6人が免許返納 白老交番に臨時窓口 苫小牧署
    町民6人が免許返納 白老交番に臨時窓口 苫小牧署

       苫小牧署は12日、白老町東町の白老交番に運転免許証返納の臨時窓口を開設した。同署まで距離がある住民の負担を減らすためで、同日は町民6人が手続きに訪れた。  午後1時から約2時間にわたって受け付け、町民が書類に必要事項を記入すると、持参した免許証に穴が開けられた。代わりに町から70歳以上の返納

    • 2024年7月17日
  • なんでもトーク
    なんでもトーク

       ◇首都、知事選に思う  「普段から他人のことばかり批判し、罵声を浴びせている人間は、数倍返しされるぞ」とは父の言葉だ。今回の東京都知事選は、まさにその結果だと思う。選挙が終わると、今度は他党との連携が良くなかったと批判が始まった。こうした言動は選挙前からの「おごり」だったような気がする。普段

    • 2024年7月17日
  • 「スマート道庁」推進 ペーパーレス化を促進 18年度比で50%削減目指す 全部長級に大型モニター
    「スマート道庁」推進 ペーパーレス化を促進 18年度比で50%削減目指す 全部長級に大型モニター

       道は、庁内会議や打ち合わせのペーパーレス化を促進する。このほど開いた庁議で決定した。道が本庁や各振興局で購入した紙は2018年度で1億8662万枚。これを25年度には18年度比で50%の削減を目指す。  鈴木直道知事は、情報通信技術を活用して業務を効率化する「スマート道庁」の推進を政策として

    • 2024年7月17日
  • 開館30周年特別夏季企画 「美ら海」がやってくる‼ サケのふるさと千歳水族館
    開館30周年特別夏季企画 「美ら海」がやってくる‼ サケのふるさと千歳水族館

       千歳市花園のサケのふるさと千歳水族館で、開館30周年特別夏季企画展「”美ら海”が千歳にやってくる!!!『沖縄海中散歩』」が9月1日まで開かれている。  沖縄「美ら海水族館」が全面協力し、3000キロ離れた沖縄の多様な海洋環境を再現した。南方の海洋生物40種以上約200

    • 2024年7月17日
  • ガソリン176円 前月比3円超上昇 7月の全道平均価格 過去4年で2位
    ガソリン176円 前月比3円超上昇 7月の全道平均価格 過去4年で2位

       北海道消費者協会は、7月の道内石油製品価格動向調査結果を発表した。ガソリンの全道平均価格は1リットル当たり176円7銭となり、前月から3円34銭(1.93%)値上がり。過去4年では2番目に高い水準となった。前年同月比では7円16銭(4.24%)高くなっている。  道内288店を対象に調査。最

    • 2024年7月17日
  • お天気ナビ
    お天気ナビ

       17日の最高気温は旭川で32度、北見で34度が予想されるなど、道北や道東方面の内陸を中心に高くなり、厳しい暑さとなりそうです。今年の道内の最高気温は6月29日に北見で観測された33.7度ですが、今日はそれを上回る可能性があります。小まめな水分補給などの熱中症対策や、食品への十分な加熱するなどの食中

    • 2024年7月17日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (18日) 苫小牧(職務代理者) 午前11時、樽前小学校新校舎内覧会(樽前小学校)。午後2時、市防災会議。午後6時、市スポーツ協会スポーツ賞・市スポーツ少年団表彰式(グランドホテルニュー王子)。 千 歳 午前10時、北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会中央要望(東京)。 白 老 北海道

    • 2024年7月17日
  • 苫小牧市シニアリーダー中級認定 東中3年の大桑さん
    苫小牧市シニアリーダー中級認定 東中3年の大桑さん

       苫小牧東中学校3年生の大桑綾真さん(14)が、苫小牧市の「シニアリーダー中級」に認定された。市のリーダー養成事業に小5の時から積極的に参加し、9段階あるリーダーの上位2番目まで上り詰めた。市青少年課によると、記録が残る2007年以降では最高位という。  「リーダー」の認定を受けるには市青少年

    • 2024年7月16日
  • ステージイベント多彩 樽前山神社例大祭・本祭 苫小牧
    ステージイベント多彩 樽前山神社例大祭・本祭 苫小牧

       樽前山神社(苫小牧市高丘)の例大祭(実行委員会主催)は15日、境内で本祭が行われた。祭り2日目の同日はイベントが目白押しでステージ前には大勢の市民らが詰め掛け、終始にぎわいを見せた。  ステージでは、ご当地アイドルグループ「タッチ」が「恋しさと せつなさと 心強さと」など8曲を熱唱。柏木町の

    • 2024年7月16日
  • 20日に直木賞作家の桜木紫乃さんトークライブ 苫小牧
    20日に直木賞作家の桜木紫乃さんトークライブ 苫小牧

       苫小牧家庭生活カウンセリング協会は20日午後1時から、苫小牧市文化交流センターで釧路市出身の直木賞作家桜木紫乃さんのトークライブを行う。同協会の設立30周年を記念したイベントで、市の文化芸術振興助成事業。  桜木さんは2013年、「ホテルローヤル」で第149回直木賞を受賞。道内を拠点に活動し

    • 2024年7月16日
  • 20日まで 絵本「希望の牧場」原画展 苫小牧
    20日まで 絵本「希望の牧場」原画展 苫小牧

       東京電力福島第1原発事故による立ち入り禁止区域内の牧場にとどまり、牛の世話をし続ける酪農家の姿を描いた絵本「希望の牧場」(岩崎書店)の原画展が20日まで、苫小牧市東開町の東開文化交流サロンで開かれている。絵本画家・吉田尚令さんの挿絵やラフ画のほか、被ばくした牛たちの姿を収めた記録写真なども展示して

    • 2024年7月16日
  • 20、21日に創立70周年の記念花展 池坊苫小牧支部
    20、21日に創立70周年の記念花展 池坊苫小牧支部

       華道家元池坊苫小牧支部(福川矩子支部長)は20、21の両日、新苫小牧プリンスホテル「和 なごみ」で創立70周年記念花展「~古希の花!未来へ繋(つな)ごう花の道~」を開催する。  70周年を迎えた今年は、4歳から96歳までの支部会員らが手掛けた153点の作品が会場に並ぶ。  生け方は伝統

    • 2024年7月16日
  • 道道にヒグマ むかわ町穂別
    道道にヒグマ むかわ町穂別

       13日午後7時ごろ、むかわ町穂別安住の道道平取穂別線を車で走行中の男性がヒグマ1頭を目撃し、門別署に届け出た。  同署から連絡を受けた苫小牧署によると、体長約1・8メートルで道路を南から北に横切り、山中に姿を消したという。現場はむかわ町役場から北西に約16キロの地点。  同署は現場付近

    • 2024年7月16日
  • 引退競走馬が園内行進 苫小牧ノーザンホースパーク開園35周年
    引退競走馬が園内行進 苫小牧ノーザンホースパーク開園35周年

       苫小牧市美沢のノーザンホースパークは15日、開園35周年を記念したホースパレードを行った。小さなポニーや引退競走馬など12頭が園内を行進し、市内外から詰め掛けた家族連れらを楽しませた。  同パークはこの日から「開園35周年!スペシャルウィーク」と題し、記念イベントの展開をスタート。ホースパレ

    • 2024年7月16日
  • 市長職務代理者を設置へ 岩倉市長は回復に専念
    市長職務代理者を設置へ 岩倉市長は回復に専念

       苫小牧市は16日、2日から市内の医療機関に再入院している岩倉博文市長の職務代理者を設置する方針を決めた。16日夕に記者発表する予定で、17日から木村淳副市長が職務代理者を務める見通しだ。  市によると、岩倉市長は回復に向かっているが、まだ時間を要し、入院も長引くという。これまでも木村、山本俊

    • 2024年7月16日
  • キッチンカーや音楽イベントも 20日、ゆうふつ花火大会
    キッチンカーや音楽イベントも 20日、ゆうふつ花火大会

       苫小牧市の勇払商工振興会と勇払自治会は20日、ゆうふつ花火大会を勇払マリーナで開催する。打ち上げ花火は午後7時半から、昨年よりも300発以上多い1000発を予定。また、当日は午後1時から幅広いイベントを企画し、同振興会の佐藤章一会長は「勇払を訪れてもらうきっかけにしたい」と意気込んでいる。

    • 2024年7月16日
  • 前年度比22・8%減 中国禁輸や円安が影響 23年度苫東港コンテナ貨物取り扱い数
    前年度比22・8%減 中国禁輸や円安が影響 23年度苫東港コンテナ貨物取り扱い数

       苫小牧港・東港国際コンテナターミナルが取り扱うコンテナ貨物は2023年度、21万6630個(20フィートコンテナ換算)で前年度と比べて22・8%減った。輸出は中国による日本産海産物の禁輸、輸入は円安の影響などを要因にそれぞれ減り、この10年間では最低の取り扱い数となった。  指定管理者の苫小

    • 2024年7月16日
  • 25年度採用職員を募集 苫港管理組合、来月23日まで
    25年度採用職員を募集 苫港管理組合、来月23日まで

       苫小牧港管理組合は8月23日まで、2025年度採用職員を募集している。新規採用は2年連続で、採用は25年4月1日付。  募集は港湾施設の維持管理や工事の設計などを担当する技術職で若干名。社会人、大学・短大卒、高校卒の三つの区分で試験を行う。待遇は、初任給で大卒が19万6200円、高卒が16万

    • 2024年7月16日