牧、貴重な適時打
- 2024年11月14日
●【a92d】…国際大会の経験が豊富な牧が、勝負強さを発揮した。2点差に追い上げられて迎えた七回。森下の二塁打などで築いた1死三塁から、初球の甘い変化球を逃さず中前適時打とした。流れを引き戻す一打となり、「良い結果を残せてほっとしている。初戦が大事だと思ったので、勝ててよかった」と振
●【a92d】…国際大会の経験が豊富な牧が、勝負強さを発揮した。2点差に追い上げられて迎えた七回。森下の二塁打などで築いた1死三塁から、初球の甘い変化球を逃さず中前適時打とした。流れを引き戻す一打となり、「良い結果を残せてほっとしている。初戦が大事だと思ったので、勝ててよかった」と振
阪神は13日、大山悠輔内野手(29)が今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使すると発表した。兵庫県西宮市で取材に応じた大山は球団が容認している宣言残留も視野に入れつつ、「他球団からどう評価されているのかを一度、聞いてみたいと思っていた。それを聞ける一つのタイミングでもあると思う」と決断
ソフトバンクの甲斐拓也捕手(32)が13日、国内フリーエージェント(FA)権の行使を表明し、球団に申請書類を提出した。みずほペイペイドーム福岡で取材に応じ「捕手としての他球団の評価を聞きたい」と語った。 球団はFA権を行使した上での残留を認めており、すでに条件を提示。甲斐は「良い提案をいた
【ジャカルタ時事】サッカー日本代表は13日、2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組第5戦のインドネシア戦(15日)に向け、試合が行われるジャカルタで練習した。大半は非公開だった。 練習冒頭では、板倉(ボルシアMG)や高井(川崎)らがパス回しなどで体をほぐした。その後非公開となり
苫小牧西高校の弓道部が第46回高校弓道選抜南北海道大会(10月13日まで、室蘭市弓道場)で女子団体優勝を果たし、代表として12月に行われる全国選抜大会(25日から3日間、三重県)出場の切符を獲得した。同校の女子団体が全国大会に出場するのは2年連続4回目となり、部員の士気が高まっている。 今
ソフトテニスの第46回北海道中学団体対抗苫小牧地区予選会の団体戦がこのほど、苫小牧市総合体育館などで行われた。男子9、女子10校が出場し、男子はウトナイ、女子は青翔が優勝した。各上位4校は来月7日、厚真ドームで行われる胆振予選会に進む。 【男子】 ▽決勝 ウトナイ3―1啓北
第13回東胆振中学校アイスホッケー選手権大会兼第4回レッドイーグルス北海道杯争奪大会兼第55回北海道中学校大会胆振地区予選大会第4日は12日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナで行われ、合同C(啓明・苫小牧東・凌雲・和光)が合同A(光洋・青翔・明倫・鵡川)を5―0で下して3連勝した。 第1ピ
【ニューヨーク時事】米大リーグで、攻撃面で顕著な活躍をした選手を表彰するシルバースラッガー賞が12日発表され、ドジャースの大谷翔平選手(30)がナ・リーグ指名打者(DH)部門で選出された。エンゼルスに所属し、ア・リーグのDHで選ばれた昨季に続き、2年連続3度目。通算3度は外野手で2001、07、0
【ジャカルタ時事】サッカー日本代表は12日、2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組第5戦のインドネシア戦(15日)に備え、当初の一部非公開から全公開に変更して敵地で調整した。 この日から主将の遠藤(リバプール)らが合流し、招集メンバー27人がそろった。小川(NECナイメヘン)ら
大相撲九州場所3日目(12日、福岡国際センター) 3大関は明暗が分かれた。新大関の大の里は返り小結の正代を、豊昇龍は平戸海を問題にせず白星を三つ並べたが、琴桜は王鵬の粘りに屈して土がついた。両関脇は霧島が阿炎に完敗して3連敗となり、大栄翔は熱海富士に押し出されて1勝2敗。小結に復帰した若元
プロ野球の守備のスペシャリストを選ぶ「三井ゴールデングラブ賞」の受賞者が12日に発表され、セ・リーグを制した巨人から投手の菅野、一塁手の岡本和、二塁手の吉川、三塁手の坂本の4人が選ばれた。吉川は両リーグ最多の232票を集めて初受賞。岡本和は三塁手で2度、坂本は遊撃手で5度受賞しているが、今回の守備
ソフトバンクの甲斐拓也捕手(32)が、今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使する意向であることが12日、関係者への取材で分かった。 「甲斐キャノン」と呼ばれる強肩で知られ、昨年は日本代表(侍ジャパン)でワールド・ベースボール・クラシックの優勝に貢献。今季は119試合に出場し、守
◇セ・リーグ 回 票 ◇パ・リーグ 回 票 菅野 智之(巨)(5) 93 投 手 モイネロ (ソ)初 76 山本 祐大(D)初217 捕 手 甲斐 拓也(ソ)(7)197 岡本 和真(巨)初189 一塁手 山川 穂高(ソ)初176 吉川 尚輝(巨)初232 二塁
台湾プロ野球の統一は12日、海外移籍を希望していた古林叡煬投手(24)との優先交渉権を日本ハムが獲得したと発表した。日本の複数球団が獲得に動いていたという。交渉期限は30日間。 150キロ台後半の直球が持ち味の古林は、台湾代表として昨年11月のアジアプロ野球チャンピオンシップに出場。日本戦
苫小牧で活動中のアイスホッケークラブ、王子ジュニアの練習があった先週、指導する旧王子製紙チームOBの矢島敏幸さん(60)が所属する中学生らから誕生日で迎えた「還暦」の祝福を受けるサプライズの一幕があった。1990年代までの日本リーグ時代を彩ったFWヒーローの一人で、同クラブ歴代最年長の指導スタッフ
少年野球の美園スラッガーズ祭は10日、苫小牧市内の美園公園グラウンドで延期になった決勝などを行った。決勝では初回に3点を先行した鵡川ジュニアファイターズが4―0で大成フェニックスに快勝し、優勝を飾った。 当初は苫小牧と白老、むかわの合同含めた計4チームによる1日トーナメントを予定していたが
第46回苫小牧民報杯争奪秋季ミニバスケットボール大会兼第50回北海道大会代表選考会は10日、緑小学校で男女の2次予選5試合が行われた。17日に2次予選の残り6試合が行われ、23、24両日に行われる決勝リーグ進出チームを決定する。 結果は次の通り。 【男子】バンプス60―34糸井、沼
◇道新杯争奪全道女子アイスホッケー大会(10日まで、帯広の森アイスアリーナ) 【Aプール】 ▽決勝 トヨタシグナス3-2道路建設ペリグリン (トヨタシグナスは3年連続5度目の優勝) ▽3位決定戦 十勝帯広レディース2―1(GWS)高須クリニック御影グレッズ
グランドチャンピオン大会が10日、有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で行われ、男女94人が36ホール・ストロークプレーを展開。男子は98の久保春夫、女子は100の宍戸栄がそれぞれ優勝した。 上位は次の通り。 ▽男子 (2)斉藤100(3)藤原100(4)桧垣102(5)山森102
◇第13回苫小牧ビアリーグ(10日まで、苫小牧市ときわスケートセンターなど) ▽グループB BAL HIROオフサイド10―3むかわプライズ▽同E 鮨天ウイニーズ8―3メリーバンチ
【ロサンゼルス時事】米大リーグの今季最優秀選手(MVP)最終候補が11日に発表され、ドジャースの大谷翔平選手がナ・リーグの候補3人に入った。受賞者は21日(日本時間22日)に発表予定で、大谷の受賞が有力視されている。 大谷が最終候補に残るのは4年連続。ア・リーグのエンゼルス在籍だった202
序盤戦の取りこぼしが目立っていた豊昇龍だが、今場所はひと味違う。1月の初場所以来、5場所ぶりとなる2連勝発進に「久々だね」と不敵な笑み。充実した稽古を積んだ成果が表れ、「いい感じ」と手応え十分に言う。 返り小結の若元春との結び。鋭い踏み込みから突き起こし、まわしにこだわらず前に出る。いなし
プロ野球DeNAの三浦大輔監督(50)と南場智子オーナー(62)が11日、東京都内の日本記者クラブで記者会見した。セ・リーグ3位からクライマックスシリーズを勝ち上がり、26年ぶりに日本一に輝いたシーズンを振り返り、三浦監督は「日本シリーズ優勝というタイトルを取れて本当にうれしく思う。優勝というのは
サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)、アトレチコ鈴鹿の元日本代表FW三浦知良(57)が11日、来季も鈴鹿でプレーすると明らかにした。東京・国立競技場で取材に応じ、「感謝を忘れず、来年も自分らしくやっていければいい」と述べた。来年2月で58歳。現役続行でプロ40年目に突入する。 三浦は
野球の国際大会プレミア12に臨む日本代表「侍ジャパン」は13日、バンテリンドームナゴヤでオーストラリア代表との1次リーグB組初戦を迎える。連覇を目指す大会に向け、井端監督は「初戦が非常に重要になる」と言い続けてきた。 独特の緊張感がある国際大会。日本は初戦で苦しむケースが多かった。金メダル
【ジャカルタ時事】サッカー日本代表は11日、2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組第5戦のインドネシア戦(15日)に向けて、敵地のジャカルタで調整を開始した。 搭乗機の機材トラブルによって一度日本へ引き返した森保監督や長友(F東京)らは、代替機で無事にジャカルタに到着した。11
大相撲九州場所2日目(11日、福岡国際センター) 3大関は2日続けて安泰。新大関の大の里は王鵬を問題にせず、豊昇龍は返り小結の若元春を圧倒した。琴桜は平戸海に快勝。両関脇は、霧島が宇良を攻め切れずに2連敗となり、大栄翔は若隆景に完敗して1勝1敗。若隆景は白星を二つ並べた。小結に復帰した正代
日本ハムの石井一成内野手(30)が11日、今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使せずに残留すると表明した。エスコンフィールド北海道で記者会見し、「お世話になった球団で活躍できていない悔しさがあった」と語った。新たに単年契約を結び、年俸は1000万円増の4000万円。 今季は68
第39回北海道中学バスケットボール新人大会苫小牧地区予選会が9、10両日、苫小牧市内の中学校体育館で開かれ、男子は静内、女子は青翔が優勝した。大会は男女各8チームがトーナメント戦を展開。それぞれ上位3チームは、来月26日から石狩地区で行われる北海道新人大会南大会への出場権を得た。 【男子】
アイスホッケー男子のアジア選手権(カザフスタン、アルマトイ)で日本代表は10日、最終戦のカザフスタン戦に臨んだ。試合は1―5で敗れ、カザフスタン(2勝1敗)が大会を制覇。日本(同)は大会規定により2位、続いて3位は韓国(1勝2敗)、4位は中国(同)だった。 カザフスタン5-1日 本 ▽得点