Bサンダーズ決勝へ 全道小学生アイスホッケー
- 2023年1月9日
第43回全道小学生アイスホッケー選手権大会は7、8両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で準決勝まで行われた。苫小牧のBLUEサンダーズが4―0で苫小牧WESTアイスキングに勝ち決勝に駒を進めた。バーニングバレットは準決勝で清水御影アイスホッケー少年団に4―7で敗れた。 大会は7日に開幕。道
第43回全道小学生アイスホッケー選手権大会は7、8両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で準決勝まで行われた。苫小牧のBLUEサンダーズが4―0で苫小牧WESTアイスキングに勝ち決勝に駒を進めた。バーニングバレットは準決勝で清水御影アイスホッケー少年団に4―7で敗れた。 大会は7日に開幕。道
ラグビーの第59回全国大学選手権は8日、東京・国立競技場で決勝が行われ、帝京大が早大を73―20で下し、2年連続11度目の優勝を果たした。計11トライを奪う大勝で、決勝での73得点、53点差はいずれも史上最多。 帝京大は終始FW戦で圧倒し、前半はSO高本幹の先制トライなど4トライを決めて1
第102回全国高校ラグビー大会最終日は7日、大阪・花園ラグビー場で決勝が行われ、東福岡(福岡)が報徳学園(兵庫)を41―10で下し、6大会ぶり7度目の優勝を果たした。報徳学園は兵庫県勢初の制覇はならず、全国選抜大会、全国7人制大会との3冠を逃した。 東福岡は開始早々にWTB上嶋が先制トラ
第95回日本学生氷上競技選手権大会スピードスケート・フィギュアスケート競技第2日は6日、苫小牧市のハイランドスポーツセンター、白鳥王子アイスアリーナで各競技が行われた。スピードスケートは男女の距離別4種目が行われ、女子3000メートルの森野こころ(日体大1年)=駒大苫小牧高出=は4分41秒71で1
◇第18回オールドタイマーリーグ(6日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) 苫小牧イーグル15―5グランパスターズ
ソフトバンクが、米大リーグのレンジャーズ傘下3Aを自由契約となっていた有原航平投手(30)を獲得することが6日、関係者の話で分かった。 有原は広島・広陵高、早大を経てドラフト1位で2015年に日本ハム入団。1年目に8勝を挙げて新人王を獲得し、19年は15勝で最多勝に輝いた。20年オフにポス
日本相撲協会は6日、大相撲初場所(8日初日、東京・両国国技館)の取組編成会議を開き、初日と2日目の幕内取組などを決めた。上位陣でただ一人出場する大関貴景勝は新小結の若元春、翔猿の順に対戦する。 1場所での大関復帰を目指す正代は初日に御嶽海戦、2日目は大栄翔戦が組まれた。他の関脇は若隆景が小
3月に行われる野球の国際大会、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する日本代表「侍ジャパン」のメンバー12人が6日に発表され、大谷翔平(エンゼルス)、ダルビッシュ有(パドレス)、村上宗隆(ヤクルト)、山本由伸(オリックス)らが名を連ねた。 東京都内で記者会見した栗山英樹監
【ビショフスホーフェン(オーストリア)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は6日、オーストリアのビショフスホーフェンで伝統のジャンプ週間最終第4戦を兼ねた個人第12戦(HS142メートル、K点125メートル)が行われ、小林陵侑(土屋ホーム)は134・5メートルと135・5メ
第95回日本学生氷上競技選手権大会スピードスケート・フィギュアスケート競技は5日、苫小牧市のハイランドスポーツセンター、白鳥王子アイスアリーナで各競技を開始した。スピードスケートは男女5種目が行われ、女子1500メートルの森野こころ(日体大1年)=駒大苫小牧高出=は2分12秒97で8位入賞した。
◇第10回北海道中学生シングルスソフトテニス選手権大会(12月28日、新十津川市) ※関係分 【男子】 ▽2回戦 堀拓仁(教育大付属旭川)3―0吹田将晴(苫小牧啓北)、加藤虎牙(登別鷲別)3―0平林郁(苫小牧明野) ▽1回戦 吹田3―0矢吹颯弥斗(釧路青陵)
◇第2回苫小牧地区高校弓道錬成射会(12月11日、苫小牧西高校) 【団体】 ▽決勝 足寄(堤ゆな、森田くるみ、藁谷美羽)8―7苫小牧東A(尾澤郁海、佐藤和佳、山村彩結) ▽3位決定戦 苫小牧東B(笹浪湊一、長谷川治杜、坂野結空)8―7苫小牧東G(新藤瑞土、佐々木志優、永澤琉
3月に開業するプロ野球日本ハムの新球場「エスコンフィールド北海道」の竣工(しゅんこう)式が5日、北広島市の同球場で行われた。関係者約300人が出席。川村浩二球団社長があいさつし、「来ていただいた方に感動をお届けし、世界がまだ見ぬボールパークをつくり上げていかないといけない」と気持ちを新たにした。
昨年末に行われたバドミントンの全日本総合選手権女子シングルスで、16歳の宮崎友花(山口・柳井商工高)の健闘が光った。前回準優勝の水井ひらり(NTT東日本)と対戦した1回戦、第3ゲームで9―16と苦しい状況に追い込まれながら逆転。実力者を相手にしても気後れしなかった。 2回戦で敗退したものの、
第102回全国高校ラグビー大会は5日、大阪・花園ラグビー場で準決勝が行われ、報徳学園(兵庫)と東福岡(福岡)が7日の決勝に進んだ。全国選抜大会、全国7人制大会との3冠を狙う報徳学園は48度目の出場で初の決勝。東福岡は6大会ぶりの決勝で7度目の頂点を目指す。 報徳学園は天理(奈良)に26―12
北海道ろう者サッカー協会(石原良会長)は4日、苫小牧市福祉ふれあいセンターの体育館で新年フットサル交流会を行った。デフサッカー選手の交流試合で、道内外からろう者などの関係者25人が集い、コートの内外で笑顔をはじけさせた。 交流会は以前にも数回開催していたが、ここ数年は新型コロナウイルスの流
【リュブノ(スロベニア)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子で、初の試みとなった年末年始の個人4戦が終わった。「シルベスター・トーナメント」と銘打たれたシリーズで、上位を狙った高梨沙羅(クラレ)は11位、14位、5位、10位で総合9位。シーズン序盤に比べて飛距離が出る回数は
ロッテの佐々木朗希投手(21)が4日、オンラインで取材に応じ、「昨年よりすべてにおいてレベルアップして、より良い一年にしたい」と新年の抱負を語った。地元の岩手県大船渡市で1日から始動。この日もキャッチボールなどで体を動かした。 昨年は完全試合を達成するなど飛躍。高卒4年目の今年はチームの
サッカーの第101回全国高校選手権第5日は4日、川崎市の等々力陸上競技場などで準々決勝の4試合が行われ、神村学園(鹿児島)が2006年度以来、16大会ぶりの準決勝進出を果たした。前回準優勝の大津(熊本)は2年連続、岡山学芸館(岡山)と東山(京都)は初の4強入り。7日の準決勝(東京・国立競技場)は神
日本相撲協会は4日、元関脇豊ノ島の井筒親方(39)=本名梶原大樹、高知県出身=が同日付で退職したと発表した。東京・両国国技館で取材に応じた梶原さんは、「豊ノ島」としてタレント活動をする意向を表明し「相撲の素晴らしさを広く伝えていきたい」と抱負を話した。 身長は170センチほどだったが相撲勘が
第99回東京箱根間往復大学駅伝競走最終日は3日、21チームが出場して神奈川県箱根町から東京・大手町までの復路(6~10区、109・6キロ)が行われ、往路優勝の駒大が10区間合計タイム10時間47分11秒で2年ぶり8度目の総合優勝を遂げた。駒大は昨秋の出雲駅伝と全日本大学駅伝で勝っており、史上5校目
栃木日光アイスバックスは2日、東洋大からFW阿部泰河(22)と宮田大輔(21)の獲得を発表した。2選手はこの春卒業予定で、大学のアイスホッケー競技が昨年末で日程終了したことから契約に至った。背番号は阿部が10、宮田が91。 苫小牧市出身の阿部は駒大苫小牧高を卒業し、東洋大へ進学。持ち前のス
サッカーの第101回全国高校選手権第4日は2日、神奈川・等々力陸上競技場などで3回戦の8試合が行われ、連覇を狙う青森山田(青森)、夏の全国高校総体を制した前橋育英(群馬)、初出場の日体大柏(千葉)などが4日の準々決勝に進んだ。前回準優勝の大津(熊本)、神村学園(鹿児島)、東山(京都)も8強入り。
ラグビーの第59回全国大学選手権は2日、東京・国立競技場で準決勝2試合が行われ、連覇を目指す帝京大と3年ぶりの優勝を狙う早大が8日の決勝(東京・国立競技場)に進んだ。 関東対抗戦覇者の帝京大は同5位の筑波大に71―5で大勝。前半からFW戦で優位に立ち、一方的な展開で計11トライを奪った。
横浜グリッツは2日、FW運上雄基(24)の獲得を発表した。背番号は12。 長野市出身。埼玉栄高から慶應義塾大へ進学し、2022年度から横浜グリッツの練習生としてトレーニングに励んでいた。父は日本リーグのコクドで選手や監督を務めた運上一美氏。 運上はチーム広報を通じ、「強みの運動量と
【ロサンゼルス時事】米ナショナル・フットボールリーグ(NFL)は1日、各地で行われ、ナショナル・カンファレンスでは南地区のバッカニアーズがパンサーズに30―24で勝ち、8勝8敗で2季連続の地区優勝を決めた。 東地区3位のジャイアンツはコルツを38―10で下して9勝6敗1分けとし、6季ぶりの
【ロンドン時事】サッカーのイングランド・プレミアリーグで3日、ブライトンの三笘薫は敵地でのエバートン戦で前半14分に先制点を挙げた。2試合連続ゴールで今季リーグ戦3点目。後半途中までプレーし、4―1の快勝に貢献した。 アーセナルの冨安健洋はホームでのニューカッスル戦で後半31分から出場。試合
第99回東京箱根間往復大学駅伝競走最終日は3日、21チームが出場して神奈川県箱根町から東京・大手町までの復路(6~10区、109・6キロ)が行われ、往路優勝の駒大が10区間合計タイム10時間47分11秒で2年ぶり8度目の総合優勝を遂げた。駒大は昨秋の出雲駅伝と全日本大学駅伝で勝っており、史上5校目
ラグビーの第59回全国大学選手権は2日、東京・国立競技場で準決勝2試合が行われ、連覇を目指す帝京大と3年ぶりの優勝を狙う早大が8日の決勝(東京・国立競技場)に進んだ。 関東対抗戦覇者の帝京大は同5位の筑波大に71―5で大勝。前半からFW戦で優位に立ち、一方的な展開で計11トライを奪った。
アメリカンフットボールの日本選手権ライスボウルは3日、東京ドームで行われ、富士通がパナソニックを29―21で破り、2年連続7度目の日本一に輝いた。 社会人Xリーグの優勝決定戦を兼ねて2年目で、昨季と同じ顔合わせ。パナソニックの4点リードで折り返したが、後半は富士通がRBニクソンのランを軸に攻