首長の予定
- 2024年11月4日
(5日) 苫小牧 午前10時、市議会臨時会。午前11時、退任セレモニー。 千 歳 午後3時30分、さっぽろ連携中枢都市圏関係首長会議・懇親会(札幌市)。 白 老 午前9時、理事者会議。午前10時、谷野電設への感謝状贈呈。午後1時30分、上下水道事業運営審議会。 安 平 午後
(5日) 苫小牧 午前10時、市議会臨時会。午前11時、退任セレモニー。 千 歳 午後3時30分、さっぽろ連携中枢都市圏関係首長会議・懇親会(札幌市)。 白 老 午前9時、理事者会議。午前10時、谷野電設への感謝状贈呈。午後1時30分、上下水道事業運営審議会。 安 平 午後
大手百貨店は来年の初売りで「体験型」福袋の販売に力を入れる。「非日常が求められている」(高島屋)といい、動物園の飼育員体験や豪華客船クルーズなど、多彩な企画で盛り上げる。一方、物価高にあえぐ消費者を呼び込もうと、食品を中心に値頃感をアピールした商品も目立つ。 東武百貨店池袋本店(東京都豊島区
自民、公明両党は3連休明けの5日以降、国民民主党との政策協議に入る。国民側は、年収が103万円を超えると所得税が課される「年収の壁」の178万円への引き上げを主張。自民側は、全面的に受け入れれば7兆~8兆円程度の税収減になると懸念しており、協議を通じて着地点を探りたい考えだ。 政策協議は、国
総務省は、2025年に実施する国勢調査で、調査票などの書類を郵送で配布する取り組みを一部市町村で試行する方針だ。都市部を中心にオートロックマンションの世帯が増加し、調査員が対象者に直接会えないケースが増えていることに対応する。国勢調査では、高齢化が進む中で調査員の確保が課題となっており、負担軽減に
東北電力は3日、再稼働した女川原発2号機(宮城県)の原子炉を停止すると発表した。原子炉内に計器を搬入する作業中にトラブルがあったため。放射性物質の漏えいはないという。 東北電によると、3日午前、原子炉内の状況を調べる「中性子検出器」の補助計器を電動で出し入れすることができなくなった。計器本体
女子は赤、男子は黒。小学生の時、ランドセルの色はそれしかなかった。たった1人、女子で黒いランドセルを背負っていたヨウコちゃんは、いつも周りからののしられたり、からかわれたりしていた。性自認がどうだったかは分からない。ただ、ヨウコちゃんは黒いランドセルを使いたかったのだ。その選択さえ容易ではなかった
漫画やゲームのキャラクターに成り切ったコスプレイヤーが苫小牧市内に集まるイベント「とまこまいコスプレフェスタ」(実行委員会主催)が2日、開幕した。3日まで2日間にわたり、市内18カ所を撮影会場として開放。市内外から訪れたコスプレイヤーが撮影や交流を楽しんでいる。 2日は樽前山神社で開会式を
苫小牧市は1日、2024年度自治貢献者の表彰式を市内のホテルで行った。各分野で地域の発展に寄与した14人が対象で、このうち出席した12人に表彰状を贈った。 式では、木村淳副市長が岩倉博文市長の式辞を代読し、受賞者の功績をたたえて「いっそうのご指導、お力添えを」と今後のさらなる活躍に期待を寄
東胆振1市4町を圏域とする「定住自立圏共生ビジョン」の懇談会が1日、苫小牧市役所で開かれた。2025年度から5カ年の具体的な取り組みなどを示す次期ビジョンの素案について、委員11人と各自治体の職員が意見を交換した。 次期ビジョンは圏域の将来像として、「東胆振ブランド力の強化と交流人口の拡大
在日米軍再編に伴う日米共同訓練(10月21日~11月1日、航空自衛隊千歳基地)並びに、自衛隊と米軍による全国規模の統合演習キーン・ソード(10月23日~11月1日)が終了した1日、苫小牧市は臨時記者会見を開いた。木村淳副市長は「協定の順守をはじめ、国との協議経過を踏まえ、着実に実行された」と大きな
児童虐待防止推進月間(11月)に合わせ、苫小牧市内で1日、公共施設や寺院などを運動のシンボルカラーであるオレンジ色に光らせるライトアップ事業が始まった。市役所の1階ロビーでは啓発展示も実施中だ。 ライトアップしているのは、▽苫小牧信用金庫本店(表町)▽緑ケ丘公園展望台(高丘)▽正光寺(高砂
苫小牧蘭友会(柳谷利美会長)の「とまこまい洋ラン展」が3日まで、市サンガーデン(末広町)で開かれている。会員21人が丹精込めて育てた洋ラン約100鉢を出品し、来場者を楽しませている。 紫、ピンクなど色とりどりのカトレアをはじめ、東南アジア原産のデンドロビゥム、コチョウランの呼び名でなじみ深
苫小牧市の水彩画サークル「山音水彩会」(永井良子会長)の作品展が6日まで、市民活動センターで開かれている。会員や講師25人の力作42点が並ぶ。 北大苫小牧研究林(高丘)の紅葉や小樽市の街並みといった風景や植物、自画像などを描いた6号から40号までの作品が展示されている。 作品を鑑賞
市民向け防災イベント「備えるフェスタ2024inとまこまい」が11月4日午前9時半~午後3時半、苫小牧市末広町の苫小牧市総合体育館で開かれる。 会場には、シマエナガをモチーフにした光る防災ホイッスルキーホルダーを作るコーナーを開設。安全スモークを充満させた段ボール迷路では、火災が発生した際
大規模災害時などに組織される緊急消防援助隊北海道東北ブロック合同訓練が2日から秋田県で始まるのを前に、北海道大隊の結団式が1日、苫小牧市新開町の市消防防災訓練センターで行われた。市消防署消防2課の千葉薫主幹(51)が大隊長を担い、市消防本部から指揮隊と後方支援隊の計8人が参加。札幌、旭川、函館市な
1日午後5時半ごろ、苫小牧市桜木町3の市道で、信号待ちの乗用車に後続の乗用車が追突する事故があった。追突した乗用車の運転席にいた同市見山町2の無職出村勇さん(82)が市内の病院に運ばれたが間もなく、死亡が確認された。追突された同市澄川町の会社員女性(44)にけがはなかった。 苫小牧署による
2日午前4時ごろ、苫小牧市日新町4の7階建て市営住宅で、2階の無職男性(54)宅から火が出た。男性は喉や鼻などに軽いやけどを負ったが、命に別条はない。避難した市住の住民ら約30人にけがはなかった。 苫小牧署と市消防本部によると、新聞配達員が煙に気づき、110番通報。消防車11台が出動し、火
1日、むかわ町内でドライバーからのヒグマの目撃情報が相次いだ。 苫小牧署によると、午前7時35分ごろ、宮戸の国道235号と道道穂別鵡川線の交点から北に約600メートルの畑で1頭が目撃された。体長約1メートルで、畑の草を食べていたという。 午前8時半ごろには、洋光の鵡川大橋から南に約
白老町のNPO法人ウテカンパ(田村直美代表)が、住みやすい地域社会づくりへの優れた活動を表彰する「あしたのまち・くらしづくり活動賞」(公益財団法人あしたの日本を創る協会やNHKなど主催)の主催者賞に選ばれた。内閣総理大臣賞など三つの賞に次ぐ位置付けで、子育て支援や女性活躍の推進、介護予防サロンなど
高齢者や障害者の在宅福祉に長年貢献したとして、2024年秋の褒章で、白老町婦人ボランティアグループが緑綬褒章を受章した。白老町で団体が同褒章を受けるのは初めて。胆振管内でも珍しく、4代目会長の舛田多美子さん(71)は「先輩方の活動が私たちにつながった」と受け止めている。 同団体は、町社会福
白老町文化団体連絡協議会は1、2両日、町文化祭の一環で、白老菊友会(堀起與賜会長)による生花144点を町中央公民館講堂に展示した。 町文化祭では、10月27日投開票の衆院選の影響で本祭の展示発表を来年に延期したが、菊は開催予定日に合わせて手入れされてきたため、この日に展示した。70~89歳
むかわ町の少年野球チーム、鵡川ジュニアファイターズスポーツ少年団に、道スポーツ協会(札幌市)から表彰状が贈られた。10月30日に町ゲートボール場で、町教育委員会の長谷川孝雄教育長から同少年団の露木琉斗主将(12)に手渡された。 表彰状は同協会に10年以上登録するスポーツ少年団を対象に贈られ
厚真町は1日、町総合福祉センターで2024年度表彰式を開いた。地方自治や産業、地域の発展、文化の振興など各分野で活躍した8個人を表彰した。式典には7人が出席し、宮坂尚市朗町長から表彰状や記念品を受け取った。 今年度の受賞者は、自治功労賞、自治貢献賞、社会貢献賞、産業貢献賞、善行賞、栄誉賞各
厚真町と胆振総合振興局は1日、町内で林業や木材産業に関わる人と会うバスツアー「厚真の森をひもとくフィールドワーク」を開催した。町内外から8人が参加し、豊かな町有林や森林を活用して働く人から話を聞き、厚真の森の可能性について知見を深めた。 町や同振興局によると、町内には約2200ヘクタールの
政府は2日付で2024年秋の褒章受章者を発表した。発令は3日。東胆振では、長年にわたり社会奉仕と地域福祉活動に励んできた白老町婦人ボランティアグループが緑綬褒章に選ばれた。また、苫小牧市清水町2の元調停委員園部尚子さん(65)が藍綬褒章(調停委員功績)を受章した。◇ 白老町婦人ボランテ
苫小牧アマチュア社交ダンス連盟(河村好晃会長)は3日、創立30周年記念ダンスパーティを苫小牧市豊川コミュニティセンターで開催し、節目を盛大に祝福する。 正午開場で、記念式典は午後1時から。国内大会で好成績を収めるダンサーの▽小野栄治、幸恵組▽大西亘、ちかる組▽石橋俊明、澁谷直美組―を招いた
苫小牧浴場組合(郷路正明組合長)は3日、加盟3施設でリンゴ湯のサービスを行う。壮瞥町産の「シナノスイート」や「紅将軍」など5種類のリンゴを使用。フルーティーな香りによるリラックス効果や疲労回復が期待できるという。 松の湯(浜町)では、半分にカットしてネットに入れたリンゴや丸ごとのリンゴを湯
「リバティウォーク北海道フェスティバル2024」(オートクチュール、カムイトランスストレージ主催)が3日午前9時から午後4時まで、苫小牧市有明町2のオートクチュールで開かれる。車体をドレスアップしたLIBERTYWALKの車やコラボトラックの展示会、子供を対象にトラック試乗体験を行う。 ま
苫小牧市は10月の生活必需品価格動向調査の結果をまとめた。野菜類の価格はトマトが110円20銭で前月よりも、41円50銭値上がりした一方で、旬を迎えたジャガイモは36円40銭と14円80銭の安値。ハクサイやレタスも前月より若干値を下げた。 魚介類は、苫小牧沿岸で外来船によるイカ漁が続いてい
北海道森と緑の会(山谷吉宏理事長)主催の2024年度緑化活動啓発作品コンクールの標語の部で、苫小牧市ウトナイ小学校6年、柴田夏帆さんの作品が最優秀賞に選ばれた。 標語の部には、道内小中、高校の14校から467作品の応募があった。柴田さんの作品は「聞かせたい 木々ゆれる音 未来でも」。審査で