沖も西港内も情報乏しい
- 2024年12月5日
苫小牧・西港 ― 釣り人が減った。釣果の情報が乏しい 苫小牧・東港沖 カレイ しけ続きで僚船からも情報得られない 支笏湖 ニジマス、ブラウントラウト 50センチ前後、0~1匹。目立った情報ないがまだまだチャンスある。暖かい日中が狙い目
苫小牧・西港 ― 釣り人が減った。釣果の情報が乏しい 苫小牧・東港沖 カレイ しけ続きで僚船からも情報得られない 支笏湖 ニジマス、ブラウントラウト 50センチ前後、0~1匹。目立った情報ないがまだまだチャンスある。暖かい日中が狙い目
苫小牧港・東港の有料釣り施設「一本防波堤」は、2024年の営業を10月27日で終了した。今季はフクラギ、カンパチなど青物の魚影が濃く、来場者全員がルアーで青物を狙った日もあったほど。一方で期待のヒラメは実績が上がらず、魚種で明暗が分かれた。 フクラギ(ブリ)は6~10月で350匹以上を数え
苫小牧~白老 サケ 釣果情報はほとんどない 苫小牧・西港 アナゴ(ハモ) 親指の太さの小型が数匹。たまに良型 苫小牧・東港沖 カレイ 24日、30センチ前後のマガレイが1人平均20匹。小型ソウハチ、イシ交じる(僚船、翔洋) 千歳川 ブラウントラウト 20~3
海岸や港は釣りの対象が限られてくるのが晩秋から冬。今秋は特に10月まで海水温が高く、小サバやフクラギが回遊し、11月は場所によって餌取りの猛攻で釣りにならないほど。このため投げ釣りのカレイやアブラコの情報が薄くなっていたが、11月下旬に白老町の海岸を訪ねると、男性が40センチ弱の良型クロガシラカレ
今季も厳しい釣況が続いている、苫小牧から白老にかけてのサケ釣り。景気のいい話が少ないまま、シーズンはついに最終盤。11月以降は寒気も入り、人気ポイントでさえ釣り人はまばらになっている。胆振太平洋の遅場として知られている安平川河口海岸は今季どうか、現地を訪ねた。 安平川河口は、9月末までサケ
苫小牧~白老 サケ 釣り人が一気に減った。釣果情報聞こえてこない 苫小牧・西港 アナゴ(ハモ) 魚影は薄くなった。まれに良型が釣れる 苫小牧・東港沖 カレイ マガレイは少し落ちて小~中のソウハチが見えだした 千歳川 ブラウントラウト 30~40センチ、1~2
秋カレイを狙う投げ釣りシーズンも終盤になった。例年この時期には、サケ釣りと並行してマツカワ(タカノハガレイ)を狙う人が多い。今季、大物の情報は少ないものの、40センチ前後のレギュラーサイズはぽつぽつと上がっているようだ。ただ、取材に訪ねた苫小牧市西部の海岸はまだ小サバやフグが多く、これらの餌取りが
苫小牧~白老サケ白老方面で通称・八雲が上がった。白老は場所や日によって複数匹上がっている 苫小牧・西港アナゴ(ハモ)良型が5匹、遠投で上がった 苫小牧・西港サバキラキラ公園のサビキ釣りで、小さいのが10匹前後 苫小牧・東港沖カレイマガレイの釣果は少し落ちたが、小中のソウ
高い海水温の影響なのか、釣期本番が遅れていた苫小牧沖の秋カレイ。本紙釣り倶楽部の情報協力船、かつえい丸(田代健二船長)が10月26日、今季初めての秋カレイ釣りで苫小牧港・東港の沖に向かったところ、60センチ超の大物イシガレイが上がった。シーズン序盤を盛り上げる、うれしいビッグニュースが届いた。
苫小牧~白老 サケ 魚影が薄い。主要ポイントはどこも一帯で0~1匹。小型になっている 苫小牧・西港,アナゴ(ハモ) 週末にアナコンダ級が2日続いたが、大物はそれっきり。やっぱり鉛筆サイズ中心 苫小牧・東港沖 カレイ 水深約20メートルで30センチ前後のマガレイ1人平均30
鍋や汁で食べるのがうまい、晩秋が旬の魚といえばトウベツカジカ(ケムシカジカ)。磯のマカジカ(トゲカジカ)と共に「なべ(鍋)こわし(壊し)」と呼ばれる。胆振太平洋エリアでは産卵のため晩秋の限られた期間に岸寄りする。岸壁や防波堤などで重量級のカジカ釣りが楽しめる。 10月下旬に取材に訪ねたのは
苫小牧~白老サケ 釣果は乏しい。多くはボウズ。 苫小牧・西港 イワシ、サバ キラキラ公園のサビキでたまにイワシ10~20匹。サバ10匹 苫小牧・東港沖 カレイ 26日は30センチ前後のマガレイが1人平均20匹前後、30~50センチのイシガレイが同10匹前後 苫小
苫小牧~白老 サケ 再び釣果情報が聞こえなくなった。釣れても小型が目立つ 苫小牧・西港 アナゴ(ハモ) やっぱり小型中心。50センチ以上はまれに釣れる程度 苫小牧沖 昼イカ 21日、水深120メートル前後で1人50匹前後(僚船、翔洋) 苫小牧・東港一本防波堤
日本釣振興会北海道地区支部は20日、苫小牧港・東港の有料釣り施設・一本防波堤で「第3回一本防波堤開放記念釣り大会」を開いた。併せて同会が推進する「水辺感謝の日」(10月第3日曜日)の全国一斉清掃も行い、ボランティアや釣りに関わる人たちが施設周辺のごみを拾った。 釣り大会は、施設を運営する苫
道内外の釣りファンが目の色を変えて挑むサケ。今季前半、胆振太平洋エリアはかつてなく釣果情報が乏しかったが、10月に入って悪いなりに釣果が出始めた。浮きルアーで連敗中の釣り倶楽部担当も中旬、満を持して投げ釣りのぶっ込みでトライ。結果を出してリポートを果たした。 入釣したのは苫小牧市錦岡の海岸
苫小牧~白老 サケ 0~3匹、釣る人は5匹の情報も。日替わりでピンポイントで釣れている 苫小牧・西港 アナゴ(ハモ) 相変わらず小型中心。50センチ以上は時々交じる 白老沖 昼イカ 14日は水深110メートル前後で1人50~80匹(僚船、翔洋) 苫小牧・東港一本防
今季は釣果にむらが目立つ苫小牧港・西港のアナゴ(ハモ)。例年だといま頃が最盛期で良型がコンスタントに釣れるはずだが、小型が多く、釣れたり釣れなかったり。晩秋にかけての本番モードを期待したい。 人気ポイントはフェリーターミナルに隣接する入船公園。この辺りはアナゴ、カレイ、アブラコ(アイナメ)
苫小牧~白老 サケ 少し魚が見えてきたが、各ポイントとも一帯で数匹レベル 苫小牧・西港 サバ、イワシ キラキラ公園でイワシが20匹程度。サバが来ると群れは散る 白老沖 昼イカ 先週末、一転して釣果はがた落ちした。今後に期待 苫小牧・東港一本防波堤 根魚、青物
苫小牧~白老 サケ ポイントで明暗あるが、少し魚が見えてきた。2桁上がった情報も 苫小牧・西港 サバ、イワシ キラキラ公園のサバは2、3匹。イワシは日によって群れが寄る 白老沖 昼イカ 9月29日の今季初釣行は水深110~120メートルで竿頭102匹、平均1人50匹。底
本格的な開幕が遅れていた、苫小牧―白老沖の昼イカ釣りは、9月最後の休日となった29日、ようやくまとまった釣果の知らせが釣り倶楽部に届いた。白老沖に向かった本紙情報提供船のかつえい丸(苫小牧港・西港漁港区、田代健二船長)では竿頭(さおがしら)が3桁の釣果を上げ、期待を超える大漁となった。 竿
本格的な開幕が遅れていた、苫小牧―白老沖の昼イカ釣りは、9月最後の休日となった29日、ようやくまとまった釣果の知らせが釣り倶楽部に届いた。白老沖に向かった本紙情報提供船のかつえい丸(苫小牧港・西港漁港区、田代健二船長)では竿頭(さおがしら)が3桁の釣果を上げ、期待を超える大漁となった。 竿
苫小牧港・東港の有料釣り施設・一本防波堤はこの3連休、良型のフクラギが連発して沸きに沸いた。サイズは40~50センチ台が中心だが、60センチ超のイナダも見られ来場者は大喜び。ショアジギングの醍醐味(だいごみ)を満喫した。 フクラギ(イナダ)はブリの成長途上の名前。福来魚とあてて読ませること
苫小牧~白老 サケ 全体に釣況は悪いが、日によってピンポイントで上がっている。餌取りがひどい 苫小牧・西港 サバ キラキラ公園は10センチほどの小サバが10匹ほど。たまに30センチ超 苫小牧・西港 アナゴ(ハモ) えんぴつサイズが多いが、50~60センチも1、2匹。入船
苫小牧と近郊の海岸のサケ釣りは厳しい釣況が続いている。3連休後半も各ポイントに釣り人が多数繰り出したが、いい釣果は聞かれない。ぶっ込み釣りで一帯で数匹上がる程度だ。それでもさおを振らなければ始まらないのが釣り。浮きルアーで実釣にトライしたところ、ちょうど40センチの大サバがさおを曲げてくれた。
苫小牧~白老 サケ 目立った情報はない 苫小牧・西港 サバ 17日は35~40センチがキラキラ公園で8匹釣れた。小さいものもぽつぽつ 苫小牧・西港 アナゴ(ハモ) えんぴつサイズが多い。まれに50センチ超。入船公園などで夜釣り 登別沖 昼イカ 18日朝、水深120
苫小牧港・東港の一本防波堤や周辺の海岸、西港内などでブリの幼魚のフクラギが釣り人を楽しませている。釣れ始めの7、8月は30センチ前後が中心だったが、9月に入って50センチ台の良型も上がりだした。 ブリは出世魚の代表格でおおむね80センチ以上あればブリ。これより小さいとハマチやイナダと呼ばれ
苫小牧~白老 サケ 地元で釣果情報はほとんどない 苫小牧・西港 アナゴ(ハモ) 遠投で78センチが上がった。30~50センチがぽつぽつ。えんぴつハモが多い 苫小牧沖 カレイ 7日は水深35メートルで30センチ前後のマガレイ、ソウハチが1人平均30匹前後上がった 苫
苫小牧市錦岡の海岸で早朝、ぶっ込み釣りのサケ狙いの投げざおが立ち始めた。8月後半は遠くの台風のうねりが来たり、波が高かったり、濁りが取れないなど悪条件が続き、9月に入ってようやく日よりが安定した。それでも景気のいい釣果情報はほとんどなく、釣りファンは「まだか」「きょうこそ」と日々、期待をつないでい
苫小牧~白老 サケ 目立った情報はない 苫小牧・西港 アナゴ(ハモ) やっぱりえんぴつサイズ中心。超遠投で50センチ級がたまに1匹 苫小牧沖 カレイ しけなどで出船なく、情報ない 苫小牧・東港一本防波堤 青物 悪天候で1営業日のみの釣果。うねりと濁りで条件悪
サケ釣りファンが熱くなる季節が到来した。胆振の人気ポイント、錦岡海岸は夜明け前からさおが並びだしている。ふ化事業が行われているため秋にサケが遡上(そじょう)する錦多峰川の河口は、例年8月下旬になると釣り人が何重にもなってさおを振る。はしりの時期特有の”銀ピカ”を狙って釣り人