アイスホッケーアジアリーグ2024~25は、2、3両日、八戸市などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道は、HLアニャンに2連敗、栃木日光アイスバックスと東北フリーブレイズは1勝1敗だった。
現在の順位は、4連勝中のHLアニャン(10勝2敗、勝ち点31)が首位、プレーオフ圏内の2位が栃木日光アイスバックス(8勝6敗、同23)で、レッドイーグルス北海道(7勝7敗、同21)は3位につけている。4位は東北フリーブレイズ(5勝7敗、同15)5位は横浜グリッツ(2勝10敗、同6)。
3日
▽4回戦
HLアニャン(10勝2敗)6-3レッドイーグルス北海道(7勝7敗)
▽得点者【H】キム・サンウク(カン・ミンワン、アン・ジンフィ)竹谷、キム・ゴンウ(イ・ヒョンスン、ガン・ユンソク)アン・ジンフィ(カン・ミンワン、竹谷)イ・ヨンジュン(キム・ウォンジュン、榛澤)キム・サンウク(アン・ジンフィ、カン・ミンワン)【レ】中島(牛来)木村(マッキンタイア、入倉)中島(高橋、橋本)▽GK【H】イ・ヨンスン【レ】成澤▽シュート数【H】41【レ】22▽反則【H】2分【レ】6分▽パワープレー得点【H】1【レ】1▽キルプレー得点【H】0【レ】0▽観客数1038人
▽3日
レッドイーグルス北海道は先行を許し、最大4点のビハインド。第2ピリオド後半から終盤にかけ、DF木村の初ゴールなどで2点差まで詰め寄り、6人攻撃を仕掛けるも及ばなかった。
▽2回戦
栃木日光アイスバックス(9勝6敗)3-2東北フリーブレイズ(5勝7敗)
2日
▽3回戦
HLアニャン(9勝2敗)5-4レッドイーグルス北海道(7勝6敗)
▽得点者【H】キム・ゴンウ(ガン・ユンソク、イ・ヒョンスン)ガン・ユンソク(イ・ヒョンスン、オ・インギョ)キム・ソンジェ(イ・ジュヒョン)キム・サンウク、ガン・ユンソク(イ・ヒョンスン、ナム・ヒドゥ)【レ】入倉(橋本、高橋)安藤、小林(高橋、三田村)マッキンタイア▽GK【H】マット・ダルトン【レ】成澤▽シュート数【H】47【レ】18▽反則【H】6分【レ】8分▽パワープレー得点【H】0【レ】2▽キルプレー得点【H】0【レ】0▽観客数1095人
▽2日
レッドイーグルス北海道は、序盤に2点を先行するも追いつかれ、その後も点の取り合いが続いた。第3ピリオド、数的優位なパワープレーでマッキンタイアが勝ち越し点を上げるが、同点打を浴び延長戦に持ち込まれ敗れた。
▽1回戦
東北フリーブレイズ(5勝6敗)5-4栃木日光アイスバックス(8勝6敗)