アイスホッケーアジアリーグ2024―25は25、26両日、栃木県日光市などで4試合が行われた。レッドイーグルス北海道は、プレーオフ進出を争う栃木日光アイスバックスと対戦し、1勝1敗で2位をキープ。横浜グリッツと東北フリーブレイズも勝利を分け合った。
26日
▽8回戦
レッドイーグルス北海道(14勝10敗)7ー3栃木日光アイスバックス(13勝11敗)
▽得点者【レ】今(安藤、髙木)高橋(小林、入倉)小林(マッキンタイア、山田)柴田(三浦、三田村)中島(高橋、小林)入倉(中島、小林)高橋(牛来、中島)【栃】鈴木(磯谷、古橋)大津(寺尾、出口)大津(伊藤)▽GK【レ】成澤【栃】大塚▽シュート数【レ】31【栃】32▽反則【レ】10分【栃】12分▽パワープレー得点【レ】3【栃】0▽キルプレー得点【レ】0【栃】0▽観客数1652人
第1ピリオドに先制されるもDF今が同点弾。さらに数的有利なパワープレーで勝ち越す。第2ピリオドに一度追いつかれるも、3分間で3得点を挙げるなど、バックスを一気に突き放した。
東北フリーブレイズ(9勝15敗)6-5横浜グリッツ(6勝16敗)
25日
▽7回戦
栃木日光アイスバックス(13勝10敗)4-0レッドイーグルス北海道(13勝10敗)
▽得点者【栃】伊藤(大椋、清水)伊藤(早田、佐々木)出口(宮田、寺尾)相馬(出口)▽GK【栃】大塚【レ】成澤▽シュート数【栃】47【レ】39▽反則【栃】8分【レ】12分▽パワープレー得点【栃】1【レ】0▽キルプレー得点【栃】0【レ】0▽観客数1590人
第2ピリオドまでに2点の先行を許し、第3ピリオドにも数的不利なキルプレーで失点。追い上げたいイーグルスはチャンスメークするも、バックスGK大塚の好セーブに阻まれる。終盤6人攻撃を仕掛けるが得点を奪えず敗れた。
横浜グリッツ(6勝15敗)4ー2東北フリーブレイズ(8勝15敗)