21世紀枠候補、本道は知内―選抜高校野球
- 2020年12月12日
日本高校野球連盟は11日、来春予定の第93回選抜高校野球大会(3月19日開幕、甲子園球場)21世紀枠候補校を発表した。全国9地区の推薦校のうち、北海道は第73回秋季道大会(10月、札幌円山球場など)で4強入りした知内となった。候補から同枠3校の出場が決まる選考委員会は1月29日に開かれる。
日本高校野球連盟は11日、来春予定の第93回選抜高校野球大会(3月19日開幕、甲子園球場)21世紀枠候補校を発表した。全国9地区の推薦校のうち、北海道は第73回秋季道大会(10月、札幌円山球場など)で4強入りした知内となった。候補から同枠3校の出場が決まる選考委員会は1月29日に開かれる。
◇第16回アイスホッケーオールドタイマーリーグ(11日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) ノーザンウルブズ1―1とまチョップシルバースターズ
第88回全日本アイスホッケー選手権大会は12、13両日、青森県八戸市のテクノルアイスパーク八戸でトーナメントが行われる。12日の準決勝では、王子イーグルスが東北フリーブレイズ、ひがし北海道クレインズは栃木日光アイスバックスと対戦する。13日は決勝と3位決定戦。 今年度は新型コロナウイルスの
日本アイスホッケー連盟は11日、苫小牧市で行われる男子日本代表合宿(15~18日)に参加予定だった王子イーグルスのFW高木健太のけがによる不参加を発表した。代わってメンバー入りするのはひがし北海道クレインズのFW寺尾裕道となった。
苫小牧市スポーツ協会は、1月9日からダイナックス沼ノ端アイスアリーナで開く「スケートスクール1月」の参加者を募集中だ。小学生初心者向け。 体力づくりやスケートへの関心を持ってもらうことを目的に、苫小牧アイスホッケー連盟の指導者らがスケーティングを基礎から指導する。参加者は器具につかまって立ち、
苫小牧市川沿公園体育館の指定管理者・都市総合開発は、12日午前10時から同体育館で開催する小学生キンボール体験会の参加者を募集している。 キンボールはカナダ発祥の球技。4人1組の団体戦で、色で区別された3チームが同時に競技を展開する。直径122センチのボールを落とさずに攻守を繰り返し、ヒットし
ミニバスケットボールの男子・沼ノ端と女子・美園小両同好会が来年1月8日から千歳、恵庭両市で開かれる全道大会に苫小牧地区代表として出場する。両チームは予選となった苫小牧民報杯争奪秋季大会(11月29日まで、苫小牧市など)で各トーナメントを制した。それぞれ道大会制覇で切符獲得がかなう全国大会(来年3月
北海道卓球連盟はこのほど、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止した2年生以下の学校対抗団体戦、北海道中学校選抜大会の代替大会を来年1月23日に北広島市で行うと発表した。 代替大会は来年3月に島根県で行われる全国大会の道代表選考会として実施する予定。苫小牧地区からは、中止になった道選抜大会地
日本アイスホッケー連盟は9日、苫小牧市で行われる男子日本代表合宿(15~18日)に参加予定だった王子イーグルスのDF橋本僚、ひがし北海道クレインズのDF蓑島圭悟2選手のけがによる不参加を発表した。 代わってメンバー入りするのは日光アイスバックスDF相馬秀斗、明治大DF青山大基となった。
U15(15歳以下)によるストリートスポーツの全国大会、ネクストジェネレーションズ・ゲームズ(実行委主催、渋谷未来デザイン主管)が6日に東京都内で行われ、自転車競技のBMXフラットランド女子部門に臨んだ苫小牧の豊田和希(かずき)=明倫中3年=が見事に初優勝を飾った。リモート予選を1位通過し、実力を
北海道の高校野球専門誌「北の球児たち」第37号2020秋=写真=が5日、苫小牧市内のしんどう書店各店などで販売が始まった。 当地絡みでは駒大苫小牧、北海道栄の両校が挑んだ10月の秋季北海道大会各戦を豊富なカラー写真や記録で紹介。このほか大学野球も特集し、エースで後に北海道日本ハムの1位指名を受
◇2020年度室蘭支部高校ハンドボール新人大会(5日、室蘭工業大学) ▽リーグ戦 苫小牧工業27―15室蘭栄、苫小牧工業26―22室蘭工業、室蘭工業37―26室蘭栄 ▽順位 (1)苫小牧工業2勝(2)室蘭工業1勝1敗(3)室蘭栄2敗
2020年度苫小牧中学校・高校スピードスケート競技会は5日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開かれた。高校女子の500メートルで清水彩花(駒大苫小牧)が唯一の大会新記録の41秒32をマークし、優勝した。 苫小牧スケート連盟主催、主管。苫小牧市と苫小牧市教育委員会、市スポーツ協会が後援し
苫小牧北ロータリークラブ(RC)杯第51回南北海道小学校スピードスケート交歓記録会は5日、苫小牧市ハイランドスポーツセンターで開かれた。男子4、女子3種目でそれぞれ栄冠を競った。 苫小牧北RCが主催し、苫小牧市や市教育委員会などが後援した。オープン参加を含む、東胆振や千歳、浦河の8団体、男
日本アイスホッケー連盟は7日、今季初めて実施する男子日本代表合宿(15~18日、苫小牧市)の参加選手28人を発表した。王子イーグルスからはGK成澤優太、DF山田虎太朗、FW高木健太など9人が選出された。 そのほか、今季からアジアリーグに参入した横浜グリッツのFW平野裕志朗、ひがし北海道クレ
アイスホッケーアジアリーグのジャパンカップは5、6両日、苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナなどで4試合が行われた。王子イーグルスは、ひがし北海道クレインズとの首位攻防戦で1勝1敗とし1位の座を守った。3位の栃木日光アイスバックスは東北フリーブレイズと1勝1敗だった。6日 ▽4回戦(白鳥王子アイ
◇第34回道新杯争奪女子アイスホッケー大会(6日まで、ひがし北海道クレインズアイスアリーナ) 【Aプール】 ▽決勝 Daishin6―1釧路ベアーズ ▽準決勝 Daishin2―1トヨタシグナス、釧路ベアーズ2―1VORTEX札幌アイスホッケークラブ ▽3位決定戦 トヨタシグナス1
◇第16回アイスホッケーオールドタイマーリーグ(4、5両日、苫小牧市新ときわスケートセンターなど) 苫小牧イーグル13―1オールド・タイム・ベアーズ クレイジーホーネッツ3―3サザンオールドスターズ
少年野球の飛翔スワローズ=苫小牧=に所属する伊藤優誓(美園小6年)が19、20両日に岡山県倉敷市で行われる西日本選抜学童軟式野球倉敷大会に北海道選抜一員として出場する。今季公式戦で柵越え本塁打を放った長打力と、球速100キロ近くを誇る投手としての才能も秘めた「二刀流」プレーヤー。大舞台に向け、「走
苫小牧市有明町のサーフショップ「ブレイズ」は11月、店内で運営するスケートボードパーク内の施設を改修し、セクション(構造物)の「ボウル」に「バーチカル」と呼ばれる構造部を増設した。西村千秋代表は「初心者から上級者までの技術向上につなげ、世界に通用する選手を育てたい」と話している。 バーチカルは
◇苫小牧民報社杯(4日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)藤原恵奈859(2)北片847(3)砂盛824(4)斉藤文819(5)斉藤一802▽ハイゲーム 北片雅彦235
アイスホッケーアジアリーグのジャパンカップで王子イーグルスは5、6両日、苫小牧市の白鳥王子アイスアリーナでひがし北海道クレインズとのホーム戦に臨む。11月下旬、栃木日光アイスバックスとのアウェー対戦2連勝の要所で3得点2アシストと貢献した所属5年目のFW中屋敷侑史(23)は、先輩のFW久慈修平を抜
5、6両日に白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市若草町2=で行われるアイスホッケー・ジャパンカップ、王子イーグルス―ひがし北海道クレインズの観戦チケットが当日販売される。各午後3時開始。 大学生以上の大人が税込み1800円、小中高生は同800円。未就学児は無料(座席使用の場合は税込み800円)。ア
北海道日本ハムファイターズから5位指名を受けた根本悠楓投手(苫小牧中央高3年)は2日、球団との入団交渉を終えた後、記者会見した。同校から初のプロ入り。ストレートを武器とする期待の高校生左腕に仮契約の感想や今後の抱負を聞いた。 ―仮契約を終えての感想は。 交渉の場はとても緊張した。見たこと
北海道高校体育連盟卓球専門部は11月30日、新型コロナウイルスの道内感染拡大を考慮して、旭川市で今月開催予定だった第48回北海道高校選抜卓球大会(18~20日)を延期すると発表した。 来年3月の全国選抜大会(三重県)出場を懸けた道予選会も兼ねる今大会。道高体連卓球専門部によると、11月下旬に道
苫小牧駒沢大野球部の伊藤大海(23)は1日、北海道日本ハムファイターズとの仮契約を終えて苫小牧市表町のグランドホテルニュー王子で記者会見した。プロ野球選手になる夢を見事にかなえ、1年目から活躍が期待される即戦力右腕に抱負などを聞いた。 ―高校、大学と過ごした苫小牧で仮契約を終えた感想は。
北海道高校体育連盟は1日、新型コロナウイルスの感染状況を考慮して札幌市で開催を予定していた北海道高校アイスホッケー競技選手権大会(23~26日)の中止を発表した。 来年1月の全国高校総合体育大会(長野県)出場を懸けた大会。同じく新型コロナの影響で中止された道選抜大会(11月、釧路市)に事前の各
苫小牧市内を拠点に活動する中学年代唯一の男子バレーボールチーム・苫小牧ジュニアクラブが2年生メンバーわずか6人で活動中だ。新型コロナウイルス禍で大会中止が相次いだ中、中学男子競技の情熱のともしびを地域で燃やし続けている。主将の小路悠翔(青翔2年)は「人数が少なくてもやることは変わらない。来年のクラ
第42回苫小牧民報杯争奪秋季ミニバスケットボール大会兼第46回北海道ミニバスケットボール大会代表選考会は最終日の29日、門別総合町民スポーツセンターで男女の決勝が行われ、男子は沼ノ端が52―38で拓勇、女子は美園が48―46で北星をそれぞれ下した。 男子の沼ノ端と女子の美園は、来年1月に千
◇細野杯争奪第22回苫小牧地区中学校バスケットボール1年生大会(29日まで、啓北中学校体育館など) 【男子】 ▽2回戦 苫小牧東・勇払48―44明倫、ウトナイA84―38光洋、緑陵48―39沼ノ端、凌雲20―0浦河第一、啓明20―0静内第三、青翔20―0様似、ウトナイB20―0えりも、明野