• 大谷の経過「非常に良い」 開幕ローテ入りは不透明
    大谷の経過「非常に良い」 開幕ローテ入りは不透明

       【サンアントニオ(米テキサス州)時事】米大リーグ、ドジャースのゴームズ・ゼネラルマネジャー(GM)が6日、GM会議が行われているテキサス州サンアントニオで取材に応じ、左肩関節唇の修復手術を受けた大谷翔平選手の経過について「非常に良い。時間をかけてリハビリを確実に進めていく」と話した。  ドジ

    • 2024年11月7日
  • インドが正式に立候補 2036年夏季五輪
    インドが正式に立候補 2036年夏季五輪

       【ニューデリー時事】インドが2036年夏季五輪の開催地として立候補する意向を、国際オリンピック委員会(IOC)に正式に通知した。地元メディアが5日、一斉に報じた。開催都市は、モディ首相の出身地である西部グジャラート州のアーメダバードが有力視されている。開催されればインドでは夏冬を通じて初めて。

    • 2024年11月7日
  • 苫小牧ビアリーグ
アイスホッケー
    苫小牧ビアリーグ アイスホッケー

       ◇第13回苫小牧ビアリーグ(5、6日、苫小牧ダイナックス沼ノ端アイスアリーナなど)  ▽グループD オフサイド1―0北海道石油共同備蓄▽同E 共発12―5室蘭どぼく

    • 2024年11月7日
  • ACL 横浜M、大勝で2勝目 サッカー
    ACL 横浜M、大勝で2勝目 サッカー

       サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)は6日、横浜市の日産スタジアムなどで東地区1次リーグの第4戦が行われ、横浜Mはブリラム(タイ)に5―0で大勝した。2勝1分け1敗とし、勝ち点7で3位に浮上した。

    • 2024年11月7日
  • 完全復活へ「コツコツ」 三原、収穫あったGP初戦 フィギュアスケート
    完全復活へ「コツコツ」 三原、収穫あったGP初戦 フィギュアスケート

       【アンジェ(フランス)時事】フィギュアスケート女子の三原舞依(シスメックス)が完全復活を目指している。2季前のグランプリ(GP)ファイナルの覇者。自身の今季GP初戦となったフランス大会はショートプログラム(SP)とフリーの合計174・93点で7位だった。自己ベストの218・03点に大きく及ばなかっ

    • 2024年11月7日
  • 宮園蒼空、JFA韓国遠征に参加
北海道コンサドーレ札幌U15所属
    宮園蒼空、JFA韓国遠征に参加 北海道コンサドーレ札幌U15所属

       将来のサッカー日本代表選手を育成する企画「日本サッカー協会(JFA)エリートプログラム」のU14に苫小牧ウトナイ中の宮園蒼空(13)が道内で唯一選ばれ、10月14~19日に韓国木浦市で行われた合宿に参加した。宮園は「同世代の選手と互いに技術を磨けて、良い刺激になった」と振り返った。  同プロ

    • 2024年11月6日
  • 東胆振選手権が開幕
合同Bが初戦を延長で制す
中学アイスホッケー
    東胆振選手権が開幕 合同Bが初戦を延長で制す 中学アイスホッケー

       第13回東胆振中学校アイスホッケー選手権大会兼第4回レッドイーグルス北海道杯争奪大会兼第55回北海道中学校大会胆振地区予選大会は5日、新ときわスケートセンターで開幕し、合同B(ウトナイ・開成・啓北・沼ノ端・緑陵)が合同A(光洋・青翔・明倫・鵡川)を延長の末、5―4で下した。  今大会は合同C

    • 2024年11月6日
  • 試合やアトラクション楽しむ
美園スラッガーズ祭・少年野球
    試合やアトラクション楽しむ 美園スラッガーズ祭・少年野球

       少年野球の美園スラッガーズ祭が4日、苫小牧市内の美園公園グラウンドで開かれた。苫小牧と白老、むかわの合同含めた計4チームの球児たちが試合とアトラクションを繰り広げた。  同チームが主催する交流大会。新型コロナウイルス感染症の影響もあり、5年ぶりの開催となった。  試合に先立つ開会式で、

    • 2024年11月6日
  • 上位8ペア、胆振予選へ
北海道中学インドアソフトテニス大会胆振東地区予選会
    上位8ペア、胆振予選へ 北海道中学インドアソフトテニス大会胆振東地区予選会

       第51回北海道中学インドアソフトテニス大会胆振東地区予選会は2日、苫小牧市総合体育館などで開かれた。男子31、女子30ペアが出場し、それぞれ7ゲームマッチのトーナメント戦を展開。男子は髙橋暖生・横部遥大組(和光)、女子は日戸ゆい・大内麻絢組(青翔)が優勝した。各上位8組は30日に厚真町で行われる胆

    • 2024年11月6日
  • 菊卓会・近田、中村3回戦で敗退
全国選手権カデットの部
    菊卓会・近田、中村3回戦で敗退 全国選手権カデットの部

       全国卓球選手権大会(カデットの部)が3日まで、長崎県で行われた。出場した苫小牧市の北海道菊卓会5選手のうち、シングルスでは近田蓮(緑陵中2年)、中村百花(青翔中1年)が3回戦で敗れ、藤田小百合(泉野小5年)は2回戦で敗退。後藤啓太(啓明中1年)とダブルスに臨んだ近田・佐藤裕眞ペア(安平早来学園6年

    • 2024年11月6日
  • 大谷が左肩手術 キャンプは間に合う見込み 米大リーグ 大谷翔平
    大谷が左肩手術 キャンプは間に合う見込み 米大リーグ 大谷翔平

       【ニューヨーク時事】米大リーグのドジャースは5日、大谷翔平選手が左肩の関節唇を修復する手術を受けたと発表した。関節鏡を用いた手術で、来年の春季キャンプには間に合う見込みとしている。  大谷は10月26日のワールドシリーズ(WS)第2戦で、七回に二盗を試みてスライディングをした際に左肩を負傷。

    • 2024年11月6日
  • パークゴルフとまこまい
    パークゴルフとまこまい

       -有珠の沢11月度月例会  11月度月例会が3日、有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で開催され男女123人が36ホール・ハンデ戦を展開。男子はネット94の菊地利雄、女子は同96の佐藤久美子が優勝した。ベストグロスは男子が101の高柳哲雄、女子は103の高畑桂子。  上位は次の通り。  ▽男

    • 2024年11月6日
  • 八村8得点、4リバウンド 河村は出場せず NBA
    八村8得点、4リバウンド 河村は出場せず NBA

       【ニューヨーク時事】米プロバスケットボール協会(NBA)、レーカーズの八村塁は4日、敵地でのピストンズ戦に先発出場し、34分46秒のプレーで8得点、4リバウンド、1アシストだった。チームは103―115で敗れた。  グリズリーズと2ウェー契約を結ぶ河村勇輝は敵地でのネッツ戦にベンチ入りしたが

    • 2024年11月6日
  • 正代、大関経験糧に 大相撲
    正代、大関経験糧に 大相撲

       1年半ぶりの三役復帰。小結に返り咲いた元大関の正代は「給料が上がるな、というくらいで三役に特に思い入れはない」と、どこ吹く風だ。ひょうひょうとした口ぶりは変わらない。マイペースを貫き、初日を迎える。  東前頭10枚目で迎えた7月の名古屋場所から2場所続けて2桁白星。「全体的に攻める相撲が多か

    • 2024年11月6日
  • 阪神 青柳、米大リーグ挑戦
    阪神 青柳、米大リーグ挑戦

       プロ野球阪神の青柳晃洋投手(30)が5日、今オフにポスティングシステムを利用して米大リーグに挑戦することを表明した。球団が容認。兵庫県西宮市の鳴尾浜球場で取材に応じ、「ポスティングは球団の権利。その中で自分のわがままを後押ししてくれたのは感謝しかない」と述べた。  日本代表の一員として出場し

    • 2024年11月6日
  • 神戸、3連勝で暫定首位 川崎は3発快勝 ACL サッカー
    神戸、3連勝で暫定首位 川崎は3発快勝 ACL サッカー

       サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)は5日、ノエビアスタジアム神戸などで東地区1次リーグの第4戦が行われ、J1神戸がホームで光州(韓国)に2―0で競り勝ち、引き分けの後3連勝で暫定首位に立った。勝ち点は10。光州は初黒星で3勝1敗の勝ち点9。J1川崎はホームで上海海港(中国

    • 2024年11月6日
  • ソフトバンク  和田「やり残したことない」 プロ野球
    ソフトバンク  和田「やり残したことない」 プロ野球

       今季限りでの現役引退を発表したソフトバンクの和田毅投手(43)が5日、みずほペイペイドーム福岡で記者会見に臨み、22年間のプロ野球人生を「全てが思い出。やり残したことはない」と感慨深げに振り返った。  日本のプロ野球で、1980年度生まれの「松坂世代」では最後の現役選手となっていた。「(松坂

    • 2024年11月6日
  • 松坂さん「本当にありがとう」
    松坂さん「本当にありがとう」

       多くの名選手が出た1980年度生まれの「松坂世代」。その筆頭で「平成の怪物」と呼ばれた松坂大輔さんは、最後の一人となっても投げ続けたソフトバンクの和田に感謝を述べたという。  「事前に連絡をもらい、お疲れさまと伝えた。同世代の最後のとりで。ここまで投げ続けてくれて本当にありがとう」。ともに米

    • 2024年11月6日
  • 大谷が左肩手術―米大リーグ
キャンプは間に合う見込み
    大谷が左肩手術―米大リーグ キャンプは間に合う見込み

       【サンアントニオ(米テキサス州)時事】米大リーグのドジャースは5日、大谷翔平選手が左肩の関節唇を修復する手術を受けたと発表した。関節鏡を用いた手術で、来年の春季キャンプには間に合う見込みとしている。フリードマン編成本部長はゼネラルマネジャー(GM)会議が開かれているテキサス州サンアントニオで取材に

    • 2024年11月6日
  • バーニングバレット全勝V
アイスホッケー・小学全道選手権苫予選
    バーニングバレット全勝V アイスホッケー・小学全道選手権苫予選

       金剛園杯争奪兼全道小学アイスホッケー選手権大会苫小牧予選は4日、苫小牧市の新ときわスケートセンターで閉幕し、6戦全勝でバーニングバレットが大会を制した。2位は4勝2敗でレッドスターズ、3位は2勝4敗で苫小牧Westアイスキング、4位は6敗でブルーサンダースだった。  大会は10月に開幕し、4

    • 2024年11月5日
  • アジア頂点へ、あす開幕
IIHFアジア選手権
    アジア頂点へ、あす開幕 IIHFアジア選手権

       アイスホッケー男子日本代表は6~10日、カザフスタン・アルマトイで開かれるIIHFアジア選手権に臨む。日本(世界ランキング24位)は、カザフスタン(同15位)、韓国(同22位)、中国(同26位)3カ国と総当たり戦を展開し、アジアの頂点を狙う。  23選手のうち、レッドイーグルス北海道からはG

    • 2024年11月5日
  • ソフトテニス北海道百歳会苫小牧大会
    ソフトテニス北海道百歳会苫小牧大会

       ◇ソフトテニス北海道百歳会苫小牧大会(3日、苫小牧市総合体育館)  ▽1部 (1)永井進・中村剛(札幌)(2)蔵本・津田(同)▽2部 (1)佐藤達博・落合純一(札幌・北広島)(2)武尾・山科(札幌)▽3部 (1)経澤三雄・大島道夫(留萌・函館)(2)三島・工藤(札幌)▽4部 (1)成田亨・河

    • 2024年11月5日
  • 啓北中は1回戦敗退
U15バスケットボール北海道予選
    啓北中は1回戦敗退 U15バスケットボール北海道予選

       ジュニアウィンターカップ2024~25第5回全国U15バスケットボール選手権大会北海道予選会が3日まで、芦別、砂川両市で行われた。苫小牧からは男子の啓北中が出場。1回戦でneo十勝と対戦し、72―77で惜しくも敗れた。 neo十勝77-72啓 北 中

    • 2024年11月5日
  • パークゴルフ11月度月例・苫小牧温泉ほのか杯
    パークゴルフ11月度月例・苫小牧温泉ほのか杯

       11月度月例・苫小牧温泉ほのか杯が2日、糸井の森パークゴルフで開催され男女131人が36ホール・ハンデ戦を展開。男子はネット93の久保春夫、女子は野表恵子がプレーオフの末96で優勝した。ベストグロスは男子が89の久保春夫、女子が103の工藤みき子。  4月から8回にわたって行われた月例大会の

    • 2024年11月5日
  • アイスホッケー・オールドタイマーリーグ
    アイスホッケー・オールドタイマーリーグ

       ◇第20回オールドタイマーリーグ(1日、新ときわスケートセンター) 苫小牧イーグル12-6クレイジーホーネッツ

    • 2024年11月5日
  • 最速大関、注目の土俵 期待背負う大の里 大相撲
    最速大関、注目の土俵 期待背負う大の里 大相撲

       大相撲九州場所は10日、福岡国際センターで初日を迎える。昭和以降最速となる初土俵から所要9場所で昇進した新大関の大の里は、2場所連続の優勝を狙う。1年半ぶりに三役に復帰した元大関の正代も注目される。  ◇看板力士の自覚胸に  出世の速さに髪の伸びが追い付かず、前代未聞のちょんまげ姿で相

    • 2024年11月5日
  • 団体は苫小牧西B、個人は工藤友香(苫西A)がV
苫小牧地区高校錬成射会
    団体は苫小牧西B、個人は工藤友香(苫西A)がV 苫小牧地区高校錬成射会

       苫小牧地区高校弓道錬成射会が3日、苫小牧市総合体育館弓道場で始まった。年度後半に3回開く射会の初回で団体は苫小牧西Bが優勝し、個人は工藤友香(苫小牧西A)が制した。  苫小牧地区高校弓道連絡会、苫小牧地区弓道連盟主催、苫小牧民報社など後援。  1989年から続く同射会は地区の高校1、2

    • 2024年11月4日
  • 男子は駒大苫が連覇
全国高校選手権北海道予選会・バスケットボール
    男子は駒大苫が連覇 全国高校選手権北海道予選会・バスケットボール

       第77回全国高校バスケットボール選手権大会北海道予選会(ウインターカップ2024)は3日まで、旭川市で行われた。男子は駒大苫小牧が連覇を達成し、女子は日本航空北海道が制した。このほか、苫小牧地区から出場した男子の北海道栄は3位、女子の北海道栄は予選トーナメント決勝で日本航空北海道に、苫小牧中央は1

    • 2024年11月4日
  • ダイナックス、今季5勝目
Jアイスノース
    ダイナックス、今季5勝目 Jアイスノース

       アイスホッケー社会人リーグ、Jアイスノース2024~25でダイナックスは3日、苫小牧市のネピアアイスアリーナで札幌フェニックス戦に臨んだ。ダイナックスは、第1ピリオドから猛攻を仕掛けてリードを広げると、16―3で大勝。今季5勝目を挙げた。 ダイナックス16-3札幌フェニックス

    • 2024年11月4日
  • レッドイーグルス北海道、HLアニャンに連敗
アジアリーグ・アイスホッケー
    レッドイーグルス北海道、HLアニャンに連敗 アジアリーグ・アイスホッケー

       アイスホッケーアジアリーグ2024~25は、2、3両日、八戸市などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道は、HLアニャンに2連敗、栃木日光アイスバックスと東北フリーブレイズは1勝1敗だった。  現在の順位は、4連勝中のHLアニャン(10勝2敗、勝ち点31)が首位、プレーオフ圏内の2位が栃

    • 2024年11月4日