ワカサギ各地好釣果
- 2023年2月9日
苫小牧沖サクラマス3~5日、白老沖にかけていずれも船中10匹前後。なかなか上向かない苫小牧・西港―情報ほとんどない勇払ハート沼ワカサギ多い人で300匹超。平均でも30匹程度釣れている。サイズは7~10センチ。有料ポロト湖ワカサギ好調だ。1人平均70匹で多い人は1000匹
苫小牧沖サクラマス3~5日、白老沖にかけていずれも船中10匹前後。なかなか上向かない苫小牧・西港―情報ほとんどない勇払ハート沼ワカサギ多い人で300匹超。平均でも30匹程度釣れている。サイズは7~10センチ。有料ポロト湖ワカサギ好調だ。1人平均70匹で多い人は1000匹
苫小牧市西部の錦大沼公園で氷上ワカサギ釣りが始まった。取材した4日は解禁2日目で土曜日ということもあり、ベテランから家族連れまで100人以上が来場。シーズン初めで魚影が濃い上、この日は活性も高め。多くの釣り人が好釣果に恵まれ、笑顔がこぼれていた。 今季の錦大沼は昨年より6日遅い3日に解禁。
厳冬期の海釣りは対象が限られる。かつては産卵前後のコマイが人気だったが、近年は狙って釣るのが難しいほどに減った。ならば海岸からルアーを投げて狙える海アメマスの様子を探ろうと1月下旬、苫小牧市弁天の海岸を訪ねてみた。 この時期、苫小牧や近郊の海岸でポツポツと釣果が聞かれるのが海アメマス。今年
白老沖 サクラマス 水深110メートル前後で船中2桁。ようやく上向いてきた。これからに期待(僚船情報)かつえい丸 田代健二船長0144(33)3506 苫小牧・西港 情報ほとんどないエビス釣具店 苫小牧市 0144(34)3606 勇払ハート沼 ワカサギ 初心者で10~30匹、ベテラン
苫小牧沖サクラマス23日は水深110メートル、棚12~20メートルで船中1桁。下にスケトウの群れ。今後に期待したい苫小牧・西港――釣果情報はほとんどない勇払ハート沼ワカサギ初心者でおおむね30匹~3桁。ベテランは400匹も。8~10センチが中心。釣りは有料錦大沼ワカサギ
寒さの厳しい冬は、魚だけでなく釣り人の活性も下がる。取材をするのに新春の苫小牧港・西港に足を運ぶも釣り人の姿は少なく、船だまりの端でサビキ釣りをしている人に声を掛けても釣果は芳しくない。やむなく釣り倶楽部担当は西港入船公園へ足を運び、ルアー(ワーム)を使ったライトロックスタイルで根魚を狙ってみた。
苫小牧沖サクラマス僚船情報。17日は水深110メートル付近で船中1桁。スケトウダラがうるさい苫小牧・西港チカなど魚影なく、目立った情報ない勇払ハート沼ワカサギ初心者で20~30匹、ベテランは3桁。8センチ中心に10センチ超の良型が交じる。釣りは有料錦大沼ワカサギまだ氷が
家族で楽しめる氷上ワカサギ釣りが、苫小牧市内でも始まった。昨年12月下旬に解禁となった有料の管理釣り場、勇払の通称・ハート沼は休日を中心に市内外の家族連れや釣りファンでにぎわっている。 ハート沼は、手ぶらで来場して釣りができる、さおや餌、仕掛けなど釣りに必要な道具を一式セットにした料金体系
苫小牧・西港船だまり一帯チカ漁港区防波堤周辺で15センチ前後が2桁。日や時間にムラがある錦岡沖カレイ類水深20メートルで25センチ前後のソウハチが3桁、マガレイ数匹。子持ちのギスカジカも交じった支笏湖ニジマス、ブラウントラウト50センチ前後、0~1匹。高水位と寒さで釣果低迷。シ
胆振太平洋沿岸河川のサケマス採捕禁止区域の河口規制が解除された11日、苫小牧や近郊の河口周辺は熱心にさおを振る釣り人らの姿が見られた。サケ回帰の盛期は過ぎたものの、沖の定置網の漁期も終えたことから、シーズン最後のチャンスを見込む。熱い思いをラインに乗せ、厳寒の空気を切り裂くようにキャストを繰り返し
寒さが厳しくなって釣りの対象が限られてくるこの時期、釣り人たちが待望するのがチカ。今年は春の最盛期にいまひとつ振るわなかっただけに、晩秋から初冬にかけてのシーズンに期待が募る。12月上旬の休日の朝、苫小牧港・西港の船だまりを訪ねると数人がさおを出して魚の様子をうかがっている。まだ数釣りは難しそうだ
苫小牧・西港船だまり一帯 チカ 10~20センチが0~10匹。日によってムラある エビス釣具店 苫小牧市 0144(34)3606 苫小牧沖 カレイ類 しけのため情報なし かつえい丸 田代健二船長0144(33)3506 支笏湖 ブラウントラウト、ニジマス 50センチ前後、0~1匹。厳し
春に有料釣り施設として開放が始まった苫小牧港・東港の一本防波堤(内防波堤)が、10月30日で今季の営業を終了した。釣りファン注目の釣果は、ブリ並みサイズの76センチハマチをはじめ50センチ級アブラコ(アイナメ)、同じくトウベツカジカなど期待通りの大物も。来季も話題を集めそうだ。 オープンし
苫小牧・西港漁港区周辺チカ10センチ級が0~20匹。日によってムラがあり、まったく釣れない日も。今後に期待苫小牧・東港沖カレイ類しけのため情報なし支笏湖ニジマスブラウントラウト,50~60センチ、0~1匹。水位が高くルアーが有利。南岸、北岸とも西風の日に釣果出やすい
苫小牧・東港沖,カレイ類 (僚船情報)水深20メートル辺りで30センチ前後のマガレイ、イシガレイが1人平均30匹,かつえい丸 田代健二船長0144(33)3506苫小牧~白老 サケ,各地ともほぼ終了したよう。弁天海岸は0~1匹釣れている,エビス釣具店 苫小牧市 0144(34)3606苫小
11月も後半に入り、山間部では一部で積雪が見られるようになってきた。すでに今年の渓流釣りを終えた人も多いのでは。そんな中、釣り倶楽部の渓流担当はシーズンを締める魚に合うべく、支笏湖近辺の河川へ足を運んだ。 訪ねたのは、支笏湖から北へ進んだ恵庭岳にほど近い漁川の支流。上流域に位置するためニジ
苫小牧~白老サケ沖合に群れがいる情報はあるが、どこもあまり釣れてない苫小牧・西港入船公園などハモ(アナゴ)釣果落ちた。まれに釣れる程度。ベテランも難儀している苫小牧沖カレイ類しけ続きで情報なし支笏湖ニジマス、ブラウントラウト50~60センチ、0~1匹。水位が高く釣りにく
苫小牧市弁天の海岸がサケ狙いの釣り人でにぎわっている。穏やかな日和なら平日でも20組ほどの釣座が一帯に並ぶ。華々しい釣果が聞かれるわけではないもののぶっ込み釣りなら砂浜の背後に車を止め、車中からさおを眺めることができるのはうれしい。寒さが厳しくなるこの時期、熱心なサケ釣りファンが通う穴場ポイントだ
11月に入ると日没の早さに寒さが重なり、釣り人の活性も下がる季節。苫小牧港・西港内では、キラキラ公園など水際でサビキ釣りや投げ釣りをする人も一時期に比べて随分と減ってきた。そこで釣り倶楽部担当は日没後の夜の港でナイトロックにトライ。秋の夜長、まだ慣れない寒さをこらえて釣りに興じた。 まずは
苫小牧沖カレイ類6、8日とも水深35メートル前後でマガレイが1人25~35匹。中小ソウハチが日々増えている苫小牧~白老サケ釣り人が減った。めぼしい釣果も聞かれなくなった苫小牧・西港入船公園などハモ(アナゴ)小型中心のため、魚信は繊細。見逃すと仕掛けはすぐに絡まる支笏湖ブラ
苫小牧~白老サケ市内をはじめ各地の有名ポイントも貧果続き。このまま終了か苫小牧・西港キラキラ公園などイワシ水温が下がったためか、このところ釣果はほとんどない苫小牧・西港入船公園などハモ(アナゴ)40センチ前後が中心。たまに70センチ級が交じる苫小牧沖カレイ類10月30日
苫小牧港・東港中央水路の一本防波堤が今季の有料開放を終えた。この週末は、初年度の最後を飾るように婚姻色の鮮やかな大型アブラコ(アイナメ)やトウベツカジカ(ケムシカジカ)、ソイ、クロガシラカレイのいずれも型物が上がり、釣り人の笑い声がはじけた。 取材した10月29日は、日が高くなるにつれて南
苫小牧~白老サケ各地とも貧果の情報ばかり。終了の声も聞こえてきた苫小牧・西港キラキラ公園などマイワシ週末3桁の釣果も週明けはさっぱり。見通せない苫小牧・西港入船公園などハモ(アナゴ)一気に良くなった。75センチ、60センチの良型交じりで2桁上げた釣り人も苫小牧・東港一本防
秋も深まり、苫小牧港・西港内のイワシやサバのサビキ釣りも終盤を迎えている。そんな中、釣り倶楽部担当は、ルアーの「ワーム」を使ったサバ釣りに挑戦。ルアーを追う姿を目にでき、ライトタックルで青魚特有の引きも楽しめる。手軽にできる釣り方として改めて魅力を再認識した。 入釣したのは入船公園。休日は
苫小牧~白老サケあまり良くない。0~5匹苫小牧・西港キラキラ公園などマイワシ南風が吹くと、日によって10センチ級を中心に3桁の大漁も苫小牧・西港入船公園などハモ(アナゴ)40センチをメインに小型の食いがいい。まれに50センチ超も苫小牧・東港一本防波堤根魚、平物クロガシラ
マカジカと共に「鍋壊し」と呼ばれるトウベツカジカ(ケムシカジカ)が苫小牧港・東港に岸寄りしている。産卵期の秋に沖から浅場に移動してくるためで、この数週間が旬で釣期だ。でっぷりとした腹の抱卵個体を狙ってカジカファンが熱心にさおを振っている。 トウベツカジカが釣れるのは、土日・祝日に
10月第3日曜の「水辺感謝の日」に合わせ、釣り人らよる釣り場の清掃活動が16日、苫小牧港・東港の一本防波堤周辺で行われた。 釣りのできる水辺の環境に感謝し、自然と共存できる釣り場づくりを指向する取り組み。日本釣振興会が毎年10月第3日曜日を指定日とし、全国各地で清掃活動が行われている。
胆振太平洋一帯のサケ釣りは後半戦。この時期、9月末で河口規制が解除されてサケシーズンに突入するのが安平川河口左岸の苫小牧弁天海岸だ。魚影は薄いものの、餌取りも少ないのがこのポイント。取材した10月上旬は日中でも数匹上がり、釣り人はのんびりと楽しんでいた。 釣り場は左岸が中心。河口から苫小牧
苫小牧~白老サケ芳しくない。どのポイントも全体で1日4、5匹程度苫小牧・西港キラキラ公園などマイワシ15センチ級が夕方に一群れ来るか来ないか。多い人で30匹。サビキ6、7号で苫小牧・西港入船公園などハモ(アナゴ)依然、ドジョウサイズの小型が中心。50センチ超がたまに交じる苫
北海道のロックフィッシングは夏枯れから秋のハイシーズンへ移行した。水温の低下とともに根魚の活動も活発になり、思わぬ場所で大物と出合えることも…。10月に入り、釣り倶楽部担当は、噴火湾の漁港へ足を運び秋の大物を狙った。 今回、訪ねたのは中規模の漁港。正午に現地に到着すると、岸壁