• 追分高で学習成果発表会/研究や合唱披露
    追分高で学習成果発表会/研究や合唱披露

       学習成果発表会で合唱を行う生徒たち 安平町の追分高校(庄司健浩校長)は1月31日、追分公民館で学習成果発表会を開いた。1~3年生52人が舞台に立ち、保護者や来賓の前で研究や合唱を発表した。 生徒に自主性や実行力を養い、自己肯定力を育むことが目的。  会場内にはAI(人工知能)とアートを組み合わせたり

    • 2025年2月1日
  • ファミリー居酒屋・河庄 15日まで記念価格 酒も料理も   地産 たる生ビール提供開始   白老
    ファミリー居酒屋・河庄 15日まで記念価格 酒も料理も   地産 たる生ビール提供開始   白老

       地元や近郊で採れた山の幸、海の幸を看板メニューに、町内外に多くのファンを持つ白老町大町の「ファミリー居酒屋・河庄」(三国志の生代表)が、町唯一のクラフトビール醸造所「オールドグレイ・ブリュワリー」が生産する、たる生ビール(酒税法上は発泡酒)2種の扱いを始めた。食材も酒も地元産とあって、地元客に喜ばれ

    • 2025年1月31日
  • 45人の力作紹介 早来雪だるま郵便局 修泉教室書き初め展  安平
    45人の力作紹介 早来雪だるま郵便局 修泉教室書き初め展  安平

       安平町早来大町の早来雪だるま郵便局で30日、同町の日本習字早来修泉教室の生徒約45人による書き初め展が始まった。元気よく伸び伸びと書かれた子どもの作品から、大人の達筆な書まで78点が展示されている。2月13日まで。 同教室の書き初め展は、生徒の力作を多くの人に見てもらおうと始め、今年で2回目。子ども

    • 2025年1月31日
  • 「加害者は上手」心得て 消費者被害防止ネットが情報交換会  白老
    「加害者は上手」心得て 消費者被害防止ネットが情報交換会  白老

       白老町消費者被害防止ネットワークの情報交換会が29日、町総合保健福祉センターで開かれた。構成団体の代表者ら16人が出席。苫小牧署員や町消費生活専門相談員が町内外の被害や相談状況などを報告した。 同署生活安全課の出村憲史係長は、オレオレ詐欺や還付金詐欺などの特殊詐欺について、2024年の認知件数(速報

    • 2025年1月31日
  • 地域おこし協力隊募集 「回遊交流推進員」1人 安平町
    地域おこし協力隊募集 「回遊交流推進員」1人 安平町

       安平町は、交流人口の拡大や地域活性化に向けて、地域内の回遊を促す仕組みづくりを進めている。地域おこし協力隊で初めて回遊交流推進員1人を募集。集客イベントや体験型観光の企画運営、来訪者の回遊を高める立案などをしてもらい、新たな視点から観光客数や交流人口の拡大を目指す。  町では、5月に町内の菜

    • 2025年1月31日
  • 18日、元気まち ねんりんピック 参加者募集  白老
    18日、元気まち ねんりんピック 参加者募集  白老

       白老町教育委員会は、2月18日に町中央公民館で開催する第26回白老町元気まちねんりんピックの参加者を募集している。60歳以上の町民が対象。昼食、景品代として参加費1000円。締め切りは同7日。  種目は、麻雀(1チーム4人)と、個人競技の囲碁、将棋の計三つ。参加できるのは1人1種目のみ。個人

    • 2025年1月31日
  • パブリックコメント実施中 25日まで 第3期子ども・子育て支援事業計画案  厚真
    パブリックコメント実施中 25日まで 第3期子ども・子育て支援事業計画案  厚真

       厚真町は、第3期町子ども・子育て支援事業計画案(2025~29年度)のパブリックコメント(意見公募)を行っている。町内在住者や町内の事業所に勤務する人、町内の学校に通学する人などが意見を提出できる。締め切りは2月25日午後5時30分。  同計画案は、基本理念を「子育てを地域全体で支えあい す

    • 2025年1月31日
  • ウポポイ・ミュージック・フェスティバル 来月4日から「ムックリざんまい」 特別公演、製作体験も  白老
    ウポポイ・ミュージック・フェスティバル 来月4日から「ムックリざんまい」 特別公演、製作体験も 白老

       白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)を運営するアイヌ民族文化財団は2月4日から11日まで、ウポポイ・ミュージック・フェスティバル2025「ムックリざんまい」を開催する。アイヌ民族の伝統楽器ムックリ(口琴)をテーマに、ウポポイ内の各施設を使ってトークや公演、体験、展示を繰り広げる。  初日の4

    • 2025年1月30日
  • 「北海道学び推進月間」標語 中村さん(穂別中3年)胆振教育局最優秀賞
    「北海道学び推進月間」標語 中村さん(穂別中3年)胆振教育局最優秀賞

       むかわ町の穂別中学校(川本健二校長)3年、中村彰汰さん(15)は、2024年度「北海道学び推進月間」の標語に応募し、考案した「将来へ 繋(つな)がる君の 探究心」が胆振教育局最優秀賞に選ばれた。  同月間は子どもたちの確かな学力の向上を図る取り組みとして道教育委員会が2009年に定めた。標語

    • 2025年1月30日
  • バレンタインに イルカと記念撮影 登別マリンパークニクス
    バレンタインに イルカと記念撮影 登別マリンパークニクス

       登別市の水族館「登別マリンパークニクス」は、バレンタインデーにちなんだ装飾を施し、アクリル板越しにイルカと写真撮影ができるイベントを2月1、2、8、9の土日曜日と14日当日の計5日間、イルカプールで行う。  各日午前11時25分からのパフォーマンス後、同50分ごろから実施。撮影は来館者が手持

    • 2025年1月30日
  • プロの技学ぶ 河合竜二さん招きサッカー教室  白老
    プロの技学ぶ 河合竜二さん招きサッカー教室  白老

       白老町蹴球連盟(飯島博光会長)は27日、元プロサッカー選手の河合竜二さん(46)を迎えて、町内の小中学生を対象としたサッカー教室を白老小学校体育館で開いた。パス回しやボールのコントロールを鍛える基礎練習を中心に模擬戦なども行い、サッカーの楽しさを伝えた。  白老町みんなの基金事業の一環。参加

    • 2025年1月30日
  • ハッシュドビーフに舌鼓 小中学校でふるさと給食  白老
    ハッシュドビーフに舌鼓 小中学校でふるさと給食  白老

       白老町教育委員会は28日、町内全小中学校6校で「ふるさと給食の日」を実施し、白老産黒毛和牛を使った「ハッシュドビーフ」を給食に出した。町竹浦にある敷島ファームから、自社ブランド牛「ピリカルージュ」約55キロの提供を受け、しらおい食育防災センターが約700食分のハッシュドビーフを作った。同社の食材提供

    • 2025年1月30日
  • 防火体制を検査 仙台藩白老元陣屋資料館 消防本部
    防火体制を検査 仙台藩白老元陣屋資料館 消防本部

       白老町消防本部は27日、文化財防火デー(1月26日)に合わせ、町陣屋町にある仙台藩白老元陣屋資料館の防火体制を点検する立ち入り検査を行った。  消防本部職員2人が午前9時ごろ、資料館を訪れ、火災報知器や消火器、避難口などをチェックした。仙台藩が幕末に造営した陣屋の貴重な資料約800点を収蔵す

    • 2025年1月30日
  • 冨山太一さんコラージュ展 ブリューギャラリー  白老
    冨山太一さんコラージュ展 ブリューギャラリー  白老

       白老町大町の私設画廊「ブリューギャラリー」で2月16日まで、十勝管内池田町を拠点に活動する美術家冨山太一さん(38)の個展が開かれている。キューバをテーマにしたコラージュ約40点を展示。森づくりにも取り組む冨山さんは昨年、自伐型林業を学びに白老を訪れ、同ギャラリーを知ったという。 2007年11月に

    • 2025年1月30日
  • 事前復興計画3月策定へ むかわ町、町議会全員協議会に案示す 来月3日から意見公募 道内初
    事前復興計画3月策定へ むかわ町、町議会全員協議会に案示す 来月3日から意見公募 道内初

       むかわ町は28日、道内初となる事前復興計画の案を町議会全員協議会に示した。日常のまちづくりの中で事前に取り組むことで被害の軽減に資する「事前復興準備計画」と、日本海溝・千島海溝周辺海溝型巨大地震が発生した場合、生活再建と復興に果たす姿をイメージする「復興まちづくり計画」で構成する。  201

    • 2025年1月29日
  • 役場出入り口にAIカメラ データ分析会社と協定締結 人流調査の実証実験  安平
    役場出入り口にAIカメラ データ分析会社と協定締結 人流調査の実証実験 安平

       安平町は2月から3月にかけて、AI(人工知能)カメラによる人流調査実証実験を実施する。役場総合庁舎出入り口にカメラ1台を設置し、来庁者の年齢や性別、時間帯を調査。データ分析などを手掛ける合同会社プルテウス(東京)が協力し、窓口業務の効率化や住民サービスの向上を目指す。 町は、来庁者の人流を把握するこ

    • 2025年1月29日
  • 伝統楽器の演奏など楽しむ 中国の春節を祝う会  白老
    伝統楽器の演奏など楽しむ 中国の春節を祝う会  白老

       白老日中友好協会(田村文一会長)とNPO法人ウテカンパ(田村直美代表)は26日、白老町中央公民館で「中国春節祝会」を開き、町民や来賓ら約130人が集まった。北海道在日中国科学技術者連盟(札幌市)の会員が中国の伝統楽器の古箏(こそう)や二胡などの演奏を披露し、色とりどりのチャイナドレスを着た6人のモデ

    • 2025年1月29日
  • スティーム教育充実へ 鵡川高で勉強会 道教育研究所
    スティーム教育充実へ 鵡川高で勉強会 道教育研究所

       北海道教育研究所(江別市)は26日、むかわ町の鵡川高校(柳本高秀校長)で「むかわ学のSTEAM(スティーム)化に関する勉強会」を行った。同校の職員や地域住民など34人が参加。科学、技術、数学など5分野を統合的に学び、課題を発見して解決する能力を育成する「スティーム教育」について、講演やワークショップ

    • 2025年1月29日
  • 地域貢献への決意新た 福祉団体が合同新年会  白老
    地域貢献への決意新た 福祉団体が合同新年会  白老

       白老町内の社会福祉法人や福祉団体の合同新年会が26日、町中央公民館で開かれた。約170人が出席して地域福祉に貢献する決意を新たにし、施設で働く20歳の若者3人と勤続20年の4人を祝福した。 主催は社会福祉法人ホープの多機能型事業所フロンティアとグループホームほのぼの荘、しらおい障がい者と手をつなぐ会

    • 2025年1月29日
  • 一般会計補正 予算案を可決 むかわ町議会
    一般会計補正 予算案を可決 むかわ町議会

       むかわ町議会臨時会は28日、2024年度一般会計補正予算案の議案1件を可決して閉会した。補正予算は1億711万円を増額し、一般会計総額を111億7114万円とした。  主な事業は、物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金活用事業に9016万円を計上した。住民税非課税世帯1世帯に付き3万円を給付

    • 2025年1月29日
  • 白老 海岸に大量のカニの甲羅 脱皮した殻か
    白老 海岸に大量のカニの甲羅 脱皮した殻か

       白老町の東町から日の出町にかけての海岸に、カニの甲羅や脚などが大量に打ち上げられている。約1キロ区間にわたって散乱しており、カラスやカモメが獲物を狙うように上空を飛び交う光景も見られる。  甲羅や脚の大半は空洞化しており、甲羅は縦横6センチ前後、脚は広げても10センチほどと小ぶりだ。

    • 2025年1月28日
  • 行政手続きにLINE 役場に行かず住民票の申請など可能に 住民サービス向上 胆振東部3町
    行政手続きにLINE 役場に行かず住民票の申請など可能に 住民サービス向上 胆振東部3町

       厚真、安平、むかわの胆振東部3町で、行政手続きにLINE(ライン)の機能を活用する動きが広がっている。厚真町や安平町では、公式アカウントに登録すれば、役場に行かずに住民票の写しや戸籍証明書などの電子申請を行うことができ、住民サービスの向上につながっている。  厚真町は2018年11月にライン

    • 2025年1月28日
  • 物価高騰対策で商品券 定例会1月会議 補正予算案可決
    物価高騰対策で商品券 定例会1月会議 補正予算案可決

       白老町議会は27日、定例会1月会議を開き、歳入歳出にそれぞれ6億5963万1000円を追加する2024年度一般会計補正予算案など議案9件、発議1件を原案通り可決した。一般会計の総額は137億8716万1000円。  主な補正予算は▽ふるさと納税推進事務経費に3億3966万9000円▽物価高騰

    • 2025年1月28日
  • 「公開の場における戒告」処分 ブログ無断引き写し問題 水口氏「深く反省」  白老町議会
    「公開の場における戒告」処分 ブログ無断引き写し問題 水口氏「深く反省」  白老町議会

       白老町議の水口光盛氏(52)が自身のブログに他者の記述を無断で引き写していた問題で、町議会は27日の定例会1月会議で「公開の場における戒告」処分を決定した。小西秀延議長が「誠に遺憾」と戒告文を読み上げ、弁明の機会を得た水口氏は「二度とこのようなことがないように職責の重さを自覚し、信頼回復に努める」

    • 2025年1月28日
  • 訪日富裕層のニーズ学ぶ 登別グランドホテルで観光振興研修
    訪日富裕層のニーズ学ぶ 登別グランドホテルで観光振興研修

       富裕層向けの観光振興を手掛ける「ラグジュアリージャパン観光推進機構」(東京)の宮山直之代表理事を講師に迎えた講演会が25日、登別グランドホテルで開かれた。  宮山代表は富裕層の現状について、「全世界で増えている。旅行好きな人が多く、コロナ禍で一時低迷したが、コロナ前の水準まで回復してきた」と

    • 2025年1月28日
  • 白老港の特定利用港湾 町、同意の考え示す 地域活性化、整備に期待
    白老港の特定利用港湾 町、同意の考え示す 地域活性化、整備に期待

       政府の総合的な防衛体制強化の一環として、平時から自衛隊や海上保安庁が使用できる「特定利用空港・港湾」に白老港(町石山)の追加が検討されていることについて、町は27日、同港管理者として指定に同意する考えを明らかにした。2月中に国に回答し、確認文書を交わした後、年度末をめどに関係閣僚会議を経て国が公表

    • 2025年1月28日
  • 冬の魅力を満喫 モニターツアー 東京から5人参加  厚真
    冬の魅力を満喫 モニターツアー 東京から5人参加  厚真

       厚真町の林業従事者でつくる一般社団法人「ATSUMANOKI(アツマノキ)96」と東武トップツアーズ(東京)などが連携し、同町の冬の魅力を伝えるモニターツアーを23~26日、町周辺で催行した。東京から3組5人が参加し、町産木材を加工してスノーボードに似た「雪板」を作ったほか、製材工場を見学した。

    • 2025年1月28日
  • 「1or8」が優勝 あつま国際雪上 3本引き大会 55チーム熱戦展開
    「1or8」が優勝 あつま国際雪上 3本引き大会 55チーム熱戦展開

       厚真町本郷のかしわ公園野球場で26日、同町の冬の一大イベント「第18回あつま国際雪上3本引き大会」(同実行委員会主催)が開かれた。町内外から55チーム、約800人が出場して熱戦を繰り広げた。優勝は恵庭市の「1or8(ワンオアエイト)」で、初出場で頂点に輝いた。  雪上3本引きは、厚真町発祥の

    • 2025年1月27日
  • 今村翔鳳さん大賞受賞 「賞の大きさを実感」 6月の白老移動展で展示 国際現代書道展  
    今村翔鳳さん大賞受賞 「賞の大きさを実感」 6月の白老移動展で展示 国際現代書道展  

       白老町若草町の書家、今村吉生(雅号=翔鳳)さん(67)の作品が、第56回国際現代書道展(国際書道協会主催)で最高賞の大賞に輝いた。受賞は、行書体で書いた空海の漢詩文集「性霊集」を原典とする法語「鵬翼睨境(ほうよくげいきょう)」。海外からの約500点を含む出品作1820点の中から選ばれた。今村さんは

    • 2025年1月27日
  • 雪上バナナボートなど満喫 あびらD51で冬あそびイベント
    雪上バナナボートなど満喫 あびらD51で冬あそびイベント

       安平町とあびら観光協会は25、26両日、町追分柏が丘の道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーション周辺で冬のイベント「冬あそび!HOT4DAYS(ホットフォーデイズ)」を開催した。会場で雪上バナナボートやスノーシュー(かんじき)などができる催しで、2月1、2日にも実施する。  冬にしか楽しめな

    • 2025年1月27日