船カレイ、ソウハチ良型も
- 2024年4月25日
苫小牧・東港沖カレイ類 23日、30センチ前後のマガレイ1人平均20匹、ソウハチ良型交じり多い人80匹=僚船、大吉丸 苫小牧・西港,入船公園 情報はほとんどない。海岸でアメマスがぽつらぽつら 苫小牧・東港一本防波堤カレイ、根魚強風と濁りで条件が悪かった。41センチのクロガシ
苫小牧・東港沖カレイ類 23日、30センチ前後のマガレイ1人平均20匹、ソウハチ良型交じり多い人80匹=僚船、大吉丸 苫小牧・西港,入船公園 情報はほとんどない。海岸でアメマスがぽつらぽつら 苫小牧・東港一本防波堤カレイ、根魚強風と濁りで条件が悪かった。41センチのクロガシ
カレイ釣りの大物狙いといえば、かつて苫小牧の西港が代表格だったが、近年は港内の規制エリアが拡大されたこともあり、室蘭港が存在感を出している。中でも船渡しの沖防波堤で実績が出ているが、地続きの防波堤からも40センチ前後の良型クロガシラ(クロガレイ)、イシガレイにお目にかかれる。投げ釣りの良好なポイン
苫小牧・東港沖カレイ類14日はマガレイ30~40センチ超が船中30匹超、イシガレイ50センチ超含め30匹以上=僚船、征海丸苫小牧・西港入船公園情報はほとんどない苫小牧・東港一本防波堤マス、カレイ、根魚サクラ1匹にアメ6匹、クロガシラは46センチなど9匹でアブは51センチ含め6匹
苫小牧~樽前沖 沖ソウハチ 6日、水深70メートルで棚が15~25メートル、型はいいが釣る人で50匹だった(僚船、翔洋) 苫小牧・西港入船公園 情報はほとんどない 苫小牧・東港一本防波堤 平物、根魚 開放開始早々サクラマス2日間で2匹。クロガシラが43センチ筆頭に8匹。大
苫小牧港・東港の有料釣り施設、一本防波堤(運営、苫小牧港釣り文化振興協会)が6日、今季の営業を開始した。初日からサクラマスが上がって良型のマガレイ、アブラコが釣れるなど、釣り人の歓声が響きわたった。 初日は午前6時の開場と同時に二十数組が入場した。春のカレイ狙いの投げ釣りと根魚、サクラマス
樽前沖沖ソウハチしけ続きで情報はない 苫小牧・西港―カレイの魚影はどこもまだ薄い 千歳川ブラウントラウト50センチ前後、0~1匹。釣り人が多く、すれてきた。アプローチには細心の注意が必要 支笏湖ブラウン、ニジマス50~60センチ、0~1匹。南岸も釣果が上向き。暖か
例年だと3月には釣果が上がりだす苫小牧港・西港のカレイ釣りは今季、情報が乏しい。釣り人の経験則に基づけば2~3月は産卵のためにニシンが港内に入り、これに続いてクロガシラが釣れだす。ところが今季は魚影が薄く、カレイ狙いでさおを出す人はまばら。そうした中の3月中旬、取材に訪ねた入船公園で良型1匹を上げ
春の千歳川はとても面白い。まだ餌が少ないため、大型のブラウントラウトやアメマスはサーフェイスを流下するサケの稚魚を追い掛け回して捕食する。水面から背びれを出して群れに襲い掛かるシーンはとてもエキサイティングで一度見たら忘れられない。それに魅了された多くの釣り人が、雪深い頃から千歳川にやってくる。
樽前沖沖ソウハチ23日、水深70メートル前後、型はいいが1人平均30匹前後にとどまった。あまり振るわない 苫小牧・西港―潮の状況が良くない。カレイの情報は少ない 千歳川ブラウントラウト50~60センチ、0~1匹。ルアー、フライとも街中を中心に釣果が出ている。早朝が狙い目
樽前沖沖ソウハチ16日は水深70メートル前後で40~70匹。釣果はいまひとつか苫小牧・西港―ニシンが寄らないせいか、クロガシラの魚影が薄い千歳川ブラウントラウト50センチ前後、0~1匹。早朝のボイル狙いが面白い。ルアー、フライとも稚魚パターンで支笏湖ニジマス60センチ、
苫小牧港・東港の有料釣り施設、一本防波堤(内防波堤)は今季4月6日から開放する。期間は10月27日まで。営業はこれまで通り土曜と日曜、祝日の予定。昨シーズンはヒラメの釣果が伸びて新たなターゲットになっただけに、今季の釣果が注目される。 地元の釣り愛好者と日本釣振興会北海道地区支部でつくる、
2月の室蘭港に続き、苫小牧でもクロガシラの岸寄りがようやく始まった。3月上旬、寒い北風に耐えながら苫小牧港・東港中央水路の護岸で投げ釣りをしていた釣り人が40センチ前後の良型を2匹上げて、早春のカレイ釣り開幕ののろしを上げた。 釣り人は安平町の60代の男性。以前は西港がホームグラウンドだっ
苫小牧沖 サクラマス 濁り水が入ったせいか、マスは皆無状態。ソウハチも釣果は落ちている 苫小牧・西港 ― 港内の魚影は依然、薄い 勇払ハート沼ワカサギ 10日で営業終了 錦大沼 ワカサギ 10日で今季の開放終了 ポロト湖 ワカサギ 今季は10日でクローズ
苫小牧沖 サクラマス週末はしけ模様で僚船を含めて情報なし 苫小牧・西港ー港内の魚影は薄い 勇払ハート沼 ワカサギ5、6センチが中心。釣果落ち、10匹釣れればいい方。長靴必須。有料 錦大沼 ワカサギ釣果落ちた。常連でも70~80匹。開放は10日までの予定だが早期終了もあり得る。
暦の上は春でもまだ寒さが厳しい。沖は船のサクラマス釣りが佳境を迎えているが、苫小牧の港や海岸のカレイ釣りはまだ少し時期尚早で魚影は薄い。ならば季節を問わずに楽しめるはずの港内の根魚の様子を探ってみようと、2月下旬、苫小牧港・西港のキラキラ公園、入船公園で少しさおを振ってみた。 出向いたのは
白老沖サクラマス 24日は水深110メートル前後で定数者が続出し、自船で今季一番。25日は一転、釣果半減 苫小牧・西港 — ニシンの寄りも悪い。港内の魚影は薄い 勇払ハート沼 ワカサギ 5、6センチが中心。食い渋く1組平均10匹、多い組は200匹。長靴必須。釣りは
投げ釣りファン待望の春のクロガシラシーズンが、苫小牧よりひと足早く室蘭港で開幕した。地元の釣り人によると、今月中旬からぼちぼち釣れだしており、早場の港内有名ポイントは既に釣り人が集中している。地元はもちろん苫小牧、札幌方面から釣りファンが訪れており、この時期らしい良型クロガシラの手応えを早々と堪能
苫小牧沖サクラマス19日、水深100メートル前後、少ない人でも6匹、定数釣り2人で今季最良(僚船、征海丸) 苫小牧・西港― 魚影は薄い。そろそろクロガシラ 勇払ハート沼ワカサギ小さくなった。5、6センチが中心。平均10匹、多い人で90匹。長靴必須。釣りは有料 錦大沼ワ
氷上ワカサギ釣りの腕前を競う、苫小牧市樽前の錦大沼恒例「ワカサギ釣り名人2024」がこのほど、行われた。ただし大会の14~16日、寒さが緩んで沼の氷の状態が悪化。予選1日目は開かれたもののその後は釣り場が休止となり、2日目の予選と最終日の本戦は中止となった。今季の「名人」は、予選1日目に1時間で5
苫小牧沖 サクラマス 10日は水深100メートル、今季ようやく自船で定数者が出た。ボウズはいない。棚はバラバラ 苫小牧・西港 ― どこも魚影が薄い。目立った情報ない 勇払ハート沼 ワカサギ 7、8センチ中心に初心者は平均10匹、多い人は100匹超。長靴は必
苫小牧沖のサクラマス釣りがようやく本格化している。本紙釣り倶楽部の情報提供船、かつえい丸(田代健二船長)では今月上旬の週末、3・2キロの大物が出たほか、乗船者全員が待望のサクラマスの釣果を上げた。日によってむらはあるものの、釣況の良化でサクラマス釣りファンのボルテージが一気に上昇している。
苫小牧沖 サクラマス 3、4日とも水深100メートル前後、船中ボウズなくもさお頭5匹。最大3・2キロが出た 苫小牧・西港 ― 魚影なく、目立った情報はない 勇払ハート沼 ワカサギ 5~10センチが初心者で平均10匹、ベテランは400匹。長靴が必須。釣りは有料
他の釣り場より遅い2月1日に始まった苫小牧市樽前、錦大沼の氷上ワカサギ釣り。解禁後最初の週末となった3日は、朝から市内外のワカサギ釣り愛好者や家族連れが午前中を中心に100組前後訪れ、さお先をぷるぷると震わす繊細なワカサギの魚信や手応えを楽しんだ。 このうち苫小牧市明徳町の氏家さん一家は、
白老沖サクラマス1月29日、出船の多くが船中2桁。ようやく上向いた。今後に期待(僚船情報、征海丸) 苫小牧・西港―魚影なく、目立った情報はない, 勇払ハート沼ワカサギ5~12センチが10匹~3桁。氷の厚さは十分だが水がつくので要長靴。釣りは有料 錦大沼ワカサギ1日解禁。
厳寒期、海の釣りは対象が限定される。今季は特に港のチカが不調のため、海釣りファンはやきもきしている。この際、苫小牧港・東港辺りでぽつぽつ釣果情報のある海アメマスの様子を探ってみようと週末、海岸からメタルジグでアメマスを狙うサーフジギングにトライした。 場所は市内弁天と東港一本防波堤脇の海岸
白老町ポロト湖の風物詩、氷上ワカサギ釣りは昨年より15日早く、平年並みとなる16日にスタートした。解禁後、最初の土曜日となった20日は午前中から200人ほどの人出となり、氷上は釣りを楽しむ愛好者や家族連れでにぎわった。 苫小牧市出身で札幌市在住の向幸一さん(61)は毎シーズン、ポロト湖や錦
苫小牧沖 サクラマス 20日は水深110メートル前後の棚15~20メートルで船中1桁も最大2・7キロの良型上がった。今後に期待 苫小牧・西港 魚影なく、目立った情報はない 勇払ハート沼 ワカサギ 5~12センチが10匹~3桁。日によってむらある。気温が高い日は要長靴。釣りは有料 錦大沼
本格的な冬の到来とともに東胆振の氷上ワカサギ釣りが開幕した。このエリアの早場として知られる有料のワカサギ釣りスポット、苫小牧市勇払の仮称・ハート沼は昨年12月下旬に今季の営業をスタート。はしりの時期の良型や数釣りを狙うマニア、冬休み中の子供と釣りを楽しむ家族連れで連日、にぎわっている。 ハ
苫小牧沖サクラマススケトウダラがうるさいせいか、釣果いまいち苫小牧・西港―魚影なく、目立った情報はない勇払ハート沼ワカサギ5~12センチが10匹~3桁。日によってむらある。初挑戦で3桁上げた初心者がいた。釣りは有料錦大沼ワカサギまだ氷が薄い。解禁時期未定ポロト湖ワ
港や磯の釣りで”招かれざる客”扱いされがちなのがドンコ。虫餌も魚の身餌も食べるから、カレイやアナゴ、根魚を狙っても反応してくる。見た目の印象でうとまれがちだが実は美味で旬は今時期。三陸地方では冬の郷土料理の主役だ。 ドンコは地方名で和名はエゾイソアイナメ。アイナメと