一本防でロクマル青物
- 2023年9月14日
苫小牧~白老サケぶっ込みも浮きルアーも貧果が続いている 苫小牧・西港キラキラ公園サバ10~30匹。小さくなった。サバの30センチ級とマイワシはまれに交じる程度 苫小牧・東港一本防波堤青物、根魚フクラギ(ハマチ)の60センチが上がった。カンパチは36センチ。全体にサイズアップした
苫小牧~白老サケぶっ込みも浮きルアーも貧果が続いている 苫小牧・西港キラキラ公園サバ10~30匹。小さくなった。サバの30センチ級とマイワシはまれに交じる程度 苫小牧・東港一本防波堤青物、根魚フクラギ(ハマチ)の60センチが上がった。カンパチは36センチ。全体にサイズアップした
「ダイナム裏」「年金浜」の通称が定着した錦多峰川左岸。実績の高い好ポイントだけに今後に期待したい 地元の釣り人が「年金浜」とも呼ぶ苫小牧随一のサケ釣りポイント。道央自動車道の苫小牧西インターチェンジから道なりに南下するだけで海岸にアクセスでき、しかもサケのふ化放流事業が行われている錦多峰川
室蘭市との境界にある伊達市南黄金町のチマイベツ川は、ふ化事業による河口規制の対象になっていない。しかし自然産卵の魚がかなり遡上(そじょう)することから、浮きルアー釣りの人気スポットだ。例年9月から10月いっぱいまで釣果が期待できる。 釣り人が集中するのはやはり河口付近。夜明け前から河口周辺
伊達市内の長流川河口域の延長にある。左岸の規制(12月10日まで)が500メートルあり、ここから伊達漁港までの砂浜がポイント。河口に近い方は堤防と護岸があって、主に「浮きルアー」の釣り人が入る。「ぶっ込み」は幾つかあるブロックの突堤付近から漁港寄りにさおが並ぶ。河口からの延長にある釣り場だけに人気
苫小牧・錦岡周辺サケ海岸のぶっ込みはほとんど釣果ない。水温が高く岸寄りの魚はまだ少ないか 苫小牧・西港入船公園などアナゴ60センチ前後が0から3匹程度。釣果少し落ちた 苫小牧・東港一本防波堤青物根魚フクラギサバは釣れたが総じて夏枯れ。40センチのサヨリが上がった 苫小牧
海釣りファン待望のサケ釣りシーズンが到来した。人気ポイントの錦岡海岸は夜明け前からさおの放列。河口規制対象外の河川は浮きルアーなどを投じる釣り人が繰り出している。ただ、今季序盤は例年になくかなり厳しい釣況。はしりの時期特有の”銀ピカ”を狙う釣り人たちは躍起になっている。
サバが苫小牧港や室蘭港でポツポツと釣れている。ひと頃より釣果は落ちているものの、良型が掛かれば特有の強い引きで釣り人を魅了する。8月中旬、室蘭港でメタルジグを投げて良型を狙っていた釣り人に取材した。 釣り人は、室蘭港をホームにルアーで楽しんでいる地元の40代の男性。この日、入江地区やL字岸
苫小牧・西港入船公園などアナゴ商港区の水路などで60センチ前後が0から数匹。遠投で 苫小牧・東港一本防波堤青物、根魚、平物フクラギ、サバ、ソイが数匹。ヒラメは1匹にとどまった 千歳川ブラウントラウト30センチ前後、1~2匹。水温が高く好釣果望めない。早朝、夕まずめ狙いが効果的
苫小牧・キラキラ公園前水路 アナゴ 60センチ前後が0~5匹。遠投有利 苫小牧・西港キラキラ公園 サバ 大小全部で20~30匹、うち大は良くて10匹。イワシは日によって釣れないことも 苫小牧・東港一本防波堤 青物、根魚、平物 38~27センチのフクラギと中型のサバが中心
苫小牧港・東港の有料釣り施設「一本防波堤」でヒラメが好調だ。6月から7月にかけて弁天海岸、苫小牧市元町の護岸などでいくらか釣果が出ていたが、一本防波堤は夏盛りの8月になってもコンスタントに釣れている。19日午後も、ヒラメ狙いで一本防波堤に入った釣り人が45センチのヒラメをルアーで上げた。釣り場を運
苫小牧・キラキラ公園前水路など アナゴ 60センチ前後が0~5匹。少し釣果落ちた, 苫小牧・西港キラキラ公園 サバ イワシ交じりで大小合わせて20~30匹、うち大型は5、6匹。午前中はフグ多い 苫小牧・東港一本防波堤 青物、根魚、平物 3日間で35センチ以下のフクラギ8
日中はサバやイワシのサビキ釣りの人たちが並ぶ苫小牧港・西港のキラキラ公園も、夕方になると穏やかな雰囲気になる。前週紹介した入船公園に続き、今週は宵のキラキラ公園・北埠頭(ふとう)でライトゲームを楽しんだ。 用意したのは前回と同じ長さ6・1フィート、ルアー重量0・5~12グラムに対応したルア
夏本番、宵の涼しい時間帯に楽しめるのが波止の根魚釣りだ。照明や水際にフェンスがある苫小牧港・西港の入船公園に、短く軽いルアーざおとワームを持って出掛けた。 狙うのは根魚で主にエゾメバル(ガヤ)やソイ。日中でも釣れるが、日が沈む頃から食餌行動が特に活発になる。岸壁付近に居着きの魚を狙いたい。
苫小牧・キラキラ公園前水路などアナゴ50~75センチが引き続き数匹上がっている苫小牧・西港キラキラ公園サバ群れの回遊次第だが、40センチ前後も数匹。針は1カ所だけ餌にオキアミを付ける苫小牧・東港一本防波堤青物、根魚、平物週末の2日間でサバ100匹。39センチのヒラメも上がった。
日本釣振興会北海道地区支部主催の「2023夏休み親子釣り教室」が7月29日、苫小牧港・東港の有料釣り施設、一本防波堤(内防波堤)で開かれた。札幌や苫小牧市内などから8組の親子ら25人が参加。主催者が用意したサビキ仕掛けを使ってサバなどを狙った。 施設を管理運営する苫小牧港釣り文化振興協会が
苫小牧・キラキラ公園前水路アナゴ50~75センチが釣れている。深夜も出ている 苫小牧・西港キラキラ公園サバ20~40センチ、10~20匹。すれてきた。針1カ所に餌でオキアミを付けるといいようだ 苫小牧・東港一本防波堤青物、根魚サバ45匹、フクラギが32センチなど4匹、他にガヤ、
苫小牧港・西港北埠頭(ふとう)のキラキラ公園で20~30センチ超のサバが釣れている。タイミング次第で1、2時間で20~30匹釣れることもある。秋にかけてにぎわいそうだ。 北埠頭の西側から中央部分にかけて数週間前から釣れだした。群れは小中サイズが厚いものの、たまに30センチ超も上がるという。
苫小牧・キラキラ公園前水路アナゴ50~75センチ。9匹釣った人も。深夜に釣果出ている苫小牧・西港キラキラ公園サバ、イワシ小中型が平均20~30匹。日によって15センチほどのマイワシが交じる苫小牧・東港一本防波堤青物、根魚サバ350匹、最大は39センチ。20センチのマイワシが10
苫小牧・西港入船公園など アナゴ 釣果さえない。キラキラ公園前の水路が安定している 苫小牧・西港キラキラ公園 サバ 20~30センチ、ムラあるが多い人で40匹。30センチ超も交じる。仕掛けは8~9号。要こませ 苫小牧・東港一本防波堤 根魚、平物、青物 2日間でサバ350匹、イ
苫小牧港・東港の有料釣り施設・一本防波堤で釣果を競う「2023一本防波堤ダービー」のサクラマス部門は苫小牧市ウトナイ南の杉渕惺琉さん(16)=鵡川高校1年=が優勝し、17日に現地で表彰式が行われた。6月25日に釣り上げた62センチがシーズントップだった。「24日に3匹バラした。リベンジも果たせてう
苫小牧・西港入船公園などアナゴいい人で5匹。キラキラ公園前の水路で75センチが上がった苫小牧・西港キラキラ公園マメイカエギでよくて2、3匹。釣果落ちて釣り人も減った苫小牧・東港一本防波堤根魚、平物、青物サバが37センチを筆頭に70匹。アナゴ、クロガシラ、アブラコなど。サバ本格化
夏が旬のアナゴ。道内ではハモとも呼ぶ。苫小牧港でも6月から釣れ始めた。7月上旬の夜、西港入船公園に取材に出向くと、折しも釣り人がアナゴを取り込むタイミングに出合えた。今季は序盤から好調だ。 宵のうちの入船公園は投げやルアー、サビキなど10組ほどが思い思いのスタイルで釣りを楽しんでいた。
苫小牧・西港入船公園など アナゴ 50センチ前後がいい人で5匹。この時期にしては例年より型がいいようだ 苫小牧・西港キラキラ公園 マメイカ 胴長6~7センチがよくて5、6匹 苫小牧・東港一本防波堤 根魚、平物 アブラコが17匹とソウハチ、イシガレイなど。サバが寄りだした。今
テレビの釣り番組や動画などを見ると港内などで簡単そうに釣れているのに、トライすると実際はなかなか釣れないのが良型のアブラコ(アイナメ)。掛けると首を振って激しく抵抗するため、その手応えが多くの釣り人を魅了する。釣り倶楽部担当記者がこのほど、登別漁港で実釣に臨んだ。 登別漁港と周辺の海底は主
苫小牧港・東港の有料海釣り施設「一本防波堤」で10日、51センチを筆頭に大型クロソイの釣果が相次いだ。11日には68センチのアメマスも釣れるなど連日の異魚種、大物釣果にスタッフからも驚きの声が上がった。 10日は40~51センチの大型クロソイが5匹上がった。このうち昨年の防波堤記録と並ぶ5
苫小牧・西港アナゴ(ハモ)キラキラ公園周辺で50センチ級が3匹上がった。入船公園も釣果出始めた。今季は早い苫小牧・西港キラキラ公園マメイカ胴長6~7センチ。イカはいるが、エギへの反応はいまひとつ苫小牧・東港一本防波堤マス類、根魚、平物2日間でマスがサクラ2匹、アメ7匹。他はアブ
防波堤を利用した有料釣り施設、苫小牧港・東港の通称・一本防波堤は4月から2シーズン目の運用が始まり、土日・祝日に有料開放している。「釣り文化振興モデル港」という国のお墨付きをもらっての道内唯一の取り組み。運営する社団法人「苫小牧港釣り文化振興協会」の明村亨会長に事業や今季の展望を聞いた。
苫小牧・東港沖カレイ先週はうねりが続き、ソウハチはよく釣れたがマガレイはほとんど駄目だった苫小牧・西港キラキラ公園マメイカ胴長6~7センチ。エギへの反応が薄い。水温がもう少し上がれば動きよくなる苫小牧・東港一本防波堤サクラマスこの土・日でマスはサクラが56センチ筆頭に6匹、アメ
苫小牧・東港沖ソウハチ、マガレイ水深約20メートルで30~40センチ超のソウハチがクーラー釣り。マガレイより先に針に掛かる苫小牧・西港キラキラ公園マメイカ胴長6~7センチが0~7匹。10センチ級も交じる。エギ、スッテで錦岡~樽前カレイクロガシラ、イシガレイが中心。マツカワは0~
苫小牧港・西港のキラキラ公園でマメイカが釣れだした。美味な上にエギ(餌木)で釣れる手軽さもあって、女性ファンもいるのがイカ釣り。3時間で30匹釣った達人もいれば、半日粘ってやっと1匹という人もいるくらい釣果に差が出るのがマメイカ。釣法も多様でなんとも奥が深い。 5月下旬から釣れ始めた。北埠