• 「SDGs」考えよう あすドキュメンタリー映画上映会-住吉コミセン
    「SDGs」考えよう あすドキュメンタリー映画上映会-住吉コミセン

       苫小牧市住吉コミュニティセンターは、31日午後1時半と6時から同施設で「映画上映会」を開く。ファッション業界の裏側に焦点を当てた「ザ・トゥルー・コスト ファストファッション 真の代償(2015年、アメリカ)」を上映する。  作品は、服の大量生産、大量消費の影にある環境汚染や、製造に関わる途上

    • 2020年10月30日
  • 31日、1日ミニ花展 池坊熊谷昌月社中
    31日、1日ミニ花展 池坊熊谷昌月社中

       苫小牧市内の池坊熊谷昌月社中は31日、11月1日の午前11時から午後3時まで、東開町2の佐竹旅館でミニ花展を開く。  テーマは「花に癒される秋 心に寄り添えば」。秋の草花を中心にして生けた作品を8点ほど展示する。  同社中は例年、市沼ノ端コミュニティセンターの文化祭に出展していたが、新

    • 2020年10月30日
  • コロナ吹き飛ばせ 8日に花火打ち上げ計画 中小企業家同友会苫支部友知会 場所は非公表  
    コロナ吹き飛ばせ 8日に花火打ち上げ計画 中小企業家同友会苫支部友知会 場所は非公表  

       北海道中小企業家同友会苫小牧支部所属の45歳以下の経営者らでつくる「友知会」の有志が11月8日に苫小牧市内で、イベント「苫小牧『夢』花火2020―上を向いて笑おう―」(苫小牧民報社特別協賛)を計画している。新型コロナウイルスの影響で地域イベントも中止が相次ぐ中、閉塞(へいそく)感の打破を願って、1

    • 2020年10月30日
  • 苫小牧市議会 広聴活動に力 アンケートや意見交換会 地域の課題共有
    苫小牧市議会 広聴活動に力 アンケートや意見交換会 地域の課題共有

       苫小牧市議会は「開かれた議会」を目指した議会改革の一環で、広聴活動に力を入れている。アンケート調査や意見交換会などを通じ、議会との接点を広げ、市民との距離を縮めていきたい考えだ。  広報広聴の充実は、2019年4月施行の市議会基本条例に明記。独自のホームページ開設や市議会だより発行、定例会ご

    • 2020年10月30日
  • 道内新たに53人感染 苫工高生1人陽性、胆振で2人 新型コロナ
    道内新たに53人感染 苫工高生1人陽性、胆振で2人 新型コロナ

       道と札幌市、旭川市は29日、新型コロナウイルスの感染者が新たに53人確認されたと発表した。新規感染者が50人以上となるのは2日連続で、24日の60人に次ぐ過去2番目の多さ。このうち31人の感染経路を追えていない。道内の感染者は延べ2986人(実人数2963人)となった。  道は苫小牧市の10

    • 2020年10月30日
  • 輸出入総額14カ月連続減 9月苫小牧港
    輸出入総額14カ月連続減 9月苫小牧港

       函館税関苫小牧税関支署がまとめた9月の苫小牧港貿易概況(速報値)によると、輸出入総額は前年同月比42・8%減の336億2400万円となり、14カ月連続で前年の金額を下回った。  輸出は32・2%減の75億900万円で、7カ月連続の前年割れ。北見産タマネギの台湾向け需要が拡大し、「果実・野菜」

    • 2020年10月30日
  • 秋サケ定置網前年比3%減 胆振海区、11~20日
    秋サケ定置網前年比3%減 胆振海区、11~20日

       胆振海区の秋サケ定置網漁の10月中旬(11~20日)の漁獲数は、前年同期比3・1%減の9万1238匹だった。苫小牧漁協は25・7%増の3万195匹と好調だった。  胆振海区漁業調整委員会がまとめた速報値。苫小牧、鵡川、いぶり中央、室蘭、いぶり噴火湾の5漁協の漁獲数、重量、単価を集計した。

    • 2020年10月30日
  • 冬の使者、長旅の翼休める
    冬の使者、長旅の翼休める

       渡り鳥の中継地、苫小牧市植苗のウトナイ湖にハクチョウが飛来し、冬の訪れを告げている。本州で越冬するためロシア方面から飛んで来たハクチョウが、純白の羽をばたつかせて水しぶきを上げる姿が見られた。長旅の疲れを癒やすと、次の中継地へ飛び立っていく=26日

    • 2020年10月30日
  • 苫錦岡小2年の新田さん 髪を医療用ウィッグに、生まれて初めてカット
    苫錦岡小2年の新田さん 髪を医療用ウィッグに、生まれて初めてカット

       病気や事故などで髪の毛を失った子どもに自分の髪の毛を寄付する運動「ヘアドネーション」に参加するため、苫小牧市もえぎ町の新田陽莉(ひなり)さん(8)=苫小牧錦岡小2年=は、生まれてからずっと伸ばしてきた髪の毛を50センチ切った。寄付された髪で医療用ウィッグ(かつら)を作る大阪府のNPO団体「JHD&

    • 2020年10月30日
  • 国民主権を訴え続けた伊藤千代子の生涯描く映画制作へ、苫実行委が寄付呼び掛け
    国民主権を訴え続けた伊藤千代子の生涯描く映画制作へ、苫実行委が寄付呼び掛け

       治安維持法違反で逮捕されながらも国民主権や男女平等を訴え続けた伊藤千代子(1905~29)。24年の生涯を描く映画の制作を支援するため、有志でつくる苫小牧地方実行委員会が募金活動を展開中だ。千代子が獄中で書いた手紙が苫小牧市立中央図書館に残されているのが縁で、同市の実行委が発足。入谷寿一実行委員長

    • 2020年10月30日
  • 新型コロナ 苫工の生徒1人感染、苫西高は学級閉鎖を解除
    新型コロナ 苫工の生徒1人感染、苫西高は学級閉鎖を解除

       胆振教育局は29日、苫小牧工業高校の生徒1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。同校は感染拡大防止のため、30日から学級閉鎖措置を講じている。期間は未定。苫小牧保健所が濃厚接触者の確認作業を進めているが、同局によると、接触者はほぼクラスメートに限られているという。  感染が確認された生

    • 2020年10月30日
  • まちかどミーティング山手町・花園町地区 公園の芝生被害に対策を
    まちかどミーティング山手町・花園町地区 公園の芝生被害に対策を

       山手町・花園町地区は29日、山手北光総合福祉会館で開かれ、21人出席。山手、山手北光、北光町、花園、啓北、見山町東、見山町西の7町内会が対象。  ―公園の芝生が半分ほどめくれている。鹿かカラスの仕業と思うが、対策をしてほしい。  環境衛生部 カラスの対策は餌を閉め出すこと。餌を与えてい

    • 2020年10月30日
  • JR普通列車がシカと衝突
    JR普通列車がシカと衝突

       29日午後5時20分ごろ、JR千歳線植苗―沼ノ端間で、小樽発苫小牧行き普通列車がシカと接触した。乗客乗員にけが人はいない。  JR北海道によると、この列車は安全確認を経て約10分後に運転を再開したが、普通列車2本が部分運休したほか、約200人に影響した。

    • 2020年10月30日
  • 看板リニューアル ウトナイ湖サンクチュアリ つうけんアクティブがボランティア
    看板リニューアル ウトナイ湖サンクチュアリ つうけんアクティブがボランティア

       電気通信工事などを手掛ける、つうけんアクティブ苫小牧事業所はこのほど、日本野鳥の会ウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンター近くの看板を無償でリニューアルした。  同事業所の社会貢献活動の一環で、縦90センチ、横1・8メートルの看板を設置。周囲の景色になじむ茶色に彩色し、マガン、アオサギの絵

    • 2020年10月30日
  • 災害時に洗濯施設提供 市とエア・ウォーターが協定
    災害時に洗濯施設提供 市とエア・ウォーターが協定

       苫小牧市とエネルギー業のエア・ウォーター北海道(札幌市、北川裕二社長)は27日、災害時に同社が施設提供などで協力する協定を結んだ。  同社は7月、市内ときわ町に災害対応型コインランドリー「ブルースカイランドリー苫小牧店」をオープン。停電下でもLPガス燃料の自家発電で施設の利用、炊き出しが可能

    • 2020年10月30日
  • 市観光振興ビジョン 入国制限緩和に望み 目標達成に黄信号
    市観光振興ビジョン 入国制限緩和に望み 目標達成に黄信号

       苫小牧市の観光入り込み客数を2022年度までに260万人とする市観光振興ビジョンの目標達成に、黄信号がともっている。19年度の220万人台までは順調に実績を伸ばしてきたが、今年度は新型コロナウイルスの影響でインバウンド(訪日外国人旅行者)が激減し、市内の大型イベントも軒並み中止となった。今後、ビジ

    • 2020年10月30日
  • 王子サーモンが新装開店 売り場スペース2倍に
    王子サーモンが新装開店 売り場スペース2倍に

       改装工事で10日から休業していた王子サーモンの北海道工場直営店(苫小牧市有明町2)が24日、リニューアルオープンした。初日は市の公式マスコットキャラクターとまチョップも祝福に駆け付け、店員と一緒に接客した。  リニューアルで、レジや作業台、衛生室を除く売り場スペースが44平方メートルから2倍

    • 2020年10月30日
  • 行ってみたい!道の駅 「トイレがきれい」 3連覇 道の駅サーモンパーク千歳
    行ってみたい!道の駅 「トイレがきれい」 3連覇 道の駅サーモンパーク千歳

       北海道開発局が主催する北海道「道の駅」ランキング2019の「トイレがきれいだと感じた道の駅」部門で、道の駅サーモンパーク千歳(千歳市花園)が1位に輝いた。17年から3年連続の1位で、開館した15年を含め通算4回目。  道内124の道の駅利用者のうち完走者3117人を対象にアンケートした。サー

    • 2020年10月30日
  • 転業意向16% 10月の道内企業 ― 東京商工リサーチ道支社 中小企業8%が廃業検討 コロナ禍
    転業意向16% 10月の道内企業 ― 東京商工リサーチ道支社 中小企業8%が廃業検討 コロナ禍

       東京商工リサーチ北海道支社は、新型コロナウイルスに関する10月の道内企業アンケート結果を発表した。収束が長引いた場合、「廃業」を検討するとした企業は8%に。コロナ禍をきっかけとした「業種・業態の転換」に関しては16%が「意向あり」と回答した。  廃業検討率は、大企業が3・6%で、中小企業は8

    • 2020年10月30日
  • 学校も「レベル2」へ 新型コロナ感染拡大で 道教委
    学校も「レベル2」へ 新型コロナ感染拡大で 道教委

       新型コロナウイルス感染拡大に伴い、道が28日から「警戒ステージ1」を「ステージ2」に引き上げたことを受け、道教育委員会では学校の感染症対策の行動基準を「レベル1」から「レベル2」へ移行させ、各道立学校に通知した。  「レベル2」では(1)発熱などの風邪症状がある場合の対応(2)3密の回避(3

    • 2020年10月30日
  • 心のふるさと 千歳基金に150万円 苫信が寄付
    心のふるさと 千歳基金に150万円 苫信が寄付

       苫小牧信用金庫は29日、千歳市の「心のふるさと千歳基金」に150万円を寄付した。小林一夫理事長が千歳市役所を訪れ、山口幸太郎市長に「地方創生に活用してください」と善意を手渡した。  同信用金庫から「心のふるさと千歳基金」への寄付は4回目。山口市長は「いつもありがとうございます」と謝辞を述べた

    • 2020年10月30日
  • ボーナス10年ぶり減額 コロナ影響の民間との格差是正 0・05カ月分引き下げ 道人事委
    ボーナス10年ぶり減額 コロナ影響の民間との格差是正 0・05カ月分引き下げ 道人事委

       道人事委員会は30日、今年度の道職員の期末・勤勉手当(ボーナス)を0・05カ月分引き下げるよう鈴木直道知事に勧告した。新型コロナウイルスの影響を受ける民間企業の支給実績と人事院勧告の内容などを踏まえた措置。ボーナスの減額勧告は2010年度以来、10年ぶり。  道内民間企業396社を対象に6月

    • 2020年10月30日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (31日) 苫小牧 午前7時45分、北海道学童軟式野球都市対抗戦~EZO CITY THE BATTLE2020~(とましんスタジアム)。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。

    • 2020年10月30日
  • 「秋の食遊フェス」にぎわう 粘土細工体験も人気
    「秋の食遊フェス」にぎわう 粘土細工体験も人気

       苫小牧市内の飲食店などが集まって食べ物を販売する食と体験のイベント「秋のとまこまい食遊フェス」が25日、しらかば町の空揚げ専門店「からあげ専科 鶏から屋しらかば店」前で開かれた。パンや空揚げなどの食べ物、旬の野菜、果物を販売したほか、粘土細工、ハンドリンパケア体験を行い、市民らでにぎわった。

    • 2020年10月29日
  • 特別支援学級に図書券 苫中央LCが寄贈
    特別支援学級に図書券 苫中央LCが寄贈

       苫小牧中央ライオンズクラブ(LC、脇田忠会長)はこのほど、市内東部8小学校の特別支援学級の児童151人に図書券(約30万円相当)を寄贈した。脇田会長らが沼ノ端小学校を訪れ、真鍋忍校長に「子どもたちのために」と手渡した。  同クラブは例年、市内全小学校の特別支援学級を東、中央、西の3ブロックに

    • 2020年10月29日
  • 発展途上国子どもたちのワクチン購入のために PBキャップ寄付-ビューティサロンすえこ
    発展途上国子どもたちのワクチン購入のために PBキャップ寄付-ビューティサロンすえこ

       苫小牧市しらかば町の美容室ビューティサロンすえこ(松川末子店主)はこのほど、ペットボトルキャップ約200キロを苫小牧市に寄付した。  キャップは換金され、発展途上国の子どもたちのためのワクチン購入費用に充てられる。この運動を知った松川店主は約12年前から「子どもを助けられるなら」と来店客や親

    • 2020年10月29日
  • 市道2・3キロを清掃 苫小牧オートリゾート職員9人-アルテン
    市道2・3キロを清掃 苫小牧オートリゾート職員9人-アルテン

       苫小牧オートリゾート(宮田哲也社長)はこのほど、市内樽前の道道苫小牧環状線からオートリゾート苫小牧アルテンに至るまでの市道約2・3キロを清掃した。  市が10月を「大掃除月間」に定めているのにちなんだ取り組み。宮田社長をはじめ、アルテンや敷地内の「ゆのみの湯」の職員計9人が参加した。火ばさみ

    • 2020年10月29日
  • 木と風の香りに5万円 苫白鳥LCが寄付
    木と風の香りに5万円 苫白鳥LCが寄付

       苫小牧白鳥ライオンズクラブ(LC、鈴木秀作会長)はこのほど、苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で開いた例会で、市内音羽町で子ども食堂を経営するNPO法人木と風の香り(辻川恵美代表)に5万円を寄付した。  同法人への寄付は、青少年健全育成への取り組みに賛同し、2017年から続けている。4回

    • 2020年10月29日
  • 31、1日に呉美の市-小林豊子きもの学院
    31、1日に呉美の市-小林豊子きもの学院

       小林豊子きもの学院北海道本部と同北海道講師会は31日と11月1日の2日間、苫小牧市民会館で「交通遺児に愛と夢を チャリティーバザール第39回呉美の市」を開催する。  着物、コート、長じゅばんなどを特別価格で販売し、売上金の一部を交通遺児育英基金として北海道交通安全推進委員会へ寄付する催し。毎

    • 2020年10月29日
  • エイジングケアクリーム開発 道産植物などのエキス配合 高保湿で肌に優しい 北海道曹達
    エイジングケアクリーム開発 道産植物などのエキス配合 高保湿で肌に優しい 北海道曹達

       苫小牧市沼ノ端の基礎化学品メーカー、北海道曹達(神田知幸社長)が新たな化粧品「エクストリッチモイスチャークリーム」を開発した。同社の女性3人チームが、1年かけて道産植物などからエキスを抽出し、作り上げた保湿性の高いエイジングケアクリーム。今月19日から道内外の小売店などで販売している。  同

    • 2020年10月29日