首長の予定
- 2024年11月6日
(7日) 苫小牧(職務代理者) 在庁執務。 千 歳 午前9時、北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会中央要望(東京)。 白 老 午前9時30分、北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会中央要望(東京)。 安 平 北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会中央要望(東京)。 厚 真 午前9時30分、
(7日) 苫小牧(職務代理者) 在庁執務。 千 歳 午前9時、北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会中央要望(東京)。 白 老 午前9時30分、北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会中央要望(東京)。 安 平 北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会中央要望(東京)。 厚 真 午前9時30分、
【ワシントン時事】米大統領選は東部時間5日夜(日本時間6日午前)、投票が締め切られ、順次開票が始まった。勝てば女性初の米大統領となる民主党のカマラ・ハリス副大統領(60)と、2度の暗殺未遂を逃れ、返り咲きを狙う共和党のドナルド・トランプ前大統領(78)の対決。まれにみる大接戦を展開した2人が、審判
エスカレーターの正しい利用法を浸透させる取り組みが広がっている。埼玉県と名古屋市が立ち止まることを条例で義務付けたほか、福岡市は歩行防止策の実証実験を進めている。立ち止まることは本人の転倒防止だけでなく、身体が不自由な人への配慮にもつながるといい、推進団体は「思いやりのある社会になって」と訴える。
政府は5日、特別国会を11日に召集すると与野党に伝えた。自民、公明両党は首相指名選挙を召集日に行い、国会を4日間で閉じたい考え。しかし、衆院選での与党過半数割れを受け、野党は会期や人事を巡る要求を強めており、この日の協議では召集以外の日程は一切決まらなかった。「自民1強」だった国会運営は様変わりし
今年の世相を反映した言葉を選ぶ「2024ユーキャン新語・流行語大賞」の候補30語が5日、発表された。自民党の派閥のパーティー券収入を巡る「裏金問題」や、米大リーグの大谷翔平選手が1シーズンで50本塁打と50盗塁を達成した「50―50」などがノミネート。大賞とトップテンは12月2日に発表される。
自民党税制調査会(宮沢洋一会長)は6日、党本部で非公式幹部会合を開き、2025年度税制改正に向けた議論に着手する。所得税の負担が生じる「年収103万円の壁」見直しが柱。国民民主党は所得税の基礎控除額などを現行の103万円から178万円に引き上げるよう主張しており、どこまで国民の主張に歩み寄ることが
苫小牧市の岩倉博文市長(74)が5日付で市長職を退任した。同日開会の市議会臨時会で、市長の辞職に全会一致で同意。議会後に退任セレモニーが、市役所1階ロビーで行われた。岩倉市長は市民や市職員、歴代の理事者らに見守られながら、5期18年余りを過ごした市役所を後にした。 セレモニーには、花束や「
苫小牧市弥生町の広告業・民間コンサルタントのオーティス(大宮久司社長)が、経済産業省の経営革新等支援機関(認定支援機関)に認定された。中小企業の経営支援を専門的に行う機関で、民間コンサルタントとしては胆振管内第1号。広告業で培った経験やつながりを生かし、補助金の申請支援を組み合わせ、よりきめ細やか
コロナ禍による外出自粛や物価上昇による節約志向の高まりで自宅での食事が増え、家庭用冷凍食品の国内生産数量や出荷額は2020年から毎年、コロナ禍前の19年を上回っている。 利用が多いのは、唐揚げ、コロッケといった総菜やピザ、うどんなどの主食。どれも揚げるか電子レンジで温めれば、すぐに食べられ
陸上自衛隊第7師団(千歳市)は6日夜、2024年度長距離機動訓練で、90式戦車など装軌車両17両を、東千歳駐屯地と苫小牧東部産業地域(苫小牧市柏原)の間の公道約50キロを自走させる。 第7師団は戦車部隊を中心とする陸自唯一の機甲師団。戦車など装軌車両の重戦力を、遠隔地に迅速かつ円滑
航空会社AIRDO(札幌市、エア・ドゥ)とソラシドエア(宮崎市)は30日まで、共同持株会社リージョナルプラスウイングスの設立2周年を記念し、北海道や宮崎県につながりの深い飲料「ヨーグルッペ」を、両社の機内サービスで無料提供している。 ヨーグルッペは、南日本酪農協同(宮崎県)と、そのグループ
苫小牧市議会は5日、第8回臨時会を開き、2024年度一般会計補正予算案を可決し、閉会した。 補正予算は、岩倉博文市長の辞職に伴い、12月1日告示、同8日投開票で行われる市長選の関連経費計9351万円を追加し、同会計総額を911億4871万円とした。 また、10月27日投開票の衆院選
東京商工リサーチ苫小牧支店のまとめによると、9月の同支店管内(胆振東部1市4町、日高7町、千歳市)の企業倒産(負債総額1000万円以上)は2件、負債総額は5億2500万円で、2024年の単月としては負債総額が最大となった。 同支店によると、倒産したのは千歳市で肥料などを生産していた製造業と
苫小牧市の住民基本台帳に基づく人口は9月末現在、前月比115人減の16万5758人だった。人口減は5カ月連続。前年同月比は1385人減だった。 内訳は、男性が前月比63人減の8万1307人、女性が52人減の8万4451人。 社会動態は、転入者379人と転出者384人の差し引き5人減
苫小牧市教育委員会は10月29日、京都市立洛友中学校の間野郁夫校長を招き、教育講演会「不登校の子どもたちのためにできること」を市文化交流センターで開催した。小中学校の保護者や教職員ら238人が参加し、不登校対策が進む同校の実践例に耳を傾けた。 同校は文部科学省から「不登校特例校」の指定を受
苫小牧市議会会派の新緑(金沢俊会長)は10月29日、市の2025年度予算編成に対する要望活動を行った。時代に即したまちづくりの推進や子育て環境、教育環境の充実など六つの柱の計48項目で、木村淳副市長に要望書を提出した。 新規要望として▽半導体関連企業など企業立地に向けたアプローチ▽駅前再整
苫小牧商工会議所は10月28日、初めての「ビジネスマッチ交流会2024」を住吉町のアールベルアンジェ苫小牧で開いた。サービス業部会、商業部会、食品飲食業部会が協力し、会員事業所同士で新たなビジネスチャンスを創出しよう―と実施した。これまで同商議所が会員事業所のサポートをすることはあっても、会員同士
苫小牧電業協会(中村衛会長)は10月29日、2025年度予算の編成を控えた苫小牧市に対し、ゼロカーボンシティの実現や工事発注の地元企業活用など6項目の要望書を提出した。中村会長ら役員6人が市役所を訪れ、粟野茂都市建設部長に手渡した。 新規要望では、建設資材価格や人件費の変動で当初の見積もり
苫小牧消費者協会(山内幸子会長)は18日午後1時半から、市民活動センターでLPガスに関する講習会を開く。定員30人、無料。事前申し込みが必要で締め切りは14日。 北海道LPガス協会業務課主任の小谷郁夫さんが「LPガスの特性・安全性・料金について」と題して解説する。物価が高騰する中、LPガス
道内の小学生向けの絵画コンテスト「第16回北海道出光こどもお絵かきコンテスト」で、苫小牧ウトナイ小学校2年の本田陽咲(ひより)さん(8)が低学年の部で最優秀賞を受賞した。ミニトマトを収穫した時に感じた喜びを表現した作品で、本田さんは「難しかったけど一生懸命に描いたので、賞に選ばれてうれしい」と語っ
防災について考える「備えるフェスタ2024inとまこまい」が4日、苫小牧市総合体育館で開かれた。市民ら約3500人(主催者発表)が来場。体験型を中心とした44ブースをスタンプラリー形式で回った。 市と一般社団法人苫小牧タウンマネジメントの主催。 木造建築の耐震実験ブースでは、2階建
希少動物に扮(ふん)した演奏家が多彩な楽曲を奏でるコンサート「音楽の絵本~フェアリーテール」が4日、苫小牧市民会館で開かれた。市内外の家族連れら850人が来場し、ピアノ独奏や弦楽四重奏、金管五重奏を堪能した。 苫小牧音楽祭実行委員会主催。弦うさぎによるピアノ独奏「さくら幻想曲」で幕開け。弦
苫小牧市民参加演劇祭(実行委員会主催)が9、10の両日、市文化会館で開催される。上演作品は夫婦愛を題材とした「今度は愛妻家」(中谷まゆみさん原作)。出演者らは本番を間近に控え、熱のこもった稽古に励んでいる。 浮気癖のある駄目夫と、かいがいしく世話を焼いてきた妻との愛情物語。120分と長丁場
室蘭建設管理部苫小牧出張所は6日午前11時から、道道樽前錦岡線の丸山ゲート(苫小牧市丸山)―錦岡ゲート(同錦岡)の15・8キロ区間を冬期通行止めにする。解除は2025年4月15日午前11時を予定している。
苫小牧市の岩倉博文市長(74)が5日付で市長職を退任した。同日開会の市議会臨時会で、市長の辞職に全会一致で同意。議会後に退任セレモニーが、市役所1階ロビーで行われた。岩倉市長は市民や市職員、歴代の理事者らに見守られながら、5期18年余りを過ごした市役所を後にした。 セレモニーは、花束や「18
むかわ町は、ふるさと納税の返礼品に初めて体験型を取り入れ、12月14日に「穂別博物館プレミアム親子ツアー」を開催する。同館の特別顧問で北海道大学総合博物館副館長の小林快次教授がカムイサウルス・ジャポニクス(通称むかわ竜)の発掘秘話を語ったり、骨の実物を間近で見ながら解説したりするバックヤードツアー
むかわ町は2、3両日、町穂別町民センターでイベント「恐竜フェスタ」を開いた。カムイサウルス・ジャポニクス(通称むかわ竜)の本物の化石が展示されたほか、化石のクリーニング体験、恐竜グッズの販売などが展開され、親子連れなどが楽しんだ。 2日は、町穂別博物館の桜井和彦館長が「新博物館への思い 穂
「室蘭・登別・白老開業助産師の会」(長島英津子会長)は3日、産後ケアについて紹介する初めてのイベントを白老町虎杖浜の庭園施設「ナチュの森」で開いた。町民ら約150人が参加し、胆振管内の産後ケアの現状に理解を深めた。 産後の体調や育児に不安を持つ人を保健指導や心理的ケアで支える産後ケアの大切
厚真ライオンズクラブ(LC、遠藤秀明会長)は2日、厚真町総合ケアセンターゆくりで「第36回中学生・高校生意見発表会」を開いた。町内の中学生4人が参加して、自身の考えや成長につながった体験などを堂々と主張した。最優秀賞のLC賞には、厚南中学校2年の鈴木笑瑚さん(13)が選ばれた。 鈴木さんは
白老町の白老中学校(前田道弘校長)は1日、各学年の生徒が総合的な学習の時間で学んだことを保護者に発表する「ふれあいふるさとDay」を校内で開いた。生徒たちは、地域での取材や職場体験から考えたまちづくりに役立つ案を発表した。 ふれあいふるさとDayは、学びの場を地域にも広げ、郷土愛や豊かな心