• ズームで「やるトマ」開催 行動する重要性確認 苫JC
    ズームで「やるトマ」開催 行動する重要性確認 苫JC

       苫小牧青年会議所(JC)はこのほど、インターネット上でイベント「やるトマ」を開いた。ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を使用してJCメンバーや市民計44人が参加。新型コロナウイルスの影響が深刻化する中、行動する重要性を確認した。  参加者は、自社で取り組むべきことをオンラインで発表し、

    • 2020年11月3日
  • 2020年 秋の叙勲
    2020年 秋の叙勲

       内閣府は文化の日の3日、2020年の秋の叙勲受章者を発表した。地方自治功労、産業振興功労、消防功労などで東胆振から5人が受章。日高管内からも受章者が出た。 旭日小綬章 地方自治功労 元苫小牧 市議会議員 守屋(もりや)久義(ひさよし)さん (71) 苫小牧

    • 2020年11月3日
  • 道内2日間で150人感染 苫工高クラスター拡大 3日連続60人以上 新型コロナ
    道内2日間で150人感染 苫工高クラスター拡大 3日連続60人以上 新型コロナ

       道と札幌市、小樽市は10月31、1の両日、新型コロナウイルスの感染者を新たに150人(31日81人、1日69人)確認し、70代男性(札幌市在住)1人が死亡したと発表した。このうち64人(31日36人、1日28人)の感染経路が不明。1日当たりの新規感染者は31日に過去最多を更新するなど3日連続で60

    • 2020年11月2日
  • 羽田線22便を増便 エア・ドゥ
    羽田線22便を増便 エア・ドゥ

       AIRDO(エア・ドゥ)は、11月の週末と3連休(21~23日)に合わせて、新千歳空港―羽田、函館―羽田線で計22便を増便する。  新千歳と羽田を結ぶ路線で予約が好調なことが理由。新千歳―羽田は20~23日に3往復6便を増便。7~29日の週末を中心に8往復16便を増やす。

    • 2020年11月2日
  • 「ねんねトラブル」解消に 乳幼児 睡眠コンサル開業 看護師の山口さん
    「ねんねトラブル」解消に 乳幼児 睡眠コンサル開業 看護師の山口さん

       苫小牧市末広町の看護師、山口砂智さん(34)が10月、乳幼児睡眠コンサルタントとして開業した。フランス語で「ねんね」を意味する「le dodo(ルドド)」の名前で個人事業を展開。乳幼児の睡眠に悩む親たちに、個別訪問やオンラインで相談に乗る。山口さんは2人の男の子を育てている経験も生かし、「子育てを

    • 2020年11月2日
  • 新型コロナとインフル同時に 発熱検査センター開設 苫小牧市医師会 医療機関の負担軽減
    新型コロナとインフル同時に 発熱検査センター開設 苫小牧市医師会 医療機関の負担軽減

       苫小牧市医師会は2日、新型コロナウイルスとインフルエンザの検査が同時に行える10歳以上が対象の苫小牧発熱検査センターと、同9歳以下の小児発熱検査センターを市内に開設した。設置場所はプライバシー保護のため、ともに非公表。両感染症の早期発見と東胆振(苫小牧市と厚真、安平、むかわ、白老の4町)の医療機関

    • 2020年11月2日
  • 子ども食堂など評価 あしたのまち・くらしづくり活動賞 NPO法人「寺子屋みんなの未来」に振興奨励賞
    子ども食堂など評価 あしたのまち・くらしづくり活動賞 NPO法人「寺子屋みんなの未来」に振興奨励賞

       子ども食堂を運営する苫小牧市内のNPO法人「寺子屋みんなの未来」は、住み良い地域社会づくりに取り組む団体を表彰する「あしたのまち・くらしづくり活動賞」(あしたの日本をつくる協会など主催)で振興奨励賞を受賞した。同法人の山川貢代表(62)は「受賞を励みに、このまちに生まれてよかった、来てよかったと思

    • 2020年11月2日
  • 新千歳で「親子で滑走路ウオーク」 「長い!」「広い!」
    新千歳で「親子で滑走路ウオーク」 「長い!」「広い!」

       北海道エアポートは1日、新千歳空港の滑走路を歩くイベント「親子で体験!滑走路ウオーク」を同空港制限区域内で開催した。道や道観光振興機構と連携して進めている「HOKKAIDO LOVE!プロジェクト」の一環で行っている「7エアポートフェス2020」の企画の一つ。参加者は滑走路の広さを身をもって体感し

    • 2020年11月2日
  • ふるさと地域安全情報
    ふるさと地域安全情報

       22日(木)▽器物損壊 花園町=共同住宅一室の居間の窓ガラスが割られる  23日(金)▽発生なし  24日(土)▽住居侵入・窃盗 北光町=一般住宅の鍵が壊れていた居間の窓から何者かが侵入し、現金約7万5000円が入った財布とリュック  25日(日)▽窃盗 錦町=共同住宅駐輪場で無

    • 2020年11月2日
  • 入船(3日)
    入船(3日)

       (3日)  苫小牧 らいらっく、すいせん(敦賀)トリニダードトレーダー(韓国)盛和丸(江田島)神門丸、ゆうあ(横浜)ほっかいどう丸(茨城)シノコーテンジン(釜山)  白 老 りゅうおう、第68幸栄丸(川崎)

    • 2020年11月2日
  • 労災防止へ見識深める 苫重機土木協青年部が研修会
    労災防止へ見識深める 苫重機土木協青年部が研修会

       苫小牧重機土木協同組合の青年部、苫小牧ジューキーズ(桜田泰己代表)は10月30日、苫小牧市民活動センターで後継者育成研修を開いた。会員7人が事業者責任について学んだ。  将来、自社の経営を担う人材の知識向上が狙い。太田労働安全コンサルタント事務所(苫小牧市日新町)の太田勝基所長が講師を務めた

    • 2020年11月2日
  • AR技術の活用事例学ぶ 道総研など「移動工業試験場」
    AR技術の活用事例学ぶ 道総研など「移動工業試験場」

       道立総合研究機構(道総研)などが主催する「移動工業試験場」が10月29日、苫小牧市テクノセンターで開かれた。地域で製造業に従事する約20人が参加し、拡張現実(AR)技術の活用などに理解を深めた。  道総研産業技術環境研究本部が毎年、地域企業の技術力向上、産業の振興発展を目的に開いている。苫小

    • 2020年11月2日
  • ほくよう北の医療応援債を発行 TK・ワークス
    ほくよう北の医療応援債を発行 TK・ワークス

       TK・ワークス(苫小牧市、瀧澤肇社長)は10月30日、北洋銀行と北海道信用保証協会の保証が付いた第3回無担保社債、ほくよう北の医療応援債5000万円を発行した。年限は5年、受託・引き受けは同行。調達資金は事業資金に充当する予定。  同社は1979年設立の土木工事業者で、道路新設や橋梁(きょう

    • 2020年11月2日
  • 苫小牧支援学校の概要紹介 道教委が説明会 旧明徳小校舎を改修
    苫小牧支援学校の概要紹介 道教委が説明会 旧明徳小校舎を改修

       道教育委員会は10月28日、来年4月に旧苫小牧明徳小の校舎を活用して開校する苫小牧支援学校の説明会を苫小牧市文化会館で開いた。校舎の改修内容や、スクールバスの運行に関する調査を進めていることを説明した。  同校は知的障害のある小中学生が通う学校で、子どもの入学を検討している保護者や学校関係者

    • 2020年11月2日
  • 道営住宅 7戸 来年5月着工 24時間地域協で計画示す 植苗地区
    道営住宅 7戸 来年5月着工 24時間地域協で計画示す 植苗地区

       新千歳空港の24時間運用に関する苫小牧市地域協議会が10月28日、植苗ファミリーセンターで開かれた。道は植苗地区星ヶ丘団地内での第3期道営住宅整備について、2021年5月に着工し、22年3月の完成・入居を目指すスケジュールを示した。2棟7戸(3LDK5戸、2LDK2戸)を建てる。  航路下の

    • 2020年11月2日
  • 地域おこし協力隊 八木さんの活動紹介 和みの森パネル展 6日まで 市役所
    地域おこし協力隊 八木さんの活動紹介 和みの森パネル展 6日まで 市役所

       苫小牧市静川の苫東・和みの森で森林整備やイベント運営に携わる市地域おこし協力隊の八木一馬さん(24)の活動を紹介するパネル展が、市役所12階の展望回廊で開かれている。八木さんは「展示を通して、地域の自然について知ってもらえれば」と話している。6日まで。  伐採された木を馬を使って運ぶ「馬搬(

    • 2020年11月2日
  • 「まちの顔」きれいに 商店街を有志が清掃
    「まちの顔」きれいに 商店街を有志が清掃

       JR苫小牧駅前の商店街などでつくる駅前広場景観推進会議(杉村原生代表)は10月28日、駅前広場と周辺で清掃活動を繰り広げた。「まちの顔」をきれいにしようと、近隣の商店街や苫小牧観光協会、JR北海道、駅前の花壇整備に励む市民グループらが連携し、同会議を立ち上げた。  メンバーら約25人が参加し

    • 2020年11月2日
  • 12月のルパン ジャズライブ中止 アートシアター
    12月のルパン ジャズライブ中止 アートシアター

       苫小牧アートシアター鑑賞事業実行委員会(実行委員長・五十嵐充教育長)は、12月1日に市民会館で開催を予定していた「ルパンジャズライブ2020 苫小牧講演」の中止を決めた。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、出演バンドの来苫が困難になったため。  同講演は、当初予定していた9月開催を12月に延

    • 2020年11月2日
  • 「売り上げ減少」8割 影響「1年続く」最多 道中小企業総合支援センター コロナ禍で直面する課題
    「売り上げ減少」8割 影響「1年続く」最多 道中小企業総合支援センター コロナ禍で直面する課題

       北海道中小企業総合支援センターは、2020年度の道内中小企業における業況調査結果を発表した。コロナ禍で現在直面している課題(複数回答)について、「売り上げ減少」を挙げる企業が全体の8割弱(79%)に上った。コロナの影響は来年6月末まで「1年続く」とみる企業が3割弱(27・4%)で最も多かった。

    • 2020年11月2日
  • 「花のまち」推進に決意 恵庭市制 施行50周年 節目祝い記念式典
    「花のまち」推進に決意 恵庭市制 施行50周年 節目祝い記念式典

       恵庭市の市制施行50周年記念式典が1日、恵庭市民会館大ホールで行われた。会場では1970年11月から半世紀にわたる「花のまち」の歩みをスライド写真で振り返り、出席した来賓400人と共に記念すべき節目を祝った。  式典には国会議員や近隣市町村長、国や道の関係機関の代表などが出席、新型コロナウイ

    • 2020年11月2日
  • 日高管内の 2人に藍綬褒章 内閣府
    日高管内の 2人に藍綬褒章 内閣府

       内閣府は2日、2020年度秋の褒章受章者を発表した。  道内から女性4人を含む21人と2団体が受章対象となり、日高管内から様似町選挙管理委員会委員長の酒井栄幸(たかゆき)氏(63)=様似町潮見台10の1=が選挙関係事務功績、保護司の松本健氏(76)=新冠町若園16=が更生保護功績で共に藍綬褒

    • 2020年11月2日
  • ウィークリーみんぽう 10月24~31日
    ウィークリーみんぽう 10月24~31日

       ◇道内の新型コロナウイルス感染者が過去最多60人(24日) 前日の23日は51人を数え、4月24日の45人を上回って過去最多を更新したばかり。日別の感染者が2日連続で最多更新となった。  ◇樽前山がうっすら雪化粧(同) 午前10時ごろから1時間ほど、支笏湖側の山頂部に雪が積もっているのを苫小

    • 2020年11月2日
  • アイヌ民族博物館見学 道商連がモニターツアー
    アイヌ民族博物館見学 道商連がモニターツアー

       北海道商工会議所連合会(道商連)は10月31日、苫小牧市と白老町、登別市で日帰りモニターツアーを実施した。札幌市や北広島市、滝川市から地域の観光に詳しい「北海道観光マスター」など20人が参加。アイヌ文化発信拠点・民族共生象徴空間(ウポポイ)や三星本店などを巡り、地域の魅力に理解を深めた。  

    • 2020年11月2日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (3日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 午前11時、恵庭市文化功労者・スポーツ功労者・青少年表彰式(市民会館中ホール)。午後1時30分、自衛隊創隊70周年記念行事(市民会館大ホール)。 白 老 公式行事なし。 安 平 JBC2歳優駿当日の市町

    • 2020年11月2日
  • 市教委にマスク寄贈 喜心Style「子どもたちのために」
    市教委にマスク寄贈 喜心Style「子どもたちのために」

       苫小牧市錦町の創作四川料理店「廣明(ひろあき)」を運営する喜心Style(佐藤朗暢社長)はこのほど、苫小牧市教育委員会にマスク約140枚を寄贈した。  利用客にSNS(インターネット交流サイト)などを通じて未使用で不用なマスクを募り、集まった物や同社で購入した品を届けた。  受け取った

    • 2020年11月2日
  • 今年度2回目の寄付 トヨタ北海道
    今年度2回目の寄付 トヨタ北海道

       苫小牧市勇払のトヨタ自動車北海道(北條康夫社長)はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行へ使用済み切手123グラムを寄付した。同社の寄付は今年度2回目。

    • 2020年11月2日
  • 三浦綾子文学講演会12日に 糸井福音キリスト教会会堂
    三浦綾子文学講演会12日に 糸井福音キリスト教会会堂

       三浦綾子文学講演会が12日午前10時から、苫小牧市豊川町3の糸井福音キリスト教会会堂で開かれる。三浦綾子文学館(旭川市)の森下辰衛特別研究員が「井戸~痛いっていいことなのよ」をテーマに講演する。入場無料。直接会場へ。

    • 2020年11月2日
  • ペットボトルキャップ寄付 I・TECソリューションズ
    ペットボトルキャップ寄付 I・TECソリューションズ

       苫小牧市表町のIT関連企業、I・TECソリューションズ(住岡弘社長)はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行にペットボトル(PB)キャップ25キロを寄付した。同社は「社協だより」でPBキャップが福祉に役立つと知り、社内で収集を始めた。

    • 2020年11月2日
  • 泉野小5年 近藤君に市長賞 8日まで入選作品展示 夏休み読書感想画コンクール
    泉野小5年 近藤君に市長賞 8日まで入選作品展示 夏休み読書感想画コンクール

       第48回夏休み読書感想画コンクールで、苫小牧泉野小5年の近藤芦羽(ろわ)君が描いた「ヒロシマ消えた家族」が最高賞の市長賞を受賞した。近藤君の作品をはじめとする入選作品は8日まで、市立中央図書館で展示している。  コンクールは子どもの読書推進を目的に、市教育研究会学校図書館研究部会と市立中央図

    • 2020年11月2日
  • 音楽演奏と朗読楽しむ 斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館
    音楽演奏と朗読楽しむ 斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館

       オカリナとギター演奏と文学作品の朗読会がこのほど、苫小牧市王子町の私設文学館、斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館で開かれ、市民約30人が耳を傾けた。  朗読と演奏の2部構成。第1部では、表町の秋田美枝子さん(66)が、ギターの音色が響く中で山本周五郎の「日本婦道記」から「頬」を朗読。音羽町の小関

    • 2020年11月2日